ポケモンGOとソースカツ丼
Date:2016-07-30(Sat)

昨日は一日中、海洋少年団の中部大会の準備に追われた。会場できらめきみなと館周辺、金ヶ崎にいるはいるは、スマートフォンゲーム、ポケポンGO。日本の流行、日本社会の現象が敦賀でも見られる。

これまで言われたネット依存の人。その境目は、ど8こにあるのだろう。「ポケモンGO」に熱中し、スマホ片手にうろうろしている人を見ると、ついそんな疑問が浮かぶ。親と共に歩く小学生、どこなく高齢の男性、若者ばかりではない、不思議な世界だ。これを考えると、180度違った健康とも結び付くかもかもしれない。

鳥取砂丘では使い放題で観光地アピール、ここであれば、ぶつかる程度ですむ。ものは考えようか。

最近の風潮、ネット、薬物、ギャンブルなど依存問題への関心が高まる中、私の小学生の頃、一世を風靡した「ハナ肇とクレージーキャッツ」のヒット曲「スーダラ節」だった。

歌詞の1番はハシゴ酒、2番は競馬、3番は一目ぼれ。そして「分っちゃいるけどやめられねぇ」。依存問題の本質を見事に言い当てている。

作詞は青島幸男氏。高度成長期のムードを捉える感覚は鋭かった。

さて話を戻すが、夏は本番。日本気象協会によると、急に暑さの増す梅雨明け直後が熱中症の要注意期間という。疲れがたまっていれば重症化する危険度も高まる。今のうちに体力をつけておきたい。きらめきみなと館の施設はいい。この時期の冷房施設はありがたい。

また、疲労回復に絶好の食べ物と言えばウナギ。夏のスタミナ源の定番だが、海洋少年団の中部大会、2日目の最終日にはヨーロッパ軒本店で敦賀名物「ソースカツ丼」を食べてもらう。とにもかくにも夏本番、熱中症にご注意を!
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【2016/07/30】 | ページトップ↑
最低賃金と地方格差
Date2016-07-29(Fri)

現在の福井県最低賃金 時間額 732円。
通勤手当・家族手当・精皆勤手当・時間外手当等は含まれない。
中央最低賃金審議会の小委員会が本年度の地域別最低賃金に関し、全国平均の時給で24円引き上げるとの目安を決めた。時給822円になる。今年度はどうなるか。福井県は全国的にも北陸の中でも一番低い。

822円を目安を基に各地方審議会が、都道府県ごとに新しい賃金額を決定していく。24円の増額は過去最大、伸び率にして3%になる。安倍政権が個人消費の喚起と、働く人の約4割を占める非正規労働者の待遇改善を狙い、1億総活躍プランに盛り込んだ「年率3%程度」の引き上げ目標を実現した形だ。

今春闘の賃上げ率(2%超)を上回る水準で、非正規労働者らの賃金の底上げにはつながろう。だが、月額にすれば12万、13万円程度とみられ、生活を安定的に維持するには、依然として厳しい。総活躍プランが掲げる「時給千円」を実現するには、毎年3%ずつ引き上げたとしても、あと7年程度はかかる。
 
 
目安通りに引き上げられれば最も高い東京は時給932円(上げ幅25円)になる。福井県は750円前後と想定されるが、首都圏との賃金格差はまた広がる。

これでは、若者の首都圏流出、地方の人口減は止められまい。しかも非正規労働は質的に変化しており、この敦賀でもパートを含む「家計補助型」以上に、若者、中年フリーターやシングルマザーといった「家計自立型」が増えている。

最低賃金が果たす役割は格差を強いられてきた地方でより重くなってきたといえる。現行のランク分け決定方式の見直しを含め、地域間格差是正に向けた論議が不可欠だ。
【2016/07/29】 | ページトップ↑
知的障害者施設の事件
Date:2016-07-28(Thr)

昔、流行った青春ドラマによく出てきたのが、夕日。今になると、夕日の美しさを繰り返される何げない暮らしがどれほど幸せか、大人になった今だからこそ分かる気もする。そんなかけがえのない日常がどんなに大事か、感じるようになった。

神奈川県相模原市の知的障害者施設の事件、暗闇の中とはいえ、顔見知りの入所者もいたはずだ。刃物を何本も準備して襲う手口が明らかになってきた。弱者に対する犯行の異常さ。

山あいの施設は地域の福祉拠点として、ほかでは対応できない人も積極的に受け入れていたところだ。重い障害がある人や家族にとって、穏やかな毎日のよりどころだったに違いない。惨事の舞台になると誰が想像できたか。

敦賀市にも、野坂山に抱かれた豊かな自然環境の中にあって、伸び伸びと自らの生活 を懸命に生きてる姿を毎年、見ているが、まさに「やまびこ」のような存在がある。ご家族にとってもなくてはならない施設だ。

市立やまびこ園と知的障害者通所授産所、ワークサポート陽だまり」など、障害者とその家族にとってはなくてはならない存在だ。
誰でも、個人として尊重され、幸福になる権利がある。憲法は基本的人権と「人としての尊重」をそう保障する。やまびこ園のように身体障害などを含む障害者の入所施設は全国に約2600あり、入所者数は約13万人に上るとか。

敦賀市でも職員が日々、頑張っている。夜間の防犯対策、障害者の安全・安心にも日々、気を使っている。

事件によって、明日は何をしようと考えながら眠りについた人もいたかもしれない。おやすみの後に訪れるはずのおはようの朝は、無理やり奪う。怒りと悲しみで正直「なぜ」の思いが募る。
【2016/07/28】 | ページトップ↑
この敦賀でもポケモンGO
Date:2016-07-27(Wed)

昨夜は姉妹都市である水戸市への交換留学生の結団式、カッターレース実行委員会と続いた。腹も減り、実行委員メンバーと駅前商店街に行くと、どこなくスマホを持ちながら異様な動きをする若者。

ことしの年末のランキング当確は人気ゲーム「ポケモンGO」だろう。スマホ時代の落とし子とも言える。先行した海外で人気が急上昇し、話題をさらってきた。国内配信が始まった先週末から敦賀でもスマホを見ながら速足に歩く人が目についた。

気比神宮の気比の杜フェスタにはじまり、昨夜の駅前商店街など、ポケモンGOの威力は大きい。

心配なのがマナー違反だ。時と所構わずのポケモン探し。珍しい種類が手に入るという箇所は夜も若者が歩き回る。案の定、ゲームをしながらの運転で、車や自転車の事故が各地で起きた。

小中学校でも注意換気も必要だが、ここ数日の動きは地方都市の敦賀でも広がっている。

私の生きてきた60年代、70年代の主役は生活家電、若い団塊世代もファッションをリードした。モノからサービスへの80年代はテーマパークが登場。90年代は激安ブームにインターネット関連。2000年代はデジタル端末。ヒット商品の番付をたどると世相の変遷が見えてくる。
携帯もガラケーからスマホへ。そのスマホを使ってのポケモンGOのひっと。おじさん世代にはついていけない。

ただ、批判する以上に広がりを見せている。逆手をとって、効用の期待もあるはずだ。出無精な人には運動不足の解消になるかもしれない。高齢者にもわかりやす、楽しいポケモンGOとなれば、ルールを守っての活用は健康な人が増えれば医療費を減らせるかもしれない。
【2016/07/27】 | ページトップ↑
祝! 北川選手オリンピック出場
Date:2016-07-26(Tue)

昨日、夕方4時半、敦賀市役所正面に北川選手を応援するメッセージの書かれた幕が掲げられた。リオデジャネイロオリンピック、男子1600メートルリレーで日本のチームが出場権を獲得し、敦賀市出身の北川貴理選手が出場することになった。世界選手権の出場があったが、これで競技会の最高峰オリンピックの出場、私の知る限り、敦賀市でははじめてのことか。

ドーピング問題でロシアのチームが参加できなくなったことを受け25日、日本チームが繰り上げでオリンピックの出場が決まり、正直、不幸中の幸い出もあるが、敦賀市としては喜ばしいの一言。北川選手に敬意を表するとともに、活躍を祈念したい。

