舞若道の開通に合わせての商品開発
Date:2014-04-30(Wed)

春は速く、もう今日で4月が終わる。折り込みによる配布は、思いもかけない方からメールや電話を頂く。貴重な意見もある。

休日ということもあり、昨日、司馬遼太郎のエッセイを読むと、江戸時代の大阪(大坂)を中心とする商業流通が、鎖国とはいえ、各地域がそれぞれが、競い合うように発展したとか。

各藩の財政強化のため、これまでの米だけでなく新たな産業振興が盛んになった。冨岡ではないが、その一つが養蚕。有力商人らが他藩の技術を導入し、農村への普及に取り組んだところもある。逆に米偏重で貧しくなった藩との格差も出来た。

現代で、減反政策の廃止に伴い、コメだけでなく転作を奨励しても進まないのが現状だ。兼業農家に転作を進めても難しいのが現状だ。

ところで、この夏の舞鶴若狭自動車道の全線開通を見据え、敦賀市は、まちの魅力をPRする民間の新商品開発を支援する。

市は、市内の中小企業が「舞若道」に加え、伝統産物「東浦みかん」「杉箸(すぎはし)アカカンバ」やイメージキャラクター「ツヌガ君」「よっしー」などをモチーフに行う新商品の開発に対し、費用・広告費などを一部補助する。

上限30万円、キャラのキーホルダーや菓子、地域ならではの原材料を使った弁当などが例として挙げられる。 

今年度当初予算に240万円を計上し、これまでも先の大戦中にナチスから迫害されたユダヤ難民を敦賀港に迎えた史実に基づき、「人道の港」をアピールした小堀菓舗の焼き菓子「ルガラー」(ユダヤの伝統菓子)は着実に売り上げを伸ばす菓子に成長している。今、必要なのは民間の知恵とやる気だ。

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【2014/04/30】 | ページトップ↑
認知症による事故
Date:2014-04-29(Tue)

昨日は議会報告会の予行演習というべき実演を兼ねて全体の最終打ち合わせを行った。議会報告会も今期で4回目、条例制定前を入れると5回目、数を重ねるごとによくなるが、課題も見えてきた。

これからも市民と議会が意見交換を切磋琢磨することが大事であることにはかわりない。

昨日の新聞のコラムを読みながら、あらためて認知症について考えさせられた。先日あった、名古屋高裁で判決があった認知症患者の介護責任問題もである。

裁判は、2007年12月、愛知県で認知症の男性(当時91)が徘徊中、電車にはねられて死亡した。JR東海は、男性の妻(当時85)と長男に720万円の損害賠償を請求。名古屋地裁は二人に請求通りの支払いを命じた。

二人は名古屋高裁に控訴。高裁は妻の責任を認定、359万円の支払いを命じた。

自宅で献身的に夫を介護していた妻に、すべての責任を負わせることで問題は解決するのか。予期せぬ徘徊を防ぐとすれば、24時間患者を拘束するしかないが、家族にそれを強要できるのか。

これはほんとに難しい。認知症という病気もさることながら、個人の人格もあり、拘束することが難しいからだ。

私も母の認知症と30代の頃、経験と言うより体感した。最初は交番から何度かの呼び出し、それが見知らぬ方から連絡と、認知症がひどくなるたびに「家から出るな!」とついつい叱ってしまった。母はこんなはずでは、との想いと高齢者をもつ家族はどこも同じ悩みを抱える。

事故で列車の運行が停止したことの損害賠償を求めるJR側の主張は理解できる。実際に損害が出ている以上、その損害を賠償しなさいと命じた裁判官の考え方も分かる。

高齢化社会を迎え、認知症とどう向き合うのか、従来の社会の仕組みでは、悲惨な結末がこれからも多く発生すると思う。

特に高齢者の単身世帯の多い敦賀市の大きな課題のひとつだ。
【2014/04/29】 | ページトップ↑
山の祝日「8月11日」と913標高メートルの野坂山
Date:2014-04-28(Mon)

メーデーが5月1日を外して行われるようになって久しい。
労働協約で休日となっている企業もあるが、外れた企業も出てきた。

「今日は何の日?」は、私もネタ探しに調べるが、8月11日が祝日の「山の日」になりそうだ。法案が先週、衆院を通過、今国会で成立の見通しという。

開始は再来年からだが、8月では初の祝日になる。海の日があるのだから山の日もあっていい発想だ。一時は8月12日案もあったが、日航機墜落事故と同じ日を避けたとか。

8月11日、根拠が薄い弱点は否めないが、休みが増えるのは正直うれしい。山といえば今月から、日本の山の87カ所で標高が変更された。

敦賀の野坂岳、別名、敦賀富士、見てよし歩いてよしの山である。2014年に標高が見直されて913mに変更になった。敦賀市の郵便番号と同じという偶然もあっただけに残念だ。

というのも、国土地理院の発表で、標高を衛星の電波で測り直して算出したとか。

そうは言っても、平重盛が『見るたびに富士かとぞ思う野坂山いつも絶やさぬ峰の白雪』と詠んだ名山だ。越前岬から常神半島、三方五湖、そして敦賀の市街地と、今が絶好の登山の季節。青空と若葉が映える。
【2014/04/28】 | ページトップ↑
「国家戦略特区」の申請
Date:2014-04-27(Sun)

大型連休初日、昨日、青空が広がり、敦賀で25度を超えた。朝は、町内の回覧板など配り。紫外線の強さを感じた。気象台によると6月上旬から下旬並みの暑さとか。

ところで、先週金曜日24日、福井県は嶺南地方を「国家戦略特区」とすることを内閣府に提案した。

液化天然ガス施設の整備やパイプラインの敷設、廃炉を含む原子力の技術研究、人材育成などを柱に、最先端のエネルギー研究開発拠点を目指すというもの。

近い将来に太平洋側で起きるとされる東南海・南海地震などの災害に備えて日本海側にエネルギー基盤をつくる重要性を強調。原子力発電所による送電網が整い、研究機関も集積している嶺南地域の優位性を生かしたもの。

これはエネルギー拠点化計画で取り上げられた項目でそれを、国のエネルギー基本計画と合わせて、嶺南の独自性、優位性が生かされる内容だ。原子力発電所の再稼働に加え、厚みをもった計画である「国家戦略特区」にふさわしい。県知事、衆議、参議の政治力が問われる。
【2014/04/27】 | ページトップ↑
敦賀の停電
Date:2014-04-26(Sat)

昨日午前10時すぎ、敦賀市全域の約3万2300世帯で、最大6分間にわたって停電が起き、JR北陸線が、一時運転を見合わせ特急列車が、約1時間遅れるなど2500人に影響が出た。

これについて北陸電力が、原因を調べた結果、市内にある敦賀火力発電所で送電線に電気を流す機械に何らかのトラブルが起きたため安全装置が働いて送電が止まったことが原因とか。

これとは裏腹に敦賀の電力事情は、敦賀の火力発電所ができて停電することが少なくなった。敦賀の火力発電所2基で福井県ほぼ全域をカバーできる能力があり、敦賀はその10分の一の10万キロワットで済む。

それまでは嶺北からの送電で賄われていたため、落雷、雪害などの停電が多かった。

それが火力発電所のでき、独自の供給で強固となった。昨日はそれが裏目に出た。難しいとはいえ、停電は病院、工場に大きな影響を与えるだけに極力少なくすることが電力会社の使命でもある。

電気が通じることが当たり前になっている時代だけに、少しのミスが許されない。

通じることとは別に、通す難しさが、昨日、一昨日とあった。オバマ米大統領が来日し、TPP交渉が大詰めを迎えたが最後の合意に至らなかった。

右手で握手をし、左手で机をたたくような険しい交渉と見受けた。日本の「農」をどう守るか。地方の敦賀の農業事情も変わる。それだけ難しい交渉だったと伺える。

国賓恒例の国会演説はなく、夫人も同行せず。日米間の温度差が際立っている。何か大きな壁があるようにも思う。
【2014/04/26】 | ページトップ↑
鹿児島県の川内原子力発電所の再稼働に向けて、意気込みとやる気
Date:2014-04-25(Fri)

昨日は議会の市民クラブのメンバーと鹿児島県にある川内原子力発電所を訪れた。

九州電力川内原子力発電所の安全審査を優先的に進めることを原子力規制委員会が決めて、動きが速くなった。

規制委は今後、同原発について審査の最終とりまとめに入る。早ければ5月にも審査に合格する可能性がある。

昨年7月に刷新された新規制基準の下、川内原発が夏にも再稼働1号となるだけに、注目し、現地視察となった。

 「優先枠」に選ばれたのは川内原発の1、2号機。川内を「特急」扱いとして審査を進める。

九電は東京も含め160人の特別チームで再稼働に取り組んでいる。地震対策、津波対策、テロ対策、竜巻対策など、きめ細かく、これでもか、これでもか、という意気込みを感じた。

積み残している主な作業は、基準適合状況を詳細に示す「審査書」づくりと、一般からの意見募集や公聴会の実施など。すべての作業を終えるまでには少なくとも2カ月程度かかる見込み。 

規制委による審査合格後は、薩摩川内市など自治体などの同意を取り付けられるかどうかがカギとなる。県議会なども臨時議会を開いて対応するなど、対応が注目される。

新規制基準が昨年7月に導入されて以降、規制委はこれまでに10原発17基の審査申請を受け付けた。だが、進行の審査は遅れが目立ち、関西電力の大飯発電所も地震の課題で遅れている。

この審査をモデルケースとなるだけに、今後の議会の対応など、注目したい。

視察して感じたのは九州電力をはじめ職員の意気込みとやるき、それに原子力規制委員会に対応しようと姿勢だ。敦賀2号の破砕帯問題以後の対応の大変さも体感した思いだ。

6月以降、稼働に向けての動きが大飯発電所の再稼働と同じように、全国の注目の的となることは確かだ。
【2014/04/25】 | ページトップ↑
舞鶴若狭自動車の7月中の開通
Date:2014-04-24(Thr)

交通の要衝、敦賀の高速交通体系のひとつ。舞鶴若狭自動車道の開通の日時がよく話題になってきた。

昨日、国土交通省の高木毅副大臣は、小浜インターチェンジ(IC)—敦賀ジャンクション(JCT)の開通が7月中に全線開通することを明らかにした。

嶺南、若狭、敦賀の観光はなんといっても夏場がピーク。それも年間を通して7、8月は極端に多い。それだけに、「夏休み前の開通を」との声が多かった。

建設主体の中日本高速道路は開通を「2014年度中」としているが具体的な時期は示しておらず、副大臣発言で7月がほぼ決まったことは、喜ばしい。これに伴う、ウオーキングイベントなど、早急に企画してほしい。

ところで、ウグイスのさえずりが日を追って力強くなり、田おこしが始まった水田の上空をツバメがせわしなく旋回する。

休耕田の水たまりにはオタマジャクシの群れ。若葉萌える北総地域の里山では、野生の命が輝き始めている。

すがすがしい気分で歩くと、疲れを感じにくい。農家の減少と高齢化、食料自給率の低迷に追い打ちをかけるようなTPP交渉。

農産物重要5品目の日米協議の結果は、国内農業に大きな影響を与える。農業の衰退とともに耕作放棄地も増え続け、荒廃する里山も少なくない。

舞鶴若狭自動車道の開通と共に、自然の保存は、放置するのではなく、手を入れながら維持されていることを忘れてはならない。地方の元気が里山保全とも密接に関係する。
【2014/04/24】 | ページトップ↑
高齢化、人口減少と文化財、公共施設の維持管理の難しさ
Date:2014-04-23(Wed)

昨日、昼、元敦賀市議会議長の平川さんの案内で滋賀県と敦賀市の県境の地にある玄蕃尾(内中尾山)城跡(国指定)を訪れた。敦賀市の財産でもあり、国指定の文化財でもある。

敦賀市の教育委員会の立札を引用すると、この城跡は柳ヶ瀬山(内中尾山)山上にある。かつて、この城には賤ヶ岳の合戦(天正十一年・1583)の際、戦国時代の武将である柴田勝家の本陣が置かれたところである。

「本遺構は、極めて限定された時期の城郭の遺構であることから、中世城郭から近世城郭への過渡期にあたる城郭編年の標式遺跡として重要であること、遺構が良好に遺存していることなどから、史跡に指定して保存を図るものである」とある。

何度か、訪れたが、桜の季節、新緑と自然と、遺構の保存のよさにいつも感心する。地元、刀根の保存会のボランティアによる維持に支えられている。敬意を表したい。

ところで、年を取ると体のあちこちが衰える。高齢化による維持ほど難しいものはない。老化するのは人だけではない。街も老いが進んでいく。玄蕃尾城跡の下にある明治に建造された柳ヶ瀬トンネルもそのひとつだ。

道路や橋、公民館などの公共施設が老朽化し、耐用年数が迫る。放っておけば危険な場合もある。一方で、家族が減り嘱託や年金生活になるように、人口や歳入は先細りが見込まれる。

日本の公共施設の多くは高度成長期に整備された。敦賀市も例外ではない。これに原子力発電所の交付金制度と重なった敦賀市だけに、短期間で大きな公共施設の建設が進み、もうすぐで50年と、耐用年数が大波になって押し寄せる。

敦賀市も同じだが、全国の道路橋の9割は自治体が所管する。全てを更新できる余力はなく、多くの自治体が維持管理に四苦八苦している。

その代表格が敦賀市の市庁舎。昭和49年建造の老朽化対応と耐震化が大きな懸案だ。街づくりが絡んで「総論賛成、各論反対」と、時間をかけた検討課題となっている。

文化財の保存、公共施設の維持管理など高齢化、人口減少が進む中での、将来、どうして維持管理するか、難しい課題が続く。
【2014/04/23】 | ページトップ↑
大事故、大災害の教訓とインフラ整備
Date:2014-04-22(Tue)

四国の高松に育った私にとって、ものごころつく頃から教えられたこと。それが、瀬戸内海の濃霧で修学旅行生100人の命を奪った1955年の宇高連絡船紫雲丸事故。

これ以来、風よりも濃霧で早朝、必ず欠航した。このため本州での試験は「必ず前日に渡る」が常識となっていた。それに「連絡船よりも瀬戸大橋」と市民運動は大きかった。

もうひとつが、同じ連絡船でも、日本の海難史で最悪と言えば、60年前の1954年、1155人が犠牲となった青函連絡船洞爺丸事故がある。この事故の社会的な影響は大きく、これが青函トンネル建設運動へつながっている。

