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「家族の日」と「いい夫婦の日」
Date:2018-11-18(Sun)

今日18日(11月の第3日曜日)は「家族の日」とか。11月22日は「いい夫婦の日」。

わが家に照らせば夫婦関係もしかり。とても偉そうなことは言えない。ただ会話だけは絶やさぬよう、携帯電話も欠かさない。

一方、私の母は、加齢とともに耳が遠くなっていった。言葉が聞き取れず、何度も聞き返した。そのうち聞こえたふりもする。けれども会話はすれ違うばかりで孤立していく。
どれだけ寂しかったろうか。なぜ、その痛みを感じ取れなかったのか。

ありふれた話のようで、胸に響いた。耳が遠い親に我慢しきれず、こちらが声を荒らげたり、聞こえぬふりをしてしまったり。恥ずかしながら、当方も苦い記憶ばかり。年を重ねて初めて思い知らされることは多い
長寿社会の中で高齢者の孤独感や疎外感は増しているようだ。核家族が当たり前の社会だから、親子関係は希薄化の一途。年金・医療費の増大が叫ばれるたびに肩身の狭さを感じたり、「終活」となる。

無論「できるだけ福祉の世話にならぬよう元気でいたい」「子にも迷惑をかけたくない」という人は多いだろう。それでも限界はあるし、親子や夫婦の関係は大事にしたい。


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【2018/11/18】 | ページトップ↑
年末近し
Date:2018-11-17(Sat)

11月も半ば過ぎると年の暮れを感じる。市役所通りのイチョウもちり始めた。
平成最後の園遊会が終わったら、平成最後のNHK紅白歌合戦の出場者発表。

NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されると、一年も終わりに近づいているという気分になる。ただ、肝心の顔触れについては、今回に限らず毎年のように、歌を聞いたこともなければ名前も知らない人やグループが多い。

最近の歌はほとんど頭が受け付けなくなっている。メロディーは単調にしか聞こえず、歌詞からは情景が思い浮かんでこない。単に世代の違いということでも片付けられないようだ。

昭和歌謡ど真ん中の作詞家、阿久悠さんの作品を好んで歌う若者もいる。

阿久さんの代表作に石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」がある。この歌を頭の中で思い起こしただけで、雪が舞う中、出航していく青函連絡船のイメージが思い浮かぶ。

これから忘年会シーズン。昭和歌謡愛好者としては、またかと思われても昔の歌を相変わらず歌うことになる。

もう年末、我々の任期も半年を過ぎた。
【2018/11/17】 | ページトップ↑
中心市街地がVの字回復したわけ(倉敷市)
Date:2018-11-16(Fri)

中心市街地のVの字回復。

昨日は、JR倉敷駅を中心とする中心市街地活性化を学んだ。駅前のチボリ公園が廃業し、イオンが郊外に進出し、急速に中心市街地の人口や交流人口もが減った。

それを10年ほどでVの字回復。倉敷駅前北側に「三井アウトレットパーク 倉敷(MOP倉敷)」を誘致するところからVの字回復が始まった。その成功例を学んだ。

民間活力と工夫。

その理由は徹底して民間活力とのマッチングだ。それを行政が後押しする。それも点を結びつけ面としての膨らみを持たせている。市長がリーダーシップをとっての結果だ。ここに中心市街地活性化のヒントがある。

三井アウトレットパークとしては11番目となるこの施設。倉敷市は運河や蔵造りの町並みで知られる「美観地区」がある観光地。岡山県観光客動態調査によると2010年は年間350万人が訪れた、中四国地方では有数の観光スポットだ。これをうまく複合化させた。

MOP倉敷は、その玄関口であるJR倉敷駅に直結し、美観地区からも徒歩15分程度で移動が可能な立地。地元住民だけでなく、西日本からはもちろん、首都圏から観光で訪れた人も立ち寄りやすい。年間1500万にも訪れる中心市街地になった。

