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桜の季節だが、・・・・。政治は「らちがあかん」・・・。
Date:2008-03-28(Fri)

東京は、桜が満開とか、なぜそんなに早いの。敦賀はまだつぼみ。三寒四温とうまく言ったものだ。寒いとおもいながら温かくなる日々。自転車で昼、飛ばして快調、夜は寒い。街歩きも楽しい季節、桜のつぼみが膨らみを増している。4月になると金ヶ崎宮の花換え祭りも始める。

桜餅が開花前に和菓子屋の店頭に並ぶ。桜の香りを楽しむ食べ物、アイスクリーム、ようかん、クッキー、ワイン、ジャムと考えるのも楽しい・・・・。専門書によると、桜の花の香りの成分は、実にたくさんの種類の成分が含まれていて、心をほぐし、幸せ気分にしてくれる作用があるとか。気ぜわしい年度末と、桜の開花が待ち遠しい季節は微妙だ。

ところで、揮発油税の暫定税率が今月末で切れるのかどうか。政治の話題の中心だ。民主党はこれ一点で突っ走る構えだ。一向に「らちが明かない」現状に国民不在との新聞論調も多い。「らちがあかん」という言葉が出る。

私は、この「らち」という言葉が最近まで理解できずにいた。前後の脈絡から理解していたに過ぎない。恥ずかしながら「埒」(らち)という漢字すら書けないでいた。

辞書によれば「低い垣」、「馬場の柵」などを意味、「柵」が開かなければ行事が始まらないということか、と書きながら、次の言葉を探している。これも「埒があかない」ことか。
 
与野党が対立しているのは道路分野だけ、土地売買時にかかる登録免許税減税など道路以外の七分野では合意できるはず。我慢比べに調整役がいないのか。福田首相もいきなり道路財源の一般化を言い出した。福田康夫首相のリーダーシップも問われて、声を荒げている。

役所も頭を悩ませている。暫定税率の維持を前提に新年度予算を編成しており、このままでは歳入に穴が開く。財政や道路担当者は政局の行方をかたずをのんで見守っている。暫定税率の期限切れは、税収が一時的に減ることで敦賀市にも影響が出る。歳入欠陥が長期化するなら、補正予算の編成も検討せざるを得ない。
 
人によってはちゃっかりと、ガソリンの買い控えも始まっている。租税特別措置の中断で、ガソリンは石油元売りの段階で一リットル当たり25円ほど値が下がる。小売り段階での値下げも期待した動きだ。

4月に入ると一転、スタンドへ客が殺到、品切れになるか、衆議院で、再可決する道を選ぶ可能性は高いとか、その結果、元売り段階でのガソリンの税率は再度引き上げへ。消費者や石油関連業界の困惑ぶりが目に浮かぶ。

世論調査では、揮発油税の暫定税率延長を望まない意見が、約6割。これも民主党を強くしている。
「埒があく」、「らちがあかん」と、抜き差しならない状況は、やはり国民不在だ。

市民は「ガソリン価格が安くなるのはいい」という。ただ、忘れてもらって困るのは、地方への財源確保策は必要だ。「暫定」が三十年以上も続く中で組み込まれた税源をどううまく再配分するか。国会は地方の声にもっと耳を澄ましてもらいたい。

市役所は、業務引き継ぎ、辞める人のあいさつ回り、市議会議員は政務調査費の報告書のまとめ。気ぜわしい年度末、それでも桜の開花も待ち遠しい。よこに桜餅・・・。
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