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民主党代表選と敦賀
Date:2011-08-21(Sun)

土曜の昨日、朝は立石へ自転車を走らせた。風が涼しい。昼は、越前市で民主党福井県連第三総支部の懇談会。松宮勲衆議から国の原子力政策や民主党の代表選の状況が語られた。

菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選をめぐる動きが本格化している。今月中にも行われるとされる代表選には、野田佳彦財務相をはじめ、小沢鋭仁元環境相、樽床伸二元国対委員長、馬淵澄夫前国交相、海江田万里経産相、鹿野道彦農相が出馬する意向という。

未曽有の被害を出した東日本大震災、収束が見通せない東京電力福島第1原発事故。被災地や被災者の窮状を思えば、政治の停滞は許されない。

地方から見ると、政治家は政策よりも政局、ねじれ国会の中、与野党間の足の引っ張り合いや駆け引き、党内でのごたごたばかりが目につく。

震災からの復旧・復興には巨額の費用が必要になる。そのための増税も取りざたされているが、デフレ化での増税は危険すぎる。円高、節電など、越前市の有力企業も増設計画の中断、海外移転を考えているとの話がでた。どこの有力企業も、今は国境はない。電気料金の安い地域への流出など、真剣に考えている。経済の停滞は、復興の足かせとなる。

いずれにしても、民主党の次期代表は次の首相だ。誰がなるにしても総選挙の審判を経てない、いわゆる「正当性」のない政権である。それは自公政権時代の安倍、福田、麻生政権に対して民主党が批判してきたことでもある。

約1年での首相交代もこれで5人連続だ。この間、まともな政権運営がなされたとは言えない。今度こそとも思い思いたいが、総選挙どころでもないことも確かだ。今は、日本の危機的状態でもある。

東日本大震災と福島の事故で大きく変わった。少子高齢化に加え、人口減少、その上の経済の停滞、国の借金が一千兆円を超えようとする日本、国の原子力政策のゆくえも定まらない。

暗くなることばかりだが、ここは我慢と辛抱に尽きる。敦賀市として国の状況、福井県の状況をしっかりと見据えて、10年、20年を考えるべきだ。子供達にツケを残さないとは、このことではないか。

夜は、町内の敦賀まつりの民謡おどりの準備の打合わせ。町内の祭りの参加人数の減少が続く…。
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