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来年はウサギ年・・・。
Date:2010-12-19(Sun)

一昨日、年賀状の印刷を依頼。来年はウサギ年。チラシをみると人形や置物、ふっくらかわいらしい雰囲気だ。月でもちつきをする動物だから、夢がある。とはいえ、ふと思い出したのが、私が高校生の頃か、70年代「ウサギ小屋に住む日本人」というか、「ウサギ小屋」は、1970年代終わりの流行語、いまでは死語かもしれないが、マンション、家屋も、70年代からそれほど広くなったとは思えない。

昨日は、午前中、民主党県連の常任幹事会、昼からは労働団体「ゆうあい倶楽部」で政治研修会、「もんじゅ」の視察と一日が過ぎた。

福井へは、8時13分発のJR普通列車で出かけた。休日だが、意外に乗客が多い。途中のJR武生駅。特急の待ち合わせでしばしの滞在。バリアフリー化の完成の、記念の式典が終了したばかりで、くす玉が割られ紙吹雪がホームに散らばり、歓迎の園児たちが余韻を楽しんでいた。駅のこ線橋にエレベーターが2か所、設置されていた。駅舎や新幹線問題で、JR敦賀駅のバリアフリー化は、先を越された。

常任幹事会は、大きな議題は統一地方選挙、来春行われる県議選をめぐり、民主党県連の候補者擁立が難航している。当初のもくろみは、議員を増やし、基盤強化を図る戦略だったが、菅政権への逆風から一変。先月の千葉県松戸市議選は民主党公認候補11人のうち当選が新人2人、先週の茨城県議選で民主党24人に対して現有6議席。地方選挙でも逆風が強い。福井でも現有議席が維持さえ、難しい情勢が続いている。

もうひとつの議論が、来年度予算。北陸新幹線の敦賀までの延伸問題。県議の民主党・一志会は17日の会合で、政府が約束した年末の結論に進展がない場合、「離党を含めた強い覚悟」で対処することを申し合わせ、20日に党本部、政府関係者に申し入れする。それでも難しい状況は変わらない。また、もんじゅカードもちらつかせるのはいただけない。

冒頭の話に「ウサギ小屋」に戻すが、北陸地方、富山、石川、福井は、家の広さは、全国でも有数。ただ、敦賀は世帯数が多いせいか、広い家はさほど見かけない。それでも、家というすみかの歴史は、家族の歴史。広くて大きな家は子どもが巣立てば、広すぎる家になる。

東浦、西浦、山、愛発、池の河内など郊外では、高齢者が手放した空き家が増えてきた。都会の「ウサギ小屋」と呼ばれてから、およそ40年。ついのすみかをどうするか。高齢化の勢いは強いが、対応策はカメの歩みのようになかなか進まない。先の見えない世相に気も重くなりがちだが、来年のウサギにあやかり、ささやかな夢でも持ち続けたい。
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