また、駅前に位置しながら、山陽自動車道の倉敷インターから約3kmと近いのも特徴だ。このため、自動車で90分以内に来られる地域は兵庫県西部から広島県東部、さらには瀬戸大橋を渡った対岸の香川県全域までとかなり広い。この90分圏内の人口はおよそ380万人。四国から山陰地方までが想定の商圏という。7月の豪雨の影響もあったが、ここはさらに交流人口が増えているようだ。

MOP倉敷があるのは、JR倉敷駅北口。美観地区など市中心街が広がる南口とは、駅を挟んで反対側だ。駅に直結したペデストリアンデッキを渡ると、イトーヨーカドー食品館を核店舗とするショッピングセンター「アリオ倉敷」がある。そのなかを抜けると、MOP倉敷だ。徒歩で5分もかからない。

なぜ、こんな駅前の一等地に立地できたのか。それは、1997年に開園し、経営不振のため2009年に閉園したテーマパーク「倉敷チボリ公園」の跡地を活用したからだ。広大な敷地はアリオ倉敷とMOP倉敷、そして倉敷市の防災とも言うべき公園「倉敷みらい公園」の3つに生まれ変わった。防災公園としての機能は東日本大震災前の発想だからすごい。東日本大震災の時にその必要性を理解して、市民が後で市長を評価したとも。

憩いの空間のヒントはこそだてにあり。

また、駅前という立地を考慮し、地元の人に気軽に立ち寄ってもらえるよう、子供向けの遊具や、憩いの空間を造っている。先日、愛知県の各施設に子供向けの場所がここにもつくられていた。

アウトレットモール単体で見ると、やや物足りない印象があるが、観光のついでに寄るのなら楽しめそうなMOP倉敷。

そして若者。

美観地区とセットで回る人も多い。美観地区とは、駅を挟んで徒歩15~20分程度とやや遠い。とはいえ、線路を渡る幹線道路がないため、クルマでの移動は難しいのが現状だ。

ならば、歩きたくなる雰囲気作りが欠かせないが、美観地区のある駅南側は、地方都市の御多分にもれず、空洞化が進んでいる。そこで、中心市街地活性化の店舗を若者世代に託した。

一昨日の夜も散策したが、古い町並みの倉などライトアップして夜もジャズバーや飲食店が明かりを灯し、滞在型の観光戦略をとり、昼は昼でクラフト関係のショップを点在させ、渋滞からある大原美術館等とのマッチングを図り、ゆっくり歩く空間が居心地がいい。

最後に、

敦賀市との最大の違いは人口だが、中心市街地に対する民間活力と若者とのマッチングが行政主導になりがちな中心市街地が、これまで何度か取り組んでも成果があがらなかったとも通じる。敦賀駅西地区はこれを教訓として民間の発想をできるだけ取り入れようとしている。
【2018/11/16】 | ページトップ↑
利用者の要介護度が改善すれば事業者にインセンティブ(成功報酬)
Date:2018-11-15(Tue)

昨日は、岡山市の総合特区を利用した介護状況を学んだ。
具体的には、利用者の要介護度が改善すれば事業者にインセンティブ(成功報酬)を与えるなど、公的保険制度では、介護度が軽くなると報酬が下がる仕組み。これでは、要介護状態の改善への努力や意欲をそぐ。それに挑戦したのが岡山市だ。

成功報酬制度は介護の質向上につながるのか。いち早く取り組み始めた岡山市を訪ねた。
岡山市は政令指定都市のうち、人口あたりのデイサービス事業所数が1位。2013年2月に国から在宅介護総合特区の指定を受けて以降、デイサービスへの成功報酬導入を検討した。

導入にあたっては、市内のデイサービス事業所や厚生労働省、有識者で協議。要介護度の改善具合だけで報酬を与えるのは、改善が見込める人だけを受け入れる「いいとこ取り」の恐れがあるとして、評価に努力の過程や人員体制を強化したかどうかなどの要素も加える配慮をした。

14年度から約150事業所を対象に、3つ以上の指標で平均を上回る施設を「指標達成事業所」と認め、市の広報紙などで紹介。15年度からは利用者の日常生活機能の維持・改善度を評価し、指標達成事業所のうち改善率の高い上位10事業所を表彰している。市予算から10万円の奨励金も与えた。

