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「花換まつり」の季節、思惑と移ろいの季節・・・・。
Date:2008-03-22(Sat)

春の風物詩、敦賀市金崎宮4月の「花換まつり」のポスターが目に付くようになった。「桜の小枝」をかつてリトアニアに写真家脇坂隆之さんら有志と持って行ったことがある。小枝を交換すると、恋などの願いがかなうと語ると、人種が違っても想いは通じるのだろう。簡単な英語でも、身振りでも通じたことを思い出す。そんな季節の到来だ。

春分の日が過ぎ、桜のつぼみも緩みだす。そして程なく訪れる開花、笙の川の桜並木も同じDNAか、一斉に咲き出す。5月には新緑。好きな景色の一つに、濃淡をくっきりと山肌に浮かび上がらせる緑がある。このような、それぞれの時季にしか体験できない美しい光景が、自然豊かな敦賀には幾つもある。

何を書こうか、迷っている・・・・。
3月終わりは、人事の季節だ。警察の人事は、昨年は選挙の年、3月初めが今年は例年通り。親しくなった警察官も福井に去る。市役所も、来週発表だ。予算と人事を見れば、その自治体のやりたいことが見えてくる。市長は昨年6月、企画政策部に観光まちづくり課を設置した。敦賀市の目玉商品であることは確かだ。人事は適材適所とどの職場でもいう。ただ、思い通りにいかないのも現実だ。

話を東京に転じると、日銀総裁人事は、大騒動。空席のまま。福田康夫首相、民主党、財務省などの思惑ばかり。中でも、指導力を発揮できない首相、非力さと愚痴が目立つ。民主党の反発が十分予想された提案、ところが、民主党も反対ばかりが目立つ。思惑が目立つと人心は離れる。

小さな役所でも思惑が働くのは世の常。ただ、2007年問題というか団塊の世代の存在は大きい。数は人材の宝庫でもある。60歳で定年を迎える。特別扱は許されない世界。ここ数年で数十人が市役所を去る。また、30代、40代の人員不足も気になる。臨時職員の多さも気になる。市役所も過去の市長選のひずみがこれに重なると聞く。

日本社会、人口動態。役所も同様だ。それだけに人事は難しい。夏目漱石の「草枕」ではないが「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」と、人間模様もあるだろう。はてさて、人事は何ごとに関心事だ。数日はこれで話が盛り上がる。

「花換まつり」の季節、思惑と移ろいの季節でもある、濃淡をくっきりと山肌に浮かび上がらせる緑の季節まではまだ遠い。嶺北では河瀬市長の「もんじゅカード」、県庁の思惑通りとか・・。




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