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夏が来れば思い出す♬
Date:2011-07-10(Sun)

昨日で梅雨が開けた。暑い夏の到来だ。昨日は早朝から、ある相談を受け、11時から、カーターの練習。30代、40代の議員チーム、17日は、どんな結果がでるか楽しみだ。

昼は、社会を明るくする運動」での挨拶。喫茶で会合、夕方、自転車で沓見、粟野と田園風景を楽しんだ。夜は、女子会ならぬ男子会と称するメンバーの飲み会。飲み過ぎか、朝からの疲れか、夏のけだるさはいい。

この時期、思い出すのは、海水浴。今日は敦賀の海開きの日。松原で息子二人とはしゃいだ写真が残る。夏の思い出は、時間を超えて思い出すからいい。

「夏がくれば思い出す♬…」の唱歌「夏の思い出」に歌われる尾瀬は、ミズバショウの季節が終わり、代わってニッコウキスゲの黄色の花が湿原を彩り始めるころだ。群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる尾瀬だが、日光国立公園から分離、独立して尾瀬国立公園となったのは4年前。標高1400メートルほどにある高層湿原、尾瀬の独立には、自然保護への強い決意が込められている。

一年で尾瀬を楽しめるのは、ミズバショウが咲く5月下旬から湿原が草紅葉に変わる10月下旬までの短いシーズンだ。環境省のホームページによると、昨年度は約35万人が訪れた。その広大な尾瀬国立公園の約4割は東京電力の私有地として知られる。

かつて、敦賀の中池見を管理していた会社が、尾瀬を訪れたことがある。ここからは推察だが、真剣に中池見のガス基地誘致から自ら自然保全を考えていたのではないか。ただ、維持管理には金がかかる。東電も木道の整備や山小屋の管理など数億の管理費用をかけている。この維持管理費用の多さに驚いたのか、4億円の持参金とともに敦賀市に寄付することになったのではないか。

東電は、水力発電の水源地にするため、庄和初期か、尾瀬の一部を買収した。現在は年間数億円の費用をかけて木道のをはじめ湿原の復元、保護に当たっている。福島第1原子力発電の事故に伴う補償費の捻出から、東電は尾瀬の所有地を売却するのではとの予測も流れた。群馬県知事の保全申し入れに対し、東電は「入山者の安全確保を図るため最小限の維持を行う」として、今のところ売却の考えはないという。

尾瀬は日本の自然保護運動発祥の地であり、ここ尾瀬から「ごみ持ち帰り運動」が始まった。東電の社会貢献は、企業のなかでも郡を抜いている。上高地も木道の維持管理も担っている。各地のPR館が閉鎖され、保養施設も売りに出される。それぞれの従業員の雇用も問題だ。福島の事故の大きさに比べればと言われそうだが、電力の供給義務など、東電の今後の道のりは、けわしい…。

この夏は、全国で節電など電気を考える、思い出の夏になりそうだ…。なでしこJapanの勝利も夏の思い出となることは確かだ。
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