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平成の大スターの引退会見

Date:2019-03-24(Sun)

昨夜は海洋少年団の保護者会、終わったあとの駅前は寒かった。春の寒の戻りはやっぱり寒い。

ところで憧れのスターの引退会見はどこかさみしい。私の子供時代の憧れのスター選手は長嶋茂雄選手だった。昭和の大スターとすればイチローは平成の大スター。

先日の記者会見、短く刈り込んだ頭に白髪が目立ち始める。四十五歳のイチロー選手は「中年の憧れ」となっていた。二十八年に及ぶプロ野球人生は、魅力的な発言と真摯な姿勢で人々を引きつける。

私が記憶に残るのは阪神大震災が起きた1995年、オリックスの主力としてパ・リーグ優勝に尽くす。球団の本拠地は当時、神戸市にあった。被災地にどれだけ勇気づけたか。
年輪を刻んでも全力で走り通した。

自ら掲げた「五十歳現役」の目標はかなわない。だが、これからも光を放ち続ける。きっと、みんなを楽しませてくれる。そう思わせる大選手だった。

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【2019/03/24】 | ページトップ↑
地域のバロメーター地価
Date:2019-03-23(Sat)

市議になって注目しているデータが人口と地価だ。地価は地域の活力を表すバロメーターとも言われるが、全国の地域と比較できる。それだけに、敦賀市の状況が冷静に客観的に見ることができる。

国土交通省が今年1月1日時点の公示地価を発表した。三大都市圏と札幌、仙台、広島、福岡の地方中枢都市に加え、新たに福井市など地方圏の全用途平均と住宅地が27年ぶり上昇に転じた。北陸新幹線開業を見据えて敦賀市も駅前がわずかに上昇し、その他の地域も下げ幅は縮小。

 
ただ、北陸新幹線開業という一大イベントがあっても敦賀市も人口減少に歯止めがかからず、ほとんどの地域の地価の下落が続いている。消費が減って商業地の価値も下がるといった悪循環を抜け出せないままだ。

地価の二極化現象は全国的に進む。福井県内でも、福井市の駅周辺は北陸新幹線開業前にの公示地価の回復基調が軌道に乗ったことを裏付けた。ただこれは福井市駅周辺を中心とした資本投下によるところが大きい。

県内の郡部や敦賀市も旧市街地では人口減や商店街の衰退で下落に歯止めが掛からず、ごく一部の上昇と受け止めたい。。

今後、人口減と高齢化に伴う住宅需要の低下で空き家が急増するという構造的な問題が深刻化する恐れがある。地価下落は、自治体の重要な収入である固定資産税収の減少にもつながるだけに対策が急務だ。

人口減少局面に入り、稼ぐ力を持つ世代の奪い合いが減り続けている。自治体が生き残るには、独自性のある政策を駆使して街づくりを進めることが欠かせない。

先日、市長選挙があった兵庫県明石市や山形県東根市など、手厚い子育て支援策で人口を増やし、地価を上昇させている自治体もある。景気にあまり左右されず人口増加にもつながる活性化策として注目したい。。

子育て支援や外国人観光客の誘致、にぎわいを誘導するまちづくりなど、自治体は政策を総動員し、地域と一体となった取り組みを進めるべきだ。街づくりに責任を持ち、個性的な取り組みができる人や組織を育てることも必要だろう。
折しも統一地方選がスタート、地方活性化へ活発な議論を期待したい。

【2019/03/23】 | ページトップ↑
インスタ映え

Date:2019-03-22(Fri)

一枚の写真で憧れたものがある。オホーツク海の流氷を見に行こうと思ったのは高校生の時。数年後、念願の現地に立つことができたものの、夏のオホーツク海だった。まだ、冬に立っていない。、

1枚の写真に引かれて出掛ける人はスマートフォンが普及した今の方が多いのではないか。写真共有アプリ「インスタグラム」がそれを後押ししている。

「インスタ映え」が流行語になったように、写真映えする風景が投稿されると多くの人が足を運ぶ。その一方、撮影者が過剰な演出をする問題も発生。より美しく撮りたいという気持ちは分かるが、シャッターチャンスを無理やりつくる手法はいただけない。

ある友人は風景を撮り続けており、被写体に「最高の瞬間」が訪れるまでとことん待つ。何時間も何日も。場合によっては何年もとか。

金ヶ崎宮のサクラ吹雪を見せて頂いた。桜吹雪は意外に難しいとも。それも太陽があたるとなると時間が限られる。桜吹雪に太陽が輝き息をのむほど美しい。

気比の松原や野坂山など新緑や紅葉を写したインスタバエ。感動できる場所は身近にもあると教えてくれる。

30年前、訪れたシベリアの広大さも忘れられない。写真に撮りたい。そんな想いもつのる。

【2019/03/22】 | ページトップ↑
不景気の足音と影響
Date:2019-03-21(Thr)

今日は寒い。昨日はよく晴れた日、汗ばむほどの陽気の後に冷え込んだりと、このところ天気の変化が忙しい。高気圧と低気圧が交互に通ることで生じる春の気候の特徴だと予報士がかたる。