ところで、「戦後最大の疑獄」ロッキード事件での逮捕から明日27日で40年。没後20年余になる田中角栄元首相が再評価されている。市内の書店でも「関連本」が平積みされ、ベストセラーの棚にも並ぶ。

私が航海訓練でカナダのバンクーバーにいた時、カナダの新聞記事のトップが田中角栄逮捕の記事だったから記憶は鮮明だ。ロッキード事件は、日本の自立を志向する田中角栄がアメリカの逆鱗に触れた、つまり「アメリカの虎の尾を踏んだ」ことからアメリカがロッキード事件を仕掛けたと見る識者もいるが、真実はどうか。

語録を収めた本に官僚との接し方を説いた言葉が載っている。「手柄は全て与えてやれ。泥は当方がかぶる。叱るときはサシでしろ。褒めるときは大勢の前で褒めてやれ」。

偉ぶることなく誰にでも胸襟を開く。かゆいところに手が届く気配りも欠かさない。肌合いの違う「高等小学校出の苦労人」に初めは戸惑うエリート官僚も、すぐに心酔するようになったとされる。どこかに今、求める政治家の理想像があるようにも思うが、その背景には、資金源もあったとされるが、日本政治の表と裏を40年の時がどうみるか、注目したい。

よそ道にそれたが、今回の北川選手に出場は背景にドーピング問題があれど、純粋に北川選手の精進と能力の賜物、素直に敦賀市民としてよろこび合おう。
【2016/07/26】 | ページトップ↑
カッターレースからみる女性の社会進出
Date:2016-07-25(Mon)

北陸地方の梅雨が明け、昨日は敦賀港カッターレース実行委員会の一員として、川崎岸壁に朝7時から夕方6時までいた。30、31日に開催される海洋少年団の中部大会の準備など、一日中、太陽と海をながめているだけでも疲れる。ただ、快い良い疲労感はいい。

ところで、カッターレースには、今年、女性チーム4チームと例年になく増えた。それも各市の議員チームも含め練習に電車を乗り継いで来ている。最近、感じるのは女性のトップの社会進出だ。敦賀市役所でも教育委員会事務局長など女性の台頭が目立ち始めた。

世界に転じると、世界で相次いで女性リーダーが誕生している。EU離脱を決めた英国で、テリーザ・メイ氏が新首相に選ばれた。ミャンマーでは今春、アウン・サン・スー・チー氏が国家顧問兼外相に就任し、実質的に新政権を率いる。

イタリア・ローマでも6月に初の女性市長が生まれた。米大統領選では民主党のヒラリー・クリントン氏が初の女性大統領となるか、11月の本選挙まで4カ月あるが、共和党のドナルド・トランプ氏との前哨戦は、非難の応酬によって一層ヒートアップしている。

知事選の投開票日まであと6日に迫った東京も「熱い」。鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3氏が激しく火花を散らす。これも批判合戦だが、初の女性都知事が誕生するかどうか。これも現実化してきた。欧米では政治に限らずあらゆる分野で女性が活躍している。

日本では女性の社会進出が遅れ気味だが、一方で男性優位社会を変えようという機運も高まっている。美浜町議会でも女性がトップについた。

海上保安庁にも女性の艦長が登場している。政治や行政、企業だけでなく、地域社会全体が女性の力を必要としている。まだ女性の敦賀での区長は出現していないが、いずれとうじょうするだろう。

美浜町「初の女性」の議長などのように、女性という飾り言葉がなくなる日が、いつか来る。
【2016/07/25】 | ページトップ↑
首都東京と敦賀の格差
Date:2016-07-24(Sun)

日ごと強まる夏の日差しに誘われてアサガオが咲き始めた。窓辺に差し込む日光を遮る「緑のカーテン」に育てたが、支柱を頼りに上へ上へとつるを伸ばしていく旺盛な生命力に驚いた。ゴウヤもいいが花の咲く朝顔もいい。

葉っぱからの水分の蒸散作用で涼を得れば、ささやかながら地球温暖化防止に役立つか。今日も朝から東京へと出かけた。

東京都知事選挙真っ盛り。いつも思うのだが新宿副都心の高層ビル群でひときわ異彩を放つ東京都庁舎。パリのノートルダム大聖堂を模したとされる双塔の外観が特長で、最近は外国人の観光スポットとしても人気を集める。東京の一極集中、東京の一人がちの象徴でもある。敦賀から仕事を求めていく若い人が多い。逆に疲れて帰る若者も多い。

話を戻すが都庁、バブル経済さなかに計画され、当時は「バベルの塔」ならぬ「バブルの塔」と揶揄された。この都庁舎のあるじをめぐって首都決戦。3候補、ほぼ決まったようにもうつる。

都知事選の立候補者は過去最多の21人。告示から10日あまり。ここ数日は政策論争というより互いのあら探しが目立つ。週刊紙も面白おかしく取り上げる。これで部数がふえるとか。

一方、東京都と福井県、地方と都会の両極にある。人口は1351万人対79万人。

福井県の一人当たりの県民所得は東京のほぼ7割。東京はまさに巨大なブラックホールだ。東京と地方の対立をあおるつもりはない。東京が世界から人やモノ、カネを集め、日本を豊かにしてくれるなら文句は言うまい。

しかし、東京はいま多くの「保育難民」を抱え、いずれ「介護難民」時代を迎える。ここ敦賀は保育介護難民はいるが、待機児童ゼロ、とその役割分担、所得格差とどう折り合いをつかせるか、東京オリンピックまで、まだまだお預けのようだ。

今日も朝からカッターレースの準備で川崎の岸壁へ。暑さが気になる。
【2016/07/24】 | ページトップ↑
敦賀市の空き家率15.2%(全国平均13.3% 福井平均12.6%)で全国平均、福井県平均を上回る。
Date:2016-07-23(Sat)

昨夜は西地区の区長と語る会、海洋少年団の中部大会準備と続いた。もう夏本番だ。新聞によると、新潟地方気象台は昨日、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表。平年より2日、昨年より3日早い。福井地方気象台によると、梅雨入りした6月13日から7月21日までの降水量は、敦賀200.0ミリ(284.1ミリ)。括弧内の数字は6月13日~7月21日の平年値。

「雲はわき光あふれて天高く純白の球今日ぞ飛ぶ」。まさにこの時期の全国高校野球の大会歌「栄冠は君に輝く」の光景だ。敦賀勢が破れたとはいえ、心が躍る時期だ。。ひた向きな努力、汗と涙。その純な姿が心を熱くさせた。高校総体など夏休みは高校3年の集大成でもある。何故か青空と入道雲はこの事を思い出させてくれる。。ー

ところで、この時期、高度成長時代、土地を持ち家を建てることは豊かさの象徴だった。それが今、揺らぎ始めている。人口が急激に減少する局面に入って多くの地域で宅地の需要が落ち込み、経済的な価値がどんどん下がっているからだ。敦賀市の空き家率15.2%(全国平均13.3% 福井平均12.6%)で全国平均、福井県平均を上回る。

所有者が近くに住んでいなかったり解体に多額の費用がかかったりすることから、放置され荒れた空き家が目立つ。1000軒を超える。愛発、西浦、東浦と年々、増加している。川崎、結城、元町のかつての中心部、私の住む中央町にも数少ないといえ、目立つようになって来た。

景観や防犯の面から問題となるため、近年は所有者に管理や取り壊しなどの対応を求める条例を制定する地方自治体が相次ぎ、国も昨年、空き家対策推進特別措置法を施行している。

だが管理を求めるだけでは根本解決にはならない。需要があれば売却も可能だが、地方都市、どこも同じ傾向だ。これまで以上に検討を深める必要もあろうが、人口減少、高齢化、それに原子力発電所の長期停止とすべてリンクしている。
【2016/07/23】 | ページトップ↑
議会の決算認定は12月なの?
Date:2016-07-21(Fri)

