FC2ブログ
菅政権が、敦賀に実害を与えるなら…
Date:2011-07-16(Sat)

昨日は、高木義明文部科学相の高速増殖原型炉「もんじゅ」の開発中止を含めて検討するとの印象を与えた問題は、敦賀市にとって由々しき発言だ。けっして中止とは言ってなくても問題発言だ。

高木氏は15日夕、記者会見を開き、「びっくりしている。中止とは一言も言っていない」と火消しの記者会見をしたとか。それにしてもマスコミもいま最大の関心事だけに、引っかけ質問も飛び出す。あまりにも閣僚の発言が軽すぎる。

菅首相の「脱原発」発言など、首相に振り回されている。原子力発電ともんじゅは、敦賀市の将来を左右する大きなプロジェクトだけに、目を離せない日々が続く。

空疎な国会論議、牛肉の放射能汚染、熱中症の心配、さらには節電が、みじかな課題となっただけに敦賀市にとっても目が離せない。安全性もさることながら、雇用、経済など街の将来がかかった課題であることは確かだ。

そんな中で、なでしこJAPANの活躍は勇気を与える。世界の頂点に立てそうな勢いがある。楽しみだ。東日本大震災の復興への取り組みは遅れている。被災地のために、いま政府や与野党がしなければならないことは何なのか。なでしこの快進撃が教えている。

高木氏は午前の会見で、もんじゅについて、東京電力福島第一原発の事故を踏まえ「エネルギー政策の見直しの中で方向性を出すことになる」と述べ、高木氏は2回目の会見で「もんじゅは、これからのエネルギー政策の全体的な中で議論されること。それについて予断を持つものではない」など、まだまだ、予断を許せない発言が続いている。

東京の文部科学省と立地する敦賀市との想いの違いも肌で感じている。いま大事なことは何か、違う話ばかりが先行して、菅政権が、敦賀に実害を与えるようであれば、それはそれで考えなければならない。
スポンサーサイト



【2011/07/16】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |