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坂井市で拉致の集会
Date:2018-12-10(Mon)

今年も残すところ20日余りとなった。タブレットのスケジュールを人差し指でめくり「いろいろあったな」と思い返しながら、スケジュールに来年の予定をいれている。ずぼらな私にはタブレットは便利いい。この歳でも眼だけは1、5をキープしているが老眼はきつい。らくらくスマホとタブレットを併用している。

そんな私がいうのも変だが、今やスマートフォン全盛の時代と思うが手帳などは既に少数派だろうと思っていたが、日本能率協会マネジメントセンターがこのほど発表した調査結果は意外だった。スケジュール管理に手帳やカレンダーを使う「アナログ派」が46・4%と、スマホなど「デジタル派」の35・2%を上回っている。調査主体が手帳を発行する会社なので多少割り引く必要があるかもしれないが、女性、それも20代で手帳の使用割合が高いとの結果には少々驚かされた。

ところで昨日は、坂井市春江で拉致問題の集会。いま、昭和53年に、小浜市で、妻の富貴恵さんとともに北朝鮮に拉致された地村さんは、発生から40年がたち、拉致問題の風化が懸念される中、子どもたちに問題に関心を持ってもらおうと、ことしから市内の学校体験を語る活動を行っている。昨日の拉致の状況はいつ聞いても鮮烈だ。

地村さんが帰国して16年を超える。風化も早い。嶺北でも福井市、鯖江市、越前市と数年ごとに繰り返している。

そう思いながら、来年のスケジュールをあらためて眺めてみる。まだまだ書き込みは少なく、余白が広がっているものの、天皇陛下の退位や参院選、統一地方選に加え、ラグビーワールドカップ(W杯)などビッグイベントがめじろ押し。一年が目まぐるしく過ぎていきそうな予感がする。

まだ拉致被害者の帰国と見ぬ月日に幸あれかしと祈る。
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【2018/12/10】 | ページトップ↑
大谷吉継シンポジウムー歴史は資源でもあり、大きな教訓でもある。
Date:2018-12-09(Sun)


昨日は、雪まじりの冷たい雨の日。敦賀では、もんじゅのナトリウム事故の日。1995年12月8日は大きな教訓にもなったが考えてみると、この事故をきっかけに廃炉とつながったようにも思う。どこか、関係者の多くを知るだけに重苦しい残念な日でもある。

また、1941年に日本がハワイ真珠湾を攻撃して太平洋戦争が始まった「開戦の日」。母が勇ましいラジオ放送を聞いて、「どこかでいちまつの不安を覚えていた」とも語っていた。これが女性の多くがもった本音かもしれない。歴史に学び未来に生かす、そんなシンポジウムが昨日、きらめきみなと館で開催された。

敦賀城主として、港町敦賀の発展の基礎を築いた大谷吉継のシンポジウム。

第1部 講演会の演題「奇跡の武将・敦賀城主 大谷吉継」、講師はテレビでも活躍している加来耕三さん。歴史解説でも有名だ。歴史の面白さ、大谷吉継を歴史に基づいて語っていただき、江戸時代につくられた吉継像を史実に基づいて語っていた。「一度は立ち止まって考えてみる」ということばが印象的でもあった。

次に第2部パネルディスカッションのテーマ「未来へつなぐ吉継の想い」。
パネリストは、加来耕三さんに加え、角鹿尚計さん(福井市立郷土歴史博物館館長)、後藤ひろみさん(ふくい歴女の会会長)、敦賀からは高早恵美さん(敦賀市立博物館館長補佐)、そしてコーディネーターは、元敦賀市の博物館長であった
外岡慎一郎さん(奈良大学文学部史学科教授)と多彩なメンバーだった。これも興味深く歴史を語り合い未来の敦賀の参考にもなることが多かった。


福後藤ひろみさんは、「歴博茶房 ときめぐる、カフヱー。」を県立歴史博物館に併設されているカフェのオーナーでもある。

滋賀県の東洋紡から福井市に戻った際、信長に滅ぼされた朝倉氏や幕末の志士、橋本左内など地元の歴史の奥深さに興味を持ち、福井の歴史を発信したいと思い、カフェを開いているとか、コミック版日本の歴史戦国人物伝 大谷吉継のコミック漫画の原作者でもある。

まさに、大谷吉継など自分が暮らす街の歴史に触れることは、自分に誇りを持つことにもつながる。歴史は資源でもあり、大きな教訓でもある。




【2018/12/09】 | ページトップ↑
市の観光施設の経済波及効果と税負担の限界
Date:2018-12-07(Fri)

