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福井国体を支えるボランティア
Date:2018-09-30(Sun)

50年ぶりとなる国民体育大会、「福井国体」。天皇皇后両陛下が出席される中、開会式、感動的でもある。敦賀市の運動公園の卓球は順当に始まったが、今日からの台風が心配だ。

県営陸上競技場、「9.98スタジアム」も綺麗に整備され、一日、台風が早くなったらと思うと、開会式が無事終わって、これだけでもほっとする。

では、来年4月の退位を前に最後の国体への出席となる天皇皇后両陛下、これが天皇陛下として福井に来られるのも最後と思うと、どこか、さみしい。

福井国体はボランティアが活躍している。ボランティアの語源は、ラテン語のボランタスからだという。自由意思などと訳されるとか。ボランティアの原則は確かに自由意思、すべて自己責任だ。これも同然だ。

いっぽう、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、東京都と組織委員会がボランティアの募集を開始した。一生に1度あるかないかの貴重な体験と福井県、敦賀市からも応募している。

ただ、ラブビーの世界大は集まりが悪とか。多くの人が応募すればいいのにと思うが、そうもいかない。背景にあるのが、宿泊の自己手配や過重な自己負担などの条件の厳しさ。当たり前のようだが、学生にはきつい。

ボランティアは、学生にとって学校やバイト先で味わえない社会経験が積める貴重な機会となる。

福井国体は地元、ボランティアが活躍するが、東京オリンピックやラグビーは違う。

巨額のカネが動く五輪だが、将来に向けた人材育成につながる。敦賀からでは東京へのボランティアは経費の点で難しいとか。

ところでr、一挙に駆け抜ける、今日の台風24号、被害の少ないことを祈るのみだ。
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【2018/09/30】 | ページトップ↑
敦賀真鯛の出荷
Date:2018-09-29(Sat)

敦賀フグに加え、もうひとつ、「敦賀真鯛」が出荷されるようになった。真鯛は瀬戸内育ちの私には嬉しくもあり好物とも言える。西浦地区の沖合の敦賀湾では生けすでマダイの養殖が見られるようになった。

一昨日27日から出荷が始まったことは明るいニュースだ。先日も話を伺ったが、「敦賀真鯛」は、敦賀湾で養殖したマダイを地元の養殖業者でつくる敦賀市海水養魚協会がブランド化を目指し、それも敦賀湾の海水温の差が激しい海で育ったため身が引き締まり、色味や脂の乗りもよいとか、。

。ことしはおよそ5万匹が養殖されていて、1年を通して出荷されるとも。安定的収入が得られるのがいい。

出荷額が日本で一番多いのは瀬戸内海の愛媛県で技術も経験も豊富だ。昔は養殖ものは身がパサパサしていて、美味しくないと言われていましたが、現在では養殖技術の進歩もあり、「天然」「養殖」甲乙つけがたいとも。何よりも天然の半額くらいという値段を考えると、養殖ものが庶民にはいい。

ただ、天然は天然にしかない良さがあり、ピンク色のはだ艶なんとも縁起物だけに、また、身のしまり具合、味わいの深さは養殖ものには真似ができない美味しさとも。それでも甲乙、つけがたいとも。

天然・養殖の一番の違いは「価格」、庶民として楽しみたい。


【2018/09/29】 | ページトップ↑
深夜のラジオ放送
Date:2018-09-28(Fri)

めっきり涼しくなった。台風も気がかりだ。台風20、21号の風の影響も敦賀では大きくいまだに修理できていない家もあるとか。テレビもあるが深夜の台風は最近はラジオで聴くことも多い。

ところで10年ほど前か、JR直流化開業1周年でもあることから、NHK主催の「ラジ
オ深夜便FMウォーク in 敦賀」が深夜放送で全国版で流れ、観光地としての敦賀をより強くPRし、観光客の誘客に繋げるラジオ番組があっった。

それ以来、ときたまラジオ深夜便を聴くようになった。昔、深夜放送に慣れた世代がターゲットか、懐かしい曲も多い。

中学校、高校と深夜放送にはまっていた。頃だった。オールナイトニッポンやセイヤング、パックインミュージック。学校での話題も深夜放送だからついつい聴いてしまう。

受験生ブルースの中にも登場する深夜放送、当時の若者文化をけん引していた。親には受験勉強といいながら、お気に入りの番組を聴いているうちに夜が明けることもあった。

当時、ヒット曲はテレビではなく、ラジオで覚えた。あの頃に流れていた曲はもう懐メロと呼ばれるようになってしまった。思いがけず耳にすると、一瞬にして当時の記憶がよみがえってくる。

ビートルズにGSに、深夜放送の内容も田舎者には刺激的やった。

夜の時間帯に再びラジオを聴いて、かつてのように集中して聴くことはない。枕元に置いてつけっぱなしのまま眠ることもある。
【2018/09/28】 | ページトップ↑
判官びいき
Date:2018-09-27(Thr)

私の育った環境では土俵は常に身近にあった。小学校に神社に、そして大学の寮にもあった。敦賀の阿曽の利椋(とくら)八幡神社での相撲。どこか、懐かしい風景が敦賀にもあると感動した。

「相撲甚句」に、こども相撲、大人相撲と、どこの田舎とも言わないが、老若男女が楽しめるのが相撲だ。

若乃花に栃錦から巨人、大鵬、卵焼き世代でもある。大相撲も夕方、いつも楽しみだ。平成の大横綱、貴乃花の形相は忘れられない。

弟子の傷害事件での真相や告発状をいきさつや真相は正直、よく分かっていないのでかくことでもないがついつい、判官びいきにもなる。

一時は協会ナンバー3の地位にいた親方だったが、この問題で、理事から5階級も降格し、最下級の年寄になった。いわば「ヒラ」にまで下がった。

審判など一兵卒となって粛々と務めてきた。こうしたなかで、「告発状が事実無根だったことを認めなければ廃業も」という、有形無形の圧力があったともいう。

筋を通す貴乃花の形相も新聞はよくとらえている。

相撲道を追い求める貴乃花に、どんな圧力があっても真実を曲げることはできないと、浪花節でもないが、冷ややかにみることができない。
【2018/09/27】 | ページトップ↑
四国電力伊方の再稼働と敦賀
Date:2018-09-26(Wed)

四国電力は昨日25日、伊方原子力発電所3号機は10月27日に再稼働する予定と発表した。具体的には広島高裁による運転差し止め仮処分の取り消し決定を受け、今日26日に国に再開手続きを申請する。

1年ぶりに四国電力の最大の発電設備が稼働することで2019年3月期は最終黒字となる公算だ。電気代の低下にもつながる。また、黒字もさることながら四国の電力需給は太い幹ができ安定する。火力発電の一部を停めることができ、何よりも温暖化防止の切り札となる。

北海道電力の需給安定の話題で泊原子力発電所の話がほとんど出ることはなかった。今回の停電の要因が火力発電所にある言われるが、大きな要因のひとつは泊発電所の停止が影響していることは確かだ。いずれにしても、福島の事故の影響か、電力需給の根本要因にで、どこか歯車が狂いはじめている。

一方、明後日28日の大分地裁の決定次第で伊方発電所は「即停止」の可能性は残る。まさに司法で電力もさることながら、市民生活にも影響する時代となっている。

安全第一といいながらも司法判断での電力需給の安定性や温暖化防止対策が削がれるとしたら問題だ。敦賀市も活性化や人口問題など、社会現象で、いまだにというよりも今後も、福島の事故の影響下にあると言って過言ではない。

【2018/09/26】 | ページトップ↑
災害現場で働くボランティア
Date:2018-09-25(Tue)

災害での自衛隊の活躍は目覚ましい。古いが敦賀の56豪雪時の自衛隊の除雪は、見ていて感動的でもあった。組織力、人海戦術と、日本で災害時に活躍する組織は、消防団以上だ。

もうひとつあるのが各災害現場で、活躍するボランティア、どことも現れ、どこともなく去っていく。

阪神淡路大震災が組織的に受け入れたはじめだったが、福井のナホトカ重油漏洩や福井豪雨も、寒さも暑さもあっても、もくもくと働く若者も多かった。老若男女、まったくの他人同士が協力し合うことにどこか、不思議さを感じた。

まさにボランティアの立場はさまざま。普段は仕事や家事、学校生活に忙しい。その日常の中で、あるいは生涯を通し、自分のしたことに対して涙を流して喜ばれることがどれだけあるか。

私も感じたのは、ボランティアは人の役に立つことを実感できる貴重な機会であることだ。どことなく充実感があるから不思議だ。

先日のニュースで被災地にはこの3連休も北海道の内外から多数が駆けつけている。参加希望が多すぎて、待機する例もあるという。自衛隊でも行政でも個人宅まで手がか及ばない。それが、依頼主があれば、ボランティアも動く、当たり前の光景が繰り返えされている。

災害現場まで来て、それも、なにも要求せずに帰る。力仕事だけでなく、ただ、寄り添ってくれるだけでも心強いとも。。東日本大震災では、各地にとどまりながら被災地に思いを寄せる人も多い。

災害ボランティアがどの被災地でも活躍している。敦賀市の社会福祉協議会を中心とする、ボランティア派遣も大事だが、いつ発生するかわからない社会福祉協議会のボランティアセンターの受け入れの訓練も大事だ。不思議な世界がいま、どこでも頼りになる存在となっている。

【2018/09/25】 | ページトップ↑
超高齢化社会と市営住宅
Date:2018-09-24(Mon)

秋の日はつるべ落とし。季節は夏から秋へと確実に移り変わっている。

地域社会も確実に高齢化が進めでいる。きちんと準備をして受け止める必要がある。

その一つとして、市営住宅の現状だ。今や世帯主の半数以上が60歳以上の市営住宅もある。両隣、80、90才もあるとも。

住民がさらに年を取り、判断力が落ちて認知症が疑われる人もいる。市営住宅の老朽化も進む。上階の水漏れからはじまって、水道やガスの止め忘れ、徘徊などのトラブルもあるとも。高齢化が進めば適切な対処が難しくなる。


現在、高齢住民の生活ぶりを心配する相談を受けたことがある。市の職員が状況を確認しようと市営住宅を訪れても、面会拒絶や受け答えが難しい例もある。


一戸建てとは異なり、状況把握が難しいことがある。高齢化が進めば、市営住宅など、どんな地域社会でも、従来通りの生活維持が困難な状況も推定できる。

ただ、多くの住民が一つの建物で生活する市営住宅や、今後は都会で進んでいる集合住宅のマンションも、敦賀でも問題はより凝縮した形で表れるかも。

今どんな対策を講じておけばよいのか。簡単に答えを見いだせないが、市営住宅の中にもある。

旧市街地や中山間の空き家問題も、長い時間軸で進むが、超高齢化社会も同じだ。



【2018/09/24】 | ページトップ↑
あしたのジョーから朝ドラ、そして空き校舎の利活用
Date:2018-09-22(Sun)

昨日は、西公民館で生涯学習センターの事業で「海っ子広場」を海洋少年団として協力した。海洋少年団の紹介からロープワークと進めた。10月20日には海上保安庁のまつかぜに乗船する。これはさすがに参加人数は多い。子供たちに海を知ってもらう事業、きっかけづくりは難しいが地道にやりたい。

話は違うが、きっかけづくりの漫画の力、朝ドラのテレビなど映像は大きい。小中高の愛読書が週刊マガジン、「巨人の星」や「あしたのジョー」は、しっかり頭の中に残っている。絵の力は大きい。あしたのジョーが始まって今年で50周年を迎えた。NHKの朝ドラにも取り上げられた。

単純なのか、ボクシングにはまった時期もあった。「クロスカウンター」。相手が打つストレートに腕を交差させるようにして放つパンチで、「肉を切らせて骨を断つ」と、これは練習してもできなかった。

ボクシングはルールのなかでの殴りあい、やってどこか、闘争心というか燃えるものを感じるから不思議なスポーツだ。

七転び八起き、フラフラになっても立ち上がる、そんなところも、どこか引かれる。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」もどこか、そんなドラマ感伝わる。

終盤、鈴愛と律が挑むのが「そよ風の扇風機」の開発だ。どこか、うそっぽいが、夢がある。

廃校になった校舎を利用する。「シェアオフィス」、スペースを共有することで安く利用できるシェアオフィスは全国的に増えている。中でも、広い敷地や区切られた教室がある廃校の再利用が注目されている。

以前、体育館が工場で事務所が教員室、教室は研究室と会議室。運動場は駐車場と生まれ変わった工場もあった。

少子化による統廃合で小中高校の廃校は毎年約500に上る。敦賀市も愛発小中学校、葉原小学校、西浦小中学校、常宮小学校と、地域の防災拠点や公民館になっているが、空き校舎は大半が残ったままだ。

角鹿中学校の小中一貫によって旧市街地でも空き校舎ができる。空き家なども含め、何か利用できないか、

交流都市、敦賀の空き校舎の利活用も真剣に考えてもいい時期に来ている。


【2018/09/23】 | ページトップ↑
縮小する敦賀社会における、ドラッグストア進出と地域スーパーの閉店
Date:2018-09-22(Sat)

「歩いて買い物に行けるスーパーが無くなる」ネットの書き込みには、そんな声が書き込まれていた。一方、ここ数年敦賀市内のドラッグストアの進出が止まらない。薬の品ぞろいはいいし、食品や雑貨は安い、これでは客も多いわけだ。

地域、地元に密着したスーパーの売り上げの低下か、小規模の30年間で、松葉、金山、相生と閉店が続く。俗に言う買い物難民が増えているのも現実だ。

全国的にも、スーパー業界は、コンビニ業界やドラッグストアとの競合が激しくなり、資金力に劣る地方資本の中堅スーパーが経営継続できなくなってきている。

また、地方では、車社会化が進み、ショッピングセンターが幹線道路沿いに立地し、その周辺にレストランや専門店などが進出している。まさしく木崎通りがそれだ。

しかし、一方で旧市街地の中心部は空洞化し、自動車で移動できない高齢者たちの買い物の場として、地元スーパーが機能してきた。それが突然、無くなると、対応できなくて影響を受ける高齢者も多い。

