市民文化センターの指定管理者
Date :2017-08-31(Thr)

北朝鮮のミサイルのかげで、来月17日で日朝首脳会談から15年を迎える。拉致被害者が帰らぬまま、悲しい月日が流れている。蛮行を繰り返す国に警報を鳴らし続けなければならない悲しい月日である。

経済封鎖というが、一方で、拉致被害者の生活がどうなるのか、切実と言うよりあきらめの声も聞こえる。

その北朝鮮が、なぜ核・ミサイル開発を続けられるのか。その重要な資金源として挙げられるのが、北朝鮮が世界各地に派遣している労働者の給与とか。鉱山や木材伐採場、工事現場などで地元住民も敬遠するような劣悪な条件下の労働に従事。給与は北朝鮮政府が管理する口座に振り込まれ、労働者の取り分は生活費を何とか賄える程度。これで年間12億~23億ドルの外貨を荒稼ぎしているという。国際社会は矛盾ばかりだ。

ところで、今回の9月定例会の議案書には、重要な案件も多い。その一つが、市民文化センタ-を指定管理者の管理運営に移行するための条例改正案、利用者数の減少が大きな理由だ。

平成11年度の大規模改修にもかかわらず、年々、減少する利用者、ひとつの要因は、プラザ萬象やきらめきみなと館への利用者の流れというが、それだけではなだそうだ。指定管理者への移行もひとつの方策だが、明確な理由のないままでの移行は、同じことを繰り返すことにもなる。敦賀市は、それに、この1月に、敦賀市公共施設等総合管理計画を策定した。これには、公共施設を総合的かつ計画的に管理し、統廃合などもふくめた大胆な基本計画で、計画期間は40年。

市庁舎問題で提起された市民文化センター、きらめきみなと館とプラザ萬象の統廃合や老朽化も議論されたばかりだ。市庁舎問題でひとつの結論が出たとはいえ、この問題は文化施設の今後も含め、利用者の動向も含め、きちんと議論すべき重要な案件だ。先日の説明会でも総合的な検討不足が浮き彫りになった。

その他、放課後児童クラブを増設する条例改正案、男女共同参画センタ-を南公民館内に移転すること伴う規定整備の条例案や敦賀駅西地区オルパ-ク横に立体駐車場を指定管理者によって施設設置を図る条例案と、どれも重要な条例案だ。

それに伴う、補正予算案も計上されている。昨日も書いた国指定重要無形民俗文化財「敦賀西町の綱引き」の補助金150万円、市庁舎の建設基本計画策定等委託料約7,000万円と、敦賀市にとって、重要な予算案だ。しっかり議論したい。

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【2017/08/31】 | ページトップ↑
西町の綱引き復活と補助金
Date :2017-08-30(Wed)

国政の動きは速い。都知事の小池百合子氏率いる「都民ファーストの会」は先の都議選で自民批判票の受け皿となり圧勝。その勢いに乗って全国でも、というのが衆目の一致するところだろう。

国政選挙をにらみ政治団体「日本ファーストの会」を結成。年内にも国政新党を設立する意向で、民進党を離党した細野豪志元環境相らと新党の政策を巡り協議を続ける。日本ファーストの若狭衆議は、新党が憲法改正を目指すことも明らかにした。地方自治を規定する憲法8章を改正する方針だという。非自民、非民進も明らかにしている。

東京のある友人から衆議院解散、10月22日衆議選挙説が急浮上しているとか。そのひとつが日本ファース結成の前に、さらに公明党の要請、岸田前外相と安倍首相の密約などなど理屈が並びはじめている。この動きとは別にして、昨夜、この福井県第2区の斉木武志.元衆議の敦賀後援会を発足した。

ところで、昨日は敦賀市議会の9月議会前の議会運営委員会、9月議会の議案書を受け取った。

話題になりそうな予算などをブログで紹介したい。今日は担い手不足などのため、今年一月の開催が中止になった敦賀市唯一の国重要無形民俗文化財「敦賀西町の綱引き」の復活に向け、市民らが秋にも運営団体を立ち上げ、市内の各種団体に広く参加してもらい、伝統行事の継承を目指す。関係者の復活に向けた努力に敬意を表したい。また、そのための一般会計補正予算案に補助金150万円が盛り込まれている。

毎年一月の第三日曜に開かれる綱引きは豊漁か豊作かを占う行事で、四百年以上前から続いていたが、運営を担ってきた西町(相生町の一部)は現在十数世帯で高齢化が進んでおり、大綱作りや企業への協賛金集めの負担が増加。協賛金が集まりにくくなったことも原因だという。

保存会に加え、市内のまちづくり団体などでつくる準備委員会ができ、現在、運営団体の活動方針を議論しているとか。復活は大歓迎だが150万円の補助金の妥当性、一度出せば、今後も補助金は敦賀市の税金となる。それだけの価値もあるが、他の行事の補助金との関係など課題もある。しっかり議論したい。

【2017/08/30】 | ページトップ↑
注目の茨城県知事選挙だったがーー。y
Date :2017-08-29(Tue)]

昨日は、議員説明会、嶺南広域行政組合議会の代表者会議と続いた。今日は9月定例会前の議会運営委員会、敦賀まつり、議会前の準備と慌ただしくなる。

ところで、昨日未明、注目していたのは茨城県の知事選。7選を目指す現職の橋本昌氏に対し、自民党はIT企業役員の新人大井川和彦氏を擁立。公明党も推薦し、今後の政治情勢を占う上で一方、日本原子力発電(原電)東海第2原子力発電(東海村)の再稼働問題を巡り、知事選の出陣式で現職の橋本氏が突然「再稼働を無条件に認めない」と言明し、再稼働問題が争点として急浮上した。

再稼働について、新人の大井川さんは「県民の意見を十分に反映させる」と特に是非を明確にしていなかった。

多選と不利になった中での人気取りとも言える突然の再稼働反対と、注目の選挙となっていた。注目の原子力発電の再稼働反対を言えば、票が伸びると思ったのだろう。それでも立地地域の原子力発電の再稼働問題は今後も争点ともなることは確かだ。

その意味で争点にはなったが、激戦を制したのは大井川氏。橋本氏に対する多選批判に加えて、政権与党の徹底的なてこ入れが功を奏したとみられる。内閣改造で支持率急落に歯止めがかかっていたとはいえ、自公両党はほっと一息ついたのではないか。

話はかわるが、敦賀市と姉妹都市の水戸市、水戸天狗党ではなく、やはり、「この紋所が目に入らぬか」「頭が高い。控えおろう」などの決めぜりふが物語のクライマックスを飾るテレビ時代劇「水戸黄門」が10月、BS—TBSでレギュラー番組として復活する。

黄門様を演じるのは武田鉄矢さん。どんな黄門さんに成るか楽しみだ。ただ、権力の象徴の葵の御紋は存在しない。

蛇足だが、夜はまだまだ熱帯夜、くれぐれもお体のご自愛を❗









【2017/08/29】 | ページトップ↑
緑綬褒章とマグロ
Date :2017-08-28(Mon)

昨日は、名古屋の中日海洋少年団の緑綬褒章受賞のお祝い。奉仕を続けた団体への功労賞だ。
河村市長、大村知事を招いての式典。河村市長の「どえらい」で始まる挨拶、ユニークな挨拶で参加者の笑いを誘った。