地方自治体で観光施設の運営は全国各地で行われいる。多少の赤字経営も地域の経済循環を考えると目をつぶればという意識がどこかにある。

敦賀市のきらめき温泉リラポートも運営開始早々1億円の赤字を記録した。リラポートの設備面の構造的な課題や料金設定など縮小したとはいえ、黒字化は今後も難しい。

指定管理の導入、積極的なPR活動、経費節減策などで経営改善を図り幾分かは実を結んだが、赤字は圧縮されたが、指定管理者そのもの経営で、現在の管理者に変わった。ただ、設立以来、連続の赤字は経営者が変わっても民間なら完全にアウトである。

リラポートの温浴施設が、赤字施設とはいえ、市民が10万人近く利用し、観光振興の一翼を担っていることは確かで、地域経済、雇用の面も含め、地域活性化へ貢献しているといえるだろう。

毎年、敦賀市から指定管理者に約6千万円、その上の赤字となれば、設備の老朽が進む段階での税金負担と、どう向き合うのか、いずれ難しい判断を迫られる。

ここまで書き進めて金ヶ崎周辺整備の課題だ。整備構想はこれまで私も含め、議会でも提案してきた結果だが、何よりもランニングコストの赤字の課題だ。赤レンガ倉庫、新ムゼウムそして鉄道遺産の公園と金ヶ崎城址は、敦賀市にとって重要な観光資源だ。

地域活性化、観光振興は、北陸新幹線敦賀開業の目玉でもある。ただ、目玉と言っても、赤字に伴う税負担にも限度がある。心配するのは転車台を中心とする鉄道遺産の公園のランキングコストだ。転車台やSLなど動いて人が乗る以上、安全第一には維持管理やこれにに伴う人材確保など経費負担は大きい。、

原子力発電所の長期停止に伴い低迷する市内経済や雇用、そして人口減少の対策として多少なら目をつぶれても、仮に赤レンガ倉庫3千万円、新ムゼウム3千万円そして鉄道遺産で4千万円として毎年1億円の赤字は、観光客の入り込みによる経済効果があったとしてもは大き過ぎる。

敦賀市の一般会計における税負担は、福祉や教育に必ず影響するからだ。結論だが、金ヶ崎周辺整備構想は、ダメといっているのではない。だが、行政として観光施設それぞれの積み上げによる行政上の赤字負担は限界があり、常に建設段階から長期的視点で民間的な発想で取り組んでほしい。   
【2018/12/07】 | ページトップ↑
新ムゼウムなど観光施設の維持管理税負担の不安
Date:2018-12-06(Thr)

昨日の議会の一般質問を聞いて思うことが多かった。敦賀市の北陸新幹線開業までに観光施設をという大命題は理解できるが、その後の税負担だ。新ムゼウムなどの観光施設の維持管理だ。

原子力発電所の長期停止による、長期にわたって続く景気の低迷、財政状況の悪化、人口の減少などの課題がのしかかることだ。

市役所庁舎や観光施設などのインフラ整備、維持管理だ。青森市など大規模開発が各地で観光施設開発での失敗が多いことだ。

観光施設の運営上において収入の減少傾向が進むと外部来訪者の増加に期待することになる。施設利用収入を見込まざるを得ない状況にあっては、提供サービスの質的向上も図ることが重要である。利用者の増加策を考え、管理維持費を賄えるよう努力することが要求されている。

努力しても改善がされたとしても5千万円以上の赤字経営のきらめき温泉リラポートが典型でもある。

指定管理者に指定したとしても倒産するとか、経営悪化で税負担が多くなることだ。経営効率面とサービス向上に問題が生ずる結果となる。また、経営の持続性から見ると 3から 5年という期限付きとなれば短期的な収支バランスを追求するばかりにサービスの向上に支障がでる。

金ヶ崎周辺整備構想の新ムゼウムの内容は申し分ないとしても維持管理の経費面だ。民間であれば赤字と前提に考えることはない。また、北陸新幹線開業を目指してというが、その全体像は出来上がっていても全体の建設費用や運営費用がわかって見切り発車でいいのか。

新ムゼウムも来館者10万人というが、それすら昨日の答弁を伺う限り、当初は達成されたとしても恒常的に10万人達成は難しいとも感じる。その税負担がきらめき温泉リラポートと同じようにのしかかるとしたら建設にを急ぐ必要性があるのか、さえ思ってしまう。今日の一般質問の答弁をしっかりと聞きたい。

















【2018/12/06】 | ページトップ↑
新ムゼウムなど観光施設の維持管理税負担の不安
Date:2018-12-06(Thr)

昨日の議会の一般質問を聞いて思うことが多かった。敦賀市の北陸新幹線開業までに観光施設をという大命題は理解できるが、その後の税負担だ。新ムゼウムなどの観光施設の維持管理だ。