海難事故は船舶の運航もさることながら、船舶の構造、積み荷の積みかたまで、私も実際の事故を教訓として教えられた。

船好きのためか、映画や小説もよく読んだ。青函連絡船を題材とする嶺南おおい町出身の水上勉さんの「飢餓海峡」も読んだが、これが重かった。戦後の貧困の時期を生きることになった多くの日本人の悲哀が 主要な登場人物に投影されている。

調べると、1965年に映画、また1968年・1978年・1988年にテレビドラマ、1972年・1990年・2007年に舞台と、繰返しドラマ化されている。

連日、トップニュースで報じらる、韓国珍島(チンド)沖で起きた旅客船沈没。船舶事故は、まず人命救助。並行して原因究明が焦点となる。韓国船は何らかの理由で急旋回し、バランスを崩した可能性が指摘され、車両の過積載や、船の安定を保つための水をタンクから排出した疑惑と、次々と原因が明らかされるが、事故の要因は複合的なことが大半だ。

海難は、犠牲者とその家族の不幸にとどまらず、どの時代も社会に大きな衝撃を与え、市民運動からインフラ整備とつながる。

海難ではないが、災害の教訓は大きい。今年、完成する舞鶴若狭自動車道も阪神淡路大震災直後の国道27号線のおびただしいトラック輸送の教訓からの復活でもあった。一昨日のバスの逆走行ではないが、舞鶴~敦賀間の対面2車線も高速走行上、大きな課題だ。大事故が発生してから4車線化にならないように早急の実現が必要。
【2014/04/22】 | ページトップ↑
高齢者単身世帯が増える敦賀と相互扶助
Date:2014-04-21(Mon)

昨日の朝は、博物館通りの晴明の朝市で、議会報告会案内。朝市も春になると人通りも増える。いつもながら高齢者も多いが、久しぶりの顔も多く、立ち話も多くなる。

ところで、全国の特別養護老人ホームの入所待機者は52万人を超えるそうだ。食事や排せつに介助が必要な中重度者が6割を占める。敦賀でも介護度の高い中重度の方が大半を占める。

少し前まで、息子夫婦や娘が両親の介護を行っていた家庭が大半だったが、最近は老老介護が多くなってきた。それならまだいいが、認知症の高齢者単身世帯も増えつつあるとか。

体力と気力を振り絞りつつ自宅で伴侶の世話をする方も敦賀では多い。若者でも至難の業、高齢の身ではつらい。地域の中ではよけいに孤独となる高齢者も増えつつある。

話は昔、三内丸山遺跡の遺体の中には幼い頃ポリオウィルスに感染し下半身が不自由ながらも20才前後まで生きていた女性のものも確認されており今で言う「相互扶助」の精神はすでに確立していたとか。

共同生活の中での世界だ。人生50年にもはるかに及ばない過酷な時代だが、弱者に手を差し伸べる心は芽生えていた。きっと周りの人が温かく介護していたのだろう。高齢者単身世帯も多い敦賀、どう対応するか、「地域包括支援」と言葉は簡単だが、大事な課題だ。 
【2014/04/21】 | ページトップ↑
栄枯盛衰、会者定離、光と陰、生と死…。人々は人生の歓喜や悲哀を桜花の季節
Date:2014-04-20(Sun)

昨日は早朝より晴れ。気になって琵琶湖の海津大崎の桜、見事に散って、桜のじゅうたんを形成。桜の春爛漫から新緑へ。暖かさと共に、速い、速いと感じるのは私だけであろうか。

3月終わりは退職や人事異動、卒業などで別離も伴い寂寥や哀感さえ潜む。

それが、桜花爛漫の季節ともなると、新年度、新学期の春、スタートの時だ。市役所には、初々しい新入職員、敦賀の街中では、小学生の真新しい制服の姿も見られる。

「ゆうあい倶楽部」という労働団体の研修会。午前は敦賀2号の破砕帯現場の視察、昼は滋賀県のダイフク滋賀事業所の視察。

施設内に設けられた「日に新た館」の視察。ロジスティクス(物流システムおよび機器)関連の総合展示場。高さ25m、4層3階建て、延べ床面積19,500平方メートルにもおよぶ展示エリアは世界最大級。

自動車生産のモデルラインなど150種類400点以上もの商品が展示され、さまざまなデモンストレーション。工場の裏方とも言える物流システムは日進月歩、まさに日本の最先端工場。

昭和40年代、日本各地でブームとなったボーリングのシステムで儲け、身近なところでは、各ガソリンスタンドにある自動車洗車機のトップメーカでもある。まさに春爛漫の延び盛りの企業の視察は元気が出る。

「匂うがごとく今さかりなり」と栄華をたたえ、さまざまな思いを花々に寄せ、つかの間の春を謳歌したい。一方、絢爛と咲き誇り潔く散る桜の姿は古来、日本人の感性に根付き美意識とも重なる。

栄枯盛衰、会者定離、光と陰、生と死…。人々は人生の歓喜や悲哀を桜花の季節。琵琶湖の海津大崎の桜は、敦賀の金ヶ崎と合わせて、今年は心に残った。
【2014/04/20】 | ページトップ↑
ゲリラ豪雨や津波は10分単位、高潮や広域豪雨は1時間単位、火山噴火は1日単位
Date:2014-04-19(Sat)

昨日、JR敦賀駅で、電車の乗客を狙った化学物質によるテロを想定した訓練が行われた。訓練は来週に迫ったオバマ大統領の来日を前に全国の警察が行っているテロ警戒の一環として行われ、警察と消防それにJRから50人あまりが参加。

心の中で、どこかに「大丈夫」という心理が働くが、災害、事故、テロと本当に「まさか」が繰り返されている。そのためにも、「おおげさな」と思う方も多いが訓練が大事だ。

ところで、避難に使える時間は、ゲリラ豪雨や津波は10分単位、高潮や広域豪雨は1時間単位、火山噴火は1日単位だという。その時間を使っていち早く避難すれば、死亡の危険は著しく減少する。

事故や災害の報に接する度に「なぜもっと早く」という思いを強くする。東日本大震災を経験してからはなおさらだ。

韓国・珍島沖での客船沈没事故で、いぶかしく思うのは、備え付けの救命ボートらしき姿がニュース映像には見えないことだ。

事故後、その場を動かないようにとの船内放送があったという。異変から沈没までは、傾いたとはいえ、2時間ほどの時間的余裕があったとも聞く。船長がまず逃げ出すとか、不可思議なことが多い。まだ検証の段階ではないが、敦賀もフェリーの旅客が多く通過するだけに大事なことだ。

昔の話で恐縮だが、昭和30年、四国の高松沖で濃霧による衝突で紫雲丸という連絡船が修学旅行の生徒100人の命を奪った。それ以降、避難訓練は繰り返され、それよりもなお、霧が出れば必ず欠航し、それが瀬戸大橋の大きな声となった。子供心に何度も聞かされた教訓だ。

今のJR湖西線が風の強さで「通らない」という理屈と同じだ。安全はなによりも最優先。
【2014/04/19】 | ページトップ↑
単身高齢者世帯の急増する社会
Date:2014-04-18(Fri)

季節は速い。昨日は色が浜で大きな「鯉のぼり」が風を受けて泳いでいた。海津大崎の桜は桜吹雪と、時は進み、どこかで転機を迎える。

戦後日本の転機、分岐点をどこと言われれば、政治経済と文化世相面で違いはあるが、1959年とする見方が強い。皇太子殿下(現・天皇)ご結婚でテレビが爆発的に売れた。どこの家庭にもテレビ、冷蔵庫、洗濯機の三種の神器が入った。高度成長の始まりだ。

それから低成長と進むがなんといって人口減少を迎える2006年頃と私はあげたい。

次は、2010年の国勢調査を基にした分析によると、2035年、日本では65歳以上が世帯主となる高齢世帯が全世帯の40%になり、うち1人暮らしは38%に上るという。

その上、昨日、報じられた1人暮らしも急増、それも認知症が加われば、ことは深刻だ。今でさえ介護施設やサービスが不足し、孤独死が社会問題化する大都市が、果たして対応できるのか。問題の深刻さ、この敦賀の将来に通じるからだ。

団塊の世代を含む高齢化がもたらす2025年問題はこれまでも言われてきたが、今回の推計が突き付けるインパクトは大きい。

高齢単身世帯が増える背景には、未婚や晩婚化、離婚の増加、核家族化などがある。それに敦賀の固有の構造が加わり、これがさらに、深刻となる。

近年は非正規雇用の増加による所得低下を受け、老後を年金に頼れない層も急増している。不安は膨らむばかりだ。行政や福祉も変革を迫られる。

地域包括支援センターなど、セーフティーネットとして自助、共助にも目を向けたい。2軒に1軒はお年寄りという地域社会を想像しつつ未来図を描き、実践する必要がある。この準備を進める時期は、今しかない。
【2014/04/18】 | ページトップ↑
全国三位の有効求人倍率と敦賀
Date:2014-04-17(Thr)

今ほど、気持ちいい季節はない。散歩をしていたら「つくし」が顔を出していた。親近感の源はちょこんと立つその愛くるしさだけではない。食用としても使われ、利尿などの薬用効果もあるとか。

新年度がスタートして半月。敦賀市立看護大学と敦賀市立看護学校のキャンパスに入ると、新入生が談笑する光景はいい。敦賀短大とは違った雰囲気を感じるから不思議でもある。

進学のために親元を離れ、初めて1人暮らしを始めた若者も多い。不動産屋に伺うと、両親といっしょに探す新入生もいたとか。

新しい電化製品を求める学生もいたとも。そうは言っても市内での存在は目立たない。大学生はまだ一学年の50名足らず。新しい友人や先生との出会いなど、これからが楽しみでもあり、市内での活気、経済効果はこれからだ。

ただ、学内の空調、芝生など環境整備も、これからの部分もあり、将来は大学院の設置となれば、市税の持ち出しも多くなり、市立というしんどさが、財政に大きな負担となる。それだけに、市民のための大学という側面をどう作り上げていくか、これからが大変でもある。

ところで、福井労働局が発表した2月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、1・43倍と前月比0・01ポイント増で、全国3位だった。県内雇用情勢は、駆け込み需要で高水準を維持する建設業などを中心に、改善の様相を維持している。 

原子力発電所の停止が長引く嶺南地域では、定期検査や稼働準備で、小浜が前月比0・01ポイント増の1・65倍、一方、もんじゅと敦賀2号の長期化で、敦賀が同0・16ポイント減の1・31倍と、嶺南の西高東低、嶺北と敦賀の格差が現実化してきた。

4月以降は増税による反動、舞鶴若狭自動車の開通後の落ち込みなども注視しておくことも大事だ。
【2014/04/17】 | ページトップ↑
減反とTPPで変わる敦賀市の農業
Date:2014-04-16(Wed)

昨日、市役所で「土地改良事業に伴う勉強会」に参加。内容は、国の農業政策と敦賀市の現状と課題について学んだ。
敦賀市の耕作面積が5反(50a、5000㎡)未満の農家が全体の約60%を示め、農外所得が過半を占める兼業農家が全体の約9割といった小規模農家が大半。

国の減反の廃止を中心とする農家の大規模化が打ち出されているが、対応できるか、甚だ疑問だ。また、敦賀市の認定農業者も高齢化が進み、後継者問題を抱える。今後、耕作が出来なくなり、耕作放置地の増大も考えられるだけに、一大転換点とも受け止めている。

仮に兼業農家が生産から撤退し、農家の集約化が進んだとしても、本当にコスト競争力のある農地は増えない可能性があるのだ。草刈や水管理が大きな負担となる。

兼業農家が細々と耕作する農地の中には条件の悪いところも多く、大規模農家や農業法人にとって魅力的な農地とは限らない。

兼業農家はサラリーマンとしての収入があるため、補助金がなくなり、極めて安い値段でしかコメを売ることができなくなっても、最小限の生産を続ける可能性があるというのだ。

そうなってしまうと、価格低下が必要以上に加速し、本来有利であったはずの大規模農家の経営までも脅かすことになりかねない。 

コメから他の作物への転換もなかなか進まない可能性が高い。あまり知られていないが、コメはもっとも手間がかからず容易に生産できる農作物の一つである。高品質のブランド米を栽培するのは大変だが、そこまで味にこだわらなければ、週末の作業だけで十分に生産を維持することができる。

兼業農家がコメ以外の作物に転換する可能性は限りなく低い。原則自由化というTPPのルールを受け入れた以上、農業の集約化は進めていくしかないのが現実だが、敦賀市内の小規模農家が対応できるか、瀬戸際にあるといっても過言ではない。

正直、私も敦賀市の農業について、あまり検証したことがなかった。ここに来て、集落単位の土地改良の推進による集落営農という手だてとなるが、これが難しい。

「敦賀市の全農地面積753ヘクタールの約22%を占める沓見、莇生野、金山など大規模化と営農組合の育成が大事」と市の担当者は語るがこれも難しい課題だ。
【2014/04/16】 | ページトップ↑
「井の中の蛙」の議論でいいのか?
Date:2014-04-15(Tue)

朝夜寒く、昼暖かい。寒暖差が大きい。野坂山も春の霞(カスミ)でぼんやりしている。春は霞、秋は霧という。

どうも「かすめる」ようなニュースが多い。言葉に惑わされて、なかなか実像が見えてこない。STAP細胞の騒動がそうであり、プロ野球の統一球の問題がそうだ。

すっきりせず、何か思惑があるのかと目をこらしても、視界がかすんでよく見えない。科学の分野に政治的な霞がかかるのか。

政治に目を転じれば、集団的自衛権をめぐる議論がある。積極的平和主義とか、限定集団保障とか、こと国の安全保障にかんするだけに、国民に分かりやすい議論を願いたい。政治の駆け引きは理解できないでもないが、科学的な分野での議論は許されない世界だ。

ところで、昨日、敦賀2号機の破砕帯問題について、原子力規制委員会の有識者会合が開かれた。この日は、2号機原子炉の北東約250メートルにある活断層の浦底断層と、原子炉直下に延びるD−1破砕帯をつなぐ「K断層」についての議論がかなり時間を割いて行われた。疑問を積み上げて結論を導き出す姿勢はあるが、事業者と違った見解が続く。

この時期、山や海の霞から頭上に視線を移せば、時折、青く澄んだ空がのぞく。よく「井の中の蛙」という言葉がある。大海を知らないと議論がおかしくなることも多い。

先日、琵琶湖の湖畔で蛙を見た。ここのカエルは、大きく空を見上げていた。それぞれに見方が異なる見解もある。それも万年オーダーの話、「井の中の蛙」のならないよう、異なる有識者による幅広い議論を求めたが、この日も拒んだ。

まだまだ、議論が続くが、霞がかかったような、分かりにくい議論が続くだけに異なる見解も入れた議論展開も必要に思う。


【2014/04/15】 | ページトップ↑
人口減少とエネルギー供給基地
Date:2014-04-14(Mon)
春は速い。昨日、嶺北の坂井市議選の激励に無理して自転車で坂井平野を福井市から春江、三国と走った。桜も終わりから葉桜へ。ツバメも巣作り、田んぼは田植えの準備と、自転車目線で眺められる。

ところで、先週より、市内で真新しい黄色の帽子をかぶった小学1年生が通学する姿を見かけるようになった。小さな背中からはみ出たランドセルを揺らし、集団登校の上級生や友達に笑顔を振りまいている。これも春ならでは光景、微笑ましい。

毎年楽しみな春の光景だ。 ただ、ことしの1年生も団塊の世代65歳1200人のほぼ半分。少子化を象徴する数字となっている。東浦、西浦の小学生の激減も時代とはいえ、寂しい限りだ。成熟社会、時代の流れではすまされないものがある。

先月末、敦賀市の人口は6万8千人を割り込んだ。ここ十年以上6万9千人を維持してきた。それが、少子高齢化も一つの要因だが、これに原子力発電所の長期停止が加わり、福島の事故以降、1000人を超える人口減少となっている。

ブログを書きながらニュースをみると、ウクライナ東部で武力衝突の報道。遠い国だが、今日の株価、為替に影響すると思われる。
ロシアは、ソ連時代に東欧から西欧にかけて一大パイプライン輸送網を構築、大量に産出される天然ガスを欧州各国に輸出していた。ロシアの外貨獲得の急所だ。一方、ウクライナは、パイプラインが通過するだけに格安で天然ガスを得ていた。それだけに、国際的にも複雑な影響がある。

紛争や戦争の要因に、エネルギー資源が絡むことが多い。太平洋戦争の引き金も米国の石油の停止だった。

歴史は繰り返すではないが、エネルギー資源は、国の安定、発展には欠かせない。ただ、その重要さ深刻さとは裏腹に意外に無頓着なことが多い。

そのなかで、敦賀市は、原子力、火力発電で電気を供給する基地でもある。生産高で数字上、ほとんど出ないが、最大の稼ぎ頭だけに、その動向は経済、雇用、そして人口にまで影響する。

今日、敦賀2号の破砕帯問題が国の原子力規制委の評価会合で議論される。安全は最優先は当然としても、片寄った議論ではなく、全体像を見極めた科学的な冷静な議論を願いたい。
【2014/04/14】 | ページトップ↑
桜の地域個性と高校進学
Date:2014-04-13(Sun)

敦賀の金ヶ崎、笙の川の桜も散って、葉桜へ。季節の早さを感じる。一方で、関西で最後の桜の名所は今が本番。ここも、琵琶湖の水面と向き合う桜が見ごたえがある。昼には自動車でいっぱい。敦賀からであれば、早朝がお勧めだ。

桜は古来、「もののあはれ」を思慮させ、春の情趣や日本人の美意識の象徴となった。県内ではほぼ終わりを迎え、大野、勝山の奥越が見頃だ。

桜色と山々の雪の白さのコントラストも見ごたえがある。海津大崎の桜回廊も、銘木や古木も素晴らしいが、廃校跡や思い出のある寺社、一乗谷などに根付く桜もまた風情がある。

ほんとにこの季節はいい。心が弾む春だ。その地に根付く個性はいつの時代もいい。

ところで、文部科学省が世界で活躍できる人材を育成しようと、今年度始めた「スーパーグローバルハイスクール」に、県内では高志高校が指定。今年度は、全国から応募のあった246校から56校が指定され、県内では、唯一、県立高志高校が選ばれた。英才教育は大事だ。中高一貫の英才教育も大事だ。

一方で、最近の敦賀市からの高校生、それもトップクラスが、高校の通学自由化以来、50名近く嶺北の高志、藤島、武生といった進学校に流れている。

どいう弊害が生じるか、年月が経たないとわからないが、敦賀駅に保護者に毎朝、送られて通学する姿は、どこか異常でもあり、敦賀のふがいなさも感じる。
【2014/04/13】 | ページトップ↑
エネルギー基本計画の決定をてこに、ひとつひとつ乗り越えよう!
Date:2014-04-12(Sat)

戦後の民主政治の中で議論を重ね、エネルギー資源のない中で、経済発展を遂げてきた。歴代内閣も尊重してきたその筋は、平和国家に一本通ったエネルギー政策があった。

その迷走した日本のエネルギー政策を、今回のエネルギー基本計画は正常化する大きな一歩である。電力の安定供給体制の立て直しが求めらる。

最大の焦点だった原子力発電所を重要電源とし、もんじゅの研究目的も明確にした。敦賀市としても評価に値する基本計画である。

ついては、原子力発電所の再稼働の手続きを明確にすべきだ。原子力規制委員会は敦賀の破砕帯問題をはじめ、安全審査を進めるべきだ。

安全性の確認は再稼働の大前提であり、規制委の判断を尊重すべきことはいうまでもない。

あわせて地元の理解が欠かせない。東京電力柏崎刈羽では地元が再稼働に反発している。事故に備えた住民の避難計画づくりも多くの自治体で遅れている。

先行している敦賀市は、そのモデルともいうべき存在になるべきでもある。

いずれにしても、エネルギー基本計画の決定をてこに、安全を優先に、破砕帯問題の解決、もんじゅの安全体制強化、市民の避難計画の策定など、ひとつひとつの課題を克服して、原子力発電所の再稼働が、雇用、経済、社会保障の立て直しに少しずつでも、前に進むべきだ。

引用

【2014/04/12】 | ページトップ↑
自転車ルールとマナー
Date:2014-04-11(Fri)

春になり、健康管理と自転車に乗る機会を増やしてきた。ところが、急に冬に戻ったような寒さ。折しもサクラの舞う時季、朝からさわやかな気分になる。春風に誘われてとはならず、布団に潜り直す。

消費税増税をきっかけに高い自転車に乗り換えた人もいる。敦賀でも増えている。

かつては、自転車も「ボーン・シェーカー」と、直訳すれば骨ゆすり。19世紀の後半、世界初の量産自転車にイギリスでついたあだ名。車輪に鉄の輪をはめ、でこぼこ道を進む。背骨まで振動が伝わったと、自転車文化センターのホームページに教わった。 