それにしても名古屋は暑い。早めに名古屋を後にした。

ところで、海にちなんで昔、よく航海記なるものを好んで読んだ。特に、北杜夫さんが「どくとるマンボウ航海記」は面白かった。

約60年前、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ時の航海記だ。夕食にはいつもマグロの刺し身が大皿で出てきた。甲板に出刃包丁を持ち出して、取れたて極上のトロを失敬したこともある。余った身は惜しげもなく海に捨てたとか。敦賀に来た当初、寿司屋の多さと寿司のうまさには感動した。特に、マグロは大好物だ。

日本近海を含む太平洋のクロマグロが乱獲によって激減している。ピークだった「航海記」の時代に比べ親魚の資源量はほぼ10分の1に落ち込み、2014年には絶滅危惧種に指定された。回転寿司の定番のマグロ、回復に向けて日米などが参加する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)が、今日から開催されるとか。

太平洋クロマグロの8割超を食べるとされる世界最大の消費国・日本の責任は重い。うなぎにマグロ、食べ放題だった時代は過ぎた。

海はもう無尽蔵な時代ではない。
【2017/08/28】 | ページトップ↑
北朝鮮の核問題のかげで風化が進む拉致問題
Date :2017-08-27(Sun)

昨日、早朝、自転車を仲間とともに西浦に走らせた。雨上がりとあって、風はもう秋風のようにときたまヒヤッとする。終わって、気比の松原の浜茶屋である団体の家族ふれあい行事に参加したが、ここも、子供たちにとって夏休みも終わっての行事、ここにも朝ともあって爽やかな風が吹いていた。

夏の終わりはどこかさみしい。ところで、北朝鮮は昨日、、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体の発射を強行した。7月28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」を発射して以来、ほぼ1カ月ぶりの挑発。合同軍事演習を展開する米韓を意識し、攻撃能力を誇示して威嚇した。

だが米国を射程に収める長距離ミサイルの発射は控え、過度な緊張は避ける姿勢もにじませたとも思える。

一方で、北朝鮮による拉致被害者5人が2002年に帰国して15年となる。北朝鮮のミサイルと核問題ですっかり拉致問題は、風化し始めている。


救う会福井は10月9日、福井県小浜市の小浜市文化会館で「拉致・特定失踪者問題の早期解決を願う福井県集会」を開く。

地村保志さん、富貴さん夫妻をはじめ、新潟県佐渡市の曽我ひとみさんらが出席し、問題の風化を防ぎ、あらためて早期解決への機運を高める。

集会は福井県や小浜、越前、敦賀の3市、若狭町との共催で参加者800人規模を考える。私も参加する。5月に打ち合わせをしたが、公表まで控えておこうとのこともあり、今日に至った。
【2017/08/27】 | ページトップ↑
予想できても対応出来ない現実だ。

Date :2017-08-26(Sat)

昨日の嶺北の雨はひどかった。その影響でJR北陸線は北陸と大阪方面を結ぶ特急「サンダーバード」と、名古屋方面を結ぶ特急「しらさぎ」の上下線あわせて15本で運休。一昨日から昨日まで私の議員仲間の数人が影響を受けた。それでも高速道路を利用するなり、天候の変動は対応策はある。

一方、予想できても対応出来ない問題もある。敦賀市の2030年の予想人口は6万207人(2017年7月現在66,576人)、これは国立社会保障・人口問題研究所の最新データ。現実には13年後には6万人を切る寸前まで減少する。

これは日本の多少の違いがあっても厳しい現実だ。対応策は限られる。

『未来の年表』(河合雅司著、講談社現代新書)に国立社会保障・人口問題研究所の最新データを基に著者がまとめた「人口減少カレンダー」が載っている。

昨年を起点に将来の社会変化を時系列で予測している。2016年、日本は年間出生数が100万人を切った。20年、女性の過半数が50歳以上に。出産可能な女性が大きく減り始める。22年には団塊世代が75歳に突入し、「ひとり暮らし社会」が本格化し始める。33年、空き家が増加し3戸に1戸の割合に。

40年、団塊ジュニア世代がすべて65歳以上になるころ、全国の自治体の半数近くが消滅の危機にさらされる。50年には現在の居住地の20%が誰も住まない土地になる。厳しい現実だ。

現在の敦賀市は原子力発電の廃止措置、長期停止やもんじゅの廃止措置と、予想よりも速い速度で減っている。


もんじゅ廃炉に伴って知事、市長は今月、経済産業省、文部科学省に地域振興で要請した。最大の課題は雇用の問題だと私は思う。廃炉というのは30年もかかる長期的な課題であり、しっかりとしたビジョンがないと1000人の雇用は確実にゼロになる。

いま進む少子高齢社会だが、長期になると、なかなかイメージがわかない。本の著者は対策として、従来の成功体験と決別し、「戦略的に縮む」ことだと指摘するのだが。試験研究炉やハーモニアスポリス構想と言葉は踊るが、私にはどうも近視眼的長期ビジョンと戦略的なビジョンがないまま、人口減少が進むように感じる。具体策は難しい。
【2017/08/26】 | ページトップ↑
もんじゅ廃炉と新増設
Date :2017-08-25(Fri)


久しぶりの朗報だ。東洋紡は、化学品専門商社の長瀬産業と共同で東洋紡敦賀事業所(東洋町)敷地内に新工場を建設する。12月に着工し、来年10月稼働予定。電子ペーパーディスプレーやセンサーの電子回路基板材向けの高耐熱フィルムを生産する。

2022年度に100億円の売り上げを目指しており、さらなる工場建設も検討するとか。今年になって東洋紡の最先端のフィルム工場見学させてもらったが、製造業の日本ここにありといった、すばらしいものだ。従業員数は約40人で、このうち約30人を地元で雇用する計画とか。30人の雇用が生まれれば、家族が増え、税収増にもつながる。今後の増設にも期待したい。原子力発電の廃炉、長期停止、さらにはもんじゅ廃炉で人口減少が進む敦賀市にとって久しぶりの光明だ。

ところで、製造業や国民生活をささえる国のエネルギー政策の指針となるエネルギー基本計画の改定に向けた議論が、今月から始まった。原子力政策の行方に注目が集まるが、経済産業省は再稼働が進展しない現状を踏まえながらも、計画の大幅な見直しには慎重な姿勢だ。しかし、エネルギーを取り巻く情勢は大きく変化している。抜本的な議論を避けて、小手先の見直しに終わらせてはならない。新増設を待つ敦賀市にとって、原子力政策に翻弄され続けている。

2014年に閣議決定した現在の基本計画は矛盾に満ちた内容と言わざるを得ない。福島の事故を受け、「原子力発電の依存度の可能な限りの低減」を「エネルギー政策を再構築するための出発点」だとする一方、原子力は「エネルギー需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード電源」と位置付けた。ここまでは妥当な計画と思うが、現実がついていっていない。

これに基づき、経産省は15年に「30年度の電源構成比率」を策定。原子力比率は20~22%程度、再生可能エネルギーは22~24%程度が望ましいとした。

原子力の比率は、東電福島第2を含め既存の原子力発電所のほとんどを再稼働させ、多くの原子力発電を60年にまで延長しても難しい数字だ。

再稼働を巡っては立地自治体の首長が慎重だったり、各地で差し止めを求める訴訟が係争中だったりして先行きは不透明だ。世耕弘成経産相は「骨格は変えず、電源構成目標をどう達成するかを議論する」と述べるなど、より安全性を高めた新増設先送りにはを初めから問題を先送りし、文言いじりで終わらせようとの姿勢が見える。

