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全国的な低投票率、無関心、議員のなりて不足で敦賀市議会はーーー。
Date:2015-05-02(Sat)

昨日から5月、議会では当選議員が全員の初顔合わせ議員連絡会。夜は福井市でメーデー。季節は、目に青葉の季節到来だ。風薫るころ、大型連休もこれからが本番。

昨日も気比神宮へ平日ながら観光バスが、この大型連休、福井県内各地の行楽地も大勢の行楽客でにぎわいそうだ。

そんな爽やかな気分に水を差すようで恐縮だが、青葉だけでなく、新聞を読むと昨日から7日まで「憲法週間」。

憲法の精神や司法の機能を理解してもうらうのが狙いとか。一方の政治でも統一地方選の余韻の中で、福井新聞をはじめて全国紙も検証記事を載せている。

低投票率、無関心、議員のなり手不足。敦賀市長、市議選も当事者は必死だが、有権者は冷めてみているのか、70%を切る低投票率。それでも、ましと言えば、ましだが、最近では美浜町、若狭町の町議会選挙は無投票。有権者と同時に議員側にも問題はありそうだ。

全国的にも情けない例がテレビで紹介された。長崎県小値賀(おぢか)町は人口約2600人。少子高齢化で議員10人の平均年齢は65歳を超える。町の将来のためにと議会は考えた。月額18万円の議員報酬を、50歳以下は議長を上回る30万円にすることを決める。収入面での厚遇で若者への出馬を促した。

しかし、空振りに終わる。立候補者の最年少は57歳の新人。若者にはことごとく首を振られた。町民からは、議員のパフォーマンスと受け取られたとか。

もうひとつは、福岡県の大任(おおとう)町議会。全国町村議会議長会などによると、ここの議会で最後に一般質問が行われたのは2010年の6月。以来、5年近く続く「質問ゼロ」の記録は全国で最長とか。町議会では一般質問も少ないとか。

敦賀市議会はRCNのテレビ放映が始まって以来、ほとんどが十数名後半。半数以上が議会ごとに行っている。ただ、統一地方選挙であぶり出された地方議会の問題点。財政難、人口減少で待ったなしの地方議会ながら、その民主主義が危うい。

敦賀市議会もその点は大丈夫ですと、言いたいが、議会報告会など市民との対話、議会改革など、怠ってならないと肝に命じたい。
【2015/05/02】 | ページトップ↑
新市長への期待と不安
Date:2015-05-01(Fri)

昨日、午前9時30分、渕上隆信市長の初登庁。 にこやかに車からおり、応援した市民や市の職員に出迎えられた。新しい市長への期待がうかがえる。あらためてお祝い申し上げたい。

選挙期間中、「敦賀再生」をスローガンに「市民が主役のまちづくり」を進めると訴えてきた渕上市長。市の幹部職員に「敦賀の景気回復に全力を尽くす」などと市政運営への決意と今後の方針を語った。市長は、また市の財政状況を正確に把握するため、今行われている事業を点検する方針も示した。

ここまではいいが「粛正人事は行わない」とか、「裏金があれば出してほしい」とか、初めて訓示で述べることではない。信頼すべき職員を最初から疑うのは、新市長としてはいかがなものか。

部長級にひそかにその方針を伝えるのは、まだいいが、逆に新市長に不安を抱く職員やRCNを観て不安を訴える市民の声を多く伺った。期待が大きいだけに苦言を呈しておきたい。

ところで、大型連休が始まった。今年は後半に5連休を控えていることもあり、遠出を楽しみにしている人も多い。

3月に長野-金沢が延伸開業した北陸新幹線は善光寺(長野市)の御開帳や、となみチューリップフェア(富山県砺波市)の期間とも重なり、JR西日本の区間では前年の在来線特急に比べ、予約は3倍以上という。

同新幹線の延伸開業を受け、日航と全日空は羽田-小松で機体を小型化したが、予約数に落ち込みはなく、北陸の観光需要を掘り起こす「相乗効果」とみたい。

敦賀に目を向ければ、舞鶴若狭自動車道の開通で素通り現象もあるが、北陸新幹線の敦賀延伸の7年後、交流拡大によって、敦賀市にもプラスとなる相乗効果を生み出すチャンスだ。 

「敦賀力」をネットで調べたが意外にない。これからは新市長のもと、新たな「敦賀力」が問われる。議会も同じだ。
【2015/05/01】 | ページトップ↑
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