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米原の突風と笙の川整備
Date:2018-06-30(Sat)

昨日、関東の梅雨明け報道、一方で嶺北に竜巻注意報が出された。お隣の滋賀県米原ではすさまじい風が住宅の屋根を吹き飛ばし、次々と樹木をなぎ倒した。竜巻とみられる突風とか。梅雨明けと突風、雷雨はいずれもつながっている。太平洋の高気圧のにヘリが四国から米原、日本海とつながる。

敦賀市でも竜巻、突風は死亡者も出した金ヶ崎のテント事故など何度かある。その風の威力は凄まじい。

テレビの全国放送で通過した米原の町の電線は垂れ下がり、ガラスや瓦などが散乱しけが人も出たとか。。

昔のウインドサーフィンの米原の友人にメールすると、昨日夕方5時頃だった、[県道、市道がもので散乱し数カ所で通行止め、いま、凄まじい雷雨で、平穏な田園の風景は一変している]と現場の空気感が伝わってきた。突風の後の雨もすごかったようだ。お見舞いを申し上げたい。

ところで、昨日は「都市計画道路岡山松陵線道路整備促進期成同盟会総会」と「二級河川笙の川整備促進協議会総会」。

昨年夏、台風5号の影響で、福井県敦賀市街を流れる笙の川は7日深夜から水位がみるみる上昇し、河口付近の観測所で氾濫危険水位の2・5メートルを超え、8日午前5時半には最大3・69メートルにまで達した。

災害対策本部は周辺の市民約3100世帯7千人を対象に、初の避難指示を発令。越水まで1メートルを切る「首の皮一枚」の状況にまで増水し、堤防沿いに川の状況を確認したが、これも普段とは違う笙の川の怖さだ。

今、来迎寺橋の嵩上げが始まろうとしている。ただ、本格的な川本体の改修は時間を要する。それ以上に毎年の水位上昇は、なんとか止まってほしいと思うが、近年の地球温暖化か、気象変動は、想定外なるものが多過ぎる。笙の川の安全を祈るのみだ。
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【2018/06/30】 | ページトップ↑
イベントとコンビニの売上
Date:2018-06-29(Fri)

昨夜のポーランド戦、やはりくやしい。リーグ突破といえどこか喜べない。コップ片手にテレビのまえ、

老若男女たちが、夜遅くや未明の熱戦に夢中になっている。大人が手にするコップの中身は、ビールなどのアルコール飲料。ほどほどと思いながらも量が進む。

ビール業界に「特需」をもたらしているとも。日本代表公式パートナーのキリンでは、初戦で強豪コロンビアを破った翌日に発泡酒、第三のビールを含む出荷量が前年の同じ日より2割以上も増えたとの報道。。

乾選手の近江八幡では熱烈な応援が地元であって途中、出場となると盛り上がりも最高潮とか。
 
この試合でもファンは、コップ片手に必死の応援になったのでは。近くのコンビニもビールが売れに売れたとか。

敦賀のコンビニやとんかつ屋での祭りや花火大会の売上は普段の2倍とも。これからの決勝トーナメントが楽しみだ。
【2018/06/29】 | ページトップ↑
原子力政策が曖昧なままエネルギー基本計画が閣議決定され敦賀市の苦悩は続く。

Date:2018-06-28(Thr)

昨日は敦賀市の午前中、原子力懇談会、昼過ぎから議会の原子力関係の説明会が行われた。

なかでも経済産業省でエネルギー政策基本法で政府が策定を義務付けられた計画に関し、原子力や再生可能エネルギー、石炭などの中長期的な位置づけを盛り込み、少なくとも3年ごとに見直すもの。

その計画は来週にも閣議決定され、原子力発電の比率をそのままし、[新増設]の掲載なしで、本当に将来、責任が持てるかなど批判が相次いだ。

この基本計画は自治体や電力会社などは計画の実現に向けて協力する責務を負うことにもなっているが曖昧な原子力政策が今後に敦賀市に大きなカゲを落とすことは必至だ。

また、もんじゅ廃炉の地域振興はのうち、昨日の県議会で嶺南地域と高島市などと周辺地域との交流が活性化するよう、県境部のバイパス道路等の整備を要望していた。

が、県は敦賀市~滋賀県高島市間トンネルの整備など連絡路は費用対効果で疑問との見解を力野県議の一般質問で示した。

市がいま、行おうとするハーモニアスポリス構想の重要要望の一つでもあった。予想されたとはいえ、厳しい見解が示されたことで具体的なことが崩れはじめている。この他、要望として道路整備であげている。
・敦賀市~滋賀県長浜市間の国道8号バイパスの整備
・美浜町~滋賀県高島市間の道路整備
・南越前町~滋賀県長浜市間の国道365号バイパスの整備
・南越前町~敦賀市間の国道8号バイパス等の整備
・敦賀半島東岸部の西浦道路の整備

また、もんじゅの廃炉決定から1年半、廃止措置は具体的に進みつつあるが、人材や雇用という人的な面で少しずつ変化が出ている。なかでも現場力とも言うべき、熟練工などが減少し、人材の育成、確保が今後の大きな課題となりそうだ。

福井大学付属原子力工学研究所が敦賀にでき学部生がようやく敦賀に入るようになった矢先でもある。就職など出口戦略にも影響する。全国的にも原子力に関する技術者が東芝など経営上に課題もあり徐々に減りつつある。

いずれにしても第五次エネルギー基本計画が決定され、ふげん、もんじゅ廃炉が進み、敦賀1号の廃止措置もはじまっている。地域にとっては、エネルギー基本計画の持つべき意味が今回は大きかったことと、もんじゅ廃炉に伴う具体策が進まないまま、理解のある原子力の立地自治体として敦賀市の苦悩はこれからも続きそうだ。


【2018/06/28】 | ページトップ↑
敦賀駅西の立体駐車場工事契約と政治倫理条例改正
Date:2018-06-27(Wed)

昨日で議会定例会が終了した。

昨日、敦賀駅西西立体駐車場の工事請負契約の議案が提出され賛成多数で可決。本日の定例会最終日には、B議案第2号「敦賀市議会政治倫理条例の一部改正の件」が上程され賛成多数で可決。

立体駐車場は鉄骨造り5階321台収容できる。また1階部分は自転車638台収容できる設計。ようやく具体的なものがイメージとして浮かび上がってきた。工事契約は一般入札で一度、開札されたが、予定価格を上回り落札者が決まらなかった。

いま、全国で物資の高騰、人件費で不落に終るケースも多く、自治体の予算と合わない例も多くなっている。市は合併入札としていた本体工事と仕上げ工事を切り分け本体工事の見直しを加えて再入札を行いこの22日に開札。請負率99.99%と信じられない率、これまで例がない請負率だ。難しい質疑もあったが、市も苦労のすへの開札と受け止め賛成した。

次に、議会の政治倫理条例の一部改正を提案した。可決された条例の一部改正の内容は、そのまま掲載すると、

[敦賀市議会政治倫理条例(平成18年敦賀市条例第21号)の一部を次のように改正する。
第3条に次の1号を加える。
(7)議員の配偶者若しくは2親等以内の親族が経営し、若しくは役員をしている企業又は議員が役員をし、若しくは実質的に経営に携わる企業等について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第92条の2の規定の趣旨を尊重し、市が行う工事等の請負契約、業務委託契約及び物品納入契約に関し、市民に疑念を生じさせるような行為をしないこと。

≪提案理由≫
敦賀市議会議員の公正な議員活動及び敦賀市議会への市民からの信頼を保つため、請負等に関する遵守事項を定めたいので、この案を提出する。]

というもの。

疑い生じた議員に対しては議員定数三分の一以上の連署と疑いを証明する書面か趣意書を添えて議長に調査請求することができる。議長は議会運営委員会に諮り、議員政治倫理審査会設置と進む。今回の改正は議員本人に加え配偶者や2親等以内の親族が経営、または役員をしている企業も対象となる。


【2018/06/27】 | ページトップ↑
幸福度日本一の福井と2位の東京の違い(寺島実郎の講演)
Date:2018-06-27(Tue)

昨夜は福井市で連合福井でサンデーモーニングのコメンテイターで有名な寺島実郎の講演を聴いた。

時々刻々変化する日本・世界情勢、経済の潮流を読み解き、いま持つべき視点・立ち位置を、データで解説してくれた。

超高齢化社会の日本の中で福井県の幸福度日本一、その持ち家率など客観的な70を超える指標で日本一を続ける中で、一方で、幸福度2位の東京の違い。農業の第一産業が近くある福井県の素晴らしをといていた。

他方、なぜ、福井県から東京など人口流失が進むか、情報量という文化力の違いで説明していた。

また、内向き志向や海外に出向こうとしない若者が増えていると。

ところで、サッカーのワールドカップで強敵セネガルと引き分け、その余韻が残る中、さらなる朗報が届いた。19歳、畑岡奈紗が米女子ゴルフツアーで、日本勢としては最年少初優勝を飾った。時に並外れた力を見せつけるからだ。

一昨年、アマチュア選手としては史上初めて日本女子オープンを制した。そして、世界の舞台でも10代でその名を刻むことになった。[備え持つ能力に加え、練習の積み重ねや考える力、チャレンジ精神が、日本サッカーにも通じる強さと成長につながった]とのテレビの解説に納得だ。サッカー日本、19歳の畑岡さん、寺島実郎さんの講演と教えられることは多い。


【2018/06/26】 | ページトップ↑
湖西線40周年の苦悩
Date:2018-06-25(Mon)

深夜のセネガル戦、ハラハラドキドキ、選手は悔しがっていたが、ホットした試合でもあった。

ブログを書こう。今年の3月、愛発地区区長会はJR北陸線「新疋田駅」の「愛発駅」への改名を求める嘆願書と9割近くの地区住民の署名を、渕上市長に手渡した。「愛の出発」地点として全国にアピール。愛発小中学校が廃校となり、[愛発の関]など歴史ある地名[愛発]の名前の存在感が薄れる。地元もそうだが、敦賀にとっても何度か要望するしかない。

この要望をはじめて議会で取り上げられたのは10年ほど前から当時、市議をやっていた刀根の平川議員と記憶する。湖西線のおごと温泉駅や大津京の改名もこの頃だった。改名費用数億円かかるとか。それも滋賀県、大津市が応分の費用を負担しての改名と記憶する。改名費用も敦賀市に応分の負担が求められることは必至だ。

ところで湖西線と言えば、JR湖西線開通40周年記念事業が7月20日を中心に行われる。

記念列車の運転も実施。記念列車は、豪華客車「サロンカーなにわ」をDD51形ディーゼル機関車が牽引する編成で、京都~近江今津間を「記念号」、近江今津~敦賀間を「市民号」として運行する。

「記念号」は京都駅10時32分発・近江今津駅11時50分着、近江今津駅15時42分発・京都駅16時53分着。

日本旅行主催の日帰り旅行商品として発売され、旅行代金は大人8,000円、子供4,000円。近江今津駅到着後、今津港から観光遊覧船による琵琶湖遊覧を楽しむ行程となっている。京都駅では出発イベント、近江今津駅では歓迎式が予定されている。

「市民号」は、近江今津駅13時5分発・敦賀駅13時53分着、敦賀駅14時27分発・近江今津駅15時7分着。すでに募集は終了している。

当時、湖西線は踏切がなく高架橋の線路の連続で湖西側の発展に大きく寄与すると期待された。ただ高架橋は風の強さに弱く台風などよく運休する線路として有名になった。また工場進出など限られ、人口もさほど増えず、いまでは湖東との人口格差は広がるばかりだ。湖西道路も敦賀まで続くと期待されたが安曇川止まりとなった。

比叡山と湖西線、そして琵琶湖の風景はのどかなそのものだ。湖西線40年は短くもあるが地域にとっては長く変化も大きかった。湖西の北側は高島市となったが敦賀市以上に人口減少と高齢化で苦しいんでいる。

【2018/06/25】 | ページトップ↑
天災による人災
Date:2018-06-24(Sun)

昨日6月23日は「沖縄慰霊の日」、終戦の日と広島、長崎の原爆の日と共に「忘れてはならない四つの日」の一つとして天皇陛下が黙とうを欠かさないという。これだけは譲れないという強い思いが伝わる。

太平洋戦争末期、苛烈を極めた沖縄戦。戦闘で多数の民間人が巻き込まれ、県民の4人に1人が犠牲になったとされる。

戦争は人災だが、テレビ画面で、地震で破損した水道管から勢いよく水が噴き出ている。これも天災ではなく人災かもしれない。

大阪北部で震度6弱を記録した地震の被害の一端、水道管が老朽化していた。

天災は住民生活を支えるインフラの老朽化をいや応もなくあぶり出す。

留意したいのは、今回のマグニチュード(M)6・1という地震の規模が、特別に大きなものではないということだ。日本周辺ではM6級の地震が年平均17回のペースで発生するという。この規模の地震はいつでも起こり得て、人口密集地と重なると大きな被害を引き起こす。

ただ敦賀市では、観測態勢が整った頃から今まで、震度5強を上回る地震を記録したことがないという。

未体験の揺れに、老朽化した構造物が遭遇したらどうなるだろう。耐震基準が強化される前に造られた建物が危ないのはもちろん、旧市街地や愛発、西浦、東浦と古い建物はとも思う。いつ起こるか分からない天災。それに負けない建物、インフラなど課題は多い!
【2018/06/24】 | ページトップ↑
敦賀ー金沢間第三セクターの動向
Date:2018-06-23(Sat)

福井新聞によると[2023年春の北陸新幹線敦賀開業後、JR西日本から経営分離される福井県内区間の並行在来線(現北陸線)について県は6月12日、開業から10年間の収支予測調査・経営基本調査結果を発表した。

運行を引き継ぐ第三セクターがJR西の運賃水準を維持した場合、実質的な初年度に当たる23年度収支は8億2千万円の赤字になる見込みと説明した。厳しい経営が見込まれる中、県は「新たな利用者の掘り起こしや経費削減で収支改善を図り、運賃引き上げはできるだけ抑えたい」と強調した。]とあり、

[開業10年後の33年度の予測は、人口減に伴う利用者減で総収入が23年度より1億5千万円減。総支出は、開業後に整備する指令システムなどの減価償却費の増大から5億3千万円膨らみ、赤字は15億円まで拡大すると見込んだ。]とあった。

いずれも構造的な赤字と解釈した。

北陸新幹線の長野−富山・金沢間の開業を受け、同区間を走るJR線(252・2キロ)が第三セクターに経営分離され、まもなく3年を迎える。地域の足として利便性向上が期待される一方、限られた車両数や新たな需要の喚起など課題も抱える。富山県を東西に結ぶ「あいの風とやま鉄道」(石動−越中宮崎間、19駅など、運賃やダイヤとも利便性が悪くなったとの声をよく伺う。

敦賀駅から福井方面への通勤通学者も多い。第三セクターとなれば影響は必至で今後の検討の動向など注視していくことが必要になる。


【2018/06/23】 | ページトップ↑
福井市の財政運営は他山の石だ。
昨日は議会の予算決算常任委員会。予算のチェックは議会の大きな仕事のひとつ。

昨日、記録的な大雪に伴う除雪費の増加などで福井市の財政が悪化している問題で、福井市議会の議員が西川知事を訪ね、除雪費の増加は県の依頼で県道の除雪を優先し市道の除雪が遅れたためだとして県に財政支援を求めた。

福井市は2月の記録的大雪に伴う除雪費用が約50億円に達したことなどから、今年度12億円の財源が不足する見通しで、財源を捻出するため公共事業の見送りなどを進めるほか、全職員の給与を削減する方針を決めた。

確かに市の除雪費用が膨らんだのは県道の除雪を優先させた県の対応に原因があるとは思うが、それまでの財政運営が財政調整基金の貯金の積立や財政にあった公共事業のあり方など、危機管理能力がなかったといえる。

敦賀市も原子力関係や人口減少で税収減は今後も続く。市庁舎建設、公共施設維持管理、新幹線対策やゴミ処分場など大型公共事業が目白おしだ。金ケ崎周辺施設整備計画など今回の一般質問でも運営管理など資金面のあり方が二の次になっていることが明らかになった。

財政運営は常に将来予想や危機管理能をもってやるべきで福井市はまさに他山の石だ。
【2018/06/22】 | ページトップ↑
地中熱利用の空調設備など市庁舎
Date:2018-06-22(Thr)

敦賀市でも1人暮らしが増えている。全国的に2040年には、全世帯の4割に上り、そのうち高齢者が半数近くになるとの推計がある。男性より女性の平均寿命が長いことから、特に女性で増えていくとされている。

一方、男性の場合はひとり暮らしになると昼食など食事に困るとか、市役所地下の食堂に毎日のように来られる男性もいる。これも公共施設の利用方法だ。

ところで昨日は議会の市庁舎建設特別委員会。市庁舎・消防庁舎建設基本計画をまとめた。関連工事は2019年度第2四半期に発注し、20年度末の完成を目指す。

繰り返しにもなるが規模は市庁舎が5階建て1万0350㎡、消防庁舎が2階建て延べ2750㎡を想定。基本計画・基本設計は佐藤総合計画・橘設計システムJVが担当している。

昨日は市民説明会などの結果や空調システムの地中熱利用ヒートポンプシステムなどの比較などが説明された。


地中熱利用は安定した温度を持つ地下の熱を利用するヒートポンプシステムで空冷ヒートポンプに比べて省エネルギーとなるため、最近注目される再生可能エネルギーとして注目される技術の一つである。

もう一つは市民が避難所として訪れたときに7日間、200人分の貯めた水素だけで電気とお湯を供給するシステムでこれも画期的なものだ。ただ、従来の非常用ディゼル発電機に加えて装置で費用面など課題が残る。

いずれにしても市庁舎も細部に渡って計画から設計に移る。また、駐車場の時期ごとの確保状況の説明も依頼した。


【2018/06/21】 | ページトップ↑
駅前複合施設に図書館的なカフェ

Date:2018-06-20(Wed)

昨日は議会の新幹線対策特別委員会。敦賀駅西地区のすっぽり空いた敷地のいわゆるAゾーンのイメージが明らかになりつつある。この駅西の施設に関わる事業として、官民連携(PPP)で整備する。その企画など日本総研が行う。

事業の中核としてホテルなど応募提案の項目に、また一部、公共施設として
• ⼦ども、若年層、⽣産年齢世代への公共サービス。
• 具体的には飲食可能な図書館的なものを目指し、集客性の高さ、まちづくりの拠点としての位置づけとか。

先進地事例として岡山県高梁市がある。

まず高梁市を紹介すると、岡山県倉敷市の北に位置する、人口約32,000人のまちで、イメージとして雪のふらない大野市のようなのどかな地方の小都市。ここに日本で唯一、山城で天守が現存する「備中松山城」 「天空の山城」として、平成28年のNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像に登場したこともある。

この高梁市のJR備中高梁駅直結の複合ビルに、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが管理運営する同館と2階の一部と3・4階に図書館、2階に蔦屋(つたや)書店、スターバックスコーヒー、観光案内所を併設する。ふた付きのドリンクであれば館内持ち込みもできる。

入館者数は1年間で約66万人。同館では当初、年間の目標入館者数を20万人としていたが、約3カ月で達成したため、上方修正して50万人とした。ところが、こちらも約8カ月で達成した。貸出冊数は1月末で21.5万冊、2015年度の同期間の約2.7倍となった。同館によると、営業時間・休館日の変更、利用対象者を市外にも拡大したことが主な理由という。

通勤・通学の帰りに過ごす場所、自習室の利用、散歩途中の休憩など、過ごし方はそれぞれ。図書館に親しむ町のにぎわいの拠点ができた。

敦賀での施設のイメージは図書館法にもとづく図書館ではなく、もっと小規模な図書館的なカフェも含んだ空間と私は理解した。まだまだイメージ先行だが、駅交流施設オルパークの昼過ぎから夕方の生徒の賑わいからもひとつの居場所づくりにもなる。

高梁市は昔むかし、女房と訪れたが、人口3万人の小都市に65万人の入館者はすごい、敦賀市は小規模だが新たな拠点として期待したい。



【2018/06/20】 | ページトップ↑
大阪地震あれこれ
Date:2018-06-19(Thr)

8時前の大阪の地震には驚いた。携帯、テレビ、タブレットと緊急地震速報がけたたましくなり響き、数秒後、停止中の自動車に乗っていたのでゆらゆら。大阪にいる息子家族との電話連絡は無理ですぐにショートメールで無事を確認。

昨日は議会の産経建設常任委員会。空き家管理条例案などを審査。昼からは金ヶ崎周辺施設整備計画の現地視察。現場に行くと課題も 現実に よく理解できる。一般質問で維持管理費用などの運営経費と市内の経済波及効果などを質したが、まだまだ検討段階とか。民間の観光施設では考えられない行政の得意技とも言える。最初にハードありきで、我々も課題は理解できるが、収支バランスはどこか二の次になっている。

その後 敦賀駅に行くと そこには多くの方々が 電車を待っていた 敦賀はやはり交通の要所だということがよく理解できる 北陸と 大阪方面を結ぶ 特急サンダーバード は 運転中止となった 影響だった また 北陸と 古屋方面を結ぶ特急しらさぎは ほとんどが 全区間 運休で 名古屋方面の 客も 敦賀駅でその動向を 見る だけで 困惑していた。

夜、ブロック塀の下敷きでなくなった生徒の要因で大阪府高槻市は倒壊した市立寿栄小のブロック塀について、高さが建築基準法の基準の上限を超え、違法状態だったことを明らかにした。建築基準法施行令では、ブロック塀の高さを「2・2メートル以下」と定めているが、倒壊した塀は高さ約3・5メートルだった。行政の盲点とも言える課題だ。犠牲なった生徒の冥福を祈りたい。

深夜でも余震の報道がラジオから伝わる。



【2018/06/19】 | ページトップ↑
父の日の自問自答
Date:2018-06-18(Mon)

小さい頃、田んぼや小川の近くで見かけたホタル。最近はほとんど見かけなくなった。それでも杉津、中池見はホタルの宝庫だ。今でも美しい里山には、たくさんのホタルがいる。

子育て真っ盛りの頃、二人の息子を連れて沓見へあまりの多さに驚いた。感動ものだった。もう三十年も前の話だ。父親らしきことをしたわずかな思い出だ。

ところで最近は「ワンオペ育児」が社会問題になっている。共働き家庭などで、仕事・家事・育児のすべてをこなしていかなければならない母親たちのことだ。我々世代は育児は女性が主体との価値観は依然として根強い。

政府の調査では、6歳未満の子どもを持つ共働き世帯で育児・家事にかかわる時間は母親が一日約6時間なのに対し、父親は1時間程度。「男たちの意識が変わらぬ限り、私たちの働き方改革など進まない」。そんな不満の声が聞こえてきそうだ。

仕事にかこつけ子育てや家事から逃げてしまったような気がする。昨日は父の日。母の日に比べてあまりにもカゲがうすい。自問自答する日しても子供は育ってしまって、独立し結婚して、たまに連絡がある程度。これも良しとするか。
【2018/06/18】 | ページトップ↑
廃炉時代と技術
Date:2018-06-17(Sun)

先週、突然の報道に驚いた。東京電力の福島第二原子力発電所(福島県楢葉町、富岡町)の1~4号機全てを廃炉にする方向で検討する考えを表明した。

東日本大震災と津波に耐えて安全に停止し、福島県でなければ再稼働にこぎつけることができたはずだ。私も三度ほど仕事の関係で訪れ、富岡町や楢葉町には宿泊した。当時は柏崎刈羽原子力発電所前で最新鋭の原子力発電だった。

福島県の複雑な気持ちと廃炉は予想されたと言え、どこかさびしい。


正式に決まれば、福島第一を含め、2011年の東日本大震災前に10基あった福島県内の原子力発電所は全て廃炉になる。本格的な廃炉時代の到来でもある。

ところで、原子力発電所の廃炉技術を向上させたいとして日本原子力研究開発機構は原子炉の解体技術を学べる、企業を対象にした人材育成施設を、敦賀市にオープンしました。

ふくいスマートデコミッショニング技術実証拠点で、廃炉作業に関する技術を県内の企業を中心に学んでもらい、廃炉に携わる人材の育成を目指している。廃炉作業は長い期間続くので人材も計画的に育成し、福井県が廃炉技術の中核拠点を目指すもの。廃炉は、時間がかかり、生み出すものがないだけに地元の雇用の下支えになるとそても、産業の中核にはなりえない。
【2018/06/17】 | ページトップ↑
粟野公民館と緩やかなコミュニティ
先日、粟野地区に住む方から「公民館とコミュニティセンターの違いは?」との素朴な質問があった。
正直、公民館ははっきりとしたイメージはあるが、コミュニティセンターを興味をもってみてきたが、各市、各地域で多種多様な取り組みや形態があり、ひとことで語るのは難しい。

まず、公民館だが、本来は教育施設。社会教育法20条に「市町村その他一定区域内の先日、住民のために、実際生活に即する教育、学術および文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする」とあり、法律に基づく教育施設であり、敦賀市にある公民館はこれに基づいている。

一方のコミュニティセンターは法律に基づくものではなく、各自治体が条例で設置するなど、歴史的は昭和40年代から始まったようで、公民館からコミュニティセンターに移行する自治体も多いが、そこには法律にはないだけに住民自治という長年の苦労の結晶というのが、今日のコミュニティーセンターとも受け止めている。

公民館だと公民館運営審議会などを設ける必要があり教育委員会の管轄になるので、それを市長部局、たとえば総務部へとの移行する自治体も多いが、教育委員会所管のまま公民館機能とコミュニティーセンター機能を持った自治体もある。これも様々だ。

管理責任も、公民館は、教育委員会であるが、コミュニティセンターだと、首長部局から地元組織への管理委託が多い。いわゆる市民温泉リラポートと同じように指定管理者へ移行する例も多い。

予算も、公民館は、公費の直接支出(議会の審議対象)に対し、コミュニティセンターは、委託金・補助金配分(支出細目は議会の審議対象外)である。ちなみに、コミュニティセンターの役割は、コミュニティ(村、近隣)の社会、文化的生活の中心としての役割を持つ施設。公の会合や、同好会の集まりの場所を提供したり社会的、レクリエーション的、教育的活動の便宜を図ったりする。

地域交流及び、地域文化の発展ならびに地域づくり及びまちづくりのため、すべての市民が自由に利用できる活動拠点と西東京市条例にある。

調べると、東京の三鷹市にその発足の例を見ることができる。三鷹市の面積は16平方キロメートルですが、現在では面積の90%が住宅地域。昭和30年代半ばからのベッドタウン化の進行で、昭和35年に9万人であった人口が10年後には15万人になり、転出者も多いことから、1年間で市民の約3割が入れ替わる。まさに都会の典型的なベットタウンだ。

地域を知らない・関心が薄い市民が急増し、新住民と旧住民の摩擦もみられた。そのような状況の中、防災などの観点からやはりすべての市民が参加できるコミュニティの形成が求められた。そこで今から40年程前、当時の市長がコミュニティ行政というのを始めました。旧来の自治会や町会は残したまま、市民社会を形成するための新しいコミュニティを作っていこうという試み。

三鷹市を更に七つの地域に分割して、それぞれに住民協議会をおき、コミュニティセンターを作り、そして住民協議会にセンターの運営を任せる。当時はコミュニティという言葉も普及していない頃の話だ。当然、そこにはコミュニティーセンター条例があり、施行は昭和49年。

今、粟野地区では住民が主体となって、地域コミュニティに向けた取り組み精力的になされている。これまでになかった敬服すべき取り組みだ。この苦労が当初予算に地域コミュニティモデル事業費として計上されている。

長くなったが、まだまだ緒についたばかりだ。敦賀市全体の取り組みにまだなっていない。コミュニティセンターのイメージも、市長、区長、住民とそれぞれに違うのではないか。粟野地区の取り組みを大事にしながら市民、住民にとって、いまある公民館をもっとより良くするために、時間と住民との対話には時間が必要に思う。
【2018/06/16】 | ページトップ↑
蒸気機関車の動態保存運転の難しさと維持管理
Date:2018-06-15(Fri)