安倍政権の求心力が低下する中、今世紀後半に脱化石燃料を実現することを長期目標に掲げたパリ協定が発効。日本は50年までに温室効果ガスを80%削減すると国際公約している。しかし大部分の原子力発電が停止し、二酸化炭素(CO2)を大量に排出する火力に頼る状況では、公約履行は容易でない。

先送りには国際公約にも反する。世論を意識するあまり、エネルギー政策がしっかり議論されない中での一方的なもんじゅの廃炉決定、そして、今回、また新増設見送りでは、国のエネルギー政策に協力してきた敦賀市にとって、あまりにも無責任と言わざるを得ない。

 

 

【2017/08/25】 | ページトップ↑
「処暑」とは、きびしい暑さも峠をこえて、おさまりはじめる時節であるはずだが?
Date :2017-08-24(Thr)

今日も暑そうだ。昨日は二十四節気のひとつ「処暑(しょしょ)」と暦にあった。高校野球も終わった。処暑の「処」には「止まる」という意味があるとか。
きびしい暑さも峠をこえて、おさまりはじめる時節である。残暑がつづくものの、朝晩は涼気がくわわるはずだがーー。

ニュースでO-157など食中毒になりやすいころでもあり、油断できない。一昨日は新潟に車で走って民進党の党首選挙の公開討論会を傍聴した。帰り大雨に遭遇。大雨警報の中、道路は川のような流れ、高速も怖い。なんとか帰敦できたが、ブログを書く余裕はなかった。ご容赦願いたい。毎日、書いているのをやめると、ご心配をかける、ありがたいことです。

ところで、民進党代表選は前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官の一騎打ちとなった。両氏とも安倍政権との対立軸を打ち出す方針を強調し、離党者の続出を阻止するため挙党態勢を訴えた。だが、野党共闘や憲法改正、消費税増税、原子力政策で主張の違いも際立つ。

さらに、公開討論会でもでたが、民進党にとって、現在、離党者があとをたたず、危機的状態にある。

その問題の根源は民進党が抱える寄り合い所帯体質にある。蓮舫代表は自らの統率力、求心力の無さを辞任理由に挙げたが、結局、この体質に手を付けられず、放り出した形だ。危機的状況にある野党第1党を復活させるべく、両氏には踏み込んだ論戦であることは確かだ。
原子力政策ではひとことで前原氏は現実路線、枝野氏は即ゼロを目指すというもの。立地地域の敦賀市では、ゼロはまったく受け入れられるはずもない。

両氏が原子力政策など、徹底的に議論し、代表に選ばれた方が、なぜ「民進スルー」ともされる現状につながっているのか、過去の政権のしっぱいか、徹底的な改革と分裂と離党など、両氏が同じ轍を踏むならば、民進党に明日はないところまで来ているように感じた。

一方、昨日は、社会教育委員の会の視察で福井市の森田公民館を訪れた。冒頭、子育て支援センターの出張ひよこ広場を見学。乳幼児とその保護者が一緒に遊びながらコミュニケーションを深める内容。

安心して子育てができ、楽しめるように、相談会や講演会も開催している。また、子どもとのかかわり方やふれあい遊びの提供・子育ての情報提供・地域との連携&支援・出張ひろばの開催・関連機関とのネットワーク等を図りながら、子育てを応援している。

ある部分、敦賀の子育て支援センターでも行っているが、これを公民館でも行い、実績をあげているのに感心する。昨日も多くの親子が子守唄など、童謡を歌いながら子供をあやすコミュニケーション方法を実践的に教えいた。今後、公民館が地域で果す役割のひとつであることは確かだ。
【2017/08/24】 | ページトップ↑
政務活動費の研修
Date :2017-08-22(Tue)

昨日は、議会の議員研修。講演は、地方議会総合研究所所長の廣瀬和彦氏が、多岐にわたる個別のケースについて、過去の判例に基づいて解説。裁判での判例の見解も詳しく解説され、分かりやすかった。

富山市議会の政務活動費不正問題が発覚して1年。14議員がじしょく。

偽造領収書、架空経費、水増し請求など、税金をもらい使っている意識の乏しさにあぜんとした。富山市議、富山県議に知り合いもおり、親しい方もいただけになんとも言えない心境だった。

富山市議会という住民に最も身近な政治に対する信頼は地に落ちたと言ってもいい。それ以前にも兵庫県議会など、不正問題が大々的報じられ、政務活動費の規則を見直す動きが広がった。

収支報告書のネット公開を始めた議会も多い。。ホームページを見ると、会派と議員ごとに前年度分の記載がある。HPには領収書のコピーまで載る議会も多い。

昨日の研修では、政務活動費の使い方で税金である以上、当然、守るべきは守るのが常識、金銭面の報告も大事だが、政務活動費でいかに活動したか、視察報告など、しっかりと行い、いかに成果をあげるかが大事だとおもう。昨日も議員の活動が見えにくいとの指摘もあった。私もブログや議会ニュースでできるだけ報告する。

改革や改善は重要だが、議員本来の勉強、そして議会に反映させるか、目的を見失ってはならない。

一方で、市民が知るのは当然の権利だ。疑念を抱かせない仕組みを整えるのも信用の基本だ。

前に「信なくば立たず 」と、語ったが、「食料、軍備、そして人民の信頼」。政治の必要条件について尋ねられた孔子は答えている。

やむを得ず捨てるなら、三つのうちまず「軍備」を挙げ、次に「食料」と答えた。つまり一番大事なのは「信用」。多くの政治家が好んで座右の銘に挙げるのが論語の「無信不立」(信無くば立たず)だ。あらためて肝に命じる。




【2017/08/22】 | ページトップ↑
まちおこし、あの手この手

Date:2017-08-21(Mon)

越前市で「全国競技かるた福井大会」は19,20日と全国トップクラスの選手170人余りが熱戦を繰り広げた。映画になるほど、カルタも静かなブーム、愛好家も多い。国体もそうだが、全国級の大会はひとつのまちおこしになる。

ところで、8月19日は語呂合わせで「バイクの日」、もうひとつが「俳句の日」とこれも語呂合わせ。 

越前町では交通事故の防止を目的にオートバイの利用者にステッカーなどを配布する催しが開かれた。これもアピールだ。

一方、もうひとつの高校生が俳句の出来栄えや鑑賞力を競う「俳句甲子園」の全国大会が、19日、20日、これは松山市で毎年、行われる。

俳句甲子園は高校生が5人1組のチームとなって、与えられたテーマで俳句を作り、句のよさをアピールしたり相手の句を批評したりして勝敗を競う大会で、ことしで20回を迎えている。

これも毎年、ということもあり、リピーター、OBの同窓会、全国の仲間との再会の場として、広がっている。私の友人もこのときに、OB会を行って旧交をあたためている。

これもまちづくりの発想から生まれた大会。8月19日は明治の俳人正岡子規の地元四国の松山市では、全国の高校生がその技を競う「俳句甲子園」なる大会も開き静かな熱いまちおこしとして全国に発信している。

