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秋本番と技術立国
Date:2010-11-03(Wed)

市役所通りのイチョウをはじめ近くの街路樹がここ数日で急に装いを変えた。強風と雨が続き、歩道は落ち葉で秋色になった。カキの実の朱色も加わる。目を凝らせば、ここそこに秋色がある。何度も感じるが、今年の秋はいつもと様子が違う。

昨日は、朝から議会運営委員会、予算決算常任委員会が分科会も合わせて7時半まで続いた。その後もある会合。終えたのは夜9時過ぎ。疲れというよりも会議が2時間限度と先輩から教わったことがある。

議会運営員会では、本会議のインターネット配信をライブとクリックで再放送の5年分が好きな時間に観ることができる。経費は概算135万円。議論の結果、実施の方向で動くことが決まった。

紙面の「議会だより」、テレビの「RCN放映」、このたびの「ネット配信」、さらに市民と直接向いあう「議会報告会」が年数回開催されると、議会が市民にとって身近な存在となる。ただ、予算や職員の労力の問題も考慮しなければならないと思っている。

予算決算常任員会は、委員長の立場なのでここでのコメントはさけるが、税収が縮小する中、予算の使われ方のチャック、仕分け作業的な側面、事業を通して、将来に向けた建設的な側面と決算に求められるものは多い。8日が最終日の採決をまってコメントしたい。

夜9時を超えるとさすがに寒い。秋の叙情に浸る間もなく、冬の足音がひたひたと迫って来たようだ。平和堂では、冬物が本格化している。店員に聞くと、ストーブなどの暖房機器や、コートやセーターといった防寒衣類が売れているという。今年は急に寒くなったのか、本格的な冬の訪れを前に、しっかり準備しておきたい心理か。

とはいえ、いきなり冬将軍がやって来るわけではない。例えつかの間であっても、しっかりと秋を満喫したい、そんな感覚だ。

先日、ある市民から市役所通りのイチョウをみて「これからが紅葉なのに、なぜ坊主にしてしまの」と。ある市民は「落ち葉は掃除が大変」と。意見も様々だ。山と海に囲まれた敦賀、肌でも、目でも普段見逃しがちな秋のたたずまいを身近に感じることができる。今は、ほんとにいい季節になった。

話をがらりと変えるが、国会で「元気がない」「ビクビクしている」と言われた菅直人首相だが、久々の笑顔、原子力発電所2基の受注。技術力は世界一と言われながら、駆け引きで負けてきた日本。久しぶりの快挙だ。その技術力は、敦賀1、2号、ふげん、もんじゅと建設、運転で得た経験や知見が、今日の日本の原子力を支えている。綱渡りの日本だが、技術立国の誇りと夢はいつも持ちたい。
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