私たちの世代は蒸気機関車の運行を知っている。四国の高松から高知へ。当時、小学1年生だった。トンネルが多く煙が入るから窓を閉める。また開ける。独特の動作と汽笛は心に響く。線路がわんきょくしているとこでは先頭の蒸気機関車が見える。山間の風景と蒸気機関車、たまらない瞬間だ。

ところで、JR敦賀駅(敦賀市)から敦賀港付近へ一時的に移設された鉄道遺産「転車台」の活用を巡り、県は2017年度、蒸気機関車(SL)や動力源の調査した。       
かつて走っていたSLとして、県内にはD51(福井市、南越前町)や敦賀市本町のC58など5両が保存されているが、いずれも腐食が進むなど難しい。、
石炭などを燃やした蒸気でSLを走らせようとすると、費用が膨らむだけでなく、有害な煙が排出され、周辺の環境悪化が課題になる。そのため、コンプレッサーによる圧縮空気などでSLを走らせらとか。

煙突から演出用の煙を出すといった雰囲気づくりも必要。敦賀港線は2・7キロあるが、安全上の理由から、道路をまたがない約300メートル以内での運行とも。いずれにしても、鉄道ファンにはたまらない場所になることは確かだ。
ただ、蒸気機関車に対する技術を継承しておらず、必要な物も人材もない。と、動かすだけの初期費用だけで数億かかる。片手ですまないとも。動態保存状態への復元に必要な費用をどう考えているのか。

蒸気機関車の動態保存運転は、単に車両があればよいというものではない。バックヤードとなる環境を整えてこそ、初めて実現する。転車台などが産業遺産への深い理解も必要。そして、実施する者の「覚悟」と運行経費、さらには維持管理と多額の経費がかかる。到底〜敦賀市の税金でまかなえるはずもない。懐かしきだけは私たち世代に残るが今を生き世代が果たしてそうか、これこそ市内の経済波及効果も含め費用対効果だ。
 

【2018/06/15】 | ページトップ↑
北陸新幹線イケイケドンドンの落とし穴
Date:2018-06-14(Thr)

議会の一般質問一日目。新築の人道の港ムゼがウムが年間10万人の来訪者で二千二百万円の運営費がかかるとか。赤レンガ倉庫がいま二千万円の赤字となっていくらいかかるか、わからない。

答弁では来訪者の市内への相乗効果でカバーできるとか。本当にそうだろうか。敦賀市の観光の最大の欠点は泊まらいということ。

駅前のホテルの宿泊者の大半は仕事関係だ。駅前の新た建物でホテルが考えられているが、ビジネスホテルとか。公共事業での観光ほど収入で成功した例が少ない。敦賀市の直流化事業やリラピート、博物館通りがその例だ。議会にも責任がある。

県外に目を向けると富山県第2の都市・高岡市が福井市と同じように財政難にあえいでいる。北陸新幹線の開業に合わせた投資がかさんだ影響で、来年度の当初予算編成で約40億円の財源不足が判明。市は事業見直しや公共施設の閉鎖で対処する方針で、市民生活にも影響が出始めた。

近年の大型事業のつけが回ってきた結果だった。市は主な例として、二百五十四億円を費やした北陸新幹線新高岡駅と高岡駅の周辺整備や、百八十二億円を投じて一気に推し進めた小中学校の耐震化などを挙げる。また、北陸新幹線開業後、観光客は増えたものの3年を超え、減少に転じ、期待したほど宿泊者は増えなかった。

東北、九州両新幹線の沿線自治体でも過去に見られた。
北陸新幹線はイケイケドンドンだが、意外なところに落とし穴があることを忘れてはならない。

【2018/06/14】 | ページトップ↑
もんじゅ廃炉とフランスの高速炉計画、それと敦賀
Date;2018-06-13(Wed)

昨日のニュースは日朝会談一色。私は北朝鮮は未だに信用できない。記者会見を聞いてトランプ大統領はあそこまで自画自賛できるものとも思ってしまう。ただ、拉致問題はもう時間がないのは現実だ。日本は当然、すがるしかない弱さもある。

ところで、外交とはいえば、高速炉開発もほんろうされ放しだ。フランスの高速炉アウトリッドが計画の縮小を決めたとか。もんじゅが廃炉を決めて一年半。現場では千人の雇用というが、下請け関連の雇用は確実に減りつつある。原子力にかける意欲の低下も明らかだ。

日本は、実験炉「常陽」、「もんじゅ」と段階的に開発を進めてきた。もんじの廃炉とフランスのアストリッドは確かセットだった。もんじゅ廃炉に伴う市議会の経産省の説明はそうだった。

後続プロジェクトは当然、実用化が使命となる。アストリッドへの協力は、経済産業省が主導して進めてきた。実用に近い「実証炉」との位置付けで、基本設計費などとして毎年、約50億円を投じてきた。

結果として、経産省の見通しが甘く、現場の敦賀が騙されたことにもなる。
市議会での討論で仏の計画の実現性には疑問視を訴えた。その通りになった。自国のエネルギー開発を他国に依存することはいかがなものか。

東芝と同じようにアストリッドとは別に、仏が設計した新型炉の建設が設計上の問題や製造不正などで大幅に遅れている。建設費が膨張し、原子力産業、電力業界は深刻な経営難に陥っている。こうした事情が、アストリッド規模縮小の背景にあることは確かだ。
 
日本では関西電力の原子力発電所の使用済み核燃料の中間貯蔵で青森県むつ市の案が浮上してきた。再処理して燃料に使う核燃料サイクルを原子力政策の柱に据えている以上、高速炉開発とサイクル政策の再構築が必要不可欠だ。

敦賀でのもんじゅ廃炉後のエネルギー拠点化の再構築と言うなら、高速炉研究の研究炉と敦賀でのソフト上の高速炉研究も再構築すべきではないか。
いずれにしても敦賀は、経産省や文科省には、敦賀はもんじゅ廃炉でほんろうされ放しだ。

【2018/06/13】 | ページトップ↑
自主返納と乗り合いタクシーだけではすまない課題
Date:2018-06-12(Thu)

福井県でも起きてしまった。
11日朝、75歳の女性の運転する自動車が福井市で集団登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、児童6人がケガをした。

警察は乗用車を運転して女をその場で逮捕した。警察の調べに対し竹原容疑者は「赤信号に気づくのが遅れた」と話しているとか

最近、アクセルとブレーキを踏み間違えたり、高速道路を逆走したりするなど高齢者が当事者となる事故は目立っているようにみえる。敦賀市でも自主返納する高齢者も増えている。敦賀市もそうだが、ある一定の政策の成果が出ている。ただ、その先だ。自主返納やコミュニティバスや乗り合いタクシーの充実にも限界がある。

一方、高齢化が進む中でも、65歳以上のドライバーの死者数は横ばいで、免許人口1万人当たりの事故件数も25~64歳の壮年世代の件数とあまり変わらないという。
高齢ドライバーだけが危険というわけではないのに、現実には高齢を理由に免許の維持か返納かの二者択一を迫られている。

運転技能には個人差がある。車なしでは生活が成り立たない地域もある。運転をやめることで、暮らしの範囲が縮小し交流の機会が減少するなど、高齢者の生活の質が低下するとも指摘されている。

