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賞味期限と消費期限
Date:2010-11-21(Sun)

あるところで、賞味期限、消費期限の話になった。正月の話をするのも変だが、子どもの頃、鏡餅を水につけ、カビをとるのが私の仕事だった。餅のカビはがんのもととか、こんな作業もなくなった。母親がにおいをかいで異臭はしないか、変色はないか、カビなどが生えていないか、そんな姿も懐かしい。

まずは、賞味期限をみる。それから整理する。そうはいっても、納豆など1週間くらいはと食べてしまう。まさに「飽食の時代」だ。

深夜、コンビニでの「賞味期限」まぎわの食品が捨てられていた。どれくらい捨てられるのだろうか。食品を提供する側が示す「賞味期限」の食品衛生法。「消費期限」を示す日本農林規格(JAS)法では、どちらかの期限を表示するよう義務付けている。だが、その意味も私には、よくわからない。

11月はじめ、消費者庁が賞味期限の表示基準を見直す方針を決めた。賞味期限は「おいしく食べられる」期限、消費期限は「安全に食べられる」期限のこと。

読売新聞の用語解説を引用すると「賞味期限」は、『総菜や弁当など傷みやすい食品を安全に食べられる「消費期限」とは異なり、冷凍食品やスナック菓子など、主に日持ちする食品に表示される。食品衛生法や日本農林規格(JAS)法に基づき2005年に作成された現在の指針では、メーカーは、食品中の大腸菌量を計測するなどし、実際に算出した日数に「0・8」など1未満の数字(安全係数)をかけて期限を設定している。』
とか。

冒頭での「賞味期限」「消費期限」の話は、情けないかな民主党政権の話だ。今国会で最大の焦点とされていた総額約5兆900億円の追加経済対策を柱とする2010年度補正予算案の議論が、参議院予算員会で、ほとんど進まないまま、柳田法相の問責がどうのこうのだ。菅政権の支持率は大きく低下した。

自民党との支持率も逆転。公明党も距離を置く立場を明確にした方が得策と判断して反対に転じた。
他の重要案件と位置付けられた法案審議にも影響が及んでいる。郵政改革法案、労働者派遣法改正案は棚上げに近く、先週、経済産業省で松宮衆議が成立に向けて語った、来年3月で期限の切れる「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」がどどうなるのか。

日本の置かれた厳しい状況を考えれば、より建設的な質疑の充実こそと思うが・・・。「熟議を」と語った菅首相の賞味期限と言う話が敦賀の巷で話題にのぼる。与野党の非難合戦もいただけないが、内閣自体、しっかりしてほしいとしかいいようがない。もどかしさを感じる。

賞味期限、消費期限も見直してもわかりにくい。それだから話題になるのか。消費期限は「安全期限」とすれば分かりやすいか。いずれにしても、あくまで目安で、最終的に判断するのはやっぱり自分であり、本人である。

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