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災害の備え、道路の整備など、予算との闘いだが、そのなかでも、優先順位があるはずだ。
Date:2011-08-09(Tue)

昨日は、暑かった。二十四節気の一つ「立秋」で暦の上では秋の入り口を迎えたが、この日の福井県内は小浜市が全国で2番目となる最高気温37.6度を記録した。敦賀市で35.6度、日が直接さす車の外気温は39度をさしていた。

昨日から、立秋。これからは日を追うごとに秋の気配が漂う。入道雲に代表される夏の雲のはるか上方に、一昨日は、薄く横に伸びる雲が見え始めたばかりだ。複雑な季節だ。

熱せられた地面から激しい上昇気流が起こり、もくもくと湧きあがるのが夏雲だ。秋雲は低気圧の影響で水平に流れる筋のような形となる。縦から横への変化が季節感を運んでくる。
 
先週の土曜日。中央町の祭りの開催まえに通り雨が降った。昔から「夏の雨は馬の背を分ける」と言われるほど、降る場所の境がはっきりしている。夕立は何度も経験したが、それにしても最近は異常だ。ピンポイント豪雨が各地を襲う。積乱雲による局地的な大雨はまだまだ続くらしい。

昨日は、笙ノ川整備促進協議会総会が市役所4階で開かれた。協議会ができ10年を超えた。

ところで、今年5月29日、30日の嶺南を中心に大雨となった。私も心配になり三島橋から水位を見守った。平成10年の笙の川の異常水位も忘れられない。

福井豪雨の記憶も新しい。総会ができた当初は、厳しい意見が続出した。10年の時間の長さが逆に声を沈めているのか、ほとんど意見もないままに終わった。

逆に、笙の川の総会に先立ち、都市計画道路岡山松陵線における未着工区間(新木崎通りから旧27号線まで)の早期整備を目的とする、都市計画道路岡山松陵線道路整備促進期成同盟会の総会も開かれた。この同盟会は、昨年、できたばかりだが、計画が明らかになってずいぶんと時間がかかっている。若葉町の住人は、建て替えやリフォームもできずにいる。参加者からは、不満の声が数多くあがった。

舞鶴若狭自動車道の粟野のスマートインターができれば、交通量も増えるのは明らかだ。県の対応の遅さが不満が県の説明者への批判に変わった。

時候のあいさつは暑中から残暑に変わった。が、熱中症など、気の抜けない暑さが残る。

今年は、遠いとはいえ、誰もが災害に振り回されてきた。雲の形の違いで季節を感じる余裕もない。災害の備え、道路の整備など、予算との闘いだが、そのなかでも、優先順位があるはずだ。
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