ただ、「高齢者はネットを使わないので、近所で買い物をする」と言われてきた。どうも、ネット通販、生協の個配など、自宅に届く「買い物」の方法で対応している高齢者も多い。60代、70代はいいが、80代、90代の高齢者も松葉町の市営住宅を中心に増えている現実はみておきたい。

余談だが、昼間、平和堂やポートンで高齢男性の姿を目にするようになった。これも高齢社会の流れだ。

一方、子育てで子育て支援センターや児童クラブが地域に広がり、子育て環境も変わったが、高齢者を取り巻く環境も変わった。全国的に人口減少で都市機能が変容し、それも一律的に変わっていく様子が敦賀市も変わらない。どうくい止めるか、どう対応するか。

北陸新幹線によるまちづくりという一方で、縮小する敦賀市の変容を現実として、どう受け止めるか、時間軸が長いだけに対応が難しい。
【2018/09/22】 | ページトップ↑
民間主導で行政が協力するまちづくり(サイクルイベントに学ぶ)
Date:2018-09-21(Fri)

昨今の健康志向の高まり等からサイクリングが注目を集めて射る。「海」「山」「湖」と風光明媚な素晴らしい自然に恵まれた若狭路。中でも『レインボーライン』で、年に1回のサイクリングイベント『若狭路センチュリーライド』のときだけロードバイクで通ることができ、毎年1,000名以上のサイクリストに楽しんでいる。運営の主体は民間で行政は協力して成り立っている。

年を追うごとに『若狭路センチュリーライド』へのエントリー希望者が増え、『レインボーライン』を知っていただいた方も増えてきいる。若狭町のツーデーマーチと同様、民宿をはじめ地域の活性化に役立っている。

一方、10年にもなるか、南越前町今庄と琵琶湖、美浜町と敦賀市を結ぶコースがあり、年々、人気を集めた。企画、運営は民間で行っていたが、人気を集め参加人数が増え、国道365号線の渋滞などでクレームがつき中止となった。

話を広げるが、日本一の湖『琵琶湖』と『瀬戸内しまなみ海道』は多くのサイクリストにとって憧れのコース。特に、琵琶湖一周サイクリングの『ビワイチ』は、平坦な道が多く、サイクリング初心者や女性、家族でも楽しむことができ参加者が増えている。

滋賀県によると、2016年度にビワイチをした人は約7万2千人。15年度の5万2千人から4割増え、海外への観光PRにも力を入れ、20年度の目標は現在の2倍に当たる15万人とか。

私も琵琶湖をよく訪れるがサイクリストの増加が実感する。一方、瀬戸内海の淡路島一周の「アワイチ」というらしい。

ビワイチとアワイチは県同士が協定を結び両コースを紹介するチラシとポスターを共同で作製し、全国の自転車店などで配布し、防水仕様で折り畳むとスマートフォンサイズになる、各コースのマップも用意ししている。

しまなみ海道の起点、尾道市もサイクルイベントをまちづくりの基本にすえ、行政と民間が一体となって、観光戦略のひとつにしている。

敦賀市の観光戦略やまちづくりでは、行政主導となってしまう大きな弱点がある。



【2018/09/21】 | ページトップ↑
国体の競泳部門が終わって感じたこと。
Date:2018-09-20(Thr)

国体の競泳部門が終了した。準備から大会運営にあたった関係者、特に、県、市役所、交通指導員やボランティアの皆さんには感謝申し上げます。最近、どこのイベントでも目立つのがボランティアの活躍だ。あわせてお礼申し上げたい。

まず、親切な案内やおもてなしで、市民にお礼をという関係者の言葉をお伝えしたい。今回、全国から日本水泳連盟、そして福井県水泳連盟敦賀市水泳協会の皆さんをはじめ、観客も全国から駆けつけ、好印象もって敦賀市を離れた方も多い。

一方、国体の大イベントで実感したことがある。宿泊場所がホテル、旅館、民宿が意外に少ないことだ。水泳の関係者や観客は多かったが、宿泊場所を美浜町や越前市、福井市から通った方も多かった。だから増やせではなく現状を知ることも大切だ。

結論から言って、需要と供給の関係で推移した結果でもあり、駅西地区の再開発地区でホテル建設の提案があった。調査結果はビジネス客が大半でニーズがあるとのこと。観光地を目指すには宿泊場所をどう確保し、どうおもてなしをするか、と観光アドバイザーが語っていた。敦賀市にとって息の長いテーマだが、むしろ現状をしっかりと受け止めての観光行政が妥当と言うのが私の意見だ。

国体関係で駅前のホテルに泊まった方から「町が整備され駅前の活気は地方都市には珍しい。ただ、飲食店が少ないのか、どこも満員で10名の団体客では難しいかった」とのこと。

また、国体で来た、かつての本町を知る知人からは「大半の店が日曜日で閉まっていた。それに駅前と比べ本町が暗くなったのは残念」と率直な言葉もあった。まさに敦賀市の現状がここにある。

新幹線建設や美浜3号の仕事の関係で満杯状態が続くビジネスホテルの充実は昨今、目をめをみはる。一方、民宿は、原子力発電所の作業員がホテルに流れた理由か、民宿の減少も大きい。また、老舗のホテル、旅館もかつての勢いがない。今回の宿泊場所の少なさに通じてもいる。

とうろうながしと花火大会前後の飲食店はどこもいっぱいだったが、これも宿泊場所で苦労された観光客もあった。

以前、原産会議を敦賀市開催という相談があった。1000名規模のホテル予約が難しく福井市開催となった。

今回の国体の受け入れは行政が主体となって準備を進め、事業者や市民がおもてなしとして一致協力しての支えがあっての一大イベント、大変だがあらためて関係者に感謝申し上げ、本番にむけてのご苦労にお礼申し上げたい。
【2018/09/20】 | ページトップ↑
災害拠点病院の電源確保
Date:2018-09-20(Wed)
市立敦賀病院は災害拠点病院だ。嶺南では公立小浜病院とふたつだけだ。

北海道の地震による広域停電が長時間に及ぶ事態が発生しても、住民の命を守り続けることができるか、また、笙の川の洪水氾濫があって病院が浸水した場合の電源確保も難しい。

今回、見逃せないのは、災害時に24時間受け入れる災害拠点病院でも治療に影響が出た点だ。

拠点病院は、通常の電力使用量の6割程度を賄える自家発電機を持つことや、その燃料を3日分程度確保することが要件となっている。

北海道の拠点病院はすべて停電し自家発電に切り替わった。しかし情報管理システムが不具合を起こして重症患者を受け入れられなくなったり、一般外来を原則中止としたりする例もあった。