改良を重ねて自転車は安全、快適な乗り物になった。ペダルを踏めば前に進む。安定性もいい。

高校生にも、ときたま片手にスマホ。集団で横並びの通学風景、自転車に歩道を譲る歩行者さえ、いる。 一方で、マナー優先、横断歩道は自転車を押し、車に会釈する高校生とあった。「すいません、通ります」と通る高校生も多い。

学校での安全教育もなされてきた。自転車は道路交通法が適用される「軽車両」で、自動車と同じく車道の左側を通るのが決まり。「自転車通行可」の標識のない歩道は走れず、信号無視や無灯火もご法度である。敦賀市内の「自転車通行可」は少ない。

警察庁の統計によると、自転車と歩行者の事故は年間約2500~約3千件で推移。交通事故全体に占める割合は増加傾向にある。

自転車はエコで手軽といういいイメージが先行しすぎて、教育が行き届いていないことが原因と分析もある。自転車事故による9000万円を超えるなど、高額賠償命令が後を絶たない。 
保険の入ることも大事だが、ルールやマナー無視をなくすことが最も基本。私も含め肝に命じたい。
【2014/04/11】 | ページトップ↑
公共施設の維持管理と限界
Date:2014-04-10(Thr)

気温が下がったせいか、桜の持ちがいい。敦賀も金ヶ崎は散り始めても沓見は満開、刀根、琵琶湖の海津と、この地域は中山間部が多いだけに十分楽しめる。それに八重の桜を加えれば期間は長くなる。それでも桜の季節は終わり、新緑の五月を迎える。

話はがらりと違うが、高校の柔道部時代、部活動で運動中、水を飲むことはご法度だった。飲むと余計疲れやすくなると教わった。

ただ、合宿の土日ともなると練習時間は6時間を超え、さすがに夏場は持たないと指導教官は「少しずつ飲め」と指示があった。懸命な措置だった。いま、むしろ脱水症状を避けるため適度な水分補給、そして限界を考えて練習を短時間で終えるとか。

「持続可能」という言葉は、財政が厳しい中、自治体運営でよく使う。

人口の割りには大規模な公共施設が多い敦賀市、これからの課題はこれをどう維持するか、最大の課題だ。なかでも市民温泉リラポートは、設備が大きい上に温泉という液体を扱うだけに経年劣化も考えねばならない。

赤字が削減されたといえ、運営費5千万円を超え、設備の維持管理費で今後、数千万円が必要となれば、普通の自治体は、そのあり方を考える。敦賀市も「標準スケール」という言葉を使って、持続可能な自治体運営を模索し始めている。

今年度、建設するグランドゴルフ場とリラポートの相乗効果とはいえ、どう運営費と維持管理費を長期的に確保するか、しっかり示すよう、この3月議会で一般会計可決後の附帯決議を可決した。

温泉という恵まれた公共施設と、原子力発電所の固定資産税が、少なくなる現状、水分補給を続けながら維持期できたとしても、将来を考えれば、どこかで限界を迎える施設と私は考えている。

交付金など多額な経費で造った運動公園などの運動施設、公民館、さらには市民生活に不可欠な清掃センター、市役所庁舎など、公共施設の持続性維持と限界を考える時代だ。

少子高齢化、人口減少、財政の縮小を視野に入れた公共施設のあり方を考えておかないと体力は持たない。
【2014/04/10】 | ページトップ↑
直面する在宅ケア、市立看護学校から市立看護大学への大きな課題
Date:2014-04-09(Wed)

一昨日、敦賀市立看護専門学校の入学式が、24人が思いを新たに学校生活をスタートさせた。

市立看護大の開学に伴い、同校は平成29年で閉校予定。新入生は今年度が最後となる。同校は6年開校。これまで533人の看護師を輩出している。市内の不足する看護師需要に大きく貢献したことは確かだ。病院はもちろん、介護現場で働くベテラン看護師も多い。

ところで、市内の特別養護老人ホームの入居待機者数も200人を超える。敦賀市も高齢化に伴う需要増に供給が追いついていないのが現状である。

特に問題なのは、要介護4、5の重度者でありながら、自宅で待機している。要介護2、3で一人で待つ介護者もいる。家族が遠くか、敦賀にいないと言う現実がある。特養は24時間介護が受けられる上、有料老人ホームなどに比べて低料金であるるため家族は入れざるを得ない現実をかかえる。。 

映画「サクラサク」は、在宅介護の難しさを題材にしている。家族がいながら、介護に慣れない家族にとって家族崩壊の現実がある。これに高齢者単身世帯が多い敦賀の特有の問題も重なる。

来年度から特養の入居要件を要介護3以上に限定する介護保険法改正案を今国会に提出している。だが、介護保険の対象サービスの中でも特養の費用は割高で、国や自治体の財政負担は重い。多額の建設費が必要なこともあり、なによりも介護保険料を上げる。

特養の大幅な増設が容易でないことを考えれば、受け皿となる在宅介護サービスの充実しかない。訪問介護・看護や在宅医療の拡充を敦賀でも民間11事業所で実施している。今後、ガン患者を中心に市立敦賀病院でも対応しようとしている。

在宅生活を支えるには、介護と看護が一体となった組織的在宅ケアシステムの構築だが、口で言うほど簡単ではない。敦賀でも介護職員の賃金など、厳しい労働条件の割には低水準で、早期の離職者が多い。ハローワーク敦賀で常時あるのが介護職員だ。

今後、敦賀市議会でも何度も出される課題でもある。市立看護学校出身の看護師は、現実の介護現場で日々、この課題と直面し貢献している。市立看護大学が真摯に、市立という冠を考えた地域医療、在宅ケアと向き合えるか、が、大きな課題だ。
【2014/04/09】 | ページトップ↑
ガテンのいかない健康診断の基準緩和
Date:2014-04-08(Tue)

我々世代は健康診断に敏感になっている。同年代でガンや納所中、くも膜下出血と、命を落とす友人が多くなってきたからだ。同窓会の話題は、息子、娘の結婚の話から、孫の話に移り始めたが、共通するのが健康。

血圧が高い、コレステロールの数値が気になるとか、「血圧はどれくらいや」とか、互いに数値の高さを張り合う。 

だが、その前提となる血圧や肥満度の基準が、従来は少し厳格に過ぎていたのか、急に緩和された。

正確には、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が健康診断や人間ドックで「異常なし」とする値を緩和することになった。 

数値をあげると、血圧。現行は血管収縮期が130未満〜拡張期が85未満だが、新しい基準では上が147、下が51までは「異常なし」。

総コレステロールも140〜199を正常としていたが、今後は男性は151〜254、女性の最高は280までが異常なしとなる。私も従来、ギリギリややや越えたは何度もあったが、そのたびに、検査結果直後は気にして、飲む量を減らしたりしたが、直ぐに戻っていた。