国や世界の経済活動の状態を示す景気にも、良い時期と悪い時期が交互に発生する景気循環の動きがある。ピークである「山」へ向かう拡大期と、底を指す「谷」へと下る後退期が繰り返されてきた。

循環の側面からみた今の国内景気は、山のタイミングを計る微妙な段階にあるようだ。
景気動向指数は、現状を示す指数が1月まで3カ月連続で悪化し「下方への局面変化を示している」という。

いざ悪化へ転じると途端に身近に影響が及ぶ。今の敦賀市は北陸新幹線工事があるからまともに影響を受けないかもしれないが終わる頃がどうか。

すでに主要企業の春闘では先行き懸念からベア回答が前年を下回る例が相次いだ。企業に余裕がなくなれば労働改善の動きが鈍りはしないか、地方の停滞がさらに進まないか、不安は広がる。

天気の変化に雨具や服で備えるように、敦賀市もその準備が必要かもしれない。格差の広がりは必ず弱いものに真っ先に影響する。
【2019/03/21】 | ページトップ↑
敦賀のバロメーター、本町そして人生模様

3月議会が昨日、終わった。議会はある意味、敦賀市の縮図でもある。日々の暮らしを語る場でもある。その議会で退任の挨拶をした。

人生に紆余曲折は付きもの。大通りからそれた横道や裏道にも味わい深さがある。
その議会が終わって、懇親会の後、久しぶりに本町へ。

敦賀市本町は、どこか愛着を感じる。敦賀の発展のバロメーターと私は思う。いまはネオンの華やかさはないが気軽に入れて、それぞれの人生模様でもある。


一方、地方都市、敦賀とは、違って大阪、神戸そして東京。大都会の飲み屋街もどこかいい。特に東京は酒好きの間では、首都ならぬ「酒都(しゅと)」とも。

大都会の下町はどこも賑わう。下町を歩けば庶民的な空間が残る。それが東京の魅力とも思ってしまう。

問題は地方都市。商店街がシャッター通りと化し、「酒都」機能もじわじわと失われつつある。敦賀も例外ではない。本町も店の数もかつての3分1とも。昭和から平成のはじめの賑やかさを知る私にはさみしい限りだ。

いま、労働者という言葉もどこか懐かしい。今、「働き方改革」で残業が減った分、給料が目減りしたという声も聞く。非正規労働者も増えた。であれば、なおさら労働者のオアシスが必要とも思うのは歳なのか。

時代は古いがあのフーテンの寅さん。東京は葛飾柴又の下町で「労働者諸君、頑張れ」と叫ぶ。

寅さんを演じた渥美清さんが逝ってはや23年。今年は「男はつらいよ」シリーズ第1作の公開から50年に当たり、年末に新作が公開される。正月、定番の寅さんを観たい。

ところで、明日は知事選の告示日。敦賀市長、市議選も一ヶ月を切った。市議選もようやく立候補者が25名になり、選挙になりそうだ。敦賀市は一挙に選挙モードとなる。

【2019/03/20】 | ページトップ↑
家族や医療で話し合いを重ねる「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」

Date:2019-03-19(Tue)

先週、一周忌で四国に帰った。一年前、義母のがん治療で抗がん剤を投与するか、病状が悪くなったときに延命治療を望むのかどうか、担当の医師からいくつかのメニューが提案された。結果として抗がん剤投与で体が衰弱し肺炎を誘発してなくなった。

社会の「高齢多死」化が進み、終末期の医療やケアの在り方が問われている。厚生労働省は、日頃から家族や医療で話し合いを重ねる「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」というのを提唱している。これが難しい。。

医療に限らず、自身の人生の終末について考え準備する「終活」という本も出版されている。

義母は「残された家族に迷惑を掛けたくない」「意識不明の寝たきりは、望まないの」などが抗がん剤治療を一度は断った。少しでも長く生きてほしい願いで家族は抗がん剤治療を主張して義母を説得した。これが命取りになったが、人生の「終わり」について考えることは希望する「生き方」につながる。家族が寄り添うことは高齢者にとってこれほど心強いものはない。

昨日は彼岸入り。この7日間が春の彼岸である。墓参りなどで実家に帰る人も多いだろう。感じるのは少子高齢化で無縁仏も多くなっているとも。家族のあり方が今、問われる時代になっている。
ちなみに、厚労省が行った調査では、
ACPを「知らない」と回答したのは、国民 
75.5%、医師 41.6%、看護師 42.3%、介護職
員 51.7%で、これからの正確な情報提
供、啓発活動が必要なことは言うまでもない。

【2019/03/19】 | ページトップ↑
議会の定数削減と、なり手不足
Date:2019-03-18(Mon)

統一地方選が今週の知事選から始まる。私もある後援会事務所開きに後援会長として参加。敦賀市は知事、県議、市長、市議の四つの選挙となる。福井県はもとより敦賀市も現在、様々な課題に直面している。