拠点病院は全国に731カ所、そのひとつが市立敦賀病院だ。想定を超えた停電が発生しても必要な医療行為を提供できるかについて、拠点病院は平時から検証しておくべきだ。

備蓄燃料が途切れれば、自家発電も作動しなくなる。厚生労働省は、災害時に燃料を優先確保するため関係団体と協定を結ぶことを拠点病院の要件に加えた。

最大の欠点は笙の川の氾濫の時に非常用電源は浸水し対応が難しいことだ。

今年の6月議会答弁で米島院長は「昨年の8月の台風第5号のときには避難指示が出ました。10月の21号のときには避難勧告で、いずれも病院の中が避難の対象範囲にありました。
病院では、災害対策本部を立ち上げて対応しました。
具体的には、1階の移動可能な医療機器や薬剤を2階に上げるということと、それから後で出るかもしれませんが、本館と北館の電源が地下あるいは1階にあり、中央診療棟と東館の電源は上のほうにありますので、入院患者さんで人工呼吸器が必要な患者さんをリストアップしまして、そしてその患者さんをいつどういう状況に置いたら電源が確保できている中央棟に移動させるかというシミュレーションを行いまして、誰が責任を持って移動させるかということも考えて行っています。」と。洪水氾濫の難しさを語っていた。

災害時に電源が稼働できなければ人命は救えない。今回の震災を教訓に、電源確保がいかに大事か、今一度、考えたい。

余談になるが、敦賀市役所も非常用電源はある。これも新しい庁舎では重要な要素だ。

これも余談だが、敦賀市の電源環境は櫛川の変電所ができ、敦賀石炭火力ができ、ずいぶんとよくなった。北海道とは違った電源環境だ。ただ、地震や洪水氾濫のときは、自らの施設で考えておくことは大事だ。

【2018/09/19】 | ページトップ↑
長寿社会の色々
Date:2018-09-18(Tue)

水泳競技は昨日が最終日、実際に見ることができなかったが、知り合いの他県の水泳連盟の関係者の話を伺うと、池江選手は、アスリートとして体力的にも高校生とは違ったと。池江さんは、抜きん出ていたとか。会場の盛り上がりも最高潮だったと。トップアスリートが敦賀に来ることは少ないが、まさに国体さまさまさまだ。

ところで、昨日は、敬老の日、厚生労働省の発表によれば、100歳以上となる全国の高齢者は6万9785人に上り、48年連続で増加した。

養護老人ホームに慰問に行くと大半が女性、百歳を超えるのも女性が大半。2025年には、お年寄りの10人に6人が75歳以上の後期高齢者になるという。敦賀もほぼ同じ。

「人生百年時代」が急速に進んでいる。とはいえ寝たきりにならないか、親しい人に先立たれて孤独にならないかなど、とかく不安の方が先に立つ方々多いようだ。ただ、それでも幸福感を持って生きている90歳以上の超高齢者が多くいる。クヨクヨしても始まらない。

年を取れば当たり前にできていたことができなくなるのは世の常。そのことを自然のこととして受容することが大事とか。耳、目、歯、それに頭と衰えを自覚し、楽しく生きる、長寿者会の極意とか。デーサービスの車も市内に目立ってきた。独り暮らしで待つ男性の高齢者もいる。大きな声をかけると「若い女性が迎えに来てくれる。これが楽しみ」と、人生色々だ。

五木寛之さんの言葉を借りれば、長寿社会を「諦めることは、変化し続ける自分を受け入れるということ」と書いている。

色々と書いたが、トップアスリートは別格、国体選手も別格、華々しさは、それはそれで元気が出る。福井元気国体がまさにこれだ。



【2018/09/18】 | ページトップ↑
リーマンショック10年はひと昔かー。
Date:2018-09-17(Mon)

福井国体の会期前競技、競泳は敦賀市で2日目の種目。アジア大会で6冠に輝いた18歳、池江璃花子選手の泳ぎの話題でで持ちきりだ。

敦賀市の駅前商店街など水泳関係者、観客と、この賑わいは敦賀まつりと違った雰囲気だ。

一方、小浜市の最大の秋祭り「放生祭」これも違った形での賑わいがある。「放生祭」は、小浜市にある八幡神社の例祭で、人が捕まえた魚や鳥などを供養する伝統行事。それぞれの地区ごとに山車を引いて練り歩いたり、優雅な神楽などを披露していた。

子どもたちや若者らが山車に乗り込み、笛や太鼓をならしながら市内を練り歩き。若い人を集めるのはどこも大変なようだ。

ところで、10年前のブログを読み返すと2008年、まさにリーマンショックの年。越前市の製造業の外国人労働者や派遣社員の派遣切りが、話題になっていた。まさに10年一昔だ。

10年前、年末「派遣村」も福井に登場している。敦賀市への影響は原子力発電の町だけにこのときは少なかった。

リーマン・ショックで職や住居を失った人たちが社会に徐々に広がっていた「貧困」を可視化させたとも言える。いま、敦賀に都会で職を辞めて親元に帰っても正職員は難しいが、人手不足と景気回復でアルバイトなど臨時の職業は多い。

直接の原因となったリーマン・ブラザーズの経営破綻から10年。日銀の大規模金融緩和や世界経済の回復で、国内企業の業績は大幅に改善し越前市の製造業はまさに典型だ。

国税庁の調査だと、民間企業で働く人が16年に受け取った平均給与は、リーマン前年の07年から4%減少しているとも。

格差の拡大という労働者全体の4割を占める非正規労働者の平均給与は172万円余にすぎない。正社員と非正規社員の差は314万円で、比較できる12年以降で最大となっていいる。敦賀市も同様で、原子力発電の影響は、賑やかさの影で、市民生活にも影響している。
【2018/09/17】 | ページトップ↑
ICOCA利用開始というが、一方で旅行社から陸の孤島と言われてきた福井県観光
Date:2018-09-16(Sun)

JR西日本は、福井国体などで多くの人が県内を訪れるのを前に昨日15日の始発から県内19か所の北陸線の駅で一斉に「ICOCA」などのICカード乗車券の利用を開始した。


しかし、どうしてここまで遅れたのか、というのが正直な気持ちだ。いまや都市部ではもちろん、滋賀県の近江塩津の駅でICOCAが使えて、何でというのが数年、続いた。一方、訪日外国人客による消費額が増え、特に中国で数億人に普及しているといわれるスマホ決済手段である「アリペイ」を使って、中国人観光客が支払をするようになったことも増加した要因といえる。

また、金沢市の観光で、ICカードができないためこれが、ひとつのネックで、今一つののびに欠けているとも。
 
日本の交通体系の複雑な料金支払を簡単にして、訪日外国人客の国内移動が楽になるようにと関西の鉄道9事業者(JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄、京阪電鉄、近畿日本鉄道、阪神電鉄、京都市交通局、大阪市交通局、神戸市交通局)と関西経済連合会などが外国人客向けのICカード乗車券「KANSAI ONE PASS」(関西ワンパス)を始めているが福井県はいまだにかやの外だ。
 
関西ワンパスはJR西日本の「ICOCA」をベースとしたチャージ式交通ICカードで、キップを買う手間が省けると共に観光地で各種割引が受けられる為に、訪日外国人客による消費のかさ上げにつながっている。

