FC2ブログ
猛暑の中の突然、出てきた高齢者社会の死角だが・・・・。
Date:2010-08-6(Fri)

熱中症と熱射病、日射病の違い・・・・・・

猛暑日続きで熱中症が多発している。熱中症と症状が、私にはまだ十分に理解できていない。子どもの頃の「熱射病」「日射病」ならよく聞かされた。調べると、熱中症と言うのは、身体の内外のあつさによって引き起こされる
身体の不調を総称して呼ぶもので、熱射病は、その中に含まれるとか。

ついでに、熱射病と言うのは、体温の上昇によって中枢機能に異常をきたした状態(体温調節ができなくなり、体内に熱がこもる)を指し、日射病は、極度の脱水状態となり、身体がオーバーヒートを起こした状態で、汗を出して体温調節をすることだ、そうだ。

猛暑は災害?・・・・

一人で暮らすお年寄りは大丈夫だろうか。「体調はどう」「熱中症になっていない」と・・。異常な暑さを災害と受け止め、一声掛けて回る気配りが必要だとも思う日々だ。

高齢化社会の死角・・・・・

ところで、虐待を受けた幼子の無残な死が報じられたばかりなのに、今度は長寿者の「命」が寄る辺なくさまよっている。全国には所在不明となっている100歳以上のお年寄りは30人とも60人とも増える一方だ。子どもの身勝手から、死んでもなお、戸籍上は生かされ続ける親もいるとは信じられない世相だ。

同居しているとみられていた家族と長い間、音信不通だったり、住んでいるはずの住所地に不在だったりと、意外な実態が次々に明らかになってきた。長寿社会の思わぬ「死角」でもある。

死者が生きていると装って、年金などを不正受給する詐欺事件は後を絶たないが、不可解な点も多いとか。行政としては、所在や安否を確認するはずだが、家族が本人の体調不良などを理由に面会を拒むケースも少なくないようだ。加えて、05年施行の個人情報保護法で、プライバシーを知られたくないといった風潮が広まっていることも影響している。

独り暮らしの高齢者らを見守る民生委員の活動も、次第に難しくなっているという。災害時の要援護者登録にも限界がある。

敦賀市もマンションが増え、高齢者が、近所付き合いのわずらわしさを避けて移り住む例もあるとか。高齢者を支える地域のコミュニティーや家族同士のきずなは、ある面では都会並みに希薄になっている現実がある。すぐに「行政が」とか、「行政の責任」という報道が飛び交うが、まずは家族だ。私たち年代50代、60代の話題はまずは「親の介護」だ。認知症など悩ましい問題も多いが、「最後まで面倒みよう」というそれなりの覚悟がある。

ただ、団塊世代がさらに高齢化した時には、子どもが少ない。そんないびつな日本社会が今後、続く。まさに高齢化社会の死角が現実化してきた。最後は行政となるのだが、何かさびしい現実だ。
スポンサーサイト



【2010/08/06】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |