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洪水ハザードマップが、現実に実証されたが、被害はーー。
Date:2018-08-31(Fri)

今回、議会の一般質問で取り上げたのが洪水ハザードマップと西日本豪雨の教訓だ。
岡山県倉敷市真備町地区は想定される浸水区域や避難場所をまとめた「洪水・土砂災害ハザードマップ」を2016年に作製していた。今回浸水した区域と予測した区域はほぼ同じで想定内だったが、多数の犠牲者が出た。

洪水ハザードマップは水防法に基づき、国や都道府県などの河川管理者が洪水の危険性が高いとして指定した河川が流れる流域の市区町村が作る。

河川管理者が予想される降雨量や堤防の場所などを基に作った浸水想定区域図に市区町村が避難所などを加える。17年3月時点で全国で約1300市区町村が公表しており、倉敷市も16年にマップを作り全戸に配った。敦賀市も2006年だったと記憶する。

真備町地区は今回の堤防決壊で地区面積の4分の1が水没し、浸水区域はハザードマップの想定とほぼ同じだった。
 
もうひとつ取り上げたのが2015年の関東・東北豪雨では茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、多くの地区が水につかった。同市は09年にハザードマップを公表。浸水想定区域も示していたが、しの浸水域もほぼ、同じ、ところが住民の多くが逃げ遅れて救助された。

国土交通省は常総市の水害を受け、16年にハザードマップ作製の手引を改定。屋内避難での安全確保が難しい区域では早期の立ち退き避難が必要な区域を設定することや、地域における水害の特性を分析することを盛り込んだ。

今回の西日本豪雨災害の教訓として洪水ハザードマップはほぼ正確で敦賀市の洪水ハザードマップを再確認し、どう避難に生かすか、課題は多い。
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【2018/08/31】 | ページトップ↑
清掃センターの候補地選定
Date:2018-08-30(Thr)

昨日から議会の一般質問が始まった。私は今日の5番目となる。昨日の馬渕議員の一般質問のうち、清掃センター建設について私も質問する。

清掃センターは100億円を超えるだけに、建設には基本構想作成が大事になる。当然、コンサルタントにいる意見は大事だが、そればかりを鵜呑みにして大きな損失を伴うこともある。失礼だがお隣の美浜町だ。溶融炉方式の焼却炉を採用したが、多額の建設費と多額の維持管理を要した。

いま、わずか14年経過したが、多額の維持管理費用とトラブルから平成34年度から敦賀市の清掃センターによる共同処理を決めた。

溶融炉方式は当時、ダイオキシン対策や燃えかすが少なく最終処分場への負担が少ないとの利点だ多くの自治体が採用し、美浜町のように廃止や維持管理に悲鳴をあげている。ただし、溶融炉も進歩し、建設費用は多額だが、最終処分場を考慮し、採用する自治体もある。


もうひとつ、お隣の南越清掃組合では、構成市町(越前市、南越前町、池田町)から発生する燃やせるごみ等の処理を第 1清掃センター、第 2清掃センターの 2施設で適正に処理してきた。 このうち第 1 清掃センターの焼却施設は昭和 59 年から稼働しており、ごみ処理施設の一般的な寿命の 30 年を超過し、経年的老朽化が著しく、構成市町の皆様の衛生的か
つ快適な生活環境を維持するためにも早急に施設を更新すべき時期に来ている。敦賀市も平成4年操業開始だから今年で26年目、次期清掃センター操業開始予定の平成38年度でちょうど34年となりほぼ、計画通りだ。


組合として、これまで、ごみ処理施設やし尿処理施設、最終処分場などはすべて越前市に設置されていた。この経緯を踏まえ、新しいごみ処理施設の建設については、構成する自治体で役割を分担する観点から、南越前町と池田町において下記の条件を考慮した結果、
組合での協議により南越前町に設置することとなった。。

① 防災面(土砂災害、洪水等の災害リスクがないこと)
② 基本要件の確保(有効面積、縦横寸法、周辺の道路整備状況、工業用水、排水、電力)
③ 住民の生活環境面(収集車が集落内を極力通行しない、集落や学校から離れている)
④ 幹線道路に近い(積雪期の円滑なごみ搬入路の確保や、災害などの緊急時に速やかに
薬剤燃料等の資材の確保ができる)
⑤ コスト面(収集運搬コスト、敷地造成や進入路の工事規模、地質状況)
最終的に、すべての条件を備えた南条サービスエリアの近くの元南条町上野区に決まった。

ごみ処理は敦賀市にとって必要不可欠な施設だが、一方で迷惑施設でもある。現在の櫛川の清掃センターは、次期の建設も考えた場所だ。現在の焼却炉の位置から下段に空き地がある。現在は分別に使っているが、現在の流動床式焼却炉を選定すれば、この空き地で建設は可能だ。また、全国で一番、普及しているストーカ式焼却炉でも一部土地を購入するか、工夫によっては可能だ。

とにもかくにも用地選定が、コスト面も含め最も大事な要素だ。もし、櫛川を離れ、他の用地を選定使用とするならば、それなりの理由と根拠がいる。それほど、用地選定は重要な要素だ。
【2018/08/30】 | ページトップ↑
もんじゅ燃料取り出しととその後ーー。
Date:2018-08-29(Wed)

高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構は、作業の最初の工程となる核燃料の取り出し作業を今月30日から始める見通しを示した。

昨日、原子力機構の児玉敏雄理事長が福井県の西川知事を訪問して伝えたもので今日は、敦賀市長に伝える予定とか。

不具合で、7月から8月に延期。作業にあたっては安全最優先に取り組むことは大事。

高速増殖炉「もんじゅ」について、原子力機構は今後約30年かけて廃炉作業を進める計画で準備を進め、年内に核燃料100体を取り出す計画。ただ、工程ありきではなく慎重に安全が最優先であることは確かだ。

廃炉作業で燃料が搬出されれば、雇用者数は半数近く減り、30年後には管理要員だけとなる。

いまだに白木に建設予定の試験研究炉の概要さえ示されず、もんじゅ後の高速炉研究のメドさえたっていない。フランスとの共同高速炉研究に国は毎年5億円近い予算を投入しているが、研究は中途半端な状態が続いている。

敦賀市からみると、ここ数年の動きは、もんじゅ廃炉ありきでものごとが進み、その後のビジョンはまったくないと言って過言ではない。

一方で、、もんじゅ廃炉は課題を克服しながら、着実に進められ、雇用や景気はボディブローのように、30年かけて縮小する。もんじゅ研究の副産物とも言える若狭湾エネルギー研究センターの加速器も老朽化が進み、次なる計画も進んでいない。県が唱えたエネルギー拠点化計画も大きな曲がり角にさしかかっている。ビジョンなきもんじゅ廃炉では敦賀市にとって確実に景気や雇用に影響し、もうそれが出ている。
【2018/08/29】 | ページトップ↑
小中学校の登校とちびまるこ
Date:2018-08-28(Tue)