本番の甲子園の周辺の宿舎はこれで毎年、潤う。甲子園の発信力は大きい。

話を戻すと、かるた大会も紫式部と重ねている。まちおこしは、何事も企画力と継続性だ。日本遺産の北前船もそのテーマ性は大きいがーーー。

【2017/08/21】 | ページトップ↑
もんじゅ廃炉に伴う地域振興と将来ビジョン
Date :2017-08-20(Sun)

高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉に伴う地域振興策を巡り、県は三日、政府側が示している試験研究炉の整備などに加え、北陸新幹線の早期全線開業や敦賀市と滋賀県高島市を結ぶバイパス整備など10項目以上の要望を国に伝えた。

あまりにもハード面が多すぎる。例えば、舞鶴若狭自動車道の四車線化、北陸新幹線敦賀-新大阪間の開業を30年度末の北海道新幹線札幌開業より前倒。JR小浜線の高速化と安全対策などだ。

また、原子力の研究・人材育成拠点として、教育用と産業用の研究炉を設けて大学などのサテライトキャンパスを誘致することや、若狭湾エネルギー研究センターが共同研究を進める理化学研究所との連携強化に向けて新たな加速器の整備も求めている。

さらに、敦賀港を液化天然ガス(LNG)基地にするためのパイプラインや、敦賀市が進めるハーモニアスポリス構想への支援として水素エネルギーの研究機関や滋賀県境などのバイパス整備、嶺南地域への自衛隊配備なども盛り込んだ。
 
ハード面とソフト面、さらには実現性にも課題が多すぎる。もんじゅ廃炉に伴う地域振興は交渉事とはいえ、もんじゅ廃炉に伴う雇用や機構の今後など、廃炉作業にだけ目が行き、廃炉が終わった後、何が残るか。そこは「兵が夢の跡」の如く30年後には更地になり、人口減少と高齢化に加え、雇用の確保とはほど遠い要望に感じる。原子力研究の西の拠点を目刺しなら、研究機構が敦賀を去ってしまっては雇用の確保にもならない。

いずれにしても敦賀市の将来ビジョンをしっかりと展望した、知事にも市長にもしたたかさがほしい。知事で言えば、小池百合子都知事はやはりしたたかだ。

豊洲問題や五輪施設の問題も批判はあるが国とは距離をおきながら問題解決にむけて求心力を高めている。7月の全国知事会で参院選の合区問題が取り上げられた際、合区解消の必要性を訴え、「1票の格差」の是正を求めて合区に賛成する大阪と対照的なポーズを取り、地方に理解がある政治姿勢を印象づけた。

知事会では肝いりの東京五輪のPRにも余念がなかった。都外会場の経費に協賛宝くじの収益を充てられるよう求めたほか、他の知事に呼び掛け、健康増進を目的に大会期間中行うラジオ体操を会場内で一緒に披露するなど隙がない。

開幕まで3年。都内は確実に五輪に向かっているように感じるから不思議だ。各所にポスターが張られ、駅の改修工事も進むなどムードが高まる。そしてオリンピック後のレガシィにも目を向けている。

人口減と高齢化が進む地方に五輪の果実を着実に落とすため、官民で知恵を出し合いながら小池知事に勝るしたたかな戦略をとも思うが、一方で高速増殖炉もんじゅ廃炉の国策に翻弄された地域だけに、最後の要求でもあるだけにあまりにもハード面ばかりの項目が目立ち、したたかさと将来ビジョンに欠ける。
【2017/08/20】 | ページトップ↑
農業の変化
Date :2017-08-19(Sat)

とうろう流しと大花火大会が終わり、秋の気配が漂う。オホーツク海高気圧が強いのか、朝夕はめっきりと過ごしやすい。

立秋を過ぎ、眺める水田風景が色合いを変えつつある。緑から黄金色へ。パッチワークのように組み合わされた彩りの変化が美しい。

実るほどに頭をたれる稲穂かな

いっぽう、稲に付きもののスズメが減ったという話もある。少し古いデータだが、専門家の調査では、1990年ごろから2008年までに半減、高く見積もれば5分の1になったという。


コンバインの普及で落ちもみが減り、冬季の餌が不足したことや、都市化などが原因とも考えられているが、はっきりしたことは分からないそうだ。

変化といえば、稲作農家にとって厳しいのは、人口減や食の多様化でコメの需要量が減り、ピーク時の半分近くになったことだろう。国は対策として主食用米から飼料米や加工米、他作物へと誘導しているが、多面的な価値を持つ水田を荒廃させないよう、うまくリードしてほしいものだ。

嶺南地方には敦賀市のレタス工場のように大規模な野菜工場が相次いで参入している。明らかに農業も変わりつつある。

今夏は関東地方で日照時間が少なく、農作物への影響も心配されている。飽食の時代はいつまでも続くとは限らない。身近な場所に食の基盤を持つ有り難さを、色づく水田風景に思う。
【2017/08/19】 | ページトップ↑
木の芽川の危険性
Date :2017-08-18(Fri)

8日の台風5号接近の影響で笙の川の洪水の危険性に加え上流の木の芽川も増水したが、これまで、話題になることは少なかったが、住宅地もあり、避難所であるプラザ萬象との関係、さらにはJR鉄橋の安全性など、課題は大きい。

福井新聞の報道では「木の芽川の観測所のデータは普段の水位よりも1・5メートル程度上昇していた。ただ、避難判断水位などの設定がなく、同本部は河川断面図や雨雲の動きなどを分析し「(堤防高に対して)余裕があるように見えるので、様子を見る」と判断。その後水位は下がった。」とあった。

現在、木の芽川の土砂の堆積と草木のはびこりは、尋常ではない。また、避難勧告などの発令の目安となる警報水位を設定していない。

ところで、2009年6月議会で私の一般質問でJR鉄橋と木の芽川の危険性について伺ったことがある。

当時の建設部長は「木の芽川のほうにつきましては、整備方針は80年に一度という流下能力でということで、現況ももちろんJRの交差部分も調査をされております。そこでお聞きしているのは、交差部については10年に一度、10分の1程度の確率の断面になっているというところでございます。」との答弁があった。木の芽川の鉄橋の危険性を指摘している。

また、福井新聞では「県のシステムは、県内の41河川、100カ所の観測所データを提供しているが、木の芽川と同様に警報水位を設定していない河川もある。未設定の理由について、県は「河川改修の整備計画がないと氾濫危険水位などの設定が難しい」(砂防防災課)とし、測量しておらず流下能力が分からないからだという。木の芽川の河川整備計画の策定についても「下流の笙の川の改修が優先される」(河川課)と現状では検討していない。」との記述。これが現状だ。

さらに、福井新聞は「ただ、東洋町は市のハザードマップで洪水浸水想定が0・5メートル~2メートルに設定され、今回の笙の川の増水で避難所となった市プラザ萬象などが立地する。木の芽川にまで洪水の恐れが出れば、プラザ萬象からの即座の避難判断が重要となっていた。」と報道。

プラザ萬象は今回の避難でも小ホール、大ホールとも冷房設備あること、男女共同参画センター体育館の板張りに比べ、床が絨毯のため、過ごし易いと400人近い避難者が訪れた。