大橋巨泉さんが一昨日、なくなった。高校生の頃、親の目を盗んでこっそりの深夜番組「11PM」を見るのがひとつの楽しみだった。。ラジオの「オールナイト日本」とともに、この番組を観ておかないと友人との会話についていけなかった。

巨泉さんの「みじかびの、きゃぷりときれば、すぎちょびれ、すぎかきすらの、はっぱふみふみ」。一呼吸置いて「わかるね、ブハハハハ」と笑い飛ばす。正体不明に、意味不明。情報に疎い田舎ものには、この番組は刺激的だった。ジャズ、競馬、マージャン、親からは「不良になるからやめなさい」と言われながらも見続けた。

ところで、昨日は富士市を訪れ、議会の決算、なかでも事業評価について学んだ。地方自治体における決算の手続きは、地方自治法233条の規定に従って行われる。

3月末の出納閉鎖後、3か月以内に決算書類が整い、その後、1か月余りのうちに、監査委員による監査が行われる。地方議会は、3,6,9,12月の4回開会されるが、通常は9月議会に決算案が上程される。敦賀市議会では、閉会中の11月上旬に予算決算常任委員会で審査し、12月議会で決算を認定する。

一般企業にとって、決算が法律上も重要で、決算の数字に、事業活動の成果が集約され、配当も株価もボーナスも決算で明らかにされた利益の大きさに左右される。株主総会も大半が6月末に開かれ承認される。これがなぜ12月と疑問を持つのが会社勤めの議員としては素朴な疑問だった。当初、大橋巨泉では、ないが意味不明だった。しばらくして理解できたが、いまでも、正直、釈然としない。

地方自治体では、一般企業と違って決算よりも予算が命。だから議会も予算の審議に力を注ぐ。ここに、大きな違いがある。行政の役割は、予算通りに事業を執行することで、決算はそれを確認するための手段。だから、極端にいえば次年度予算策定のための参考資料という位置づけになる程度だった。しかし、人口減少社会、税収減少は決算も重要視されてきた。夕張市のように財政破綻する町も出てきた。ここに、決算重視、事業仕分けや事業評価の取り組みが重要視され、自治体でも展開されるようになった。

そして、決算認定も12月からせめて9月議会にとの動きが進んでいる。

一方、市立敦賀病院などいわゆる公営事業については、一般会計とは違い、独立採算方式で決算が行われるが、これも12月認定だ。予算重視とはいえ、どう決算と予算をリンクさせるか、時期も含め敦賀市議会でも問われるテーマだ。
【2016/07/22】 | ページトップ↑
議場でタブレット端末の利用
Date:2016-07-20(Thr)

NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が好調という。時間帯が合わないので、まとめてみることも多いがこれもいい。編集長の花森安治とともにゼロから作り上げた主婦対象の雑誌『暮しの手帖』。母も定期講読していたことを思い出す。

『暮しの手帖』は商品の安全性や耐久性を徹底的にテストし、読者に「良い商品とは何か」を正面から伝えたとか。広告を一切掲載しない方針がそれを可能にしたとも。

敗戦ですべてを失った女性に新しい暮らしを教え、合理的精神を植え付けた。夢と活気にあふれた時代の象徴だったようにも思う。

昨日、栃木県大田原市を訪れた。大田原市は、栃木県の北東部に位置する市。旧那須郡。松尾芭蕉「奥の細道」と縁の深い地として知られており、人口規模は7万5千人のほぼ敦賀市と同様の市

大田原市議会では、平成27年3月定例会から、タブレット端末を導入した。タブレット端末の導入にあたっては、執行部が平成26年9月定例会から、議場でタブレット端末を使用することを議会運営員会で許可した。
 これにより、議会としてもタブレット端末を導入し、会議中でも条例の検索やインターネット検索を利用することにより、自分の必要としている情報を瞬時に探し出しすメリットがある。

タブレット端末には、定例会では議案書(予算書、補助資料等を除く)、委員会では全ての資料を電子化するペーパーレス化を図り、これにより、紙代の削減と文書保存に関する管理の効率化を図っている。コツは議会事務局にペーパーによる印刷を頼まない、というよりは頼めないというルールをつくったこととか。

タブレット端末には、会議システムを採用し、本会議や委員会等で使用するタブレット端末を議会事務局が親機となり、議員が子機となる同期システムにより、タブレット端末を始めて使用する議員でも簡単に操作ができる機能を採用している。また、市が持つ総合計画など、何冊にもなる資料をほぞんすることも可能だ。
 
また、タブレット端末にグループウェアも併せて導入し、議会のスケジュールや事務局からの通知及び議員間のメールなど、タブレット端末の機能を活用。これは使えるとの印象だ。

今後は災害時の緊急連絡や情報収集等に活用するため、グループでのインターネット回線を利用したコミュニケーションツールの一つであるビデオ通話やタブレット端末での写真撮影時のGPS機能を利用した災害場所の位置情報の把握など、タブレット端末の多種多様な機能を活用して、議会活動に使用するとか。地方議会も徐々に変わりはじめている。


【2016/07/21】 | ページトップ↑
タブレット端末を利用した議会運営
Date:2016-07-19(Wed)

昨日も暑さに蒸し暑さが加わる。昨日は議会運営委員会で、埼玉県飯能市議会を視察した。 まだまだ少数だが、タブレット端末を利用した議会運営が増えはじめている。

分厚い会議議事録など、議会関連資料を電子化するペーパーレス化と、文書保存・管理の効率化並びに議会運営の効率化を図るため、システムには本会議や委員会等で使用する「会議(同期)システム」「議場内通信システム」、議会のスケジュールやファイル管理並びに災害時の情報収集・緊急連絡等で使用するメールや掲示板など「グループウェア」を導入し、タブレット端末の多角的な活用をはかるもの。

昨日の飯能市議会は、平成24年度から、タブレット端末を議会に導入しています。そのきっかけは、議会改革の議論の中で、市の「ISO14001に適合した環境マネジメント」に議会としても取り組む必要がある、とのことからそのメニューとして、①電気使用量の削減、②ごみ排出量の削減、③紙使用量の削減を掲げ、紙使用量削減へ「ペーパーレス」化を図ろうと、全議員にタブレット端末を貸与し、会議の資料、各種連絡などのペーパーレス化を図ったということ。
 
全員協議会などに活用、議会内の情報伝達などタブレット導入による、情報通信技術(ITC)活用による議会改革の効果として、次の5点が紹介された。
(1)全員協議会のペーパレス化(LAN)・・・ 会議では、全員協議会に導入しているということ。将来的には議案審議にも活用を展望しているということですが、予算書などについては、現時点で紙のほうが審議しやすいという面もあるということ。
(2)議会内部の情報伝達(メール)・・・議員への情報伝達は、すべてメールによって行うことになり、FAXを全議員に送信するための時間が、大幅に削減され、事務局のこの面での負担を軽減することができたとのこと。
(3)危機管理上の緊急連絡(メール)・・・災害時の安否確認や、災害時の緊急通信にも活用するということ。
(4)各種資料の閲覧(LAN)・・・市議会事務局におかれたNASに市の各種計画などの既存の電子データーを保存し、議員がアクセスして各種資料が閲覧するころができることになり、議員の調査活動にも効果があるということ。

今日もこの件で、視察する。
【2016/07/20】 | ページトップ↑
大事なことを見失わない記念日、敦賀市の大事なもの
Date:2016-07-19(Tue)

昨日は「海の日」。もともとは1876年(明治9年)に東北地方を訪問した明治天皇が帰途、灯台巡視船「明治丸」で、青森から函館経由で横浜に着いた7月20日にちなんだ「海の記念日」が前身。

ハッピーマンデー導入で、7月の第3月曜日に固定された。ここまで来ると、いい加減な「海の日」となってしまう。

来月11日は今年から祝日となる「山の日」。これで1年で祝日がないのは6月だけになる。「海」と「山」があるなら、今度は「川の日」となるが、つじつまが合わない理由がまかり通っている。