高評価の事業所は低い事業所より、利用者の状態も「食事摂取」「衣服の着脱」などで改善した。一定の効果があるようだ。

具体手な例として、あるデーサービスでトレーニング機器をならべ、作業療法士らの指導のもとリハビリのほか、機器を使って運動する。指導員や介護職員も手厚く配置した。ほめるおだてるなど励みに、さらに機能回復に向けた取り組みに力を入れる。

脳梗塞によるまひの回復のため週3回通う金子敏雅さん(64)は「ここは職員に活気がある。彼らに励まされ、歩行できるようになった」と喜ぶ。職員の士気向上が利用者の回復意欲を高め、早期改善につながっているようだ。

岡山市の動きに介護保険法の改正で、厚労省は18年度から要介護度を改善した市町村に財政支援することとなった。ただ、課題も多くまだ各自治体への波及はこれからだ。敦賀市もこれからでもある。


【2018/11/15】 | ページトップ↑
冬の電力事情

Date:2018-11-14(Wed)

昨日は、議会の予算決算常任委員会の29年度の決算審査。審査が終わると12月議会も近い。そろそろ年末が意識される。


一昨日のテレビのニュースで敦賀火力発電所2号機は蒸気漏れでの停止。北陸電力管内では、石川県にある七尾大田火力発電所2号機もことし9月から運転を停止。北陸電力は、当面の電力供給に問題はないとするが、電力需要が増える冬に向け厳しい需給状況にかわりない。志賀原子力発電所が停まり、敦賀2号の停止も少なからず影響している。

敦賀と七尾の2基の火力発電の出力は、いずれも70万キロワットと北陸電力の10基ある火力発電で最も大きく、2基の運転が再開されない場合、12月の電力需要の想定、最大520万キロワットに対し、供給力は45万キロワット下回る見通し。

北海道のブラックアウトの理由は火力発電所の影響だが、陸続きの北陸は考えにくい。当面、電力不足が想定される場合、他の電力会社から購入するなどして確保するが、いずれにしても電力需要が増える冬に向け厳しい需給状況になる。ストーブより明らかにエヤコンを使う家庭が増えている。

ちなみに、ことし9月の地震のあと、北海道と本州をつなぐ送電線の増強が課題となるなか、東北電力は送電線の容量を強化するための工事が完了。北海道電力側の工事が完了する来年3月には、現在の1.5倍の90万キロワットの電力を融通しとか。

年末準備ではないが忘年会が入る。昨日もある宴会の最後に、参加者が声をそろえて手締め。年末の証券取引所の大納会での手締めは最も有名だが、私たちは一本締めや三本締め。

私たちの他の客に迷惑にならないように一本締めが多いように思う。「味気ない」との声もあるが最近では一回だけ手を打つ。関東、関西、博多、仙台など地方ごとにさまざまな流儀がある。各地に流儀があるように各電力で電力需給は違う。北陸は今年はことさら厳しい。

【2018/11/14】 | ページトップ↑
金ヶ崎基本構想の要であるJR貨物用地
Date:2018-11-13(Tue)

「SL走行構想、進まない用地交渉」と題して福井新聞で、

「福井県敦賀市の金ケ崎周辺に鉄道遺産を使って蒸気機関車(SL)を走らせる市の整備計画を巡り、計画地を所有するJR貨物との用地交渉が進んでいない。

計画では休線となっている敦賀港線の港側の一部を活用する予定だが、JR貨物側は敦賀駅付近までの港線全線の敷地を買い取るよう求める条件を提示。市と県は、用地購入費が大幅に増える上、港線全線の利活用計画も今のところなく、打開策を迫られている状況だ。」とあった。

鉄道遺産の活用計画は、2023年春の北陸新幹線敦賀開業に向けた観光誘客のため、市が6月に策定した「金ケ崎周辺施設整備基本計画」に位置付けられた。資料館「人道の港敦賀ムゼウム」の移転拡充と2本柱だ。