木の芽川の安全性確保、市街地との避難勧告などの関係、また、北陸線、小浜線が集中するJR木の芽鉄橋の安全性など、笙の川ほど検討されなかったといえ、目を向けなければならない課題は大きい。

 

【2017/08/18】 | ページトップ↑
とうろう流しと大花火
Date :2017-08-17(Thr)

昨夜にとうろう流しと大花火大会もh見事だった。最後の夜空いっぱいの大花火はこれまで観たことがない演出。とうろうも先祖を乗せて敦賀湾の北へゆっくりとながれたいた。数百、数千のとうろうが海に浮かび、そこに大花火、堪能した。

敦賀湾のほどよい広さがよい。市民のお盆の風物詩として定着し、日本海最大級との謳い文句で1万発以上の花火が打ち上げられ、イベントの大型化が窺える。議会ではそろそろ市民の優先のとうろう流しにすべきとの意見も出ている。

県内外あわせて約20万人近い人、人。普段の敦賀では考えられないほどの人が押し寄せるので、非常に混雑し警備の体制が強化される。

昨日も朝から警察署、市の職員、消防団、交通指導員など、暑いなかでほんとにご苦労様でした。


浜辺に行って間近で見物する人もいるが、打ち上げ花火に限れば敦賀の扇状地地形を利用して山付近からでも見物できる。ごった返しを嫌ってあえて遠くから見物する市民もいる。

舞鶴若狭自動車道からも見事に見えたとか。若狭湾エネルギー研究センターでの高見の見物もそれはそれで趣があるとか。

話を戻すと、昼間沖合いには花火設営のための台船、浮島が6基ほど配置されているのが見える。
これで敦賀の夏のイベントも敦賀まつりこと、気比さんまつりで終わる。秋も近い。




【2017/08/17】 | ページトップ↑
失敗の本質
Date :2017-08-16(Wed)

昨夜のNHKのインパール作戦は考えさせられた。兵士がバタバタと死んでいく。作戦遂行の上層部は精神論だけをとなえ生き残った。戦争の犠牲者は庶民であり、末端の兵士が真っ先に影響を受ける。

戦略目的は大義名分があるように思うが、成功する可能性やその後の効果を検討せず、補給線を軽視し精神論だけのずさんな作戦により、多くの犠牲を出して歴史的敗北を喫し、多くの犠牲者をだした。無謀な作戦の代名詞として現代でもしばしば引用される。

以前に読んだ「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」 (中公文庫)は難解だが、失敗の本質を分析している。

なぜ今『失敗の本質』なのか?2011年の震災後の国の対応、最近では相次ぐ東芝など、巨大企業の組織的隠ぺい、都政への不信感などから、30年前の古典が再び脚光を浴びている。

日本を代表する総合電機メーカーの東芝が、深刻な経営危機にひんしている。米国での原子力事業に巨額の損失が発生したためで、今年3月期は自己資本が6千億円余りのマイナスとなる債務超過が確実。危機脱却へ中核の半導体事業を高値で売却し、多額の資金獲得を目指しているが、思惑通りに実現するかは予断を許さない状況である。

もう少し書くと、東芝の経営問題は2015年に不正会計が発覚し表面化。歴代3社長が引責辞任することなどで出直しを図ってきたが、いまだに展望が開けない。真っ先に犠牲になるのは社員であり下請けだ。

しかし、現経営陣が想定していなかった今回の事態は、事業のリスクや将来性の把握が甘く、適切な判断を下せていなかったことを意味する。経営の失敗である。

著書「失敗の本質」に「いかなる軍事上の作戦においても、そこには明確な戦略ないし作戦目的が存在しなければならない。目的のあいまいな作戦は、必ず失敗する(中略)。本来、明確な統一的目的なくして作戦はないはずである。ところが、日本軍では、こうしたありうべからざることがしばしば起こった」(文庫版、P268)と書いている。

敦賀市政に合い通じることはないか、いまを照らして考えさせられる。
【2017/08/16】 | ページトップ↑
敦賀市にとって重要な議論が始まった❗(エネルギー基本計画見直し、新増設)
Date :2017-08-15(Tue)

今年の夏はあつい。ようやく秋の気配もただようがまだまだ残暑は厳しい。
敦賀にとっても温暖化対策にとっても重要な議論が始まっている。

経済産業省は今月9日、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会を開き、政府の中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の見直しに向けた議論を開始した。

委員からは、原子力発電所の新増設に関する議論を求める声があがった。再稼働も大事だが、新増設も重要な課題だ。敦賀市にとっては経済、雇用はもちろん、人口対策にもつながるだけに目が離せない。

現行の基本計画は福島の事故を踏まえ、原子力発電への依存度の低減を明記。一方で原子力発電を安定的な「ベースロード電源」と位置付け、政府が掲げた平成42(2030)年度の電源構成比率では「20~22%程度」を占めるとした。

だが、新規制基準に基づく安全審査の長期化で再稼働による構成比は2%(推計値)だった。国内42基の原子力発電のうち再稼働は5基にとどまっている。このままでは計画の達成と持続性に問題が残る。原子力規制委員会の審査があまりにも遅すぎる。

一方で、原子力発電の新増設や建て替えは「長い期間がかかるので、可能な限り早く議論すべきだ」との意見は妥当だ。議論により、より安全な発電所の新増設を認め、同時並行的に進めるのが妥当ではないか。

来年3月までにまとめる見直し案では、再稼働の進捗と新増設の扱いが焦点になる。敦賀にとっても地域の活性化にとっても重要な議論だけに、立地の敦賀市にとって、議会としても声を高めていく必要がある。

【2017/08/15】 | ページトップ↑
お盆の風習とつながり
Date :2017-08-14(Mon)

ここ数日、敦賀市内もそうだが、どの地域も県外ナンバーをよく見かける。多くはお盆を古里で過ごそうと帰省している人たちであろうか。

お盆の形態も様々だ。さだまさしさんの「精霊流し」が昔からよく聴いた。

長崎県のお盆の風物詩は、お供え物などを載せた精霊舟を海に流して先祖をあの世へと送る「精霊流し」。各家庭の精霊船が波止場までの道を練り歩き、それを花火や爆竹でお見送りをするのが習わし。


ちなみに長崎県では、なんとお盆の日に、墓の前で花火をする風習もあるのだとか。
敦賀の花火もとうろう流しと重なって風情がある。

どこの駅や空港も帰省客と出迎えの家族らでにぎわった。電話やメールなどで普段からやりとりしていても、久々に再会して言葉を交わすと、やはりほっとする。

いくつになっても生まれ育った地域のことばは身についている。

最近、各地で自然災害が相次いでいることもあってか、人と人が無事を確かめ合うことの大切さが一段と重みを増していると感じる。

昨日は、盆の入り。混雑を避けるなどして、別の日に墓参りを済ませた人もいる。いずれにしても、だれもが笑顔で心を通わせる機会。

私も父方の金沢、母方の東京と日頃の不義理を詫びる。住職との会話もホッとする瞬間だ。先祖とのつながり、友人とのつながり、そして家族のつながりは何事にも変えがたい。
【2017/08/14】 | ページトップ↑
高齢化社会のキーワード「フレイル」
Date :2017-08-13(Sun)