訳は、国交省が7月7日を「川の日」に定めているが、それを前倒しする案が浮上しているが、とか。私は反対だ、

全国の清流で、アユ釣りが6月に解禁になることも祝日化を後押ししているに過ぎない。今、敦賀市は原子力発電所の長期停止で経済の低迷が続いている。

それはそれとして関係なく若者は頑張っている。ひとつの例が、敦賀高等学校は、平成18年に創立100周年を迎えた歴史のある学校である。定時制は昭和23年に普通科・商業科の2学科が全日制に併設(夜間部・昼間部)、その定時制、昼間の普通科でも頑張っている。

かつては、定時制も津内分校・粟野分校も含め一時は400名もの生徒が在籍する県下有数の定時制高校であった。時代の変化とともに縮小を余儀なくされ、今でも頑張っている。た。現在までに約2000名の生徒を送り出し、地域の中心メンバーとして活躍されている卒業生も多い。普通科でも20歳を超えて卒業を予定している学生もいる。それだけ、若者を支援する風土は、わずか7万人近い町には珍しい。それだけ、寛容性と若者を支援できる町でもある。

話を戻すが、今年は九州で豪雨被害が目立つが、作物にとっては「恵みの雨」。祝日が1年を過ごす上で節目なら、休みにはできないが、原子力発電所の再稼働で頑張っている若い作業員も多い中で、健康や日々の暮らしで四苦八苦している方も多いが、恋人に初デート、結婚記念日とささやかな日々を送っている、。

大切な日を祝うにも、日常の許容性はまだ敦賀市では存在する。大事なことを見失うことをないようにしたい。
【2016/07/19】 | ページトップ↑
小浜市の観光戦略に学ぶもの
Date:2016-07-18(Mon)

昨日は小浜市長選の告示日。朝9時の出陣式と、午後5時の当選祝いに参加。現職の松崎晃治氏(58)以外に立候補者はなく、松崎氏が無投票で3選を果たした。松崎氏は初当選以来3期連続の無投票当選。こういう例も珍しい。敦賀市ではまず考えられない光景だ。小浜市での松崎氏の氏の人気、評判とも絶大であることは確かだ。まずは当選を祝したい。

最大の懸案は、北陸新幹線小浜・京都ルートの推進や交流人口の増加、経済活性化などメニューはあるが、人口減少は3万人を切り、過疎化、空き家の増加、農家などの後継ぎ不足による耕作放棄地の増加など、まさに日本全国が掲げる地方都市の悩みの典型といってもいい。

いま、小浜市はJR小浜駅に近い中心市街地に地域の観光施設「まちの駅」を開設した。市内から移築・復元した明治期の芝居小屋「旭座」を中心に、観光案内所や土産物コーナーなどを備えた複合施設だ。昨日も午前10時過ぎと、夕方の午後4時頃、ぶらっとのぞいたが時間帯が悪いのか、人影はまばらだ。

同市を訪れる年間観光客数は、市が舞台の一つとなったNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の放映効果による08年の183万人をピークに10年には134万人まで減少。舞鶴若狭自動車道が全線開通した14年は167万人に回復した。2015年の観光客数は14年を6万人下回る161万人と苦戦している。この状況は敦賀市も同様だ。

昨年3月に金沢まで開業した北陸新幹線は22年度に敦賀まで延伸する予定で、小浜観光にとって好条件が整いつつあるのは確かだ。一方で市中心部の商店街は昼間でも人通りが少なく、市の人口も減少が続く。

そこで、舞鶴若狭自動車道小浜インターチェンジ(IC)近くの「道の駅」、小浜漁港に隣接する「海の駅」と連携し、滞在型の観光集客もくろむが、道半ばといより前途多難との印象だ。形はでき、各駅をつなぐレトロバスも立派だが、今一つ、観光客増加につながる、何かが足らない。
 

昨日の松崎市長の公約に「観光経営」という、言葉があった。どこの地方都市も税収の多くを観光に注ぐが、費用対効果という点で一時的な効果はのぞめても持続可能な効果には限界があり、小浜市の観光戦略はまさに敦賀市の反面教師でもある。
【2016/07/18】 | ページトップ↑
暴力団の追放を呼びかける決起大会の表向きと裏の側面
Date:2016-07-17(Sun)

ことし2月、山口組と神戸山口組の対立が背景にあるとみられる発砲事件が起きた敦賀市で暴力団の追放を呼びかける決起大会fが昨日、開かれた。いまだに本町にはバリケードと警官が監視にあたっている。

敦賀市には、敦賀市暴力団排除条例が制定され、平成24年1月1日から施行。条例制定の背景には、暴力団は、薬物の密売やとばく等伝統的な犯罪に加えて、一般の経済活動を装った様々な犯罪や、暴力を背景とした企業に対する資金獲得活動を敢行しており、平穏で安全な市民生活を脅かしていると、とある。

市民の安全で安心な生活を守るためには、警察による取締りに加えて、暴力団が活動しにくい環境を作り出して、市民生活から追放することが大切と条例は訴える。そのためには、市民、事業者、行政が一致団結した粘り強い排除活動が必要なことは言うまでもない。。

私も議員になった当初、樫曲のごみ問題に間接、直接に、この悩まされただけに、敦賀市の裏社会に潜む課題に目を背ける訳にはいかない。どこか、ブログにも書くことを避けてきたが、市民の安全で平穏な生活を確保し、普通に生活できる社会、条例は表向きの顔をするが、まだまだ根深い敦賀市の状況は市民全体で目をはなすことができない課題だ、

条例の基本理念にある
 ・暴力団を利用しない。 ・暴力団に協力しない。
 ・暴力団と交際しない。
は、表向きの言葉ではない。それだけ、この社会と絡んでいるだけに、目を離してはいけない。かつて苦しんだだけに、これ以上、踏み込んで書くことができない。まさにきれいごとではすまされない世界があるからだ。
どうしても、ほおかぶりをしたくなる。

話は全く違うが、スーパーのレジを済ませた女性が、首に巻いていた“スカーフ”をほどいた。テーブルに広げ、購入した野菜野菜や牛乳をおき、左右の端を持ち上げると取っ手のある袋に変身。テレビではみたが初めて見る“風呂敷マジック”だ。

かっこいいというか、テレビで1枚の布が結び方次第で自在に形を変え、エコバッグやウエストポーチ、赤ちゃんの抱っこひも、帽子などに早変わりさせる風呂敷マジックの薦めを解いていたが、現実に見ると感動テクである。。敦賀市でも、日本古来の風呂敷の「包む文化」が日常にある。

「包む文化」もいいが、裏側の暴力団の抗争が続くなかで、世界でも先日のフランスは革命記念日の迎えたニースでのテロ、トルコでのクーデーター未遂など、多数が死傷したトラック暴走テロ。残虐極まりない行為であり断じて許せない。ただ、この領域は一般市民では手が出せない、違った側面があるだけに、目をはなしてはいけないが、ほおかぶりするしかない。
【2016/07/17】 | ページトップ↑
敦賀の魅力は海だけでない山もある。
Date:2016-07-16(Sat)

敦賀は標高914メートルの野坂山を筆頭に三方山に囲まれた恵まれたところだ。それも頂上に着くとどこも敦賀湾を始めて海を眺めることができる。

新たに制定された国民の祝日「山の日」が1カ月後の8月11日、初めて施行される。三方を海に囲まれた敦賀市は海のイメージが強いが、なじみの深い山は少なくない。今夏は山に出向き、自然豊かな房総の山の魅力を再発見してみてはどうか。

多くの県民に山歩きのマナーや安全登山を啓発する好機と捉え、祝日の定着とともに、共有財産である山を守り、感謝する機運も高まっていくことだろう。
 堅苦しくなるが、山の日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という法の趣旨で、16番目の国民の祝日として2014年に制定。「美しく豊かな自然を守り、育て、次世代に引き継いでいく」ことを目的としている。
 敦賀市の8割を占める山。標高の高い山こそないが、敦賀半島を縦断すると、「分水嶺」を楽しむことができる。日本海と敦賀湾の眺めは絶妙だ。
さらに、美しい景観や四季折々の植物を楽しむことができる。
 