それが福井県はまさに陸の孤島的場所だとも。あの金沢市も今一つ外国人観光客に遅れをとり、福井はさらに、ぽっかりと空白になっていると旅行社の社員は語る。

コンビニの支払や飲料水の自動販売機にまで利用が可能となり、身近な決済手段になった「交通系ICカード」のICOCA。観光インフラのひとつと考えるべきだ。
 
今後も様々な支払先が増えることが予想され、ICOCAの「交通系ICカード」は現代生活の必需品になっているといえる。敦賀市が観光のまちと言うならぐるっと周遊バスはもちろん、コミュニティバスまで、早晩、入れざるを得ない環境となる。それならば観光インフラとしての初期投資は多額の経費がかかるが、遅れることなくICOCAは導入すべきだ。

ただ、周辺の舞鶴や宮津、福知山のバスもまだ、ICOCAは利用できない。が、すでに利用にむけて検討から実施にむけて動いている。
【2018/09/16】 | ページトップ↑
敦賀市も国体ムード一色に変わった。
Date:2018-09-15(Sat)

敦賀も国体ムード一色に変わた。競泳には池江選手が出場するとあって、会場の総合運動公園プールに一般観覧用の仮設スタンド約千席を用意しているが、観客が殺到する、駐車場も含め混雑は必死。何事もなければいいが、7万都市が膨れ上がり、会場に人があふれまさに国体ムード一色だ。

最近の池江選手の活躍は目覚ましい。ある人いわく、追っかけてきなファンもいるとか。

ところで、平成という時代を駆け抜けた歌姫が今日で、ついにマイクを置く。1年前、今月16日に引退すると表明した歌手の安室奈美恵さんが現役最後となるステージ会場に選んだのは、故郷の沖縄だ。

14歳でメジャーデビューして以来、ミリオンセラーを連発。細い眉に茶髪、厚底ブーつ、と、彼女のスタイルをまねる女性は「アムラー」と呼ばれ、社会現象にもなった。

先日のNHKのインタビューの答え方も普通の歌手とは違う。コンサートには追っかけてに出かけるファンもいる。

ステージの雰囲気は他の歌手とは違うとか。終わったあと、不思議と幸せになるとか。周囲にこびることなく独自の道を切り開く姿はすがすがしく、彼女に勇気付けられた人も多い。

沖縄を象徴する存在で、2000年の沖縄サミットのイメージソングを歌い、今年5月には県民栄誉賞を受賞した。沖縄の魅力をPRする県の事業のポスターやBGMにも無償で協力。自身のフィナーレを飾る場所に選んだことからも、故郷への思いの強さもすごい。安室さんの1年の引退ビジネスも200億円を超えるとか、金では変えることのできないものが彼女には存在するように思う。

いずれしても池江選手にしろ、安室さんにしろ、はたまた稀勢の里に6日目で土がついたが、この追っかけもすごいとか。ハラハラドキドキは人生の清涼剤とも。

と話を戻すが、池江人気も加わり、敦賀市内のホテル、民宿は満杯状態。水泳関係者も全国から敦賀へ。私も宿泊場所を何度か、依頼されたが、敦賀市内では確保できず、美浜、越前そして福井市へと、意外と敦賀市の宿泊場所が少ない。観光地としての大きな弱点があると旅行社の職員は語った。


【2018/09/15】 | ページトップ↑
並行在来線の問題は利用者の立場にたって議論すべき時期に来ている。
Date:2018-09-14(Fri)

昨日は9月議会の最終日。人事案件と台風20号の被害で屋根と窓ガラスを損傷した東浦体育館の修繕費が、補正予算案で提出され全会一致で賛成で終わった。現在、東浦体育館は年間4000人を超える利用者があり、東浦にとってなくてはならない存在となっている。修理は急いでも10月半ばまでかかるとか。

一方で市内には水泳の選手らしき方々が散見されるなど国体モードになってきている。、

ところで、日々の交通手段で大事なのが北陸新幹線と並行在来線の問題だ。これまで新幹線ばかりが議論されてきたが、負の側面も明らかにすべき時期に来ている。

敦賀開業後の利便性向上策を巡っては、国がフリーゲージトレイン(FGT)導入を断念したことで、県は8月にFGT代替策の実現を国に対して要望。具体策の一つとして、特急乗り入れを盛り込んでいる。どうも現実をみていない要望として私は危惧する。

並行在来線を巡り、9月11日の県議会予算決算特別委員会で、現行の特急全てが福井駅まで乗り入れた場合、並行在来線を運営する第三セクター会社の収入が年間約7億円減少するとの試算を明らかにした。

8月に県は、2023年春に予定される北陸新幹線の敦賀延伸時にJR西日本から経営分離される並行在来線の在り方を話し合う協議会を、福井市で開いた。初年度の23年度は約8億円の赤字になるとの収支予測を報告されるなど、並行在来線の経営の難しさを公表し始めている。

実際、富山ー金沢の並行在来線は運営が厳しく、利用料金は高くなっている。利用者が負担を背負うのが現状だ。

敦賀から嶺北に通う通勤や通学の方も多い。なかでも高校の自由化で嶺北に通う学生は50人を超える。

北陸新幹線開業という大きなメリットを得るかわりに日々の通学や通勤の料金など、開業にむけて真剣に考える時期に来ている。鯖江市のいわんすることも理解できるが、並行在来線の第三セクターの経営は北陸を問わず、どこも四苦八苦が現状でダイヤと料金という負の側面を県民に明らかにすべき時期に来ている。

これが北陸新幹線という大きなメリットを得る反面、並行在来線という運営という厳しさを税金や運賃で県民の負担として背負うことになる。地についた議論が必要な時期をむかえた。





【2018/09/14】 | ページトップ↑
土砂災害ハザードマップ
Date:2019-09-13(Thr)

北海道の地震による土砂災害の全貌が明らかになってきた。敦賀半島でも土砂崩れが発生している。

市民と話していて、土砂災害ハザードマップを知らない方がいた。洪水ハザードマップよりもその存在を知らない方が多いのではないか。

土砂災害が発生した場合に危害を受けるおそれのある範囲(土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域)を地図上に示したものが敦賀市にある。

広島県で多数の犠牲者を出した土砂災害などを受けて、国は対策の強化に乗り出した。
崩落の恐れがある場所を「警戒区域」や「特別警戒区域」に指定して危険性の周知を図り、新たな建築を制限するなどしている。

問題なのは、指定の前提となる地質・地形の基礎調査が必ずしも迅速に進んでいないことだ。

調査が終わっても、指定から漏れてしまう地域が生じる可能性がある。
警戒区域の指定を巡っては、不動産の価値が下がるとの理由で住民が難色を示すケースもあるとか。安全に直結する問題だけに、危険箇所の把握と同時に、防災用フェンスの設置や見直しも含めハザードマップの作製・配布も必要に思う。


危険箇所の把握と同時に、防災用フェンスの設置やハザードマップの作製・配布もあらためて必要かもしれない。。
 

【2018/09/13】 | ページトップ↑
いま、計画されている笙の川の改修整備だけで大丈夫ですか。
Date:2018-09-12(Wed)