友人の医者と話したときにこれからの高齢化社会のキーワードは「フレイル」とか。

英語で老衰や虚弱を意味する「Frailty (フレイルティー)」をもとにつくられた言葉とか。フレイルには身体的な虚弱だけでなく、認知機能の低下やうつといった精神心理的なフレイル、貧困や独居など社会的なフレイルの3つの要素も含まれルとも。

説明すると、介護状態には至っていないが、加齢に伴い、筋力や活力が衰えた心身の状態のことだとか。

体重が減った、疲れやすくなった、握力が弱くなった、歩くのが遅くなった、外出が減った−の三つ以上が診断基準。フレイルのうちに生活改善に取り組み、介護状態にならないようにしようという取り組みでもある。

フレイル対策は筋力アップがカギになる。タンパク質を取り、運動すれば、80代からでも筋力はつくと医師は説いた。逆に自宅に引きこもってテレビばかり見ている生活では、筋力、気力が落ちていく。その意味で女性は強い。

フレイル対策でもう一つ大切なことは「社会や人との関わり」。週や月に1回程度しか人と会わない人は、毎日頻繁に人と交流している人に比べて、要介護状態や認知症になりやすいとも。

高齢になっても健康な人は、若いうちから社会活動をしているので、筋肉が衰えず、気持ちも元気だという。老後への備えは貯金と貯筋、そして人脈づくり。

と、わかっていてもついつい楽をしてビールを飲んで冷房のあるところで寝そべってのお盆はいい。
【2017/08/13】 | ページトップ↑
お盆と北朝鮮
Date :2017-08-12(Sat)

暑さは厳しいが、そろそろ秋の気配がみえはじめる。昨日の「山の日」。今年で2回目という新しい国民の祝日、お盆と絡めると1週間は休める。

道路は圏外ナンバーが目に付く。ぱっとしない天候が気になるが、北奥羽はお盆の風景に染まってきた。

子どもや孫、旧友との久しぶりの再会が待ち遠しい方も多いはず。私も息子、孫に合う楽しみは、どことなく楽しい。

墓前に供える花も用意して。酒を飲んで、語り合う。この時期の慌ただしさには独特の高揚感が伴う。

米朝の過激なやり取りが水を差す。「世界が見たこともない炎と怒り」と米大統領。「グアム周辺に4発の包囲射撃検討」と北朝鮮。いずれにせよ、エスカレートする「威嚇の応酬」は度が過ぎる。

北のミサイルは広島など3県上空を通過するという。冗談ではない。8月の日本は原爆の犠牲者を思い先祖を敬う、平和のための季節なのだ。危険な意地の張り合いなど願い下げである。
【2017/08/12】 | ページトップ↑
敦賀つながりカフェ
Date :2017-08-11(Fri)

議会でもときたま飛び出ることばに「ピンピンコロリ」がある。最近は「ピカピカキラリ」とも。元気で、病いに苦しむことなく長生き、すなわち健康寿命を延ばしてコロリと死のうという意味。

「ピンピンコロリ」の標語で知られてきたが、語感がどうにもぶしつけだと言い換える向きが出てきたそうだ。

軽度者介護の要支援サービスを介護保険から市町村の事業に移行した制度改正がそうだと言えないか。地域の実情に合わせた多様なサービスを提供するというのが大義名分だが、膨らむ介護保険の費用をばっさり抑えることができる。

敦賀市でも敦賀つながりカフェを開催する。認知症の方とそのご家族などが気軽に集えるカフェを開催。

カフェでは、コーヒーを片手に、ゆっくり交流できる。
 
また、専門スタッフがいるので、認知症のことや医療と介護のことなどお気軽にご相談できる。
 申込み不要 参加費無料
場所・日程
【あいあいプラザ】
平成29年 8月23日(水曜)
平成29年10月18日(水曜)
【粟野公民館】
平成29年 9月19日(火曜)
平成29年11月21日(火曜)
時間
午後1時30分から3時00分 (受付午後1時15分から)

私が言うのも変だが、認知症の当事者、介護者、地域住民の交流の場をつくり、介護問題の軽減を図る。

私も両親、女房の両親と認知症を何十年とみてきた。最初は怒りもしたが、ある程度の知識とつきあい方を学ぶと、健康寿命を引き延ばして、重度介護期間をうんと短縮して「コロリ」ならぬ「キラリ」と逝ってもらおうとの心構えができ、腹をくくって付き合うことができるようになる。

敦賀市もカフェのここりみもそうだが、講座や健康増進サークルなど、学ぶ機会は多い。まさにほっとけんまち敦賀だ。

ところで、高齢になるほど、がん患者に積極的な治療を控える傾向があると国立がん研究センター。体力や持病、家族の有無など、治療を希望しない理由は立場で異なる。長患いを迷惑とする世間の空気を読んだケースもあるかもしれない。逆に高齢でも手術をして、体力を回復して元気になる高齢者はいる。人それぞれ、その人にあった人生をおくることができる。

【2017/08/11】 | ページトップ↑
「炎と怒り」は暑さだけにしてほしい❗
Date :2017-08-10(Thr)

台風がいったかと思えば、地政学的にどうしても意識せざるを得ない。北朝鮮と米国の不気味な言葉のやり取り。「世界が見たこともないような炎と怒りに直面することになる」と異例の強い表現で警告した。株価の反応など、エスカレートしているがここは、冷静にみておいた方がよさそうだ。

ところで、残暑見舞いに入ったとはいえ、まだまだ暑さは厳しいようだ。ひとつ失敗談を。5月の若狭町のツーデーマーチに参加し、20キロの到着間近、汗が出なくなった。手がふくれて赤い。どこか変だ。歩きはじめは汗が吹き出た。水分をよくとった。

そのうちに歩きなれて水分を取らず、ひたすら歩いた。冷静に考えると、熱中症に近い状況だ。体がほてるように熱い。風通しのよい日陰で体を冷やし、ポカリスエットで水分をたっぷりとって事なきを得た。

熱中症は高温下での運動や作業によって発汗機能や循環系に異常を来す病気。体温の上昇や痙攣、昏睡などを引き起こし、症状が重い場合には生命の危険を伴うとか。

乳幼児や高齢者は要注意だ。知り合いの医師に経緯を話した。すると、熱中症の落とし穴は日常生活の傍らに潜んでいると。特に高齢者は要注意。医者曰く、60歳超えたら注意とか。機能低下は意外にはやい。

予防には水分と塩分の補給が不可欠だ。汗で体内の塩分が失われてしまうから、水分を取るだけでは具合が悪い。塩分の過剰摂取は高血圧などにつながるものの、適度な摂取は動物の生体維持のために欠かせない。

野生動物、特に草食動物は岩や土をなめて塩分を取る。家畜の牛には飼い主が塩を与えるが、夏は量を増やすとも。

健康管理を怠る人間には耳が痛い。夏場の体調管理は自ら、高齢者はこんなはずと思うところに落とし穴があるとも。反省反省。
【2017/08/10】 | ページトップ↑
笙の川の水位
Date :2017-08-09(Wed)

敦賀市では、台風5号の影響で、8日昼過ぎまでの24時間に約200ミリの雨が降り、8月としては観測史上最大の雨となった。全国に何度も放送された。メールや電話をいただいた。「笙の川、大丈夫ですか」と笙の川がこれほど報じられたのは今回がはじめてではないか。