本格的な山シーズンを迎え、山は危険と隣り合わせであることも、あらためて認識しておきたい。最近はクマ情報も多い。

低い敦賀の登山中でも、九つの危険として「道迷い」「転倒・転落・滑落」「疲労」「落石」「落雷」「鉄砲水」「クマなど野生動物」を挙げられる。

特に今年は全国で、クマに襲われる人が続出している。登山や山歩きの際は、クマ出没の可能性や天候など事前の情報収集を怠ってはならない。
 月並みだが、ごみのポイ捨て禁止などマナー順守も。

最後に、野坂山、西方ヶ岳とともに敦賀三山に数えられる山のひとつ。岩籠山は敦賀の山々では唯一、沢の多いルートで、野生のイワナも棲息。山頂の標高は765.2m。晴れていれば周囲の山々はもちろん、北側に敦賀湾と敦賀市街、南側には遠く琵琶湖まで望むことができる。私の好きな山だ。

山頂の東に広がるクマザサの平原は「インディアン平原」と呼ばれ、なだらかに起伏する草原にいくつもの花崗岩の巨石が点在する奇景が展開。それでも遭難騒ぎなど魅力と危険はつきまとう。注意しながら楽しもう。
【2016/07/16】 | ページトップ↑
杉原ルートに見る敦賀市の将来像
Date:2016-07-15(Fri)

東京都知事選が昨日、告示された。「政治とカネ」の問題のために、知事が2代続けて任期途中で辞職するという異常事態。出馬が告示ぎりぎりとあって、当選が予想される3候補の公約が生煮えなのが気になる。

土木建築主体のそんな時代でもないが、「大風呂敷」とは言わないが、先人ほどの壮大なビジョンがあってもいい。それは東京だけでなく、日本の将来の姿にも直結するはずだ。

かつて、敦賀市を訪れ、松原公園の礎石の名を刻んでいる後藤新平の都市計画構想。市長を退任した直後に起きた関東大震災の帝都復興ビジョンに生きた。

ところで、一昨日、イスラエルなどユダヤ系の外国人観光客に訪れてもらおうと、岐阜県の3つの市町村や金沢市、敦賀市が、第2次世界大戦中に多くのユダヤ人の命を救った外交官、杉原千畝にちなんだ周遊ルートを作ることになり、岐阜県高山市で初めての協議会が開かれた。

この周遊ルートは「杉原千畝ルート」と名付けられ、杉原千畝の出身地、岐阜県八百津町と“命のビザ”の発給を受けてユダヤ人が上陸した敦賀市を結び、外国人観光客にも人気が高い高山、金沢、白川村を通ります。
関係する自治体は、イスラエルなどユダヤ系の外国人観光客に多く訪れてもらおうと、高山市役所で初めての協議会を開き、去年、日本を訪れたユダヤ系の外国人観光客が2万1000人で、このうち3分の1の人が高山市を訪れていたことなどが報告された。

そして、今後の取り組みとして、来年2月にイスラエルで開かれる海外旅行博への参加やヘブライ語の周遊ルートのパンフレットを作り、世界に向けて情報を発信していくことを決めたとの報道。したたかな構想と評価したい。ただ、金沢市、高山市の外国人受け入れの宿泊、観光地の整備の内容に比べて、敦賀市も八百津が整っていないだけに、今後の受け入れのハード、ソフト上の課題が多い。

敦賀市の将来ビジョンがかつて、産業、原子力発電所、そして次の柱を、観光にと思ってもハード、ソフトともに時間と労力が必要だ。

後藤新平の言葉に「金を残す者は下、仕事を残す者は中、人を残す者は上」という言葉もある。時間と労力がかかることにはビジョンと人材の育成、今、かみしめるべき伝言だ。
【2016/07/15】 | ページトップ↑
都知事選挙から小浜市長選挙まで
 Date:2016-07-14(Thr)

総務省が13日発表した住民基本台帳に基づく1月1日時点の人口動態調査によると、国内に住む日本人の人口は1億2589万1742人で7年続けて減少。前年から27万1834人減り、調査を始めた1968年以降で最大の減少数。

敦賀市が4つ近くなくなる計算だ。一方で総人口が減るなか、東京への一極集中は進んでいる。その東京で、「後だしじゃんけん」がまた勝つか。

調べると、青島幸男氏、石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏、舛添要一氏と最後に出馬表明した候補者が勝利を手にしている。納得だ。有力候補の満を持しての登場は、確かに脚光を浴びやすい。直前に参院選があったため、野党統一候補。ジンクス通り、最後尾から先頭でゴールを切れるか。

今日、告示の都知事選。共同記者会見には、小池百合子元防衛大臣、自民党と公明党、それに日本のこころを大切にする党が推薦する増田寛也元総務大臣、日本弁護士連合会の元会長、宇都宮健児氏、民進党と共産党、それに生活の党が推薦し、社民党も14日推薦を決める、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏の合わせて4人が出席。
じっくり聞くことは出来なかったが、岩手県知事など行政経験から増田氏だが、そうはいかないのが選挙、小池氏は賞味期限が過ぎ、宇都宮氏はリタイア、私の予想ではやっぱり後だしじゃんけんが勝ちそうだ。

気になるのは年齢と病気、どうなるか、興味深いが人材不足を感じる。

余談だが、安倍晋三首相も、なかなかの「後出し」上手だ。この参院選で口をつぐんでいた「改憲」に、選挙後を口にした。特定秘密保護法や安全保障関連法も、国政選挙で争点にされなかった。「後出し」はアンフェアだが、数の力は強い。

ところで、この日曜日、小浜市長選挙が告示される。松崎市長の3選はほぼ間違えなさそう。地方と都会の違いも、こんなところにありそうだ。小浜市の人口は3万人を切った。道の駅、海の駅、町の駅、そして新幹線の小浜ルートと頑張るが人口に歯止めはかからない。地方には後だしじゃんけんはない。誰かが「人材不足、議会定数18に減らし、ここにも人材不足」と。
【2016/07/14】 | ページトップ↑
原子力政策と生活の密着度
Date:2016-07-13(Wed)

注目された18、19歳の投票率は、総務省の抽出調査では45・45%と全体を9・25ポイント下回った。福井県内の高校では模擬選挙を行うなど主権者教育に力を入れてきたが、投票に行かなかった同世代の県内有権者は「関心がない」「部活が忙しい」などを理由に挙げた。団塊の世代の学生運動は過激だったが、それなりに政治に関心をもっての結果と受け止める。

投票行動も自民党への安定志向。現状を変えるのは「若者、バカ者、よそ者」というくらい、若者の存在は大きい。それだけに我々世代にはどこか物足りなさを感じるのは私だけでないはずだ。

昔、小泉純一郎元首相は、争点を自ら編みだし、風を巻き起こし、あおった。「郵政の民営化は是か非か」と、そして投票率も上がった、若者の多くが自民党に投票した。どちらがいいかは別にして、安倍首相はその対極に立つ総理かもしれない。おととしの衆院選と同じく「風なき選挙」となった参院選は与党圧勝と投票率の低下、若者の投票率はそれ以下。

全国的にアベノミクスを評価する層は4割台、しない層は3割台。改憲は賛成派が2割、慎重派は過半数。アベノミクスの是非、改憲の賛否で意見はこれほど割れた。それでも結果は与党に大振れした。

争点はあっても、勝敗を決定付けるものではなかったことになる。私自身も野党側の立場だったが、政権批判は一定の効果はあっても、経済政策や安保政策で有効な対立軸を提示できたか、疑問だった。

主義や政策の異なる民共が連立を組む可能性も、皆無に近い。原子力政策は生活に直結するだけに、この敦賀市、嶺南では、まず反対では政治は成り立たない。原子力の安全と生活の大事さを肌で感じる市民感覚がそこに存在するからだ。

選挙は多くの要因が絡むが、この地域で、原子力政策の賛否を語ると票は正直だった。前回の3年前、藤野さんが原子力反対でこの敦賀市で5千票、今回、横山さんは「安全なら再稼働」と新聞紙上で語ったのみだ。だから票が前回よりも伸びたとも言える。単純に言えるものではないが、その結果が1万2千票を超えた。

それだけ原子力政策、安全と日々の生活が直結する地域だけに、大津地裁が示す無責任さは高浜町民には大きな迷惑だ。それだけ、この地域、嶺南、敦賀市の選挙は難しい。
【2016/07/13】 | ページトップ↑
「いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。目立たず、つつましく国民の後ろに控えている」(田中角栄)。
Date:2016-07-12(Tue)

昨日、選挙開票のあった運動公園の体育館を出たのは午前3時過ぎだった。「選挙は結果がすべて」というがまさにその通りだ。

初めての野党共闘が実現した福井選挙区だが、やはり「保守王国」は安泰だった。横山たつひろさんはよくやったと思う。13万票超を獲得した。

知名度の低さや組織力の差で保守王国で大差となったが、予想よりも上積みされた結果と思う。、。気になるのは民進党の落ち込みだ。

前回3年前、突然、反原発をぶちあげて藤野氏は特別として、6年前、9年前、12年前、いずれも敦賀市の選挙区では民主党が勝利してきた。この地域は原子力を敵に回して、たたかえる地域ではない。横山氏も原子力政策をほとんど語らず、「安全が確立されたものは再稼働」を掲げ、藤野氏の5千票とは違い1万2千票を超える得票となっただけに次に期待したい。

なかでも比例で名前を書く部門で公明党の熊野さんに続いて民進党の小林正夫さんが1700を超える票を獲得したことは組織力もあるが、ある意味、この地域の原動力がどこにあるかを示した結果でもある。

福井県で与党圧勝といえ、経済や社会保障とその財源、人口減下の地方創生、農業再生、貧困と格差問題など政治が取り組むべき優先順位の高い課題が数多くある。

ところで、敦賀市の本屋でも田中角栄ブームを感じる。書店には多くの関連本や語録集などが並んでいる。私が大学生の頃、44年前、54歳の若さで首相に就任。たたき上げの経歴から「今太閤」とはやし立てられたが、その金権ぶりが暴かれて2年余りで退陣。

その後、ロッキード事件で逮捕されたものの、大派閥を率いて「闇将軍」と呼ばれ君臨した。元首相ものが受けているのは格差が拡大して、世の中を閉塞感が覆っていることと無縁ではあるまい。この難局を打ち破っていくには「角さん流」の突破力ある政治が渇望されているとも感じる。

語録の物言いはシンプルだが、中身は深い。

「いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。目立たず、つつましく国民の後ろに控えている」。数の力を誇示した足跡からは意外だが、ふりかえると、謙虚さと突破力が、当時の角さん人気だったとも言える。それでも野党はしっかりしなければ、そんな世相だ。
【2016/07/12】 | ページトップ↑
カッターレース準備から開票立会へ
Date:2016-07-11(Mon)

昨日は暑かった。気温35度、朝から敦賀港カッターレースのカッター4艘のクレーン車を使っての海へのおろし。どのイベントも準備に時間を使うがカッターレースも時間と労力を使う。
日差し強さは格別だ。日焼け止めクリームにサングラス、歳を重ねればなおさらと習った。確かに日焼けだけで疲れる。それでも若い市民がどこなく集まってくれて終わった。

夜は夜で、開票立会人、比例の担当なので深夜、戻ったのは今日の丑三つ時。身体の疲労感は心地いい過ぎている。

参議院議員選挙のコメントは明日に書きたい。ところで、国民投票でEU離脱を選択した英国民が、悔恨の念にかられているそうだ。

世論調査によると、離脱票を投じた有権者の1割近くが今になって「後悔している」という。勝利の喝采は一体、何だったのか。「騙(だま)された」。離脱派を率いた政治家への批判が渦巻く。EUへの負担が減れば社会保障が改善される、と訴えた。

諸悪の根源はEUにあり、と言わんばかりに離脱を煽(あお)った。ところが当の政治家は投票後、「言った覚えはない」と居直りさっさと逃げ出した。覆水盆に返らず。甘言に踊らされたと気付いても後の祭りだ。

参院選は二者択一の国民投票とは違うが、投票権の放棄に至っては、「こんなはずでは」と結果に舌打ちする資格さえない。あまりにも投票率が悪い。

国政選挙で初めて18、19歳が1票を投じる。敦賀市でも1400人くらいの有権者がいる。親と一緒でいいから、投票所に足を運ぶ姿や友達同士で期日前投票へ訪れた高校生もいた。

投票すれば選挙結果が気にかかる。投票行動は政治への関心の扉を開く一歩だと思う。私も始めて投票したのは神戸市東灘区、その頃、流行った田中角栄の日本列島改造論は今でも鮮烈におぼえている。政治はある意味、興味から始まるものかも知れない。それだけ関心を持たせる工夫、選挙に行かせる工夫も必要にも思う。選挙にも労力と時間が民主主義の基本とも感じる。
【2016/07/11】 | ページトップ↑
月光仮面からウルトラマン、そして現代へ
Date:2016-07-10(Sun)

昨日は戦没者戦災死没者追悼式。今年で71年、年々、参加者が少なくなる。月日の流れははやい。
ところで、「ウルトラマン」の放送開始から今日で50年とか。我々世代の幼少の頃は月光仮面、オートバイと白マント、サングラスとすべて月光仮面ごっこと、遊びの世界になった。

我が家にテレビがなかったので近所のガキ大将宅に集合、夜は暗くなって要るのでこわごわ帰ったきおくがある。とにかく日曜の夜7時が待ち遠しかった。ワクワク、ドキドキしたシーンの数々が思い出される。これがウルトラマンに、もっとワクワクしただろう。

日本が誇る特撮技術で生み出された名作は、その後シリーズ化され受け継がれる。初代ウルトラマンに登場する怪獣は、時に世相をまとっていた。

さて、50年後の現実の地球はどうか。さまざまな危機が潜んでいる。核の使い方によってはバルタン星同様、異常気象をもたらし、生物存亡に関わる温暖化も進む。

危機をつくっているのは怪獣ではなく人間社会。そして、救う役目を担えるのも人間だ。ウルトラマンのようなヒーローはいない。一人一人の力を良い方向に積み重ねていくしかない。その積み重ねの一つに選挙もある。どう現実を捉え、未来を見据えるか。今日は参院選投票日。地域のために、1票を投じよう。

なお、参院選をふりかえって、盛り上がりにかけるだけに過去2番目に投票率が低かった2013年の53・78%より低くなる可能性や、過去最低だった1995年の53・02%を下回ることも想定されるとか。ただ、期日前投票は敦賀市で8000人を超えていた。これはいつもに比べ多い。是非、投票に行こう。
【2016/07/10】 | ページトップ↑
景気の実態
Date:2016-07-09(Sat)

選挙戦も終盤、今日が最終日、選挙の舞台は県都、福井市となる。昨夜もそれぞれが福井市で集会を開いていた。蒸し暑い雨の夜、帰る足取りは重かった。

ところで、選挙の争点はあるが、やはり地域の経済、実態をしっかりととらえておくことは大事だ。

福井県の景気「一部に鈍さがみられるものの、回復を続けている」とあるが、敦賀市の景気、雇用はどうか。と、問われると明らかに都市部との違い、その牽引する原子力発電所の影響は大きい。

全国的には金融緩和は円安・株高を招き、大企業や輸出関連企業の業績を大幅に向上させた。株式を保有する富裕層も恩恵を受けたが、多くの国民には広がっていない。とある。

最近、安倍首相は雇用指標の改善を指摘。有効求人倍率の上昇や失業率の低下など具体的な数字を示して政策の正しさを力説する。確かに5月の有効求人倍率は1・36倍と高水準で、完全失業率は3・2%と「完全雇用」並みだ。