人間ドック学会は2011年に人間ドックを受けた約150万人のうち1万人のデータを基に27検査項目の値と健康状態を追跡調査し、新しい基準を決めたとか。

基準が厳格に適用され、値が厳しくなると、本人に病気の自覚はなくても、医者からは「病気」と診断され、本人は真剣になり、薬の服用が勧められる。製薬会社の売り上げは伸び、業界は潤う。ここに医師と製薬業界の「もたれ合い」構造があったととくが、確かに不思議な構図があったと思う。企業戦士もサラリーマンも、それで守られてきたのではないか。

ほうとうに、基準が厳格なことで、不要な出費を強いられ、健康にも不安をあおったのか。何十年もこれで過ごしただけに、いささか、疑問を感じている。

基準緩和をきっかけに、医療費の増大に歯止めがかかるだろうか。ガテンのいかない基準緩和だ。


【2014/04/07】 | ページトップ↑
ご当地の映画「サクラサク」が始まる。
Date:2014-04-07(Mon)

先週の土曜日、アレックスシネマ敦賀で「サクラサク」をみた。敦賀の桜も満期、そんな初日にあわせたかのように、福井それも美浜町が舞台だけに、八分ほど会場が埋まったのではないか映画のストリーか、年配の方も多かった。

緒形直人を主演に、さだまさし原作の短編小説。本屋で売っている。この本を映画化した感動の家族ドラマ。父親(藤竜他)が認知症を発症したことにより、改めて家族の大切さを痛感した主人公が、もう一度絆を取り戻そうと奮闘する姿を映し出す。

これに福井の平泉寺、芦原温泉、美浜町などの風景が絡むから引き込まれる。

会場からも「あれあそこ」「私が出ている」「あっ、おばさんだ」とか、ご当地の映画化だけに声が漏れる。

ストリーの中で、妻子を顧みず仕事に打ち込んできた会社員の俊介(緒形直人)は、妻(南果歩)との仲も修復が難しいほどに冷え切っていた。在宅介護の難しさがここにある。次第に息子(矢野聖人)や娘(美山加恋)との関係もぎくしゃくし、一家は崩壊寸前に。

私も同じような経験を持つからよけいに、みにつまされた。母を、敦賀、東海村、東京と母を家族と同居しながら、生活を共にし、母の晩年は認知症がひどくなり、何散度か警察のお世話になったり、下の世話が大変だった。それも日中、私は仕事でいないから、介護と子育てが重なり妻も、相当苦労をかけた。

私は母が40歳の子、二十年も前で認知症を当時、「痴ほう症」と呼んだ頃で、私も認知症に対する知識も不足して、母への接し方がどうだったか、今でも悔いている。

それだけに、原作者のさまさしさん自身による主題歌はもとより、切なくも美しい人間模様が胸を打つ。

ご当地を背景にする映画で、観光地をどうしてもアピールしようとの難しさも感じられたが、介護、認知症そして家族と描かれており、私には申し分ない作品に思えた。まだ行かれていない方は、是非とお勧めするご当地映画だ。




【2014/04/07】 | ページトップ↑
桜前線と鉄道
Date:2014-04-05(Sun)

敦賀は桜の満開宣言はないが、昨日、満開を過ぎて散りはじめている。ただ、昨日は雨予報が晴れ、花冷えの寒さが戻るものの、なにかしらご褒美を頂いた、心地よい土曜日の一日だった。夢街道、金ヶ崎、敦賀半島とどこにも桜色の風景は心まで浮き足立つ。

敦賀駅交流施設の竣工式、金ヶ崎の桜、アレックスシネマで「サクラサク」の初日、自転車で立石ー水晶浜ー関峠、町内の壮年会総会と、休日を桜を通して楽しむことができた。

一方、ニュースでは桜前線が列島を北上中。東北の被災地にもそろそろ春の便りが届く。北からもうれしい便りが。ドラマ「あまちゃん」に登場する鉄道のモデルとなった三陸鉄道が今日、全線で運転再開する。桜色に彩られた海岸線を列車は復興の希望を乗せて走る。

昨日はなんとか言っても、敦賀市の新たなシンボルとなる観光案内所などを備えたJR敦賀駅前の交流施設が完成。

今月11日まで特別に展示される高さおよそ7メートルの敦賀まつりの山車が登場。この交流施設と山車は合う。大きな拍手と歓声が上がっていた。

前の待合室は、昭和26年に建てられ、多くの出会と別れの場になったろう。この交流施設が、どんな思い出を提供してくれると思うと本当に楽しみだ。

私も鉄道、JRの思い出とともに、歳を重ねてきたように思う。北陸線も、三陸鉄道もかけがえのない生活の足でもある。

ところで、被災によるがれきは、今も残るが、想像を絶する自然の力と、悲しみや怒り、懐かしさなど人間の暮らしのさまざまな思いが込められているようにも思う。
【2014/04/06】 | ページトップ↑
日本の常識、世界の非常識
Date2014-04-05(Sat)

昔、竹村健一氏が流行らした言葉に「日本の常識、世界の非常識」を思い出した。

小学校の頃の給食の鯨肉はご馳走だった。我々世代には懐かしく、いまでは珍味となりつつある。その鯨肉の南極海での日本の調査捕鯨は国際捕鯨取り締まり条約に違反するとして、国際司法裁判所は中止するよう命じたられた。正直、悔しい思いだが、水産関係者は予想していたとか。

オーストラリアに対し「カンガルー肉を食う豪州が鯨肉を食う日本人を訴える資格はない」と、叫んでも、牛肉などが主な欧米諸国には理解されないことも確からしい。

かつて捕鯨を担った水産会社に勤めていた友人いわく「もう捕鯨の肉は、これだけ海外の牛肉が入る中で、日本人そのものが、鯨肉離れしており、採算が合わない事業になっている」とも。

「日本の伝統文化ともいえる沿岸捕鯨の和歌山県などは別としても、もう本格的な水産会社の捕鯨事業は終わった」とも。

さらに、国際司法裁の裁判で日本が当事者となったのは今回が初めてで、日本は負けた。オーストラリアの主張が一方的に通った。悔しいと思うが、意外にも事業者、関係者は冷静のようだ。

日本にとっては、ここにも「想定外」と新聞報道にあるが、業界は五分五分、いや敗訴濃厚と読んでいたとも。

ここにも日本の弱点が潜むような気がする。ただ、友人曰、「この分野においても、日本の発信力が日本はきわめて弱かった」とも。

ところで、2013年シーズンの越前がに漁は漁獲金額が18億6624万円となり、過去50年間で最高を記録したとの報道。雄のズワイが豊漁の割に価格が下がらなかった上に、雌のセイコは資源回復の取り組みとして漁期が短縮された影響で単価があがり、庶民には厳しかったが、長期戦略が成果をあげていることも確かだ。捕鯨、越前がに、いずれも貴重な教訓が含まれている。次はマグロにならないことを_。
【2014/04/05】 | ページトップ↑
春の交通安全県民運動と交通指導員、見守り隊
Date:2014-04-04(Fri)

昨日はイッキに福井市の桜の満開宣言。敦賀市は気象庁の測候所がなくなって、この宣言がなくなった。桜の標準木は笙の川の沿いの合同庁舎前の桜、この暖かさをどう判断したか。

いずれにしても、春は行事が多い。今日は市立看護大学の入学式、明日は敦賀駅交流施設の竣工式、来週7日は市立看護学校の入学式、そして8日は市内の小学校の入学式と続く。新しいことが続く春でもある。

関心は少ないが7日には春の交通安全県民運動一斉が行われ、市長の早朝街頭指導に伴う督励巡視をあわせて行う。

もうすぐ真新しいランドセルを背負い、黄色い帽子をかぶった新1年生の姿を見ることができる。くれぐれも事故に遭わないことを祈る。

新1年生が最初に世話になるのは交通指導員、見守り隊だろう。しかし、それぞれが高齢化し、近年は誰かが引退すると、後任がなかなか見つからない。まさにボランティアの集団だ。感謝してもあまりある。

ある交通指導員と話したが、「早朝は急ぐのか、信号を守らないドライバーが多い」ともらす。つらいのは「夏と冬。冬は交差点の雪で子供がかげになる」。それでも「子どもにあいさつされるとうれしくて」と、まさに子供の立場で交通指導員の日々を重ねている。

春の新しい歩行者、黄色い帽子を見つけたら、まずは減速を。新1年生の安全を市民みんなで見守りたい。そして、交通指導員と見守り隊のみなさんにも感謝、感謝。
【2014/04/04】 | ページトップ↑
歩いて通れる舞鶴若狭自動車道もあっても__。
Date:2014-04-03(Thr)

金ヶ崎の桜もほぼ四分咲き、土日が満開とか。「三日見ぬ間の桜かな」とよく言う。

咲き始めると早いのが桜。膨らんだと思ったら、もうパッと咲いて、いつまで持つか心配する。

市役所も入所式を終えた新人は直ぐにわかる。新しい服装に白いシャツ。「花もつぼみの若桜」と女性新人を、花として見るだけでなく、男女共に、若葉の成長、ひょっろとした木が大樹にと考えれば、 たのもしく見える。

一方、新社会人にとって、私もそうだったが、職場環境への適応が第一関門となる。環境でも我々世代と違った環境がある。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が先日、横浜市で発表した新報告書は、初めて人間の安全保障に影響が及ぶことを指摘した。適応の限界を超える可能性があるとし、時間の問題も指摘している。

ところで、身近な来月17、18日開催の若狭・三方五湖ツーデーマーチで「ラムサール条約の三方五湖と若狭熊川宿を歩こう!」をテーマに「2日目の全コースで舞鶴若狭自動車道の一部を歩くことができます。(まもなく開通するため、今回が歩く最後のチャンス!)」とも呼び掛けている。

敦賀側でも何かの企画ができないのか。7月19日開通式とか、8月にずれ込むとか、うわさばかりが先行するが、笙の川大橋歩いて通れる企画など、せっかくの舞鶴若狭自動車道、開通環境に適応する市民サービスもほしいところだ。
【2014/04/03】 | ページトップ↑
里山を保全する難しさ
Date:2014-04-02(Wed)

敦賀の中池見と同じような里山が福井県は随所にある。中池見は、人が手にかけて共存共栄で、今日の自然を形成している。

里山など豊かな自然を残そうと、去年、県が若狭町に設置した「里山里海湖研究所」に初めて4人の研究員が採用され、1日任命式が行われた。

若狭町にある里山里海湖研究所は、里山や海それに湖の環境を守りながらその魅力を伝えていこうと県が去年10月、新たに設置した研究拠点。敦賀の中池見湿地にも通じるところがある。

先日、滋賀県高島市新旭町針江を訪れた。旧高島郡新旭町針江区、旧高島郡饗庭村針江地区、さらに古くは、同郡針江村。

豊富に沸き出る安曇川水系の伏流水を活かした人里の生活環境「川端(カバタ)文化」が存在する。NHKの10年前の放送で脚光を浴び、英国のBBC放送でも取り上げられた。

湧水(針江の生水)は環境省選定の「平成の名水百選」であり、隣接する霜降地区とともに国の重要文化的景観に選定されている。

また同地区へのエコツーリズム活動に対し、環境省「エコツーリズム大賞」を受賞した。

「川端」は個人の住居内にあり、まさに生活密着の拠点だ。針江区が世界的な注目を集めるきっかけとなったのは、写真家・今森光彦の指揮の下、NHKによって製作されたドキュメンタリー番組『〈NHKスペシャル〉映像詩 里山〜命めぐる水辺〜』である。

第57回イタリア賞のテレビドキュメンタリー文化一般番組部門で最優秀賞を獲得し、他にも数々の国際コンクールで最高賞を獲得するなど、世界的に高い評価を得ているが、意外と知らない。敦賀と高島市、県の境界をまたぐ壁は高い。

地元ボランティアとともに行けば、各家々の川端まで案内してくれる。川端には、コイや魚が共存している。敦賀の中池見もどう後世に伝えるか、ラムサール条約という学術分野を引き継ぎながら、人の手をかける難しさを考える時期は、そう遠くない。
【2014/04/02】 | ページトップ↑
消費税増税だけではない増税の日
Date:2014-04-01(Tue)

昨日は、久しぶり国会巡り。敦賀の一昨日の雨の強さと比べ、晴天の春を体いっぱいで感じることができた。桜がほぼ満開、バスも三台ほど停められる駐車場も完成し、これで衆参両議員会館も整備も完了。

以前とは違い、各議員の部屋も2.5倍の広さになり、ゆったりと政務をこなす環境は整った。逆に、手狭さと積み上げられた書類の議員会館が懐かしくもあった。

電力出身の小林、浜野両参議にお会いでき、各議員の議員会館を巡ると、大げさに言うと、不思議と違った空気を感じるから不思議だ。

いずれにしても、今日から消費税増税。それだけではない。国民年金の保険料引き上げ、高齢者の医療費窓口負担の段階的引き上げ、無料だった高校授業料に所得制限導入、所得税や相続税の最高税率上げなど、負担増がずらり並ぶ。

一方で、育児休業給付金の給付率上げ、低所得世帯への増税対策1人1万円給付などわずか。実質可処分所得への影響は、意外に年金世帯に手厚く、単身世帯や低所得世帯に厳しい、とも言うべきか、勤労世代にはまだまだ厳しい。

税金の根拠となるのは、所得税も児童手当や高校無償化の所得制限も、個人の年収が基準だ。高年収ほど高負担となるが、この層の減少が税収減につながっていることも確かだ。

また、単身世帯の負担は以前と大きい。世帯の年収は同じでも、夫だけが稼ぐより夫婦合算の方が1人当たりが少ないため、税収は意外と増えない制度が続いている。

夫婦共働き、単身世帯が多い敦賀市の現状を考えても、働き方は変えられない。そもそも仕事がふんだんにあるわけでもない。

それに敦賀市の経済環境は、原子力発電所の長期停止で、じわりじわりとボディブローのように悪化している。手厚いとされる年金世帯も、給付金程度では追いつかないことが多い。

社会保障の充実が消費税増税の大義名分だが、高齢者の単身世帯が多い敦賀市の医療、介護、団塊世代が後期高齢者になる10年後、どうなるのか、待ったなしの準備が必要だ。

春のうららさかと違って、消費税増税は、市民生活や社会保障と一体的に考え、実行に移す、待ったなしの環境を私も含め、肝に命じたい。
【2014/04/01】 | ページトップ↑
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