敦賀市が2学期制をとって10年を超えた。小中学校で昨日27日から授業が再開され、夏休み明けの子どもたちが元気に登校すると、どういうわけか、これが敦終わりで、そして気比さん祭りが終わって秋の始まりを感じていた。ところが、本当の夏が終るのがまだまだとも思う。

どうもそれが今年は違う。

ところで「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさんが今月15日、乳がんのため死去したとの報道。。53歳とは若い。「おどるぽんぽこりん」は印象深い。

おどるぽんぽこりんが流行った頃、私たち夫婦は、親の介護や子育て真っ最中で仕事が忙しくて、よく仕事場でカップヌードルを食べていたことを思い出す。。歴史を調べると、1971年には初のカップ麺「カップヌードル」が発売された。

確か90年頃は、スープや麺、具材は国や地域に合わせ多様化したり、体によくないというイメージを減塩などで拭い去ろうとしたり、調理の簡単さが、女性の社会進出を後押しした功績は見逃せない。

もっと若い頃に空腹をしのぎ、味が心に染みついたのがチキンラーメン。これも学生時代の定番だった。これも調べると、日清食品の「チキンラーメン」が発売されたのが1958年8月25日。

それから60年、即席麺は日本発の食文化として発展し、今や世界で年間約1千億食が消費されるまでに普及している。チキンラーメンが世に出た昭和30年代は、高度経済成長が始まり、核家族化や家電製品の普及で暮らしが急速に変化していった。そんな時代のニーズにはまって、家庭で手軽に食べられる即席麺は国民的な人気を集めた。

ちびまるこの漫画もどこか、時代のニーズにあったもののように思う。ご冥福を祈る。



【2018/08/28】 | ページトップ↑
大規模な避難訓練と石油による温暖化
Date:2018-08-27(Mon)

原子力発電所の再稼働後、順調な運転が進む大飯、高浜で、2か所でほぼ同時に事故が起きた場合を想定して行われた国の初めての防災訓練は、2日目の26日、周辺の住民が参加して自衛隊の大型ヘリやバスなどで県外まで避難する広域避難訓練が実施された。

2日間にわたった訓練には、国や自治体をはじめ医療機関や研究機関など191の団体と周辺の住民、あわせて2万1千人あまりが参加して、26日夕方までにすべての訓練を終えた。高浜、おおい町内が町いったいが訓練一色、福島と地形は大分違う。平野が少ないリアス式、課題もあるが、随所に福島の教訓が生かされている。

ところで、浜をみると浜茶屋の片付けなどもう夏も終わりだ。暑いが、日没は確実に早い。
浜辺は社会を映す。先週の台風、その前の豪雨。最近、、気比の松原の砂浜に流れ着く流木が多い。川をさかのぼった山間部の豪雨禍がいかに深刻かが分かる想定される。その山の荒廃も温暖化がひとつ寄与している。

一方、ハワイ沖に漂うプラスチックごみの製造場所を調べたら日本のものが3割。そんな調査結果があるとか。


映画「猿の惑星」は封切りから今年で50年になる。最後のシーンは浜辺を行く主人公は、無残な自由の女神像を見て絶句するとか。

石油文明が今もそして未来も支配する。環境、環境といいながら、日本の火力発電の依存度は高い。原子力発電は、温暖化の切り札のはずが、どこか、国民の意識はない。大規模な避難訓練を通じて、どこか、矛盾する立地地域の課題が苦悩が浮かび上がる。
【2018/08/27】 | ページトップ↑
2040ねん、敦賀市の人口は約5万3千人。ゴミなどあやゆる検討が必要だ。
Date:2018-08-26(Sun)

2040年問題というのがある。高齢化のピークで高齢者全体の割合は減るが、一方で40年は1970年代前半に生まれた「団塊ジュニア世代」が高齢者になる時期。晩婚や未婚、離婚といった要因も重なり、高齢で独居の人が増えることが予想される。

地方自治をめぐる将来予想も深刻だ。総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所の予想では5万3951人と現在の6万6千人を多く下回る。

総務省のある研究会が出した自治体行政の在り方に関する報告書は、地方の9割以上の市町村で人口減少が見込まれ、このままでは住民の暮らしと都市機能が保てなくなると指摘。複数の市町村が連携する「圏域」を新たな行政主体として法制化し、まちづくりや医療・教育の確保といった行政課題に広域的に取り組める態勢を整えるようにすることなどを提言した。

美浜町とのごみ焼却場や最終処分場の協定はまさにこれが肝だ。どう対応するか、人口減少によって確実にゴミの量は減る。敦賀市のゴミの量もピークはとっくに過ぎ、減少傾向にある。基本構想は人口減少や税収の減収を考慮にいれることも必要だ。

ゴミの問題もさることながら、医療や福祉、あらゆる分野で深刻な問題となる。
【2018/08/26】 | ページトップ↑
社会的弱者の社会
Date:2018-08-25(Sat)


台風20号は8月23日深夜から24日未明にかけ敦賀市に再接近し日本海に抜けた。接近に伴って、非常に激しい雨や強風をもたらし、西浦剣道で電柱がかんたむいいていた。片側通行で道路を遮断することはなかったが、木々、葉っぱが道路に散らばっていた。家の塀が壊れた、看板が外れたなど被害があった。

ところでNHK連続テレビ小説「半分、青い。」が好評だそうだ。「天然」だが、元気いっぱいのヒロインが懸命に生きる姿が共感を呼んでいるとか。

考えさせられたのは片耳が不自由な鈴愛の言葉だ。「この世は両耳聞こえる人用にできとる。私のためにはできとらん」。障害者や高齢者、妊婦、子ども。世の中は、そういう「社会的弱者」を基準につくられていないことが多い。「不便」なのは、「不便でない」人が社会を構築しているからだ。そんな怒りを突き付けられたような気がした。

私も腰を悪くして金山の国立病院でトイレに入った。歩くこと、たつこと、座ることがままならない中での小便、大便は、多目的トイレはありがたい。不自由になって、はじめてわかるありがたさだ。バリアフリーはハード、ソフトともまだまだ見直すことも多そうだ。



【2018/08/25】 | ページトップ↑
一般質問のヒヤリングから議場まで
Date:2018-08-24(Fri)


報道によると、23日夜に徳島県南部に上陸した強い台風20号は同日午後11時50分ごろ、兵庫県姫路市付近に再上陸した。その後、京都府舞鶴市そして日本海へ。午前3時34分には洪水警報が敦賀市に出された。雨、風はかなり強い。被害のでないことを祈るのみだ。

昨日は、議会の一般質問のヒヤリング。文書で発言通告はするものの、議員の考え、調べたことなど各部局が答弁書を書く上で事前の重要な作業だ。本会議で市長の誠意ある回答を求める上でも重要な作業とも思う。

ある市民からみると、出来レース的な作業ともとらわれがちだが、議員が少しでもいい回答を求める上で、私は必要と思っている。その上で議場に臨むと、市長から期待した回答が得られることも多い。逆に、ガッカリする答弁もあった。