笙の川の水位も4年前9月の特別警報を上回る3.7メートルに達した。来迎寺橋の橋脚が見えない。堤防まで数十センチ、なんとか耐えてくれた。よかったの一言だ。

刀根では、刀根川に面した道路は幅5メートルから7メートルにわたって崩れ、のり面の土がむき出しになり、多くは崩れ落ちてた。愛発地区の雨量は多かったとか。

台風5号は“長寿台風”。先月21日午前9時ごろ小笠原諸島の南鳥島近海で発生。付近をうろついた後、奄美大島方面へ移動。九州、四国をねめ回して近畿へ上陸、北上を続けている。発生から半月以上。

風水害が起きるたび、50年に1度、100年に1度という言葉を聞くようになった。雨の降り方や台風の進路が変わってきた。何より連日35度を超えるこの暑さは、尋常ではない。何もかも地球温暖化のせいでもあるまいが、気象がある次元を超えたようだ。

九州北部豪雨から1カ月が過ぎた。専門家に言わせると、統計学的には約8千年に1度の大雨という。帯状疱疹を連想させる線状降水帯という言葉が耳になじんできた。その大雨とともに驚かされたのが大量の流木だった。

幸い笙の川にはみる限り流木は少ないように思われた。


笙の川水位上昇の時間的経緯を考えれば、堤防の強化、まずは来迎寺橋のかさ上げなど早急に実施は言うまでもない。

ただ、これまでと違って防災システムも次元の違うものに作り替えねばならないかもしれない。この勢いが現実なら以前のような堤防の幅を広げる引堤も再考しなければならないかもしれない。それも難しいならせめても来迎寺橋のかさ上げの調査、設計、そして工事と早急に実施すべき理由は整ったように思う。
【2017/08/09】 | ページトップ↑
避難勧告
Date :2017-08-08(Tue)

敦賀市を流れる「笙の川」が市内にある呉竹の観測所で、8日午前2時の時点で、水位が2メートル84センチとなっていて、洪水が起きる危険性がある「氾濫危険水位」を超え、3.7メートルまで達していた。

県は、氾濫のおそれがあるとして「氾濫危険情報」を出して、厳重な警戒を呼びかけ、現在も続いている。

深夜から何度か、笙の川をみているが、なんとかもちこたえています。避難所もプラザ萬象、男女共同参画センター、松原公民館と中央小学校とみて回ったが、深夜ということもあり、動きは鈍いようです。

避難指示(緊急)が午前4時40分に発令された。土砂災害や洪水氾濫被害がないことを祈ります。

取り急ぎのブログです。



【2017/08/08】 | ページトップ↑
温暖化の矛盾
Date :2017-08-07(Mon)

昨日の日本海洋少年団の全国大会の閉会式も暑かった。冷房のない体育館に630名、汗が吹き出た。台風の影響は風くらいでほとんどない。

ところで、福岡にきて4日目。クマゼミのシャシャの鳴き声でおこされる。福岡など西日本の都市ではクマゼミが著しく増えており、同時に分布域も東へ北へと拡大しているという報告がある。クマゼミ増加の原因は、温暖化にともない冬の寒さが緩和されたせいなのか。

はたまた乾燥が進んだことが原因なのか、地道な調査・実験から温暖化との関係の研究が進んでいる。とにかく暑いの連続だ。温暖化は明らかににんげんの仕業。トランプ大統領はアメリカファーストで温暖化を否定。矛盾に満ちた社会。

矛盾の中に生きていて、昨日は、広島の原爆の日。いまだに影響は残る。オバマ前大統領。昨年、歴代大統領で初めて被爆地・広島を訪れて「核なき世界」を訴え、被爆者と抱き合った姿は、実に美しかった。

が、あの時、オバマ氏は「核のボタン」を携えてもいた。実際にはボタンではなく、発射に関わる書類を収めた革のかばん、通称「核のフットボール」である。同行の米兵に持たせていた。被爆地に核のボタンを持ち込んでおきながら、「核なき世界」を訴える−。

これも矛盾。

先月、国連で採択された核兵器を非合法化する条約に「ヒバクシャの受け入れ難い苦しみ」が記されたが、当の日本は参加しなかった。米国の「核の傘」に頼る立場に反するからだ。唯一の被爆国が核に守られる現実もまた、皮肉な矛盾である。

台風を追いかけて今日、帰敦する。



【2017/08/07】 | ページトップ↑
福井の最低賃金
Date :2017-08-06(Sun)

台風の影響を受けた福岡は暑い。日中、37度はまさに猛暑だ。8月5日から3日間、福岡で第53回日本海洋少年団全国大会が開催され、国内から47団、海外から4団の合計51の海洋少年団が参加した。大会には名誉総裁を務める高円宮妃久子さまと三女の絢子さまが出席された。団員、指導者等の参加者は約700名。海外からは、英国、カナダ、香港から来られたいた。

5日は、手旗競技、基本動作競技、ロープワーク競技が行われ、6日のカッター競技は台風のため中止となった。それぞれの競技で団員達の日頃の訓練の成果が競われた。 
ところで、今年度の県内の最低賃金について検討してきた福井労働局の審議会は今より24円引き上げて時給778円にすべきだとする答申をまとまった。

24円の引き上げ幅は最低賃金を時給で示すようになった平成14年度以降で最も高くなっている。一方4日の審議会では労働組合側の委員から近隣の府県に比べて福井県の最低賃金が低いことから賃金が高い地域に働き手が流出してしまうという懸念の声もだされたとか。

最近、賃金格差を理由に現実、大阪、名古屋に職を求める若者も多い。
【2017/08/06】 | ページトップ↑
夏祭り、盆踊り、気比さんまつり
Date :2017-08-05(Sat)

姉妹都市水戸へ交換使節団が朝、敦賀をたった。その後、海洋少年団は反対方向の福岡にむけてたった。いま、敦賀でもちいきの夏祭りが本番だ。全国では夏祭りから盆踊りとなり、9月には気比さんまつりを迎える。

盆踊りで好きなのは、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…と唄われるよしこののリズムで知られる四国の阿波おどりが、これから本番となる。日本三大盆踊りであり、江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能のひとつである。夏季になると徳島県内各地の市町村で開催され、なかでも徳島市阿波おどりは踊り子や観客数において国内最大規模である。

東北でも祭りが本番となる。華美になった理由はもう一つある。荒々しい悪鬼をしずめるための手段。夏はもともと害虫や風水害が多い季節。加えて人口が増えた都市では伝染病も怖い。祭りはこうした災厄をはらう願いから生まれたとか。

そういえば、盛岡さんさ踊りの由来は悪鬼退散。青森ねぶた祭は無病息災を祈るみそぎ。秋田竿灯(かんとう)まつりも病魔や邪気を払う行事だ。

仙台七夕まつりも同様だが、豊作や好景気の願いも込める。東北の夏祭りが本番を迎えた。各地でゲリラ豪雨が相次ぐ。大地も不気味なうなりを響かせている。

これからは台風シーズン。海洋少年団の競技も今日から、カッターレースは中止となった。
九州、四国、東北、敦賀の列島の安寧を祈りたい。
【2017/08/05】 | ページトップ↑
迷走台風、進路を決めたが?
Date :2017-08-04(Fri)