金ヶ崎城址、赤レンガ倉庫とムゼウムと、相乗効果のなかで観光戦略のひとつの目玉だっただけに、その交渉を注視したい。

スケジュールは19年度まで用地協議し、20年度から着工して新幹線開業時までの供用開始を目指しているが、用地が税金での買収である以上、計画と合わない用地買収は避けるべきだ。

話はまったく違うが、ちこちゃんにしかられるではないが言葉の語源を知らないまま使っていたことが多い。「がめつい」という言葉がある。子供の頃、遊びでよく使った。「がめついやつやな」と。

しらべると、抜け目なく、そつなく稼ぐなど、大阪弁とも思っていたが定かではない。「がめ」とはスッポンのこととか。スッポンがくわえたら離さないのに例え。納得だ。







【2018/11/13】 | ページトップ↑
「おでかけ」「子育て(キッズ)」「クルマ」をテーマに高齢者から子育て世代まで
Date:2018-11-12(Mon)

昨日は、三国、敦賀、小浜海洋少年団の合同訓練を三国で行った。天候もよく気持ちいい秋晴れの一日、心地よい疲れが残った。

ところで、先週金曜日9日、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」の別棟として、蔦屋書店を訪れた。
コーヒーを片手にゆったりと読書、書店区画とつながって飲食店、雑貨店など個性あふれる12の専門店が入っており、団塊世代前後のご夫婦や子様連れのファミリーがそれぞれ好きなものを見つけ、楽しい時間を共有できる空間があった。


「WITH FAMILY」をテーマに、「おでかけ」「子育て(キッズ)」「クルマ」が融合し、
本を読むのが楽しくなるキッズスペース。車文化が発達した名古屋ならではのクルマコーナー。店舗全体が「BOOK & CAFE」。1Fテラス席には、家族の一員である愛犬とコーヒーと読書。営業時間は8:00~22:00。モーニングから仕事帰りのくつろぎ。書店の中に12の専門店と2つのポップアップショップ。

カフェ、レストラン、雑貨や子供服のお店など、12の専門店が書店とシームレスにつながっている。

家族が思い思いに楽しめる新しい空間。名古屋の大きさとは違う敦賀市だが、小規模なものでも駅前に新しい空間の設置は地方都市でも合うように思う。「おでかけ」「子育て(キッズ)」「クルマ」と、高齢者から子育て世代まで空間、設置する価値はあるように思う。



























【2018/11/12】 | ページトップ↑
人手不足と敦賀市
Date:2018-11-11(Sun)

福井県、敦賀市ともに有効求人倍率が2を超えての高止まり。今年の台風の影響で屋根など修理に市内どこも業者待ちが続いた。被害の数も多かったが、明らかに人手不足だ。

北海道の地震の影響が深刻。修理の依頼や建て替えが住宅メーカーに注文が殺到しているとか。熊本でも2年がたって、ピークとか。

地震から2年たっても着工まで2年待ちというところも少なくないとも。着工して相当時間がたつのに業種が多岐に渡り完成が延期されているマンションもあるとか

土木建築は地震のあった地域を中心に人手不足が深刻のようだ。

京都府精華町では今月から、3本の電柱に宅配ロッカーなるものが設置された。近くのマンション居住者が不在の時、宅配業者が荷物を入れる。登録している居住者が暗証番号やICカードを使って取り出す仕組み。人手不足対策としては全国初の試みとか。

どこもここも人手不足である。仕事はあるのに人手がない「人手不足倒産」という言葉も度々聞く。ここ20年で生産年齢人口が1千万人も減少した。いよいよ外国人労働者に助けてもらう段階といきたいが、リーマンショックのころ、越前市のブラジル人労働者など、真っ先に失業したのも外国人労働者だ。

県内、市内では、ドラッグストアの新規出店などが相次ぎ、求人のうちパートなど非正規社員の割合が6割にまで増加。共働きの世帯が多いうえ、仕事に就いたまま他の職を探す「様子見」の層も目立ち、求人倍率は高止まりすることが予想される。
【2018/11/11】 | ページトップ↑
図書館の新しい形態(愛知県安城市の図書情報館「アンフォーレ」)
Date:2018-11-10(Sat)