いろいろだが、今回の洪水ハザードマップは敦賀市にとって、2代目だが、初代のハザードマップは本来、県がすべき内容を敦賀市が単独でやることとなった。経緯は議場での私とのやり取りで私のひつこさに市長が「やればいいんでしょう」と答えてしまったことから始まった。いいかどうかは別にして執行件を持たない議員の想いをどう実現させるか、議場は重要な場所だ。

この度の補正予算に病児、病後時保育施設建設の予算が計上されているが私も含め各議員が何度か、実現を願って質問を繰り返した結果とも受け止めている。結果は福井県内では最後のほうになったが、共働きをする若い夫婦からは当時、放課後児童クラブと同じように切実な要望としてうかがった。時間もかかったが、今、求められる子育てに関する大事な市民福祉でもある。

一般質問は三日間に及ぶ長い時間だが、議員個人とすると市民からの意見をヒヤリングを通して積み上げ質問に変える議会の重要な政策実現の場でもある。
【2018/08/24】 | ページトップ↑
今日の台風20号の影響、心配だがーー。
Date:2018-08-23(Thr)

昨日の敦賀市は高気圧に覆われて気温が上がり、最高気温が36度に達する。いわゆる35度以上の猛暑日となった。
一方、今日の夜から24日朝にかけては、台風20号の接近にともなって荒れた天気となる見込みで、気象台は暴風や土砂災害、河川の増水などに警戒するよう呼びかけている。

今回の笙の川が心配だ。急きょ、県は笙の川にたまった土砂をのけた。近年激しさを増す雨の降り方を、国土交通省は「新たなステージ」と呼ぶ。時間雨量と長期化は、これまでの常識が通用しなくなっていることを認識し、備える必要がある。

ところで、今年になって「グリーンジャンボ」が「バレンタインジャンボ」に名前が変わった。ただ、さほど効果はなかったとの報道があった。若者に期待をかけるのは宝くじに限らず、日本経済全体がそうだ。先ごろ発表された本年度の経済財政白書は、高齢者が旅行に出掛けたりスポーツクラブを利用したりして消費を下支えしているのに対し、若者は消費意欲の低下傾向が続いていると指摘する。

私たちが社会人になって、まず大きな買い物が自動車、それも新車。月賦で3年もかかった。。ところが、モノの保有を減らすミニマリスト志向や未婚化・非婚化などに加え、将来不安を挙げている。必要と思われる資産を蓄えるために、可処分所得は増えているのに消費支出を抑制しているのだと。

「時代が変わった」とよくいうが、、地球温暖化は少しだけ変わっても笙の川の増水の勢いは明らかに変わった。若者の将来不安の解消には、政治の力で変えることができるかもしれないが、笙の川の増水の勢いは難しい。来迎寺の改修、そして30年以内の堤防の改修も自然は待ってくれないかもしれない。それだけに災害を少しでも減らす、いわゆる減災、洪水ハザードマップの充実、避難力アップとなる。
【2018/08/23】 | ページトップ↑
西日本豪雨の教訓と清掃センターや観光施設の経費

Date:2018-08-22(Wed)


今回、私の一般質問では、ひとつは、 西日本豪雨の教訓である。西日本豪雨では、自治体から避難情報が出ているなか、多くの人が逃げ遅れ、被災した。
 「あっという間に家の中に水がたまった」など、危うく助かった人たちからはこうした声があった。

20人以上の死者・行方不明者が出た広島県呉市では、被災地の多くが土砂災害警戒区域等の指定を受けていた。大規模冠水で50人が死亡した岡山県倉敷市真備町の一帯は、過去にも洪水があり、ハザードマップで浸水域に色づけされていた。


そうした地域でも、なぜ避難が遅れてしまったのか。いまは被災者の支援と救出に全力をあげる段階だが、早くから笙の川の洪水ハザードマップを作成して、災害に備えてきた敦賀市にとっても、検証し、教訓を導きだしたいと思っている。

ふたつは、市民生活にとって重要なゴミ焼却施設だ。新たな清掃センター建設にあたっては100億とも200億円とも言われる経費がかかり、専門的技術が必要な反面、自治体にその対応能力がないことから、焼却炉ようゆうほうしきなど、コンサルタントやメーカーの言われるがままに多大な経費を浪費した自治体も多いことから基本構想段階で、その検討状況を伺っておきたい。

三つは、毎年、5千万円を超える経費がかかる市民温泉リラポートの苦い教訓をもつ敦賀市の観光施設のあり方について伺っておきたいと思っている。
以下に、質問内容、ただし、まだ素案で変更もありうる。

ーーーーーーーーーーーーー

1、西日本豪雨の教訓と洪水ハザードマップによる避難力
住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫していました。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していました。

予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか大きな教訓があると思います。

ところで、笙の川水系(笙の川、木の芽川など)が氾濫した場合を想定した浸水予測のハザードマップがあります。

ただ、2008年版であり、近年激しさを増す雨の降り方を、国土交通省は「新たなステージ」と呼ぶ。時間雨量と長期化は、これまでの常識が通用しなくなっていることを認識し、備える必要があるとしています。近年のはげしさを考慮して新たな洪水ハザードマップを作成すべきではないか、ご見解をお伺い致します。

合わせて、これまでも避難勧告が出された井口川の洪水ハザードマップの作成も必要かと存じますが、ご見解をお伺い致します。


次に、これまで一方で住民も行政の対応には限界があることを認識しておく必要があります。 西日本豪雨では、自治体から避難情報が出ているなか、多くの人が逃げ遅れ、被災しました。
 「あっという間に家の中に水がたまった」「どこへ逃げても安全な場所はなかった」
 危うく助かった人たちからはこうした声が聞かれました。


「情報待ち」では、取り残される恐れがあります。周囲の状況、降雨や河川の情報などから判断して、主体的に避難することが大切になる。そのためには敦賀市が浸水想定や浸水する速さなど、事前に提供することが重要と思います。洪水ハザードマップに加え、例えば、来迎寺橋付近、中央橋付近や三島橋付近で、堤防が決壊したときの浸水する速さやエリアを視覚化できるいわゆる洪水シミュレーションによる情報提供も必要かと存じます。ご見解をお伺い致します。


計測では水位計や監視カメラによる遠隔監視の自動化を図っていますが、木の芽川、黒河川、助高川、井口川への設置、さらには雨量の測定、データの分析・予測が出来る限りの「河川氾濫シミュレーションシステム」など、さらなる行政が対策を充実させるとともに、住民も「避難力」を高める努力を行う必要があります。

西日本豪雨でも大雨特別警報が出されても実際に避難したのは3%余りだったことがアンケートで分かりました。岡山、広島、福岡3県で調べたところ、8割以上は警報を認識していたが、ほとんどが避難しなかったの報告がありました。

今回の豪雨で土砂災害や川の決壊で大きな被害が出た地区では、ハザードマップの存在を知らなかった住民も少なくなかったとか。また、地域の防災訓練などで、ハザードマップに対応した避難を行うなど、取り組みを進めたい。