高齢者が安全に運転を続ける方法はないのか。高齢者の生き方や地域のあり方にも関わる幅広いテーマを含んだ問題提起といえる。自主返納や乗り合いタクシーの充実だけではすまない課題だ。

【2018/06/12】 | ページトップ↑
新潟県知事選挙と立地自治体
Date:2018-06-11(Mon)

立地自治体の最大の関心事であった新潟県知事選、心配していた。中盤の世論調査で花角さんの有利と報じられたが、結果は54万対50万票と大接戦。前海上保安庁次長の花角英世さんが、元新潟県議の池田千賀子さん=立民、国民、共産、自由、社民推薦=ら2人を破り、初当選した。与党と野党の対立だが、私は柏崎の再稼働の視点から花角さんを支持していた。

ただ、柏崎刈羽の再稼働の同意については慎重に判断する姿勢を示している。再稼働問題はなお時間がかかりそうだ。日本最大の原子力発電所であり、沸騰水型原子炉だけに大きな関心事だった。

もし、野党が国会議員の擁立に成功していたら、花角さんの当選は難しかったかもしれない。森さん、菊田さんのそれぞれが辞退して県議の擁立となったことが敗因とも。 

再稼働問題については米山前知事が進めてきた福島の事故の原因など「3つの検証」を、2、3年かけて進めると表明。「検証が終わるまで再稼働の議論は始めることはできない」と説明してきた。

さらに「検証結果がまとまり結論を示せる状態になったなら、辞職して(県民の)意見を確認することもある」とも述べ、再稼働の判断を争点に出直し知事選を実施し、県民の信を問う可能性も示唆している。

花角さんが、前知事時代からの検証作業をどう進めていくのか、注目しゆっくりでもいいから安全を確認し再稼働へ歩み出してほしい。

【2018/06/11】 | ページトップ↑
いかのおすし
Date;2018-06-10(Sun)

小学校の下校時は、学校からの解放感で楽しかった。普通だったら、家にランドセルを放り投げて外で夕暮れまで遊んだ。遊ぶ相手は上級生から修学前の幼稚園児までの集団だったこともある。明らかに児童クラブや保育園となかった時代だ。

何かがおかしい。命をないがしろにするがどうしてこんなに起きるのか。最近では東京の虐待、衰弱死だ。

「もうおねがい ゆるして ゆるしてください」。5歳児の文章に胸が詰まる。必死だったろう。何も悪いことはしていないのに。

また、5月、新潟県で下校中の小学生が殺害される事件が起きるなど、改めて子どもたちの安全対策が求められる。

言葉で「いかのおすし」とか。
▽知らない人について「いか」ない、▽知らない車に「の」らない、▽「お」お声を出す、▽「す」ぐ逃げる、▽「し」らせるという、防犯の心得をまとめた標語。

見守り隊の皆さん、交通指導員の皆さんにも頭が下がる。
【2018/06/10】 | ページトップ↑
明治維新の爪跡
Date:2018-06-09(Sat)

明治維新150年、その爪痕が残っている。それが、県名と県庁所在地名が違う県が東日本には多い。例えば宮城県は仙台市、栃木県は宇都宮市といった具合で、福井県も福井市ではなかった。

一時、敦賀市が県都だった。たしか、人口の関係で福井市に戻ったとか。敦賀市が県都であったらどんな発展していたか。歴史の たられば、は面白い。狭い敦賀平野だが、港は発展し、人口も3倍はいたかもしれない。

話を戻すが、詰まるところ、薩長を中心にした明治政府のいじめである。それならあの会津のある福島県はなぜ一致しているのか。その答えは簡単だ。会津若松二十八万石の大城下町に県庁を置かず、福島三万石のちっぽけな町を両者の名前にした。

県名も県庁も奪ってしまった。今年は明治維新150周年。鹿児島市、佐賀市、山口市などでは大きな盛り上がりを見せている。関連のイベントも多く、街角には「明治150周年」と染めたのぼりがはためいている、

ところが東北各地には「明治」という言葉を使わない自治体や団体がいくつもある。会津若松市は「戊辰150周年」と公式に呼び、受け入れていない。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」は、いまだに響いている。敦賀市の水戸の天狗党の話は全国的にはほとんど知られていない。閉じ込められたニシン蔵も老朽化が激しい。150年の月日は長い。
【2018/06/09】 | ページトップ↑
一般質問の通告、原子力の課題がない。

Date;2018-06-07(Fri)

議会の一般質問の通告内容(http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/parliament/hatsugentuukoku/h_30/H3006_tsuukoku.html)

議会の一般質問は、その時々の敦賀市の課題の縮図でもある。全体の見渡して原子力の課題がひとつもない。これまでほとんどないことだ。なにかしらの違和感を感じる。
私の一般質問は3日目の最終日の最後。 内容は、
1. )観光行政について
 (1)金ケ崎周辺施設整備基本計画
 (2)気比の松原とその周辺の観光振興について
 (3)ICOCA導入
2. 市民が主役のまちづくりについて
 (1)男女共同参画センター
 (2)コミュニティモデル事業
3. 廃棄物処分場の管理と今後について
 (1)民間廃棄物処分場
 (2)安定型廃棄物処分場と不法投棄

ところで、6月4日10日は「虫歯の日」と同じように10日は、「時の記念日」。1920年、時間の大切さを尊重する意識を広めるために東京天文台などが設けたとか。

時間の大切さは古くから説かれていたようで「故事・ことわざ辞典」などには、それに関する格言がいくつも並んでいる。

9「時は万事を暴露す」という言葉。時がたてば、いまは分からないことでもすべて明らかになるという意味だ。政官界を混乱させている森友や加計学園を巡る疑惑も、いずれ暴露されるということか。

中学で習った漢詩で「時に感じては花にも涙をそそぐ」。続く「別れを惜しんでは鳥にも心を驚かす」と。時とはないが、

「国破れて山河あり、城春にして草木深し」から始まるこの詩は、唐の詩人、杜甫が詠んだ「春望」の一節。無情を感じる一節だ。

先日、池河内へむかう俗称、敦賀のいろは坂の途中、かつてのキンキクリーンの安定型の廃棄物処分場がある。20年前はなかに入ると異臭が漂っていたことを思い出す。明らかに産業廃棄物以外のゴミも放置したと思われる。いまはま草木が生い茂り異臭などはない。錆びた柵だけだ。
20年近く前の一般質問の内容は樫曲の処分場と原子力は必須とも言える項目だった。時間の流れを感じる。



 


【2018/06/08】 | ページトップ↑
2025年問題の医療と介護
Date:2018-06-07(Thr)

昨日は、予算決算常任委員会。文化センターなどの大規模改修などの予算があがっている。後日、コメントしたい。

今日は、2025年問題を取り上げたい。介護と医療サービス提供のあり方を左右する「介護報酬」と「診療報酬」の4月からの改定されて大きな混乱はないが、敦賀の現場はまだまだ大変だ。
大きな特徴は、入院・入所から在宅への誘導だ。
 介護は、事業所が医師らと連携し身体機能の回復に取り組んだり、通所介護(デイサービス)を利用して高齢者の症状を改善させたりした場合に、報酬を上乗せした。
 診療は、紹介なく受診する際の大病院の初診料負担を増やす一方、かかりつけ医の訪問診療や夜間・休日対応への報酬を加算し、退院支援を担う回復期向け病床の報酬を手厚くした。
 背景には、6年に1度の同時改定となる今回の機会をとらえ、要介護状態になっても地域で暮らすための「地域包括ケアシステム」に関わる報酬を手厚くすることで、在宅医療・介護を後押ししたいという政府の狙いがある。
 そのため介護報酬ではほかに、介護施設で外部の医師がみとりをした場合の報酬を新設した。

 例えば、介護職の人手不足問題を巡っては15年改定で、月1万2千円相当の給料アップにつながるよう加算金を増やしたこともあった。しかし大本となる改定率の低迷に、介護関係者からは「この程度の上乗せでは離職を食い止められない」との指摘があがる。
 
背景には、6年に1度の同時改定となる今回の機会をとらえ、要介護状態になっても地域で暮らすための「地域包括ケアシステム」に関わる報酬を手厚くすることで、在宅医療・介護を後押ししたいという政府の狙いがある。
そのため介護報酬ではほかに、介護施設で外部の医師がみとりをした場合の報酬を新設した。

市立敦賀病院が取り組んでいる地域包括ケアと訪問看護ステーションの構築だ。

団塊の世代が75歳以上となる平成37年を見据え、各地域で医療と介護の切れ目のない連携を進める「地域包括ケアシステム」の構築だ。

市立敦賀病院も例外なく入院医療から在宅医療へのシフトも進めざるをえない大きな課題だ。
 
 
安倍首相は昨年、今改定について「(25年まで)残された期間を考えると重要な分水嶺」と語った。だが在宅医療・介護は本来、小手先の報酬改定だけで達成されるものではない。財源面もサービス面も、持続可能な社会保障のあり方の議論こそ必要だが、裏を返せばこのままでは破綻する。その皺寄せは真っ先に地方の現場に来る。

【2018/06/07】 | ページトップ↑
議長、副議長の交代と敦賀市政
Date:2018-06-06(Wed)

昨日は、6月議会初日、議長と副議長の交代から始まった。議長に和泉明議員、副議長に福谷正人議員が選挙で当選した。任期残り10ヶ月とはいえ、当選のお祝いとリーダーシップに期待したい。小さな敦賀市政だがあまりにも課題は多い。

最近、よく思い出すのが小さいときの絵本。アリとキリギリスなど、イソップの寓話には子供のころからなじみの話が多いが、人間関係論の奥義を諭す「北風と太陽」など、大人になってあらためて納得させられる教訓話も多い。

よく北風と太陽は政策でもたとえられるが、市政運営や財政運営は、アリとキリギリスがよく理解できる。不謹慎かもしれないがこの冬の大雪は、福井市にとっては大変だったが、財政運営はコツコツと財政調整基金などの貯金と財政の支出管理とコツコツとすべきであり、夕張市の大きな教訓がある。

ここで「アリとキリギリス」を思い出すと、

夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。

とちょっと残酷だが、夏のプールの閉鎖など市民サービスにも影響している。

北陸新幹線敦賀開業準備など支出も多いが、締めるところはしめる、財政運営の基本でもある。
【2018/06/07】 | ページトップ↑
議長、副議長の交代と敦賀市政
Date:2018-06-06(Wed)

昨日は、6月議会初日、議長と副議長の交代から始まった。議長に和泉明議員、副議長に福谷正人議員が選挙で当選した。任期残り10ヶ月とはいえ、当選のお祝いとリーダーシップに期待したい。小さな敦賀市政だがあまりにも課題は多い。

最近、よく思い出すのが小さいときの絵本。アリとキリギリスなど、イソップの寓話には子供のころからなじみの話が多いが、人間関係論の奥義を諭す「北風と太陽」など、大人になってあらためて納得させられる教訓話も多い。

よく北風と太陽は政策でもたとえられるが、市政運営や財政運営は、アリとキリギリスがよく理解できる。不謹慎かもしれないがこの冬の大雪は、福井市にとっては大変だったが、財政運営はコツコツと財政調整基金などの貯金と財政の支出管理とコツコツとすべきであり、夕張市の大きな教訓がある。

ここで「アリとキリギリス」を思い出すと、

夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。

とちょっと残酷だが、夏のプールの閉鎖など市民サービスにも影響している。

北陸新幹線敦賀開業準備など支出も多いが、締めるところはしめる、財政運営の基本でもある。
【2018/06/06】 | ページトップ↑
地方議会のあり方、女性の数がわだいになるがーー。
Date:2018-06-05(Tue)

昨日、議会の女性の数が話題になった。まだまだ市役所の管理職や議会も議員数も男性が敦賀市では多い。

ほとんどの方は知らないが「政治分野の男女共同参画推進法」が先月、成立した。国政や地方議会の選挙で、候補者をできるだけ男女均等にするよう政党などに求める。罰則のない理念法、精神的な法律で、直ちに女性議員が増えることでもない。


国会でも地方議会でもまだまだ女性議員が少ない日本だが、一部では議員のほぼ半数を女性が占める議会も誕生している。

神奈川県葉山町や同県大磯町、大阪府島本町など。ただ、女性議員が増えれば、他の自治体より施策が充実すると言えるほど単純な話でもない。どこも財政は厳しく、行政ができることには限りもある。

一方、議会の情報公開や活性化という点で、活発に質問する女性議員に刺激され、男性議員の質問が増えた議会もあるとする研究もあるとか。

女性が1~2割程度だと男性主導の組織文化を変えるのはなかなか難しい。3割を超えると、目に見える変化が生まれやすくなるとも。どうもこの分野での進展は遅々として進まない。

今日から6月議会、まだまだ改革すべきことは多い。


以下、一般質問の素案です。また、ご意見を頂ければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1、 観光行政について
① 金ヶ崎基本計画

金ケ崎周辺の集客施設整備に向けた基本計画案がまとまりました。「人道の港敦賀ムゼウム」の移転拡充のほか、転車台や蒸気機関車(SL)を走らせる鉄道遺産の活用計画、民間のカフェやショップ誘致の事業スケジュールなども盛り込んだ。北陸新幹線敦賀開業を見据えた計画が明らかになりました。

金ケ崎周辺の観光入り込み客数は、2015年10月に観光施設としてリニューアルした赤レンガ倉庫の効果が大きく、16年には35万6100人と倍増。翌年は倉庫の開業特需が減少し29万6400人となったものの、市内を代表する観光拠点の一つになりました。

今後、ムゼウム内部レイアウトの決定、鉄道部分の用地協議、運営手法など検討課題は多い。ソフト面では飲食の民間協力をはじめ、常に人が集うイベント創出なども不可欠と考えますが、敦賀駅周辺、気比神宮、気比の松原、天狗党の松原神社など、など、他の観光資源とどう結び付けていくか、まず、点を面としてどう連携させて、相乗効果をも引き上げるか、お伺いしたい。

