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まちづくりと地価
Date:2008-03-25(Tue)

桜前線が、いよいよ動きだした。土曜日のソメイヨシノの東京、静岡の開花宣言。全国トップの開花と聞き驚いている。敦賀はいつになるのだろうか。測候所がなくなって敦賀の開花宣言はなくなった。さびしいが、日毎、光は増し、陽春へ助走が続くことは確かだ。花冷えであったり、万歳風景であったり、4月上旬は、桜の開花と県議会選挙の思い出と重なる。二宮、山根、安居、糀谷各県議はもちろん、事務所や時々にかかわった方の顔が走馬灯のように思い出される。不思議なものだ。あと数日で小谷前市議の一周忌、御仏前に手を合わせると、議場の姿が思い浮かぶ。

話は飛ぶが、開花宣言が早まっている。一方、日本海の水温上昇も上昇傾向にあるとか。漁獲高にも影響しているとか。これもまた海の環境異変の一つの兆しか。見守る必要がある。

上昇という点では、三大都市圏でも地価上昇続いている。一方、福井県の地価が、住宅地、商業地とも値下がり幅が5年連続で縮小。ただ、北陸三県の住宅地で比べると、富山-2.6、石川-2.0、福井-4.8。ちなみに新潟-1.6、滋賀は、+1.8%。ここ数年、この傾向は変わらない。

県内では、福井市や敦賀市では、下げ幅が縮小し、勝山市、鯖江市、越前市などは、人口減少などで下げ幅が拡大している。地価は、経済状況や人口減少具合を正直に示している。下落率や上昇率は、将来の期待感を示しているとも言われている。

県別ではやはり交通機関や経済力に新幹線効果も加わっているように推察できる。価格比較をみると明らかでもある。県内比較は、二極化が進みつつあり、かろうじて敦賀市が縮小したことは、JR直流化と人口減少が進んでいないことか、相対的な要因は、複合していることは確かなようだ。ただ、不動産屋さんに聞くと、市内でも二極分化が進んでいるとか。

滋賀県を調べてみると、駅に近く利便性の高い住宅地や商業地とも2年連続で上昇し、お隣の長浜市も同様のようだ。中でも、3大都市圏をのぞいて値上がり率が高かった5つの自治体のうち、守山市が6%で1位、草津市が5%で2位、また栗東市が4%で4位、大津市が2%で5位となっている。この共通点は駅前の値上がり率の高さとか。各市それぞれに駅前周辺開発を行った結果でもあるとか。

敦賀市は、駅前周辺再開発は後発であり、これからだが、それでも駅前のマンション、ホテルの建設が、影響しているとも聞く。民間の動きは速い。ここでの評価は避けたいが、まちづくりと地価とは、密接に関係していることは確かだ。駅前、本町など中心市街地が注目され、各市の教訓もあり、教訓を踏まえながらのまちづくりができる敦賀でもある。駅前は、敦賀市の一等地、じっくりと取り組む必要がある。

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