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意見書には、反対である。
Date:2011-06-25(Sat)

昨日の議会の原子力発電対策特別委員会の意見書の全会一致には、結果は、結果として真摯に受け止めなければなければならないが、私は反対である。

「国にエネルギー政策の見直し」「再生可能エネルギーへの転換」など、敦賀市が、これから歩もうとしている安全を最優先としながら原子力発電と歩もうとすることを否定する意見書と受け止めた。

福島の事故以来、幾多の困難が、待ち受けていることは誰の目にも明らかだ。それでも、敦賀市が歩んで来た、この半世紀の歩みとこれから歩もうとする半世紀。高速増殖炉もんじゅや敦賀3,4号の建設、運転をある意味、否定するものと受け止めた。

大きくは地球環境問題、エネルギー確保と国のエネルギー政策に貢献し、私もその一員として敦賀市に移り住み、市議会議員として市民の付託を受けている以上、賛成できる意見書ではない。なによりも敦賀市民の生活の安定、将来を考えると、そこに働く以前の根本的な課題だからである。

地方議会では意見書は、「たかが意見書、されど意見書」と言われるが、自らの意思を表すのは意見書だ。私はされど意見書と思う以上に重いと考えている。ことエネルギーに関して、小浜市議会の脱原発の意見書の全会一致の採択と、敦賀市議会の採択はまったく意味合いが違う。街の将来を考えるならば、私はこの意見書に賛成はできない。反対である。
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