広範囲が浸水し51人が亡くなった岡山県倉敷市真備町地区では犠牲者の約8割が70歳以上だったことは、大きな教訓です。。

敦賀市の各地区、各町内で自力避難が避難の災害マップの策定が現在、40を超える地区となっていると伺っています。

ところが、今回、岡山、広島、愛媛3県の市町村の8割以上で策定が完了していなかったとか。倉敷市真備町地区にも計画はなかったと伺っています。

豪雨被害は毎年のように繰り返され、笙の川の避難勧告も繰り返し出るようになりました。これからも集中豪雨、台風の接近や上陸が心配されます。

地域でも災害弱者への声掛けや早めの避難の手順を改めて確認し、避難情報やハザードマップなど、行政は知らせる努力、住民は知る努力が重要であり、行政の力だけでなく、各地区、各町内や個人が行動できる体制の構築が重要と存じます。西日本豪雨災害の教訓をうけて、今後の豪雨災害への敦賀市での避難力強化でのご見解をお伺い致します。

2. 清掃センターの基本構想について


平成38年度の供用開始を目指す新たな清掃センターの建設に向けての基本構想策定の進捗状況についてでございますが、新たな清掃センターの施設規模、焼却炉の形式、必要な処理方式について複数案を設定、比較、評価を行うための基本構想を策定していると思いますが、まずは、その進行状況と概要をお伺いいたします。

具体的内容として、現在、検討されている焼却炉方式についてお伺い致します。敦賀市で採用されている流動床式焼却炉は、高温の砂を流動させることで、効率よく廃棄物やバイオマスを燃焼させることができ、汚泥等、発熱量が低くストーカ炉では燃やしにくい廃棄物も処理できることが特長ですが、現在、どのような焼却炉方式を検討しているか、お伺いします。

もうひとつの課題として、委託業者が何度も代わり、技術的ノウハウの蓄積や管理運営費でのこれまでの教訓から、整備・運営事業には、施設建設時の整備費用、運営時の運営・維持管理費用が必要となり、大きな財政支出となります。

最近では、民間資金活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)により、公共施設の設計、建設、運営、維持管理及び運営について、民間の資金や経営能力、技術的能力を活用することにより、効率的、効果的、持続的に行うことが主流になりつつあります。今回の検討の中で、どのように検討されているのか、お伺い致します。


また、敦賀市と美浜町の両市町により、法規制などによる非適地エリアを除外しながら建設候補地となる場所の絞り込みを行いました。さらに昨年2月には敦賀市と美浜町にて一般廃棄物の共同処理に関する協定を締結し、既存の清掃センターでの共同処理及び新たな最終処分場の供用開始を平成34年度から、新たな清掃センターの供用開始を平成38年度から行うことを目標として進めていると存じますが、その後の話し合いなど具体的な内容について明らかにできるものがあれば、お伺い致します。

3、観光施設の管理運営について

観光施設については、過大な投資にもかかわらず、市民温泉リラポートのように、毎年、経常的に経費がかさむなど、苦い教訓が敦賀市にはあります。一方で、施設の意義や集客力を高めることにより、市内の経済や雇用を高める効果があります。

このため観光施設の維持管理や観光ニーズ等の変化を分析の上、今後の市財政や税収を考慮し、できる限り正確な予測に基づいて、民間活用などにより、過大な投資を避ける一方で、必要な投資により、北陸新幹線開業に伴う観光力アップを図り、施設の適正な維持管理、充実を図るという身の丈にあった運営管理の適正化を行うことが重要であります。

そこでまず、この観点で市民温泉リラポートの建設から運営の教訓と今後のあり方についてご見解をお伺い致します。

次に、まだ短い期間ではありますが、赤レンガ倉庫の建設から運営についてのご見解をお伺い致します。

次に、これから建設されようとしている金ヶ崎周辺整備について、歴史遺産とも言える転車台の活用など建設から運営について、どのようにお考えかご見解をお伺い致します。

さらに、新たに建設されようとしている人道の港ムゼウムについて、どのように建設から運営まで考えているのか、合わせて、ご見解をお伺い致します。

最後に、これまでの教訓や今後の観光施設の建設から運営について、市長のご見解をお伺い致します。

  
【2018/08/22】 | ページトップ↑
障害者雇用促進法の意義と法定雇用率
Date:2018-08-21(Tue)

働く人の一定割合を障害者とする「法定雇用率」の考え方は、1960年制定の身体障害者雇用促進法で採用された。

76年に雇用が義務付けられた後、障害者雇用促進法に変わり、対象も知的障害、精神障害に広がった。私は30年ほど前にその意義について相当詳しく勉強させてもらった経緯がある。



法定雇用率は今年4月から、国と地方自治体が2・5%に、従業員45・5人(短時間雇用者は0・5人)以上の企業は2・2%に引き上げられている。

敦賀市の雇用状況は、市長部局及び教育委員会と、市立敦賀病院の2部局で算定をしており、いずれの部局においても雇用率を達成していると伺っている。

報道では、国は76年の義務化当初から水増しを繰り返してきたとみられ、国土交通省、総務省などが事実関係を大筋で認めている。地方自治体はおおむね忠実にこの法定率を守っている。

行政改革に伴って業務の外部委託が進み、障害者の仕事を確保しづらかった。国会対応をはじめ省庁には突発的な業務が多い。そんな声が聞かれるものの、言い訳にはならない。

障害者雇用促進法は、障害者が労働者の一員として能力を発揮できる機会の確保を理念に掲げる。水増しからは、数値さえ満たせばいいと、政府自体が理念をないがしろにした姿勢が一般的になりすぎた。

理想論かもしれないが政府は雇用率の数合わせだけでなく、同じく地方公共団体である敦賀市も障害のある人が働く価値を見いだせる仕組みをいかにつくるか、障害者雇用促進法の意味は深い。
【2018/08/21】 | ページトップ↑
障害者雇用促進法の意義と法定雇用率
Date:2018-08-21(Tue)

働く人の一定割合を障害者とする「法定雇用率」の考え方は、1960年制定の身体障害者雇用促進法で採用された。

76年に雇用が義務付けられた後、障害者雇用促進法に変わり、対象も知的障害、精神障害に広がった。私は30年ほど前にその意義について相当詳しく勉強させてもらった経緯がある。



法定雇用率は今年4月から、国と地方自治体が2・5%に、従業員45・5人(短時間雇用者は0・5人)以上の企業は2・2%に引き上げられている。

敦賀市の雇用状況は、市長部局及び教育委員会と、市立敦賀病院の2部局で算定をしており、いずれの部局においても雇用率を達成していると伺っている。

報道では、国は76年の義務化当初から水増しを繰り返してきたとみられ、国土交通省、総務省などが事実関係を大筋で認めている。地方自治体はおおむね忠実にこの法定率を守っている。

行政改革に伴って業務の外部委託が進み、障害者の仕事を確保しづらかった。国会対応をはじめ省庁には突発的な業務が多い。そんな声が聞かれるものの、言い訳にはならない。

障害者雇用促進法は、障害者が労働者の一員として能力を発揮できる機会の確保を理念に掲げる。水増しからは、数値さえ満たせばいいと、政府自体が理念をないがしろにした姿勢が一般的になりすぎた。

理想論かもしれないが政府は雇用率の数合わせだけでなく、同じく地方公共団体である敦賀市も障害のある人が働く価値を見いだせる仕組みをいかにつくるか、障害者雇用促進法の意味は深い。
【2018/08/21】 | ページトップ↑
病児、病後児保育(9月補正予算案)からみえる敦賀市の現状
Date:2018-08-20(Mon)

昨年、橘玲さんの「専業主婦は2億円損をする」という衝撃的なタイトルの著書が話題になった。。もう50万部近いベストセラーとか。読んでみると面白い。

本の内容は、専業主婦批判ではなく、女性が経済的に自立し、自分が望む人生を送ることおを勧めるものとなっているが、出版直後は、専業主婦を中心に、女性からの批判コメントが殺到し「炎上」。一方で、意外にも多くの男性読者がいることが分かってきたとも。2億円の収入根拠は別にして、意外に当たっているとも思ってしまう。

昭和40年代、50年代、夫が働いて収入を得て、妻は専業主婦、子どもは2人の4人世帯、私たち世代だ。この家族構成のことが「標準世帯」と呼ばれ、家計の税や社会保障の給付・負担などを計算する上でのモデルケースとして扱われることが、平成30年になってもはや5%以下とか。


総務省(当時は総理府)の「家計調査」において標準世帯の調査・集計が始まったのは昭和40年代で、この頃に標準世帯という用語が一般化したようである。日本の世帯を世帯人員と有業者数で分類すると、昭和49(1974)年時点では、世帯人員が4人で有業者数が1人である世帯が最多で、総世帯数の14.56%を占めた。当時としては、「4人世帯・有業者数1人」こそが標準世帯であり、この世帯における収支の動向が日本の縮図を示していた。

しかし、時代とともに世帯構成は変わっていく。昭和63(1988)年の時点では、世帯数のトップは有業の1人世帯に代わり、「4人世帯・有業者数1人」は2番目に後退、シェアも9.67%に低下した。

平成の時代に入っても1人世帯の割合は上昇し続ける。平成29(2017)年現在では、世帯数のトップは無業の1人世帯に代わっている。「4人世帯・有業者数1人」は世帯数で9番目の存在でしかなく、シェアは4.60%だ。また、「4人世帯」の中では有業者数1人よりも有業者数2人の世帯(シェア6.82%)の方が多い。敦賀市もほぼ同様とみてよい。

高齢者のみの世帯や単身世帯、夫婦共働きの世帯なども日本の総世帯数の相当の割合を占めている。このことは、敦賀市の予算配分で考えておく必要がある。自戒も含め、強く意識しておきたい。

標準世帯というよりも子育てを優先させることがいかに重要かの提起でもある。もう少し述べると、明日から9月議会が始まるが、補正予算案で病児病後児保育の建設が約一億円かけて建設すると言うもの。福井県内市では最も遅れての着手だ。

確かに病児保育の看護師、保育士の確保利用率、運営費用など、考えると7万人口規模では維持は難しいのが現実だが、どこかで、敦賀市は保育行政は進んでいると感じていた。が、どこかで後回しになっていたかもしれない。

【2018/08/20】 | ページトップ↑
野球フェスティバル、歴史講座そしてスーパーボランティア
Date:2018-08-19(Sun)

昨日は、運動公園の野球グランドでの小中高の野球フェスティバルから始まった。甲子園の真っ最中だが、ここでも選手たちは真剣だ。頼もしい。

日差しはきついがどこか柔らかな風がかわっている。どこかホッとする季節の変わり目か。

昼は気比史学会の歴史講座、敦賀から奈良大学の教授になった外岡慎一朗さんの講演。久しぶりの元気な姿、まだ月日がたっていたいのに懐かしく感じる。敦賀市の頭脳流出とも言えるが、これからのご活躍を祈ります。

夜はNHKニュースで山口県周防大島町で行方不明の幼児を発見した尾畠春夫さん。わざわざ自宅のある大分県から駆けつけた。今日はすでに西日本豪雨災害のボランティアで呉市へ。これまでも、全国の被災地支援や行方不明者の捜索に参加してきた「ボランティアの専門家」。

東日本大震災では、がれきに埋もれた思い出の品を拾い集める「思い出探し隊」の隊長も務めた。

今回は地元の警察も消防団を探せなかったところろを「子どもの習性として上に登りたがる」と考え、見事に幼児を見つけた。

「対価、物品、飲食、一切頂かない。それが自分のやり方」と。幼児を母親に引き渡し、さっそうと帰って行った。

蒸し暑い夏に、何とも爽やかな風のような人だった。見習うことがありそうだ。


【2018/08/19】 | ページトップ↑
水戸市との親善交換研修と米百俵
Date:2018-08-18(Sat)

昨日は、水戸市との交換親善研修生の解団式に海洋少年団団長として参加した。生徒からの報告は水戸の花火は印象的だったとの報告もあったが、友達ができたことなど多くの思い出ができたとのこと。

最近、忘れていたが、小泉元首相で流行語にもなった「米百俵の精神」だ。内容を説くと、

河井継之助が率いた北越戦争(戊辰戦争の一つ)で敗れた長岡藩は、7万4000石から2万4000石に減知され、実収にして6割を失って財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態であった。このため窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から百俵の米が贈られることとなった。

藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだが、藩の大参事小林虎三郎は、贈られた米を藩士に分け与えず、売却の上で学校設立の費用(学校設備の費用とも)とすることを決定する。藩士たちはこの通達に驚き反発して虎三郎のもとへと押しかけ抗議するが、それに対し虎三郎は、
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」

50回を超える水戸との交換研修は長い歴史の中で、確実に成果をあげてきた。

夜は、町内の敦賀まつりの対応のまつり委員会、そして敦賀港カッターレースの反省会と続いたが、いつも感じるのはイベントの開催にあたって人間関係が大事か、

昨日の爽やか天気は、どこか秋の気配を感じる。それでもまた、今日は暑いとか。
【2018/08/18】 | ページトップ↑
雨の花火大会、素晴らしかった。今年もありがとう。
Date:2018-08-17(Thr)

低気圧から伸びる寒冷前線が南下した影響で、雨で心配されたとうろうながしと大花火大会はなんとか終わった。警備や交通整理と関係された皆さんに感謝申し上げたい。雨の中、本当にご苦労様でした。また、早朝のゴミも大変なもの、ボランティアも含め関係者にお礼申し上げたい。

昼過ぎ、予想された雨も降らず、なんとか曇りのままで開始されると思ったが、あまかった。開始直前、一時どしゃ降り、松原から引き返す家族連れやカップルも多くいた。雨模様から独自で判断される方も多かったようだ。

過去、雨模様でも主催者が朝10時に実施すると決断して、中止したことはほとんどなかったと記憶する。

ただ、残念なのは北西の風と波が強かったせいか、ほとんどの灯籠が流れていかなかったようだ。また、雨と風のせいか、灯籠を流す市民も少なかったようだ。

最近は灯籠を流す市民、とくに高齢者や足の不自由な方から、交通規制で「松原に行くのが難しくなった」との批判の声をうかがっている。本来の灯篭流しが花火優先の観光事業になっていることも確かだ。