今週に入って急に秋の気配だ。夕方は半袖では寒いくらいだ。日の入りも早い。

ところで、気象庁が6~8月の天候まとめを発表し、「東日本(関東甲信、北陸、東海)は1946(昭和21)年の観測史上、最も暑い夏」だったと認定した。
西日本豪雨に地震と災害鉄塔ともいえ、暑さも地球温暖化による「異常気象の連鎖」と言える。

異常気象は世界でも見られ、熱波によって米西部、南欧、北極圏で山火事が多発し、森林を消失した。大雨や干ばつといった極端な気象ももたらし、環境や生態、人体の健康、観光など社会的にも大きな影響を与えた。もはや猛暑は災害である、との認識が必要とも思った。台風20号、台風21号も小規模だが市内各地に被害をもたらしている。

備えるべきは、北海道のような大規模地震に加え、猛暑と豪雨が連動し、被害が激甚化する時代に生きているとの認識が必要に思う。笙の川改修も重要だが、豪雨によっては改修でも対応できないこともあるとの認識も必要に思う。

西日本豪雨で損害を受けた岡山、広島、愛媛3県の17市町で、避難指示対象者のうち実際に避難所などに身を寄せた人の割合は約4・6%にとどまった。

危険度が住民に伝わらず、避難情報が実際の避難行動に結び付かなかった。笙の川の水位上昇時の避難勧告、避難指示の時もそうだった。

笙の川、木の芽川や井ノ口川ののハザードマップのリニューアルも必要だ。配布から10年以上経過している。災害級の猛暑や豪雨を考慮し、精査することも大きな課題だ。

猛暑や水害に関するこれまでの常識、経験値が通用しにくくなった。あらゆる「想定外」を想定し、防災の認識が市民も行政も必要な時代とも思う。

【2018/09/12】 | ページトップ↑
幸福度日本一と県民所得

Date:2018-09-11(Tue)

昨日は、議会の予算決算常任委員会。夕方は、台風21号の風でカッター5隻が、保管場所であっちにむいたりこっちにむいたりを、カッター重いので、カッターレース実行委員会で急きょ午後6時に集合をかけ、15人が一挙に集合。数は力なりで30分で一挙に元の位置へ。よく集まってくれた。ほんとに良い仲間だ。夜のビールがうまかった。ささやかな幸せだ。

ところで、l幸福度日本一の福井県だが、一方で人口1人あたりの県民所得を見ると2016年データで1位は東京都で人口1人あたり443.45万円(偏差値92.8)。2位は愛知県で350.29万円。3位以下は静岡県(323.48万円)、栃木県(322.66万円)、富山県(321.18万円)の順。

ちなみに福井県は300.14万円で14位。一方、最も県民所得が低いのは沖縄県で人口1人あたり210.17万円。これに鳥取県(234.65万円)、長崎県(238.71万円)、宮崎県(242.08万円)、熊本県(242.25万円)と続いている。

幸福と金持ちは一致しない。ただ、県民所得の元となるのは、利子などの財産所得と企業の収益に当たる企業所得、雇用者の給料などを指す雇用者報酬の三つであるとか。このうち雇用者報酬に限ってみれば、順位はぐっと下がって30位になる。

ちなみに順位を押し上げているのは企業所得だという。敦賀市もデータはないが同様ではないか。全国の企業内部留保が6年連続で過去最高とあった。その稼ぎが多めに人件費に回れば、豊かさが実感できるか。自民党の総裁選が始まった。地方を元気には大賛成だが、選ぶ権利は私にはない。

米国建国の父、ベンジャミン・フランクリンの言葉にこうある。「幸福になるためには、二つの道がある。欲望を減らすか、持ち物を増やすかである。どちらでもよい」。手っ取り早く幸せになるには欲を捨てるのが妥当。逆に持たない幸せもある。

小林一茶の「めでたさも中くらいがおらが春」。何が中くらいかわからないが、ほどほど、ささやかと、ーーー。

【2018/09/11】 | ページトップ↑
昭和の時代と敦賀
Date:2018-09-10(Mon)

昨日は、大雨警報が出る休日だったが、どこかゆっくりと時間が流れた。午前中は海洋少年団、昼からは大阪の友人の敦賀案内。友人いわく、「敦賀はどこか昭和の時代を感じるよさがある」。確かに案内した赤レンガ、ムゼウム、鉄道資料館はどれも明治、大正もあるが敦賀の昭和がテーマだ。三角屋根の港の倉庫も確かに昭和初期の建造だ。

ところで、昭和と言えば、福井市の「福井シネマ」が今日をもって閉館する。映画が好きだった私は敦賀に来た当初、敦賀の映画館と合わせてよく観に行った場所だ。昭和の時代そのものだ。

高度経済成長から安定の時代へ、映画もまだ、少し元気だった。寡黙のヒーロー高倉健さんの任侠ものや、菅原文太さんらの実録路線もよかった。

一方で、渥美清さん主演の「男はつらいよ」シリーズで、主人公、フーテンの寅こと車寅次郎が足の向くまま各地を旅しながら笑いを巻き起こす。福井や四国もある。

毎度登場するマドンナとの恋を、実らないと知りつつやきもきし、柴又の人々とのドタバタ劇に濃密な人間関係の豊かさを知る。監督の山田洋次さんは映画の中で、寅さんに珍しく高級なことを言わせたシーンがある。

「人生では何度か、生きててよかったと思う瞬間がある。そのために人間は生きてるんじゃねえか」と。

帰りの気比神宮から神楽、本町、駅前の商店街、確かに昭和の時代そのままだ。



【2018/09/10】 | ページトップ↑
昭和の時代と敦賀市
Date:2018-09-10(Mon)

昨日は、大雨警報が出る休日だったが、どこかゆっくりと時間が流れた。午前中は海洋少年団、昼からは大阪の友人の敦賀案内。友人いわく、「敦賀はどこか昭和の時代を感じるよさがある」。確かに案内した赤レンガ、ムゼウム、鉄道資料館はどれも明治、大正もあるが敦賀の昭和がテーマだ。三角屋根の港の倉庫も確かに昭和初期の建造だ。

ところで、昭和と言えば、福井市の「福井シネマ」が今日をもって閉館する。映画が好きだった私は敦賀に来た当初、敦賀の映画館と合わせてよく観に行った場所だ。

高度経済成長から安定の時代へ、映画もまだ、少し元気だった。寡黙のヒーロー高倉健さんの任侠ものや、菅原文太さんらの実録路線もよかった。

一方で、渥美清さん主演の「男はつらいよ」シリーズで、主人公、フーテンの寅こと車寅次郎が足の向くまま各地を旅しながら笑いを巻き起こす。福井や四国もある。

毎度登場するマドンナとの恋を、実らないと知りつつやきもきし、柴又の人々とのドタバタ劇に濃密な人間関係の豊かさを知る。監督の山田洋次さんは映画の中で、寅さんに珍しく高級なことを言わせたシーンがある。

「人生では何度か、生きててよかったと思う瞬間がある。そのために人間は生きてるんじゃねえか」と。

帰りの気比神宮から神楽、本町、駅前の商店街、確かに昭和の時代そのままだ。



【2018/09/10】 | ページトップ↑
台風21号に北海道の地震、たてつづきの災害、敦賀も台風に火災。
Date:2018-09-09(Sun)

阪神淡路大震災、東日本大震災、そしておととしの熊本地震と、大震災が、ーー。まさしく日本列島が活発化しているとさえ言える。北海道で巨大地震が発生し、厚真町で震度7を観測した。

その厚真町では大規模な土砂崩れが起き、多くの家屋を直撃した。住民は深い眠りの中だっただろう。避難するどころか、何があったか分からないまま下敷きになった人もいたに違いない。

福井地震から70年。敦賀市でも身を守る行動を取る訓練「シェイクアウト」が学校や保育園でも頻繁に行われている。

関東大震災を受けての防災訓練、それから1週間もたたないうちに、実際に起きてしまった。

また、地震が襲ったのは、台風21号が北海道を含む各地に大きな爪痕を残した直後だった。敦賀市は台風21号に、東洋紡の工場火災とこれもたてつづきだ。

もしも地震と台風に同時に見舞われたら、と考えると背筋が寒くなる。6月の大阪府北部地震に7月の西日本豪雨と、わずか3カ月ほどの間に立て続けに巨大な自然災害が発生している。

福井地震後の豪雨での複合災害も過去の教訓として先日、報じられたばかりだ。いつどこで起きてもまったく不思議ではないことを、改めて思い知らされた。

「想定外」という言葉より、起こるかもと覚悟を決めた方がいい。

北海道の被災地では電気の大停電、これも起こりうる課題でもあった。JR北海道と同様、電力自由化の中での厳しい経営環境のなかで、停止中の原子力発電所の維持管理もあり、十分な対応策ができていなかった。

いづれにしても、ライフラインの復旧が急務だ。北海道の電力のピークは夏はあるが、冬もある。まだまだ息の長い復旧・復興活動が必要だ。

敦賀は地震も豪雨も災害のないところと言われるが備えあれば憂いなしの心構えは必要に思う。
【2018/09/09】 | ページトップ↑
台風21号に北海道の地震、たてつづきの災害、敦賀も台風に火災。
Date:2018-09-09(Sun)

阪神淡路大震災、東日本大震災、そしておととしの熊本地震と、大震災が、ーー。まさしく日本列島が活発化しているとさえ言える。北海道で巨大地震が発生し、厚真町で震度7を観測した。

その厚真町では大規模な土砂崩れが起き、多くの家屋を直撃した。住民は深い眠りの中だっただろう。避難するどころか、何があったか分からないまま下敷きになった人もいたに違いない。

福井地震から70年。敦賀市でも身を守る行動を取る訓練「シェイクアウト」が学校や保育園でも頻繁に行われている。

関東大震災を受けての防災訓練、それから1週間もたたないうちに、実際に起きてしまった。

また、地震が襲ったのは、台風21号が北海道を含む各地に大きな爪痕を残した直後だった。敦賀市は台風21号に、東洋紡の工場火災とこれもたてつづきだ。

もしも地震と台風に同時に見舞われたら、と考えると背筋が寒くなる。6月の大阪府北部地震に7月の西日本豪雨と、わずか3カ月ほどの間に立て続けに巨大な自然災害が発生している。

福井地震後の豪雨での複合災害も過去の教訓として先日、報じられたばかりだ。いつどこで起きてもまったく不思議ではないことを、改めて思い知らされた。

「『想定外』という言葉より、起こるかもと覚悟を決めた方がいい。

北海道の被災地では電気の大停電、これも起こりうる課題でもあった。JR北海道と同様、電力自由化の中での厳しい経営環境のなかで、十分な対応策ができていなかった。

いづれにしても、ライフラインの復旧が急務だ。北海道の電力のピークは夏はあるが、冬もある。まだまだ息の長い復旧・復興活動が必要だ。

敦賀は地震も豪雨も災害のないところと言われるが備えあれば憂いなしの心構えは必要に思う。p
【2018/09/09】 | ページトップ↑
東洋紡の工場火災と周辺住民
Date:2018-09-08(Sat)

6日午後に発生した東洋紡の工場で火事は、敦賀ではこれまでになかった火災であり、課題を残したとも言える。

火災によるけが人はなっかたのはなによりで、消防、警察や市役所の関係者、何よりも東洋紡の関連の皆さんのご苦労様と言いたい。夜を徹しての消化作業、現場の作業は大変だったようだ。

まず、時系列的に書くと6日午後1時20分ごろ、消防が消火に当たったものの、工場からは煙が立ち上っていて、深夜には火花が見るなど燃え続け、中央町など、煙ともに臭いがあり、不安を感じたようだ。私も正直、夜空に浮かぶ火花と煙、さらには臭いは少なからず不安を感じた。

火が出たのは敷地内にある「機能材工場」という建物で車のエアバッグなどに使うナイロンの合成繊維を製造しているため、消化に手間取ったようだ。

当時、事業所の敷地内には従業員182人がいたが出火した工場にいた従業員も含めてすでに構内の安全な場所に避難した。また、市民にはトンボメールや防災チャンネルで知らされ、臭いも有毒物質ではないとの発表もあった。

ただ、夜の午後10時頃から深夜にわたり、夜空に炎の見え、臭いを伴った煙は周辺住民に不安を与えた。また、Facebook,twitterやメールで情報が飛び交って、深夜にも関わらず、工場周辺に不安を感じた市民が車で集まっていた。一方、区長など連絡が十分でなかったことから、東洋紡や市役所に電話が寄せられたようだ。ただ、私が消防に電話をすると、的確に情報を伝えてくれた。

また、近くの二夜の川に白い濁った水が流出したものの、有害物質の流出などもなかった。

東洋紡による火災の原因究明や再発防止も大事だが、周辺住民に対する夕方の情報連絡はあったが、深夜の火災や煙は時間がたっていたことから情報がなく不安を感じたようだ。

さらに、中央小学校が近いことや周辺のマンションからは火災の状況や消防の活動がつぶさにみえ、SNSで拡散し、工場火災ということもあり、不安を助長したようでもある。





【2018/09/08】 | ページトップ↑
駅前開発と金ヶ崎周辺整備、重要なマネジメント
Date:2018-09-07(Fri)

北海道の地震の全容が明らかになってきた。被災された方々にお見舞い申し上げたい。また、停電により、北海道電力の脆弱性が露呈された。

北海道電力の半分以上を賄うことができる泊原子力発電は、3基で200万キロワットを超える能力をもつが、停止により、火力発電だけが頼りだが、一番大きい発電所が被災し、ブラックアウト現象で道内全域停電となってしまった。この電力の脆弱性は以前から指摘され語られていただげに結果論だが、現実に直面して残念でもある。午後一時過ぎに発生した東洋紡の火災は心配だ。近くの中央小学校は本日は休校、早くの消化をしのるのみだ。