なんと言っても人口減少だ。どう歯止めをかけるか、妙案がないが、一歩一歩、やるしかなし。この3月には300人以上の高校生がこの敦賀市を後にする。新しい門出だが、戻る雇用が大きな課題でもある。

一方で、それを議論する地方議会の「なり手不足の深刻化」だ。

このうち、敦賀市も地方公共団体として、私たちの生活に密着した身近な事務を取り扱っている、その政策決定のため構成される議会は、極めて重要な役割を担う。

最近、嶺南の町村議会での無投票当選が続いている。地方議会は、議員と住民との距離が近く、地域課題をきめ細やかに把握し意思決定に反映させるという、地域住民の代表としての機能がより強く求められていている。

統一地方選挙において無投票当選者つまり立候補者が定数を満たさず、選挙を実施しなかった議員数の割合は増加している。直近の平成27年度に実施された統一地方選挙においては当選率つまり競争率が1.13倍となっており、無投票つまり選挙を実施せず、住民の信任を得ずに決定されている。

地方議会のなり手不足は、議員定数とも密接に関係する。敦賀市も区長連合会の定数削減要望に定数維持での回答。連合会会長の意見を伺うと、現在の敦賀市の立候補状況に苦言を先日も語っておられた。。

議会改革は議員定数削減だけではないが、市民の最大の関心であることも確かだ。町村議会のなり手不足も深刻だが、敦賀市議会もこれまで無投票投票がない選挙だっただけに、私は選挙になると思うが、重要な課題であることは確かだ。
【2019/03/18】 | ページトップ↑
福祉避難所の準備と訓練

Date:2019-03-17(Sun)


春の訪れはやっかいだ。三寒四温というがよく言ううが、今日も寒い。私事で恐縮だが3人目の孫が昨日、生まれた。いよいよじいちゃんだ。

ところで、平成は「災害の時代」だった。同時に地域社会は高齢化が進み、災害弱者への適切な支援の必要性は一層高まっている。

大きな役割を担う一つが福祉避難所だ。阪神・淡路大震災で関連死が相次いだことを教訓に、災害救助法に基づく指針で規定。受け入れ対象の要配慮者として高齢者や障害者、乳幼児らを位置づけている。ただ、その後の災害で広く活用されたとは言い難く、要配慮者への支援の充実を図りたい。

敦賀市議会で議論になっている。その際の、理事者の答弁[福祉避難所は、主に高齢者や障害を持った方々の中で一般の避難所での避難生活が難しく特別な配慮が必要な方々を受け入れる避難所であり、災害が発生した場合に支援を受けることができる体制が整っていることが求められます。
 また、福祉避難所として機能するために、段差の解消、スロープの設置、手すりや誘導装置の設置、障害者用トイレの設置など施設がバリアフリー化されていること。通風、換気が確保されていること。冷暖房設備が整備されていること。ラジオ、テレビ、電話などの情報関連機器が整備されていることなどが要件となっております。]

と、定義はできている。災害のない敦賀市だが、災害弱者への適切な支援の必要性は一層高まっている。小さな敦賀市でも準備と訓練は大事だ
今日はここまで。

 

【2019/03/17】 | ページトップ↑
災害に強い公衆電話。
Date:2019-03-15(Sat)

変わっていないものがある。学校や道路の位置だ。減ったとはいえ、公衆電話の位置も意外とかわっていない。我々の頃は携帯電話が無かった。大学時代、公衆電話から家に彼女に気兼ねなく電話をした、いい思い出が残る。

ある調査では、公衆電話を使ったことがない小学生が84%に上る。子どもが公衆電話に10円玉を入れる。受話器を外さないままだからお金が戻る。子どもは「壊れている」と言うとか。

公衆電話は非常時に頼もしい存在だ。災害で通信が規制されても優先的につながり、停電の影響も受けにくい。阪神淡路大震災で災害の神戸から公衆電話が従姉妹と真っ先に通じたのは驚いた。東日本大震災でも大切さが再認識された。

敦賀も減ったとはいえ敦賀駅や市役所など要所にはある。まもなく新入学のシーズン。使い方と場所を親子で確かめておきたい。これも防災訓練。
【2019/03/16】 | ページトップ↑
予算決算常任委員会も終わった。
Date:2019-03-15(Fri)

昨日は予算決算常任委員会。今期、最後の委員会も終了した。あとは本会議最終日を残すのみだ。

昨日も寒かった。三寒四温を繰り返し、春がやって来る。身を縮めて過ごした日々を思えば待ち遠しいが花粉症の人にはつらい季節。
国民の4人に1人がスギ花粉症とも言われる。

ドラッグストアにも対策商品が並び、いよいよシーズン本番。暖かな空気を思いきり味わえるのは、もうしばらく先になるかなぁ。

思い出すのが難しい年代になったが、この時期、仲間と過ごした思い出を胸にそれぞれの道へと進んだものだ。

新入生や新社会人がいると何かと出費がかさんだ。うれしい春の悲鳴だった。

西浦の梅は白い花がほぼ満開だ。.寒さにじっと耐えたつぼみがほころび小さくても、たくさんの花や実を。巡る季節に願いが重なる。
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