午後6時半に始まった読経も打ち消され、灯籠が流れていかない光景はどこかさびしい。

7時半近く、浜茶屋の西側にいたせいか、市長挨拶や観光協会会長挨拶もしゃべっているのはわかるが内容はさっぱり伝わって来なかった。ましてや花火の解説や音響も風に打ち消された。

それでも観客は花火の素晴らしさにときたま「ワー」とか、手を叩いて、敦賀湾にいっぱいの花火を堪能していた。雨の中のでも、この夏の一夜の饗宴は、40年近く観てきて、そのとき、そのときの思い出となる。今年も雨の中、主催された関係者のみなさん、本当にご苦労様でした。感動をありがとう。




【2018/08/17】 | ページトップ↑
戦争の責任や民衆への影響
Date:2018-08-16(Thr)

昨日未明、トンボメールが飛んだ。松原海水浴場で火事があり、浜茶屋1軒の火事。
今日の午後6時半からとうろう流しと大花火大会には火事の影響はないが雨が心配だ。

ところで、8月15日、この日となればメディアは皆特集を組む。学校で使う社会科や歴史の教科書は、太平洋戦争について、真珠湾攻撃や沖縄戦、原爆投下、ポツダム宣言受諾などを習ったが、戦後73年たって、昨夜のNHKのノモンハン事件の話や、飢えと空襲と病におびえながら、必死に当時を生きていた民衆の様子は、私の小中高時代にはほとんどなかった。

戦場の戦いだけが戦争ではないし、戦争の責任など、いま語られるものが多い。暗く重苦しいが、現代にも通じる多くの教訓があるように思う。

もうひとつの15日は40年前、昭和53年(1978)8月15日は富山県高岡市の島尾海岸でアベック拉致未遂事件が起きた日でもある。これが未遂に終わったことが北朝鮮による拉致が公になるきっかけとなった。被害者の二人はメディアには一切出てきていない。その後結婚されているとのこと。この未遂事件も犯人も事件の全容も明らかにならないまま時が過ぎている。

昨日のノモンハン事件の曖昧さが太平洋戦争の敗北にもつながったとNHKは報じた。拉致問題も曖昧にしてきたことが今日にもつながっている。ここにも教訓がありそうだ。

【2018/08/16】 | ページトップ↑
敦賀市のハザードマップ活用と避難力
Date:2018-08-15(Wed)

笙の川水系(笙の川、木の芽川など)が氾濫した場合を想定した浸水予測のハザードマップがある。

ただ、一方で住民も行政の対応には限界があることを認識しておく必要がある。「情報待ち」では、取り残される恐れがある。周囲の状況、降雨や河川の情報などから判断して、主体的に避難することが大切になる。そのためには敦賀市が浸水想定などを事前に提供することが欠かせない。

国土交通省は、極端な雨の降り方が増えた現状を「新たなステージ」と呼ぶ。温暖化の影響で大規模水害の危険性が高まっているとされる。敦賀市も笙の川の河川水位の
計測では水位計や監視カメラによる遠隔監視の自動化を図っているが、木の芽川、黒河川、助高川、井口川への設置、
さらには雨量の測定、データの分析・予測が出来る限りの「河川氾濫シミュレーションシステム」など、さらなる行政が対策を充実させるとともに、住民も「避難力」を高める努力を行う必要がある。

西日本豪雨でも大雨特別警報が出されても実際に避難したのは3%余りだったことがアンケートで分かった。岡山、広島、福岡3県で調べたところ、8割以上は警報を認識していたが、ほとんどが避難しなかったのである。

「自分は大丈夫」と油断せず、速やかな避難が自分の命を守ることにつながるということを肝に銘じたい。

そのために役立てたいのが、危険箇所や浸水域の予測が示されているハザードマップだ。

今回の豪雨で土砂災害や川の決壊で大きな被害が出た地区では、行政がマップで示した危険箇所や浸水域の予測が、実際とほぼ一致していた。

ところがハザードマップの存在を知らなかった住民も少なくなかったという。地域の防災訓練などで、ハザードマップに対応した避難を行うなど、取り組みを進めたい。

 高齢者などの災害弱者が今回も多く犠牲となった。広範囲が浸水し51人が亡くなった岡山県倉敷市真備町地区では犠牲者の約8割が70歳以上だった。重く受け止めなければならない。

国は自力避難が難しい高齢者ら「要支援者」の名簿作成を義務化し、市町村に避難の「個別計画」の策定を促している。

しかし岡山、広島、愛媛3県の市町村の8割以上で策定が完了していなかった。倉敷市真備町地区にも計画はなかった。

豪雨被害は毎年のように繰り返されている。笙の川の避難勧告も繰り返し出るようになった。これからも集中豪雨、台風の接近や上陸が心配される。

地域でも災害弱者への声掛けや早めの避難の手順を改めて確認し、万が一に備えたい。
【2018/08/15】 | ページトップ↑
初盆とふるさと
Date:2018-08-14(Tue)

見慣れた風景はときとして心をなごませる。敦賀は山あり海あり、四季もはっきりしている。

敦賀出身の皆さんにとってふるさとの風景はかけがいのない風景だろう。

<ふるさとの山に向ひて/言ふことなし/ふるさとの山はありがたきかな>。石川啄木のうたは納得だ。

夏の山の形容は「山滴(したた)る」で、青々とした山の様子をあらわす。秋になると「山粧(よそお)う」。紅葉に彩られた山は、まるで美しく化粧したかのよう。冬の山は落葉し尽くし、静かに眠っているように見えるから「山眠る」だ。なるほど、と思う。

山は四季折々の姿を見せてくれるが、変わらずいつもそこにある。高い山も、低い山も。県外へ旅行などで出掛けて、帰りの車窓に見慣れた山の姿が見えてくると、ほっとすることがある。

ふるさとの山に向かい、その美しさ、優しさをあらためて見直したい。

【2018/08/14】 | ページトップ↑
トランプ政権のイラン制裁と敦賀
Date:2018-08-13(mMon)

トランプ米大統領が求める対日貿易赤字の削減に協力するため、日本が液化天然ガス(LNG)や防衛装備品などの購入拡大から在留米軍の負担まで貿易交渉とは違った要求があるとか。

トランプ米政権はその費用を対イラン制裁にむけるとも。イラン制裁の一部を再発動するとともに、各国に対してはイラン産原油の輸入停止を求めた。

日本の原油輸入に占めるイラン産の割合は5%。何かあっても余力のある国で代替でき、すぐさま供給が滞ることはないようだ。ただ、調達費用がかさんで、ガソリンなどが値上がりする可能性はある。

思えば、ガソリン価格は既に高止まり気味だ。直近の国の調査によると、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は11週連続で1リットル150円を超えており、敦賀市内でも、3年前の今ごろより10円以上跳ね上がっている。