日本列島のはるか南で先月21日に発生し、行きつ戻りつしていた台風5号。とうとう北西寄りに進路を決めたか奄美大島方面に近づきつつある。海上で長く蓄えた勢力は非常に強く、要警戒だ。迷走台風も進路を決めると怖い。

今日、全国大会のため敦賀海洋少年団の引率で九州福岡にむかう。心がけが悪いのか、日曜日当たり直撃か。

迷走といえば昨年8月末の台風10号が記憶に新しい。天気図上をふらふらとUターンするや、進路を決めると、にわかに北上。統計のある1951年以来初めて、東北の太平洋側に上陸した。岩手県岩泉町の施設では入所する認知症の高齢者9人が、なすすべなく濁流にのまれ命を落とした。

ところで、安倍政権はどうか。暴言失言や不祥事が連鎖、不信を招いた疑念の雨雲もまだまだ晴れない中、迷走のなかの昨日の内閣改造である。梅雨明けの晴れ晴れとした夏空は望めるか。記者会見、頭を8秒下げての仕事人内閣とか。これも前途多難か。

いずれにしても、ようやく梅雨が開けた。ただ、暑さも地域差がある。厳しい暑さの表現はさまざまだ。前にもかいたが、四国の瀬戸内側では、瀬戸の夕なぎは暑さの代名詞になっている。これは風が止まることに由来する。今日からは台風の強風に立ち向かう。はたしてどうなるのか、前途多難。

いっぽう、英語では猛暑のころを指す言葉として「犬の日」というのを思い出した。つまり「dogdays」。昨日、犬が舌を出してあえいでいるような表情で散歩していた。犬にとっても前途多難な暑さ。

書きながら眠っている。今日はこれまで。今日もご安全に‼




【2017/08/04】 | ページトップ↑
いつになったら工事に着手できるのか❗(笙の川整備)
Date :2017-08-03(Wed)

昨日も暑かった。市役所で笙の川整備促進協議会 議員説明会、代表者会議と続いた。

ところで、今年7月の九州北部を中心とした大雨により被害など、近年、台風の大型化や気候変動の影響を受け、大雨による河川氾濫や浸水、地すべりや土石流が増加傾向にある。ただ、その災害、被害は、近年の豪雨状況から、予想できたり、指摘された箇所も多かったとも伺った。笙の川の状況も目に見えて水位は増え、災害の危険性が、指摘されて久しい。いつ災害があっても不思議でない。

昨日の午前中は笙の川整備促進協議会。なかでも笙の川の整備は検討結果が出され、事業の進捗を県土木事務所から説明してくれるた。まずは手始めとして来迎寺橋の検討、設計は進むものの、いまだに工事の目処はたっていない。調査、設計と進めば、次は工事と思うが、予算がつかない以上着手できないのが、行政、まさにお役所仕事だ。

工事にいつ着手するのか、「慎重にすすめる」との答弁のみで、目処がたたない。もう何年、同じことが繰り返され、月日だけが流れる。

なぜ、できないのか、できないのらできない理由を明確にすべきであり、九州の豪雨もそうだが、指摘されていた橋梁が被害にあい堤防の決壊につながるなど、いつ起こっても不思議でない、待ったなしの状況が続いている。来迎寺橋のかさ上げは、整備の始まりに過ぎない。

また、笙の川に溜まる土砂の動態調査を27年度から開始をしているものの、いまだに調査結果がまとまらない。笙の川上流部の土砂発生状況、河口部の離岸堤との関係など、土砂の滞留要因が、近年の洪水氾濫にも影響している。毎年の経年変化も大事だが、これまで定量的定性的な調査は今回がはじめてとも理解できるが、これもお役所仕事と言うのだとつくづく思った。


まったく話は違うが、政治の仕事でふと思い出したことがある。2002年9月の小泉純一郎元首相の北朝鮮電撃訪問である。それも結果を出している。会見で小泉首相はニコリともしなかった。拉致被害者8人死亡の情報を聞き臨んだ会談で北朝鮮を厳しく非難。午後の会談で当時の金正日総書記は拉致を認め謝罪した。

小泉氏は会食も断り、持参したおにぎりを食べた。2年後の再訪朝で拉致被害者家族5人を連れ帰った。いまでは考えられない外交サプライズだった。その後、拉致問題はいっこうに進展しない。評価は様々だが、やればできる、これが政治の駆け引きだとも思った。


【2017/08/03】 | ページトップ↑
高齢者の自主返納
Date :2017-08-02(Wed)

昨日も暑かった。運転免許の自主返納で、敦賀市では返納者に2万円のバスとタクシー利用券が与えられる。とはいっても、高齢者二杯酢悩みの種だ。

免許更新時の試験も前日、眠れなかったとか。もし免許がなくなったら、独り暮らしのため市内に転居しようか、とも考えているとか。3月の道交法改正で強化された認知機能検査が、自分の運転を見直す契機になっているようだ。

重大事故を起こす前に自ら卒業する。賢明な判断に違いない。「運転を続けるのは危ない」と自覚するなら、迷わず返納すべきだが、そう簡単な問題でもない。。

頭でわかっても、地方では自家用車はまさに足だ。返納が日常化され、社会的な圧力が生まれないか、心配している。

「高齢者は運転するな」公共交通機関がコミュニティバスだけでの敦賀市では難しい課題も多い。車を失えば、住み慣れた場所を離れなければならない事態もあり得る。

過疎にも拍車がかかるだろう。自主返納による特典には限りがあり、お年寄りには生きづらい高齢社会となりそうだ年を取るとはこういうことと、諦めないといけないのだろうか。そうとも言えないようである。

自動ブレーキなど、老化に伴う身体機能の低下を補う技術が次々と開発されている運転可能な車を先進安全技術が搭載されたものに限定したり、時間や地域を制限したりする「限定条件付き免許」の導入を、警察庁が検討している。

欧米を中心に、既に取り入れられている制度だという事故防止対策は重要だが、まだまだ安全運転が可能な高齢者の移動手段まで、奪うことがあってはならない。難しい課題だ。
【2017/08/02】 | ページトップ↑
エネルギー基本計画と敦賀3,4号新増設
Date :2017-08-01(Tue)

異常な暑さが続いている。いその暑さにたっぷり湿度を含ませた気候がいまだ。しばらくの辛抱と思うが暑い。

昨夜は連合福井嶺南協議会と「渕上市長と語る会」。
働き方改革、人口減少対策、新幹線対応、まちづくり、観光政策と、質問は多岐にわたった。なかでも、敦賀3,4号の建設問題で、国のエネルギー基本計画が見直し時期を迎え、新増設の扱いが注目される中、市長は中断している敦賀3、4号機の増設計画について、

エネルギー基本計画の中で新増設の位置付けを明確にするよう、全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)で国に要望する考えを議会答弁と同じように答えた。

全原協として福島の復興と合わせて国に要求していくこと、経済産業省の要望も大事だが、今は推進議員への働きかけを重要視しているとも語った。

これまでも、3、4号機に絞って要請することは現時点で差し控えたいと、しながらも結果として、3,4号が最初の新増設になる可能性は高いとも語った。

国のエネルギー基本計画はこれからが正念場。敦賀市にとって先送りはきびしいだけに市長の頑張りに期待したい。


【2017/08/01】 | ページトップ↑
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