昨日、愛知県安城市の図書情報館「アンフォーレ」他、愛知県のTUTAYA関係の書店とカフェの合同の2ヶ所の施設を議員で敦賀市の都市整備部の協力を得て視察した。そのあと、国民体育大会の敦賀市体育協会の慰労会があり、飲み過ぎてブログのアップが遅れたのをお詫びする。

アンフォーレは、中心市街地活性化の拠点として計画されたもので、にぎわいの創出や市民の交流を育む施設として、従来の枠組みを超えた新しい図書館が出来上がった。

この30年で図書館は大きな変化があったとか。1度目は貸出重視の市民に開かれた図書館が急速に普及し始めた1980年代の「市民の図書館」であり、2度目は90年代半ばの滞在型への移行だ。

利用者の“居心地の良さ”が重視され、「場」としての図書館の充実を求める流れは今日に続いているものでもある。敦賀市も図書館の高齢者の居場所でもあり、夏には高校生の受験勉強の場所にもなっている。

そしていま、3度目の変化の渦中にある。これと並行して飲食を含む他機能との複合化なども公共施設再編を背景とした地方自治体にとって重要な課題だ。そんな自治体が増えてきている。敦賀市も敦賀駅の交流施設オルパーク2階がその場所にもなっている。

敦賀市も今、駅前の現在、駐車場に建てようとする施設に図書館に近い複合施設として1つのモデルを模索している。

見慣れないもの、経験値にないことには拒絶反応が起こる。図書館とはこういうものだという既成概念を疑うこと。もう一回考え直し組み立て直していく。そんな考えが議員も必要だ。

特にこれからの社会を背負っていく、若者や高校生、地元を支えていく若い人たちにとって誇りが持て静かに元気になる場所も必要ではないか。

昨日のアンフォーレでは若いお母さんたちが多かったように感じた。児童書や児童のコーナーの設置もあり、子どもの成長と一緒にいる空間はどこか微笑ましい。
TUTAYAと連携して、スターバックスコーヒーに加えて、書店区画とつながって、飲食店、雑貨店など個性あふれる12の専門店を展開し、団塊世代前後の夫婦や子ども連れのファミリーがそれぞれ好きなものを見つけ、楽しい時間を共有できる店舗と感じた。

安城市は名古屋市内に近く人口や規模も大きいが、6万6千人の敦賀市にマッチングするか、工夫も必要に思う。TUTAYA関連の施設は、明日にでも報告したい。









【2018/11/10】 | ページトップ↑
定年退職後の介護職
Date:2018-11-09(Fri)

昨日は、一日、平成29年度決算審査。認定結果は13日に出されるので審査内容は14日にも伝えたい。

ところで、市役所は来年度予算に担当部局で10月より開始している。議会の決算審査も翌年度の予算編成に反映するように9月議会での審査導入を検討している。

今日の話題に介護職を取り上げたい。「きつい仕事のわりに給与が低い」。一面的な見方からマイナスイメージが広がり、敬遠されがちな介護職だが、どうも違う面もある。

私の友人に定年退職後に介護職についた。介護福祉士の資格を取り現場の一線で働いている。男性は「家族のような関わりが持てることが、自分のやりがい」と話す。

多様な人材参入を促す中には、定年退職者や子育てを終えた女性ら中高年に、清掃や片付け、話し相手など周辺的な仕事をする介護助手、都会ではボランティアもいるとか。

中核となる介護福祉士やベテラン職員は、排せつや入浴介助など専門性の高い業務に集中。役割分担することで負担軽減にもつながっているとも。

話は変わるが、校長まで勤めた私の友人は65歳を超えるが神戸で学校支援員をやりがいをもって現役の先生を支えている。

人手を補うため、いわゆる介護ロボットの導入も進んでいくだろうが、やはり仕事と職場の魅力をつくる中核となる人材育成は鍵となりそうだ。

敦賀市内でデーサービスが増えている。現場では人材不足の声もあがっている。今月11日は介護の日でもある。




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