オイルショック前は80円台ではなかったか。隔世の感を抱かざるを得ない。経済制裁に対するイランの反発が強まると、厄介なのはホルムズ海峡の存在だ。世界で海上輸送される原油の4割、日本の輸入量の8割がここを通る。米国の強硬姿勢に対抗して、イラン革命防衛隊が海上演習を行い封鎖能力を誇示したというから楽観はできない。

お盆の帰省ラッシュの車列が増え、ガソリンの恩恵に浴する。オイルショック前といま、日本のエネルギーの大半を石油に頼り、脱石油を掲げた原子力発電は、そんな思いがする。安全保障は国家戦略の基本だが、いままたオイルショック前に戻っている。敦賀はオイルショックとは無関係ではない。
【2018/08/13】 | ページトップ↑
時代の分水嶺

Date:2018-08-12(Sun)

今週15日は73回目の終戦記念日。両親から聞く玉音放送は、つなぎ合わせると受信状態は悪かったが、どうやら負けたことだけは分かったとか。むなしさと安堵感がこもごも襲ったとも、不思議な時間だったと。

まさしく時代の分水嶺になった。昭和から平成、そして次の年号はーーー。

この夏は腰をいためたこともあり、早めの盆休み。それでも高速道路は混雑。

お盆の帰省ラッシュが始まった。高速道路で昨年のお盆は10キロ以上の渋滞が532回も発生した。今年は緩和策として高速料金の休日割引を変更した。11、12日の土日でなく9、10日を割引にして交通量の分散化に便乗。長距離は確かに安い。効果のほどが注目される。



【2018/08/12】 | ページトップ↑
墓参りと少子高齢化、そして墓じまい
Date:2018-08-11(Sat)


昨日の敦賀気比、残念だが、夏の終わりでもないが、どこかさみしい。

四国には島々があまりにも多い。気がつくとお墓は高台にある。先祖はみんな、きっとこの眺めが好きだったんだろうなとも思ってしまう。

故郷を出て就職した土地で子供が生まれ育ち、生活の拠点地になった。二代目、三代目では故郷には帰れない。

長時間かけて墓参するのも、自分たちの代でもう終わりだと嘆く人々が、周囲にもいかに多い。


小さな島になると高齢化率は50%、60%となる。墓参で帰省するたびに、墓地のあちこちがさら地になっているのに気付かされる。先祖代々受け継がれてきた故郷の墓を片付ける、いわゆる墓じまい
が急増しているという。

核家族、高齢社会が行きつくところまで来たのか。お盆の帰省が始まった。若い頃は帰省が楽しみで、故郷の友人、親戚、同級生と、飲み会のセットが難しいが、それでも都合をつけた。

年齢を重ねて、親類縁者や友人がいなくなったとき、色あせた故郷と自分自身をいったい何が結び付けてくれるのか。

そこに心のよりどころとしてのお墓の意義もあるのだろう。少子高齢化の地方崩壊が身近な墓参りから訪れている。
【2018/08/11】 | ページトップ↑
拉致事件から40年と津川さん
Date:2018-08-10(Fri)

昨日は、長崎の原爆の日、「広島と同じように終戦記念日15日にはピカドンの新型爆弾として四国に伝わっていた。誰も言わなかったがもう負けだと思った」と父が語っていた。

連続の拉致事件から40年。10人が拉致され、私も各現場を見たがどこかキョウツウテンガある。当時、敦賀市でも「人さらい」「神隠し」「海に近づくな」とどことなく噂になっていた。

津川雅彦さんが、2013年7月に発表され、現在も全国各地の交番 駅、郵便局などに掲出されている、北朝鮮による拉致問題解決を啓発するポスターのモデルを、すべてボランティアとか。気骨の人だったとか。確か5枚はあった。印象的な力強いポスターだった。


津川さんは16歳で映画「狂った果実」で本格的に銀幕にデビューし、スター街道を歩み続けてきた。転機は40代。国税査察官を演じた映画「マルサの女」など伊丹十三監督と共に印象に残る。

認知症のため療養していた妻の女優朝丘雪路さんを4月にみとった。自らも昨秋に肺炎を患い、闘病と介護の壮絶な日々だったようだ。加齢はいろいろと体に異常を与える。気持ちも揺らぐ。つれあいの死が心身共にこたえたに違いない。

一人娘の誘拐事件や巨額負債で自宅を売却する苦難も乗り越えた。享年78。波瀾(は万丈の人生だったが、大人の色気が漂う艶のある演技、拉致のポスターと印象に残る役者だった。
【2018/08/10】 | ページトップ↑
道の駅の検討

Date:2018-08-09(Thr)

昨日は、台風の影響か久しぶりに涼しかった。こんなとき思い出す俳句がある。松尾芭蕉に「蛸壺[たこつぼ]やはかなき夢を夏の月」という一句がある。夜が明ければ捕らわれる身とも知らぬタコが、夏の月が淡く照らす海の底でむなしい夢を結んでいる。ユーモアとペーソスのめずらしい面白い一句だ。

25年前に始まった「道の駅]はいまや1100を超える。ドライバーとしては楽しみの拠点ともなっている。

道の駅は、日本の各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、商業施設・休憩施設・地域振興施設・駐車場等が一体となった道路施設である。

道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持ち、2018年4月25日付時点の全国登録数は、1,145箇所ある。

敦賀市でも葉原小学校跡地、愛発小中学校跡地と検討をしたが、採算性や道路工事などの課題があって、交通の要衝ながら一ヶ所もできていない。タコツボの夢にしたくもない。






【2018/08/09】 | ページトップ↑
災害時のタイムラインと関係機関の連携
Date;2018-08-08(Wed)

昨日は東京出張で敦賀駅のホームに立った。暑いが意外に爽やかな風が吹いていた。上着を着ても汗ばまない。ホットする。東京もさほど暑くない。台風が今日から関東を襲う。災害のないことを祈る。

災害といえば、ことし2月の記録的な大雪で大規模な立往生が起きた国道8号線についての対策を話し合う会議が福井で開かれ、関係機関があらかじめ時系列、いわゆるタイムラインで対応を規定しておく共通の計画を策定することになった。

この中で、今回の大雪では関係機関がそれぞれ独自に対応を行ったため、連携に課題が残ったとして、今後は、国や県、市町、高速道路会社などの対応をあらかじめ時系列で詳しく定めた共通の計画を策定し、災害発生3日前からの「情報連絡室の招集」や「市民への情報発信」の段取りなどについて定めるとする改善案が示されたとか。

ことし敦賀ー越前市、敦賀―長浜、敦賀―高島間は嶺北と比べ雪は少なかったが、高速道路、国道8号、国道161号と事前の対策は立ち往生したときの教訓が生かされていた。

中でも高速道路のチェック、除雪、そして敦賀―武生間をすぐには閉鎖しなかった。

聞くと、優先的に除雪を行う区間を事前に複数設定して、一時的な通行止め規制などを通して集中的に除雪や排雪を行う計画など教訓が生かされていた。。

タイムライン、関係機関と連携は今後の冬や豪雨対策笙の川の対応など重要になってくる。
【2018/08/08】 | ページトップ↑
災害ボランティア定着の背景
Date:2018-08-07(Tue)

