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お盆に思う・・・。
Date:2010-08-13(Fri)

お盆を古里で過ごす人たちの帰省がピークを迎え、敦賀市内の人口も増えているのではないか。ファミレスや平和堂、平和堂も賑わっている。私のこの時期、墓参りで敦賀から離れる。父母がわけあって、高松、金沢、東京と墓参りを兼ねて、飛び歩くのが慣例になった。

敦賀も、ここ数日でも、県外ナンバーの車が目立ってきた。墓参り、同期会、そして何よりの楽しみは親族との再会かもしれな。帰省は若い時は楽しみだが、歳を重ねるごとに久々に親と対面すると、複雑な心境になっていた。

しわだらけの顔にやせ細った体、食も細くなっている。ずっと元気でいてほしいという願いとは裏腹に「老い」が確実に進んでいる。そんな親の姿を見るのはつらい。認知症が進むとなおさらだ。女房は、ときたまが常になってしまった。養護老人ホームは介護のあり方などまだ進化というよりも、小泉改革で現場は大きく変わり始めた。その節目はまだそのままだ。

敦賀市はまだ高齢化率は20%を超えたばかりだが、中心市街地、周辺の山間部は30%を超える。中心市街地は駐車場が増え、山間部では「限界集落」も増えている。高齢の住民を支える地域の力も弱っている。だが希望も見いだしたい。確かに高齢社会は活力をそぐかもしれないが、高齢者向けのプラス思考でとらえ直すこと大事だろう。

生協の巡回バスなど、交通手段を欠くため「買い物難民」とも言われる高齢者もに喜ばれた。こうした取り組み大事にになってきた。周辺部が、高齢社会の先頭を走る地域づくりのモデルにもなり得る。地縁などによる助け合いの精神はいまだ健在。それを活用しながらの地区の活動など、大事にしたい。

ひとつの現象で、団塊の世代の古里回帰の志向が高まっていることだ。京都のホテルマンが、英語講座を開いたり、大阪の教師が、中池見の管理にあたったり、古里に戻って地域づくりに参加している。

繰り返しになるが、高齢社会は活力をそぐかもしれないが、現実は確実に超高齢化社会にむかっている。プラス思考でとらえ、どうこの高齢化社会を活力ある社会にするか、知恵を出し合いたい。
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