アベノミクスの成果と誇るが、内実を見るとそう楽観できない。第2次安倍政権が発足した12年と15年を比べると、増加しているのは非正規労働者で、正社員は36万人減った。有効求人倍率が特に高いのは介護職で、高齢化と慢性的な人手不足が背景にある。敦賀市の有効求人倍率も高いが、現実はパート、アルバイト、非正規だ。
 
全国的な個人消費の低迷で景気は足踏み状態が続いている。さらに今年に入って円高・株安傾向が強まっている。それに繰り返しになるが、原子力発電所の長期停止で景気の後退、雇用の減少が人口減少が止まらない。年間400人を超える人口減少。自然減少を引いてもザクッと300人、現実をしっかり把握しての対応が必要なことは言うまでもない。

【2016/07/09】 | ページトップ↑
鉄道ファンの疋田駅
Date:2016(-07-08)

福井新聞に「米原方面からのJR北陸線と、近江今津方面からの湖西線が合流する福井県以北の鉄路は、多くの特急が行き交う区間。滋賀県境を越え福井県最初の駅が新疋田駅(敦賀市)だ。同市はJR直流化に併せ2006年10月、山あいの景観に合うようにと、現在のログハウス風の交流施設を駅舎として整備した」とある。

敦賀市が粟野駅に続いてこの疋田駅を整備した。その延長線上が現在のオルパークだ。その運営費用は敦賀市民の税金だ。大半の方がJRに所有と思っているが、あくまでも敦賀市の施設だ。粟野駅、疋田駅共に、市民にとって生活の拠点でもあるが、疋田駅は、これに観光客、とりわけ鉄道ファンにとって、二つのトンネルと駅付近の線路のカーブが絶妙らしく、鉄道写真のメッカ的存在でもある。


鉄道ファンが全国から撮影に集まることもあって待合室を自由に作品を飾る『みんなのギャラリー』では思い思いの鉄道に関する写真が飾られている。ただ、無秩序に飾られている写真の配置が気になる。そろそろ整理も必要に思う。

先日、久しぶりに訪れると、仲のいい熟年夫婦の鉄道ファンがいた「仲がいいですね」というと、「適度な距離と共通の趣味ですかね」と語った。この地域、「愛発」は、議会で数回、「愛発駅」への改名が提案されたが数億円かかるということで実現していない。

昨日は七夕の夜、昨夜も雨でなかったが敦賀ではみることが出来なかった。天の川を渡って1年ぶりに会う織り姫とひこ星である。二人が恋人同士ではなく、実は夫婦だということは案外知られていない。

中国から伝わった七夕伝説は元々、仕事もせずに遊んでばかりいた仲のいい夫婦を引き離して、1年に1度のデート以外は仕事の毎日を強制するという儒教的思想の要素が強い話から始まったとか。

ちなみに二人の距離はおよそ15光年。光の10分の1の速度(時速約1億800万キロ)の乗り物でも、実に片道150年かかる。現代風にいえば、電話も通じない超々遠距離の別居生活である。そんな二人を「悲運な夫婦」と同情するか、「気楽でいいな」とうらやましがるのか。

話題をもとに戻すが熟年夫婦にも、鉄道と言う疋田駅の環境は、新快速で京都、大阪に行くパークアンドライドの敦賀市の駐車場の穴場でもある。


【2016/07/08】 | ページトップ↑
「社会保障と税の一体改革」は、いまや事実上、崩壊
Date:2016-07-07(Thr)

今日は七夕、暑い選挙戦も後わずか。接戦は別にして、選挙予想の新聞報道には力が抜ける。与党優勢はいいが、大事な社会保障が二の次だ。

参院選を前に安倍晋三首相は、社会保障改革の財源になる消費税の10%への引き上げ時期を再延期すると表明した。だが、その増税を見込んだ社会保障改革はすでに動きだしている。もうそんな話題は置き去りだ。

急速に進む少子高齢化で、社会保障費は国の一般歳出の半分以上を占める。今後も毎年度1兆円規模で膨らみ、団塊世代が75歳以上になる2025年には医療費は現在の約1.4倍、介護費は約1.9倍に増えると見込まれる。

この費用を消費税の増税で賄うという旧民主、自民、公明の3党で合意した「社会保障と税の一体改革」は、いまや事実上、崩壊したともいえる。増税延期は自民、公明の与党だけでなく、民進党ら主な野党も同じ立場だからだ。
 
新聞の世論調査だと、年齢別に見ると、全世代で他党を上回る支持を得ている。特に若年層に強く、18、19歳は5割近くが自民党を支持しているとか。18、19歳は安倍内閣の経済政策を6割弱が評価していて、30歳以上の世代よりも10ポイント以上高くなっている。

その場しのぎで取り繕ってきた「一体改革」前に逆戻りしたような状況だ。世論調査ではいつも社会保障の充実を求める声が上位を占めるが、各党、同じように訴えるだけでぐたいさくと財源の確保に不安は尽きない。

結果的に国民の節約志向が高まり経済にも悪影響を及ぼしかねない。地方都市の敦賀市は、原子力発電所の長期停止で人口減少、雇用も含め、景気が悪化し、その影響が生活弱者に真っ先に来ている。
【2016/07/07】 | ページトップ↑
存続の危機、各地の伝承行事
Date:2016-07-06(Wed)

敦賀市にも各地に伝承行事が残る。総参祭(そうのまいりのまつり)、赤崎獅子舞などなど。
そのひとつが、阿曽区の利椋(とくら)八幡神社の例祭、勇ましいかけ声とともに、奉納される相撲甚句の踊り、県の無形民族文化財に指定されている。鎌倉時代から伝承され、江戸時代から途絶えることなく続いている伝統のある行事。

相撲甚句の前に行われる子どもや大人達の相撲は、例年、迫力があり見ごたえがある。
各地の伝承行事が連面と続いている。、少子高齢化や過疎化は、多方面で地域の暮らしと共に引き継がれてきた。

子供がかかわる行事では、どこも途絶えがちだ。豊作祈願や厄災除け、子供の通過儀礼など、行事の意味は多々あった。詰まるところは、子供を含め地域の結束を確かめることだ。

心のより所を得る意味でも、各地の行事は存続してもらいたい。何とか継続しようとの各所での奮闘は、涙ぐましい。

極め付きの伝承行事は、「夷子大黒綱引(えびすだいこくつなひき)」。相生町の「旧西町」で行われる行事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。何とか継続、存続すべき伝承行事だ。

池河内に古くから伝わる太鼓踊り(県指定民俗文化財)、一度は途絶えていた。これを再開したものの、どうなるか。池河内の集落そのもの存在も危うくなっている。そんな伝承行事が各地にのこっている。どう存続させるか、少子高齢化の勢いは伝承行事の存続と強く関係する。
【2016/07/06】 | ページトップ↑
ふるさと納税、仁義なき闘い
Date:2016-07-05(Tue)

敦賀市へのふるさと納税の実績は、平成27年度、28件32,897,555円。
敦賀市のホームページに、「ふるさと納税」とは、任意の自治体に寄附をすると、個人住民税等の軽減が受けられる制度です。生まれ育ったふるさとを「良くしたい」「応援したい」という思いを形にしていただけます。寄附金のうち、2千円を超える部分について、所得税と個人住民税が一定の限度額まで控除されます。

とある。お隣の小浜市への寄付額が県内で初めて、1億円を突破した。民間とタッグを組み、小浜名産の小ダイのササ漬けなど水産加工物や、伝統工芸の若狭塗など96品目に上る多彩な返礼品が功を奏した。新年度は2億円を目指すとする。

いずいずれにしても、全国的にもブームだ。27年度の寄付は全国で約1653億円。制度が始まった8年前の20倍超に増えている。返礼は多彩な産物が並ぶ。定番の特産品のほか、宿泊クーポン券も扱う。ただ換金性が高く問題ありとの総務省の指摘を受け、見直しを検討中というのもある。

ところで、税金には、とりわけ地方税には「応益負担」という大原則がある。ごみ処理などの行政サービス、水道や下水の生活インフラ、小中学校の整備など、住民に納税を求める根拠になっている。

そのルールに目をつぶる形で導入された「ふるさと納税」。都会から地方への送金的な役割が、私は地方間、地域間の争いになっているとも思う。敦賀市は増えたが、まだまだ常識的な取り扱いの範疇だ。

ふるさと納税の寄付が増えるということは、その分、住民税の減収を余儀なくされる自治体も増える。税収が少ないところは死活問題になりかねない。

自治体同士が返礼を競り、寄付を奪い合う「仁義なき戦い」になるとは、ふるさと納税を仕組んだ政府も想定外。総務省も指導、通達におよびに至っている。

それでも、好きな地方自治体に寄付をすると、見合いで減税されるだけでなく、特産品などの返礼をもらえ、寄付しない場合より得をする仕組みが納税者には納得だ。ただ、どこかで限界があるとも思う。。地域間競争、ふるさと納税も仁義なき闘いだ。
【2016/07/05】 | ページトップ↑
天の川と現実の世界
Date:2016-07-04(Mon)

昨日は梅雨らしい天気。一昨日の暑さと比べれば気温は25度程度。選挙カーの今庄の365号スキー場から敦賀市内を回ったが、どしゃ降りも気温のせいか心地いい。夕方、かすかな夕焼け。季節を感じる選挙戦だ。

梅雨ではなかなか見られない天の川。ただ、世界の3人に1人は天の川を見ることができないという研究結果もあるとか。

夜間の照明による「光害」のせいだ。日本では人口の7割が天の川の見えない地域に住んでいるとも。。
乗船実習で太平洋のど真ん中で眺めた夜空は天の川の区別もできないほどの星の数。忘れられない光景だ。

敦賀市に戻して、私の知る限り、ある程度の天の川を観察できる穴場は立石灯台。それでも星空を楽しむ条件に恵まれている。

今年は月明かりの影響が少ない観察の好機。当日は牽牛と織女の涙で雨が降る言い伝えがあるが、天気だけが気掛かり。ささの葉さらさらのきばにゆれる…。

暗闇の不安を解消する明るい照明が星空のロマンに浸る気分にはなれない。現代社会の皮肉を嘆きたくなる。

現実のバングラデシュの事件。店にいた日本人8人のうち1人は救出されたが、7人の死亡が確認された。国際協力事業に携わり、現地の発展に取り組む誠実な技術者らだったという。哀惜の念に堪えない。

【2016/07/04】 | ページトップ↑
夏本番、クマの注意。
Date:2016-07-03(Sun)

昨日は暑かった。外気温度35度。もう真夏だ。昨夜は月末敦賀で開催される海洋少年団の中部大会の準備で夜11時を回った。7月末、まだまだあつくなるだろう。暑くなるだろう。

ところで、敦賀市の山間部でクマの目撃情報が出されれている。敦賀市は三方山で囲まれ、西浦でもクマの目撃情報がある。

秋田県のヒトを食う熊で犠牲者が立て続けにでた。

報道で捕獲され、おりの中で体当たりして脱出を試みるクマ。体は大きくなくても恐ろしいほどの力、時速40キロで走るというから、逃げられない。

鈴をならしての対処の方法が伝えられるものの、それでも襲われる例も出てきた。クマに遭遇しても足がすくんで冷静に行動するのは難しい。

日本の国土の約4割に生息するといわれるクマ。里山の手入れが行き届かなくなり、人の暮らしの場との境目がなくなっているという。人里に下りてこないようにするのは一朝一夕にはいかない。テレビでは、臆病とされるクマも人と出合うことなど望んではいまい。

話は変わるが、熊本地震で活動を自粛していた熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」は活動を再開し、大活躍しているようだ。愛らしいくまモンとは違う本物のクマ。まずクマに出合わないために注意も必要なようだ。

7月は海の日、8月11日は山の日、いずれも最近、もうけられた休日、山、海の季節。一方で高齢者、子供は熱中症の注意、
そしてクマも。
【2016/07/03】 | ページトップ↑
土地の評価額・路線価の北陸新幹線効果
Date:2016-07-02(Sat)

土地の評価額・路線価は、その地域の景気、経済のひとつの指標となる。敦賀市では、敦賀市白銀町の「敦賀駅前広場通り」が6万3000円と、現在の路線価方式が導入された昭和51年以降、初めて市内で最も高い地点となった。

これは明らかに平成34年度の北陸新幹線の敦賀開業を見据え、市が30億円を超える土地区画整備を進め約11億円かけてバスやタクシー乗り場、それに通路に屋根を取り付けた広場を整備した波及効果だ。

県全体の平均は23年連続の下落となった中で敦賀市では北陸新幹線の敦賀開業を見据えた整備が進む中、JR敦賀駅前が調査開始以来初めて最も路線価の高い地点となった。

福井県内の路線価は、3588か所の平均で去年を1.6%下回り、23年連続の下落。その中で北陸新幹線の効果が福井市より先に出たことは意外でもあり、それだけ敦賀駅前整備が重要だとの証しでもある。

私は福井駅前が4月にハピリンがオープンし、新幹線開業にむけた再開発の動きも加速していることから、今回は上昇に県下で最も早く地価が上昇に転じると思っていただけに、敦賀市の上昇は新幹線だけでない要因が重なっているとも推察できる。


ちなみに、路線価は、主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額を、国税庁が毎年1月1日時点で算定したもので、相続税や贈与税を算定する基準。

 ただ、人口減少が続いている敦賀市を含め周辺に波及していくかは疑問で、都会との格差、福井市との格差など注視する必要がある。
【2016/07/02】 | ページトップ↑
トイレの日進月歩と公共施設
Date:2016-07-01(Fri)

選挙カーで久しぶりに敦賀市内全域を回ると、そこかしこに紫陽花が咲いている。紫陽花が美しい季節だ。花言葉は色が変わることから「移り気」とか、マイナスイメージが多いが、小さな花びらが寄り集まって咲いている姿からつけられた花言葉もあるとか。

最近知ったのが、日本では「団結」「和気あいあい」などの暖かい解釈が多いとか。「家族」もあるとか。結びつきを意味して結婚式の装飾花やブーケとして、人気が出て来ているとも。

ところで、選挙カーで回って休憩でよく使うのがトイレ、各公園、公共施設のトイレだ。敦賀市内は整っている。ただ、古さもあり、公園では和式も多い。一方、新しいトイレは温水洗浄便座もある。

全国的にも、商業施設や観光地でも快適な公共トイレが増えている。子ども連れに配慮し、おむつ替え用ベッドや赤ちゃんを座らせるいすなどの設置も進む。ドアを開けたら、センサーが感知し自動でふたが上がるトイレもある。

トイレの環境整備の動きは舞鶴若狭自動車道、北陸自動車道など、高速道路は最近、特に快適な温水便座に変わっている。

夜行バスに乗っても鏡や洗面台が付いたトイレを備えるなど、きめ細かい配慮がうかがえる。旅行に出掛ける際、きれいで使いやすいトイレがあると観光地のイメージ向上につながる。快適なトイレの整備は、暮らしやすい街づくりに欠かせないことになっているようだ。

気比の松原にもトイレが多い。新しいのから古いものまで。和式から洋式、洗浄便座と幅広いが、施設のトイレの洋式化のため、工事費が高い。

一方、避難場所である葉原小学校などの洋式化など徐々に整備が進んでいる。3年後の国体をめざして心地よいトイレへの改修と思うが、財政厳しきおり、難しい課題が続く。

話を家庭へ戻すと、温水洗浄便座の普及が進み、脱臭や抗菌、節水など高機能機種もお目見えしている。誰もが毎日必ず使うにもかかわらず、臭い、汚い、暗いなどという印象があったトイレも随分、様変わり、これも日進月歩。公共施設の温水便座、多機能トイレ、バリアフリーと変わるが、ただ財政との相談は今後とも続く。
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