夏の暑さの中で福井豪雨の復旧で感じたのは自衛隊とボランティアの存在だった。そのボランティアの中心が高校生だ。よく動くし素直に積極的だった。ナホトカ号の油流出復旧は寒かったがもくもくと働く若者の多かったのを思い出す

今回の西日本豪雨でもインタビューで「せっかくの夏休みに有意義な活動をしたかった」という女子大生もいた。

いずれも10代から30代前半だ。みな自然体で思いを語っていた。西日本豪雨から1カ月。復旧に汗を流す姿が頼もしかった。

泥のかき出しや壊れた家財道具の搬出、支援物資の仕分けなどに、中心は中高校生も含めた若者たちである。

福井豪雨のボランティアで感じたのは、現場で被災者と触れ合うことで、ボランティア活動がもたらす心の充実感がどこかにある。ボランティアの休憩のときに話すと「困ったときはお互い様ですから」と。こちらは高校生から聞くとは思わなかった。


「力になりたい」気持ちと、過酷な状況でも見せる気遣いが、人と人を結びつける。被災地には今、こんな光景が福井豪雨のボランティアと重なる。もういまやボランティアは個人宅には欠かせない存在になった。
【2018/08/07】 | ページトップ↑
公益社団法人と一般社団法人の違い
Date:2018-08-06(Mon)

昨日は暑い愛知県で海洋少年団の中部大会で過ごした!。朝の遠州灘での地引網、規模は気比の松原の3倍か、いつもより大漁とか。昼食の食材になった。

日本海洋少年団は公益社団法人だ。公益社団法人と一般社団法人の違いは、国に監査など大きな違いがある。当然、公益社団法人はこと細かく監査を受ける。一般社団法人は緩やかで国の関与が少ない。それだからと不正は許させない。

日本ボクシング連盟が、助成金の流用や不透明な財政運用、試合の判定などで不正を重ねているとして告発された。告発人は福井県を含め300人を超える。今日のNHKのインタビューでの会長のふてぶしさ。もはやスポーツ団体とは思えない。

カネに絡む不祥事もあってはならない。まして公正であるべき判定がゆがめられていたとしたら、もはやスポーツではない。

告発を受けた日本オリンピック委員会(JOC)や日本スポーツ協会は徹底的に調査して事実を解明。責任を追及するべきだ。

山根連盟会長は、名誉会長ではなく権限をもった「終身会長」だ。普通の社団法人や組織ではありえない。独裁国の崩壊の歴史、そうした組織が腐敗することは、歴史が証明している。

【2018/08/06】 | ページトップ↑
今年の暑さはおかしい。
Date:2018-08-05(Sun)

海洋少年団を連れて豊橋へ。名古屋は前日40,3度の猛暑。昨日はまだましと言いながらも暑い。

この夏、「危険な暑さ」という言葉をよく耳にする。これまでに聞いたことがあったという記憶がない。先月下旬に埼玉県熊谷市で41・1度の国内最高気温を記録し、各地で40度超えが相次ぐに及んで、ニュースで使われ始めた。

気象庁の「命の危険がある温度」と発言したのがきっかけと思ったら、違った。猛暑日や真夏日のような気象用語ではない。健康管理の徹底を呼び掛けるために使った言葉らしい。

言葉の出典は、環境省が熱中症予防のために2006年から本格的に公表している「暑さ指数」かもしれない。気温や湿度、日照などから数値を算定する。5段階の最高ランクが「危険」で、屋外での運動を中止する目安だ。市内の小学校で使っている。

野菜の高騰も激しい!。とにかく今年の夏はおかしい。



【2018/08/05】 | ページトップ↑
最低賃金25円の引き上げと敦賀
Date:2018-08-04(Sat)

昨日は温度こそ、35度程度だがそれでも暑い。早朝、姉妹都市に研修に水戸へ行く生徒の出発式に海洋少年団団長としてのぞんだ。この暑さで疲れがたまる高齢者も多いとか。
今年度の県内の最低賃金について福井労働局の審議会は今より25円引き上げて時給803円にすべきだという答申をまとめた。東京との格差を少なくするためにも妥当な引き上げだ。

25円の引き上げ額は最低賃金が時給で示されるようになった平成14年度以降、最も高くなりました。 

厚労相は、政府が昨年まとめた「働き方改革実行計画」で掲げた年率3%程度の引き上げ目標を考慮した議論をするよう審議会に諮問。目標に沿う形で目安額が示された格好だ。

目安額は地域の経済情勢などに応じてA~Dの四つのランクに分けて提示。東京などのAは27円、京都などBは26円、群馬などCは25円、熊本などDは23円とした。これを受けて、都道府県の審議会でそれぞれの地域の最低賃金について議論が本格化している。10月ごろから新たな額を適用することになる。

最高額の東京(現行958円)と福井県(778円)の差は大きい。

東京は来年度にも千円を超えようとしている。人手不足感に拍車が掛かる中、賃金の高い地域へと労働力の流出が続いており、大都市圏と地方の格差是正は喫緊の課題だ。都会で就職して辞めて敦賀の親元に帰った若者も正規職には就けず、都会に戻る方もいる。市役所の一次試験に落ちて、どうするか悩む若者もいる。それだけ敦賀市内の就職が正規職が景気の関係で少ない。この人口減少の一因でもある。

最低賃金の引き上げは労働者の処遇を改善して働く意欲を高めるだけでなく、景気拡大を後押しする効果も期待される。とりわけ働く人の約4割を占めるまでに増えている非正規労働者に及ぼす影響が大きいだけに、底上げを図る必要性は言うまでもない。


 

【2018/08/04】 | ページトップ↑
暑い日常と宿題
Date:2018-08-03(Fri)

昨日は議会の代表者会議。新しい庁舎の議場の間取りについて話し合った。ようやく座る姿勢ができた。

そしてなにより退院したことだ。ご心配をかけた皆さんにお礼を申し上げたい。冷房の効いた病院からの日常の暑さはさすがに厳しい。足の痛みもさることながら暑さにはまいる。

職場でラジオ体操も腰曲げとなると恐る恐る。筋力もあるところで図ると落ちている。まあ、この夏は社会復帰と夏休みと気楽にと決め込む。

今日も金ヶ崎を朝、歩くとラジオ体操風景。子どもの頃を思い出す。

「早起きして、涼しいうちに宿題を片付けなさい」と。変わらない夏休みがあるのでは。

先日、テレビで宿題と言っても、宿題を取り巻く環境は、様変わりしているようだ。何より大きな変化は、「宿題」がネット上のフリーマーケットで売買されていると知った。工作や自由研究、読書感想文まで、そのまま提出できる形で出品されているとも。

ご丁寧に「子どもらしい」字で書かれているものもあるとか。

昔は夏休み最終日、おふくろに手伝ってもらい、宿題を「やっつける」のが季節の風物詩だった。しかられてべそをかきながら、あるいは眠い目をこすりながら宿題をした経験は、きっといつまでも忘れられない大切な思い出だ。今年の夏の宿題は私は日常復帰だ。
【2018/08/03】 | ページトップ↑
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