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今日の「1122」は、いい夫婦の日だが・・・。
Date:2010-11-22(Mon)

今日の「1122」は、いい夫婦の日。夫婦にとって、最愛のわが子が突然、訳もなくいなくなったら、普通は考えられないことが起きている。

ところで、政治家の失言・放言癖は今に始まったことではない。ただ、菅内閣の最近の失言報道の多さに呆れる。地方にとっても、大事な補正予算ももとより、昨日、拉致関係の集会を開いたが、外交上の進展はほとんどない。

拉致問題は、まさに人権問題だ。数多くの家族と私も接してきた。家族にとって20年、30年と言う月日が流れている。昨日は、北朝鮮による拉致問題や拉致の疑いがあるとされる「特定失踪者」の問題の真相究明と早期解決を訴える集会が昨日、若狭町パレアで開かれた。

県内の4人の「特定失踪者」のうち3人の家族が加わってパネルディスカッションが行われた。特定失踪者の1人、敦賀市の山下貢さんの母親、山下きよ子さんは、「家族の高齢化が進み、残された時間がだんだん少なくなってきている。一刻も早い問題の解決に向けて協力をお願いしたい」と支援を求めた。率直な家族の気持ちだろう。

全国の家族の方と接すると、横田めぐみさんように、元気な子どもがいなくなると現実は、たんなる苦しみだけではない。言葉で言い表せない日々が続いている。

拉致問題も私もすべて拉致ではないと思いながらも、調べれば調べるほど不可思議なことが多過ぎる。30年前も地村夫妻が北朝鮮による拉致だとは誰も疑わなかった。ところが、産経新聞の記者は違った、地村夫妻、蓮池夫妻など失踪を丹念に調べ、裏をとり新聞に書いた。風当たりも強かった。その事実は現実となった。8年前、地村、蓮池夫妻は羽田に帰った。国家の生命と財産を守るとは、いま、政府が問われていることでもある。

この問題にかかわればかかわるほど、どう現実を受け止め、どう対応するか、ご家族に接しても、言葉を失うことが多い。何もできないのが現実である。それほど難しい現実は難しく厳し過ぎる課題だからだ。他の課題にも私は現実の厳しさを率直に語りながら接するようにしている。

それほど、現実は厳しくどうにもならないことが多過ぎる。北朝鮮に対してあまりにも遠慮し普通の国家の対応をしなかった結果が、今日の悲劇を生んでいるともいえる。

拉致はあまりにも理不尽である。人権も、自らの意思とかまったく関係がないところで行われる。昨日は、そんなシュミレーションを模擬してみせた。あまりにもリアルな現実をリアルに扱うのがいいのか、違和感を感じた方もいただろうが、拉致問題はまさに現実の問題だ。それもお隣の北朝鮮が組織と行ってきた現実を見つめておく必要がある。地村夫妻が戻って8年の月日が流れ、何度、集会を行い、何度、署名活動を行ったであろうか。全国の特定失踪者問題調査会の理事を引受て7年・・・・。
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