次に、赤レンガ倉庫も運営費用が指定管理者への支払いや維持管理にあるように、今後、金ヶ崎の維持管理を費用も含め、どのように考えているのか、お伺いいたします。
次に金ヶ崎のムゼウム、鉄道遺産と金ヶ崎城址の関係を観光面でどのように考えているのかをお伺いいたします。

② 気比の松原の観光振興
5月、6月と夏の海水浴シーズンを前にして、多くの県外の観光客が釣りや観光と敦賀の海と松原の自然を求めて参って折ります。特に土日は松原の駐車場はかなりの混雑であり、夏の海水浴シーズン以外にも、四季折々の松原を求めて来る観光客も含めて、松原の保全と合わせて再考する時期に来ていると思います。まずは、気比の松原を観光面で考える検討委員会を設置してはいかがでしょうか、市長のご見解をお伺いいたします。

③ イコカ導入
北陸新幹線敦賀開業にむけて、JR西日本の9月15日、福井県内のイコカカード導入に合わせて、コムニティーバスのイコカ導入を考えるべきと存じますがご見解をお伺いいたします。

2、 市民が主役のまちづくりについて

① 男女共同参画センター
まずは、かつての男女共同参画センターを利用していた主な団体の活動場所と活動状況についてお伺いいたします。次に4月以降の南公民館での男女共同参画や市民協働課の活動状況をお伺いいたします。

次に、市民が主役のまちづくりの観点で、敦賀駅前の新しい建物あるいは、新たな市役所での市民活動など、どのように考えるか、ご見解を伺います。

② 公民館でのコミュニティのモデル事業
粟野公民館でのコミュニティモデル事業も3年目を迎え、今後の新たな展開が必要に存じますが、まずは、市としての評価をお伺いいたします。

次に、市民が主役のまちづくりとして、これからの公民館活動で緩やかなコミュニティ化は重要な要素と思いますが、市長としてどのようにお考えか、ご見解をお伺いいたします。

3、 廃棄物処分場の管理と今後について
① 民間廃棄物処分場
まずは、樫曲の民間廃棄物処分場の現状について、水質の状況など環境の現状、さらには処理負担の現状がどのようになっているのか、お伺いいたします。

次に、国の特措法が切れる平成34年度までの処分場の管理の見通しをお伺いいたします。

② 安定型廃棄物処分場と不法投棄
次に、かつての安定型廃棄物処分場の動向や不法投棄など、現状はどうなっているのかをお伺いいたします。


【2018/06/04】 | ページトップ↑
クリーンアップ大作戦の気比の松原、そして原子力情勢
Date:2018-06-04(Mon)

昨日は暑かった。恒例のクリーンアップふくいの気比の松原の清掃、今年は国体に向けたおもてなしをまさしくキャッチフレーズに取り組んだ。気比の松原を愛する会の共催で敦賀市、企業、団体など約1600人、今年も海洋少年団として参加。いつもながらの風景だが、今年も暑い。汗が落ちる。


気温30度を超えるなか、風が多少あるから取り組める。松林や海岸沿い約3キロをくまなく歩いて吸殻、空き缶、ペットボトルと拾う。幸いにも今年は例年と比べると少ない。。


今月の環境月間にあわせてクリーンアップふくい大作戦で、FBCも24時間テレビのチャリティ委員会が清掃グッズがサポート。これもいい。このあと、海洋少年団でカッターを川崎の岸壁におろし、今年の初こぎ、いよいよ夏本番も近い。

とところで関西電力が青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設に出資する方向で最終調整をしているとの昨日、福井新聞のトップ記事。

関電の美浜、大飯、高浜の3原子力発電所の使用済み燃料を搬入し一時保管する目的で、新たに出資のためのファンド設立を検討しているとも。他の大手電力の参加も視野に入れるとも。

関電が出資するのは、使用済み燃料を再利用するまでの間、一時的に保管する「リサイクル燃料貯蔵」と、かなり具体的だが私も新聞情報のみでよくわかっていない。

ただ、昨年より関電の社長が県外、持ち出しを明言していたこととむつ市の選挙が終わったばかりの情勢の中での記事だ。

また、10日開票の新潟県知事選挙、保守系候補の花角さんが電話調査で一歩リードとか。保守の力の入れようはすごいとのメールが届いた。原子力を取り巻く情勢は厳しいが着実に動いている。
n
【2018/06/04】 | ページトップ↑
定年の本音と実態。
Date:2018-06-03(Sun)

昨日は天気もよく松陵中学の運動会を皮切りに小浜市での北陸新幹線小浜京都ルートの促進の大会、夜は町内の壮年会の総会。
朝の運動会の日差しは強かった。私の頭へ直撃は痛い。

ところで、数ヵ月前に読んだ小説「終わった人」が多くの人に読まれ、映画化が進み、メディアで取りあげられ、こんなにも話題になるとは考えてもいなかった。

ただ私は、定年を迎えたり雇用延長を終えた人たちが、心の中では「もっと仕事がしたい」「俺の能力をもっと生かしたい」と思っていながら、それを口に出しにくいことを、20年ほど前から感じていた。定年にせよ雇用延長終了にせよ、それはたいてい60代で訪れる。60代は非常に若い。仕事をする体力も頭脳もまだ十分にある。その上、長年の経験は若い人にはない能力だ。もっと仕事がしたいと思うのは当然の本音なのに、社会は年齢でピシャリと切る。

「終わった人」たちは本音を口にできない。もっと仕事をしたい、能力を生かしたいという渇望は、油絵だのそば打ちでは代替できない。給料は二の次で仕事をしたい。社会から必要とされたい。と思うのが人情だとも感じる。

一方で、あまりの年金の安さに働かざるを得ない高齢者も増えている。そんな話がちまたでは多い。

【2018/06/03】 | ページトップ↑
ゴミの問題、高齢者の免許証自主返納の課題ーまだまだ続く。
Date:2018-06-02(Sat)

とうろうながしと花火大会の後の海岸線はゴミの山だ。清掃活動を繰り返しても一向改善がみられない海岸漂着ごみばかりではない。いつのころからか公園でのゴミも多い。また、高速道路のゴミ箱、朝、山盛りになっている。マナーの問題といいながらいつまでも続く課題だ。明日は気比の松原海岸でクリーンアップ大作戦。

ところで、高齢運転者による死亡事故が後を絶たない。

先月28日には、神奈川県茅ケ崎市で90歳女性の運転する乗用車が赤信号で交差点に突っ込み、横断歩道を渡っていた4人をはね、うち1人が死亡した。

逮捕された容疑者は、10年ほど前に膝を悪くし、買い物や通院のために車を週1、2回運転していたという。昨年12月に認知機能検査を受けたが問題はなく、今年3月に運転免許を更新していた。

人ごとではない、と感じた人も多いのではないか。敦賀市でも「買い物難民」「通院難民」と呼ばれる高齢者は増えている。免許を返納しようかと迷いながらも運転を続けている人は少なくない。ただ、最近の認知症検査と運動で敦賀市でも自主返納が増えている。

高齢化の進展に伴い免許を保有する高齢者は増える。社会全体で、自主返納を促しやすくする環境整備は、コミュニティーバスや乗り合いタクシー、生協の移動スーパーとまだまだ工夫が必要に思う。これもまだまだ続く大きな課題だ。
【2018/06/02】 | ページトップ↑
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