原子力発電所の長期停止による、長期にわたって続く景気の低迷、財政状況の悪化、人口の減少などの課題がのしかかることだ。

市役所庁舎や観光施設などのインフラ整備、維持管理だ。青森市など大規模開発が各地で観光施設開発での失敗が多いことだ。

観光施設の運営上において収入の減少傾向が進むと外部来訪者の増加に期待することになる。施設利用収入を見込まざるを得ない状況にあっては、提供サービスの質的向上も図ることが重要である。利用者の増加策を考え、管理維持費を賄えるよう努力することが要求されている。

努力しても改善がされたとしても構造上の5千万円以上の赤字経営のきらめき温泉リラポートが典型でもある。改善にも限界がある。

指定管理者に指定したとしても倒産するとか、経営悪化で税負担が多くなることだ。経営効率面とサービス向上に問題が生ずる結果となる。また、経営の持続性から見ると5年という期限付きとなれば短期的な収支バランスを追求するばかりにサービスの向上に支障がでる。

金ヶ崎周辺整備構想の新ムゼウムの内容は申し分ないとしても維持管理の経費の税負担面だ。民間であれば赤字と前提に考えることはない。また、北陸新幹線開業を目指してというが、その全体像は出来上がっていても全体の建設費用や運営費用がわかっていないままでの見切り発車はあり得ない。

新ムゼウムも来館者10万人というが、それすら昨日の答弁を伺う限り、当初は達成されたとしても恒常的に10万人達成は難しいとも感じる。その税負担がきらめき温泉リラポートと同じようにのしかかるとしたら建設を急ぐ必要性があるのか、さえ思ってしまう。今日の一般質問の答弁をしっかりと聞きたい。

















【2018/12/06】 | ページトップ↑
「子育てサポートあっぷるぶっく」と「イクボス」
Date:2018-12-05(Wed)

先日、ある転勤者の奥さんから敦賀市「子育てサポートあっぷるぶっく」を誉めていただいた。妊娠期からお子さんの就学期までに必要な健診や手続き、子育てに関する制度や相談窓口、また様々な子育て施設の情報を、分かりやすくまとめたガイドブック。

まっ赤なりんごの表紙も愛らしい。ユダヤ人に少年が「りんご」を差し出したという『人道の港敦賀』のエピソードをもとに「りんご」に込められた「やさしさ」を子育て支援に受け継ぎを目指す表現とか。

ところで最近は子育てを積極的に楽しむ意味合いが強い、イクメン。男性の育児と仕事の両立を推進する厚生労働省のプロジェクトが一気に認知度を上げた。
さらに、イクボスという言葉があるとか。子育てや介護、地域活動などに取り組む部下の人生とキャリアを応援しつつ、組織として業績や結果を出す上司を指すとも。経営者や管理職自らもワークライフバランスを楽しむのがポイントだ。

福井県では坂井市にて市長・教育長・商工会議所会頭ほか市内39事業所がイクボス共同宣言をしている。

いまや、出産後も働く女性が7割を超え、敦賀市も共働き世帯が多い。個人に求められがちな両立の現状を、多様な働き方実現と組織の持続的な成長へと意味を捉え直したい。

イクボスは部下、組織、ひいては地域社会を育てる存在だ。イクボス10カ条というのがある。その一つは「隗(かい)より始めよ」。
【2018/12/05】 | ページトップ↑
有効求人倍率と今後、

Date:2018-12-04(Tue)

カレンダーが配られるようになった。もう年末だ。ところで昨日は「カレンダーの日」。30年前の1988年に業界団体が制定した。12月を迎え、新しいカレンダーを準備する時季に合わせた記念日かと想像してみたが違ったようだ。

ところで、ことし10月の福井県の有効求人倍率は、2.06倍と敦賀ハローワーク館内は1、87と引き続き高い。

全国で3番目。製造業全体では前の年の同じ時期を25.1パーセント上回り好調だが嶺南は嶺北に比べてその影響は小さい。

さらに「建設業」では北陸新幹線の延伸工事や原子力発電所の対策工事、台風などの住宅の修繕などで引き続き求人があり、17.1パーセントの増加とか。

有効求人倍率は高いということは、逆に人手不足への対応が迫られる状況が続くが、これも北陸新幹線の工事や原子力発電所の対策工事が終われば、縮小方向に向かうので、一時的な好調と受け止めていいのではないか。その後の落ち込みや人口減少についても注視する必要がある。