ところで、昨日は、議会の新幹線対策特別委員会。現在、8月から始まった敦賀駅西口地区土地活用事業の事業者を、プロポーザル方式で公募中の説明だった。

JR敦賀駅の西側にある大きな空地いわゆるAゾーンと現在の駅前駐車場に宿泊、飲食、物販などの機能と知育・啓発を目的とした公共機能を併せ持つ施設と、公園を整備するというもの。

2022年度末に北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業を眼差し、市は、来訪者にとっては観光名所への玄関口に、市民にとっては日常的に利用する拠点となり、賑わいを生む施設の整備を目指している。

優先交渉権者の決定は、2019年1月中旬の予定だ。

最近、再開発でのまちづくりに用いる手法で土地は定期借地権を設定して、有償で民間事業者に貸し付ける。ただしBゾーンについては、民間事業者が土地を買い取る提案でも構わない。施設の維持管理と運営は、民間部分は民間事業者が、公園と公共機能部分は市が行う。事業期間は20年以上、50年未満。
 より具体的な条件としては、施設には、100室以上の宿泊機能と、飲食・物販・サービスなどからなる1500m2以上の商業機能を必須とし、カフェや広場といった交流機能や子育て支援機能も、あれば望ましいとしている。
財政が厳しい敦賀市にとっては、今後の財政負担を極力おさえての画期的な手法でもあり、新幹線最終駅30年とその後も視野に入れてのまちづくりとも言える。
ところが、金ヶ崎周辺整備構想には、今後の財政負担や維持管理など、最も重要なマネジメントがまったくできていない。

北陸新幹線の受け皿づくりでは、活性化や賑わいづくりも重要だが、その基本となる財政やマネジメントが重要となることは確かだ。極論かもしてないが北海道電力の停電による脆弱性とも通じる。


【2018/09/07】 | ページトップ↑
指定管理者制度の現状と課題
Date:2018-09-06(Thr)

未明、午前3時8分頃、北海道の胆振地方中東部を震源とする地震があり、北海道安平町で震度6強などを観測したとの報道。台風21号に続いての災害、被害の少ないことを祈るのみだ。
ところで、昨日は、産経建設常任委員会。報告の中での赤レンガ倉庫、敦賀きらめき温泉リラポートなどの施設の指定管理者制度による事業報告があった。

敦賀市など地方自治体の施設の管理運営に、企業や非営利組織(NPO)の参入を認める指定管理者制度の導入が進んでいる。

大きな目的のひとつが行政のコスト削減。これはほぼ達成されている。その他、多様化する住民のニーズに対応することを狙った制度でもある。
渡しが、市議になった頃、経済財政諮問会議の骨太方針で提起され、2003年9月の地方自治法改正で実現した。
リラポートは、運営開始当初1億円を超える赤字が、指定管理者制度により7千万円程度に縮小できた。その後も民間発想でレストランやリパグリーンとの連携など工夫により、5千万円程度に縮減しているものの、設備の関係や老朽化の関係で今後の赤字幅の拡大が心配でもある。

赤レンガ倉庫もふくめ、観光施設の指定管理者制度による民間活用も評価は高いが、ただ、行政が観光施設を多く運営していくことが本来の税金に見合う行政サービスと言えるか、金ヶ崎周辺整備と合わせ、考えていくことが大事だ。


【2018/09/06】 | ページトップ↑
朝イチの東京駅
Date:2018-09-05(Mon)


いま、朝5時、東京駅新幹線改札口に立っている。朝一番の新幹線に乗るためだ。

昨日は、国民民主党の臨時党大会で東京へ。臨時党大会で代表選の投開票を行い、玉木雄一郎共同代表が、津村啓介衆院議員を破って、新代表に選出された。いずれも若い40歳代、支持率がゼロ%代、1%にも満たないが、落ちようがないだけにこれからが正念場だ。


党大会が終わって、東京駅に駆けつけると、珍しく東海道新幹線が全線不通。台風21号接近に伴う強風のため、全線で運転を見合わせていた。

また、米原駅~京都駅間で飛来物による電線の断線が発生し、現在、復旧作業を行っていた。

このほか、名古屋駅~新大阪駅間の沿線で多くの飛来物が確認され、順次撤去作業を行っていた。

そんな訳で朝イチの新幹線とあきらめ東京駅付近のホテルで一泊。そして早朝、東京駅改札口にに立っている。
【2018/09/05】 | ページトップ↑
超大型の台風21号、被害の少ないことを祈るのみ。
Date:2018-09-04(Tue)

昨日は、気比さんまつりの神幸祭、御凰輦巡行、神輿渡御と、ほぼ、順調に進んだ。今日は、どうか、超大型の台風21号でどうなるか。気比さんまつりのメーンイベントで呼び物の9月4日に行う山車巡行について、運営する「つるがの山車保存会」は3日夜、中止とすることを決めたと伝わった。

台風21号は太平洋上を速度をはやめながら、今日昼からコースでは敦賀を直撃しそうだ。暴風や土砂災害、笙の川の増水や氾濫など、心配はたえないが、被害の被害の少ないことを祈るのみ。

この台風21号で自分たちが住む敦賀にどのようなリスクがあるのか再確認し、その危機意識を行政と住民が共有するよう努めたい。さらに、命を守る行動に移すことができない災害弱者の存在も忘れてはなるまい。西日本豪雨では、犠牲者の約7割を高齢者が占めた。地域の避難力を高めるには、今一度、考えてみたい。
【2018/09/04】 | ページトップ↑
繰り返される災害
Date:2018-09-03(Mon)

昨夜の民謡躍りは例年と比べ距離を短くして約3000人が参って加して行われた。老若男女市民が和になって一年で一番、和む日だ。私も例年通り、中央町で参加。準備から本番、そして片付け、そして、毎年のように繰り返される。終始、ビールを飲んでの躍りだったが汗で酔いがまわらない。気だるさで楽しい夜が過ぎた。


ところで、今年も災害が各地で多い。教訓も多い。議会の一般質問で取り上げられた。
6月の大阪府北部地震では、小学校のブロック塀が倒壊し、女児が巻き込まれた。ブロック塀については、40年前の宮城県沖地震から危険性が指。い摘され、現場の学校には専門家からも対策の要請がなされていたが、放置されていた。

同地震では、屋内で倒れた家具の下敷きになった死者や負傷者も出た。これまでの地震で、家具の固定化の有効性は繰り返し唱えられてきたが、この教訓も生かされなかった。

7月の西日本豪雨では、地域の災害危険度を示すハザードマップが、人的被害防止に十分に役に立たなかった所があった。大規模な河川氾濫が起きた岡山県倉敷市真備町では、多くの住宅が2階まで水没し51人の犠牲者を出した。

浸水域はハザードマップの想定通りだったが、住民の避難行動に結び付いていなかったことが明らかになっている。

危険性が予測されていても、具体的な対策や行動が伴わなければ意味はない。情報の伝え方を工夫するとともに、誰もが被災者になる可能性があるという当事者意識を持つことが必要だろう。

明日の台風21号は超大型とか、災害は繰り返されると、ならないようにしたい。
【2018/09/03】 | ページトップ↑
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