余談だが敦賀の寒暖差も日によって、また朝夕大きい。一方、今年は、11月末までに吹く強い北風である「木枯らし1号」が観測されなかった。39年ぶりのことという。それでも雪の備え、タイヤ交換を終えた。
【2018/12/04】 | ページトップ↑
敦賀の紅葉のトンネル
Date:2018-12-03(Mon)


紅葉のトンネルとは大げさだが、もとの男女共同参画サンター前の通りの桜といえば春の花見だが、秋の紅葉もきれいだ。色づきが異なって、黄、だいだい、赤のグラデーションを楽しむことができる。桜並木も古く紅葉のトンネルになる。男女共同参画サンターのからの眺めもよかった。

紅葉は冬の準備を終えつつある証し。落葉樹は、光合成して栄養を蓄え、その年の仕事を終えた葉を散らして冬になる。男女共同参画センターはもう解体が進んでその形はない。

30年も前か、老人ホームがどこか、預けるのが後ろめたい頃だ。思い出すのは認知症がひどくなり、母を施設に預けるたとき、桜の紅葉がどこか、切なくて忘れられない。入所後、施設の職員に母が発した「息子はいつ、くる」としょっちゅう聞くとかで、また、切なくなった。

先日、94歳で亡くなった赤木春恵さん。。「渡る世間は鬼ばかり」のしゅうとめ役など、テレビドラマでの当たり役が多い女優だっ最初で最後の主演映画は、認知症の母と息子のユーモラスで少し切ない。日々を描いた「ペコロスの母に会いに行く」はよかった。

いまでは施設に預けるかたも多くなった。高齢化社会が急速に速くなっている。





【2018/12/03】 | ページトップ↑
師走とミライエ

Date:2018-12-02(Sun)

昨日から師走。田辺聖子の「歳月切符」のエッセイを思いだす。人間はそれぞれが持っている歳月の切符を四季一枚づつ、何ものか大いなる存在に渡して年を費い、年を重ねていく―。

きのうまで当たり前のように見て、通り過ぎてきたが、師走に入ると気がつく。冬には雪かきをする。夏には歩道に水を打つ。自分の家の前をきれいにする。それだけのことなのだが、住民の習慣が積み重なっている。

市役所通りの歩道で毎朝、イチョウの枯れ葉の掃除をする人がいる。この季節だ。掃いても掃いてもキリがない。えらい仕事である。ガソリンスタンドの営業エリアまで舞い込む。仕事前の一仕事。イチョウがゴミ袋いっぱいになる。

年をとってからは枯れ葉は満開の桜よりきれいだと言う人もいる。きれいと言うよりも心にしみるとも言うべきか。
若いころは気にもとめなかった初冬の景色がよく見えるようになった。残り1枚になったカレンダーに感慨深くなる。

地球温暖化の影響だろうか、今は暖冬が当たり前のようになり、師走の印象も変わりつつある。

ただ、厳しい寒さはなくても師走を実感させる風物詩はある。金ヶ崎のミライエを飾るイルミネーションはその一つだろう。先日、まばゆい「光」の帯を見てきた。「人は光に引きつけられる」。50万個の圧倒的な数の電飾を目にすると「もう年末か」と。月日のたつのは、何と早いことかと心が動く。毎年、関係者の皆さんには頭が下がる。

ミライエは市や商工会議所などでつくる「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会、そして高校生のいつも力作ばかりだ。

【2018/12/02】 | ページトップ↑
もんじゅ廃炉の決定がよかったか。
Date:2018-12-01(Sat)

原子の発電所の使用済み核燃料を全量再処理し、取り出したプルトニウムを高速増殖炉で再び使う。廃炉が決まった高速増殖原型炉「もんじゅ」の後継として日本が協力を表明しているフランスの高速実証炉「アストリッド」計画の中止は廃炉の前提条件だっただけに大きな問題だ。
速炉先進国のフランスの実用化を念頭においていないということが明らかになった。話を伺うと、アストリッド中止の背景として「実用炉には緊急性がない」とか。

核燃料サイクルが構想されたのは、ウランが不足し燃料のリサイクルに経済性が生まれると考えられたからだ。

大洗町の「常陽」の活用はもんじゅからの後退に他ならず、唯一の現実的な頼みの綱であった「ASTRID」が凍結されたことで、日本の核燃料サイクルはどこにも出口のない袋小路に入り込んでしま。
核燃料サイクルの構想自体が、プルトニウムを保有することへの国際的な批判をどうするのか、原子力発電所でプルトニウムを使用するプルサーマル発電だけの消費は難しい。

高速炉計画がなければプルトニウム大量保有の説明が付かなくなります。
もんじゅ廃炉の決定がどうっだか、根本的な問題となる。核燃料サイクルに貢献してきた敦賀にとっても納得できる説明が必要だ。




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