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春うららかな日曜日、鈴木宗男、小沢一郎・・・・。
Date:2008-04-21(Mon)

昨日は、春うららかな日曜日。早朝7時、歩いて敦賀駅へ。
北陸線を普通列車で敦賀から福井へ。福井から春江、春江から芦原へ。芦原から列車で武生へ。北陸線で夜遅く敦賀へ。列車は二両編成の交直変換の古いタイプ。田植え前の北陸路。この普通列車が走る風景が、最も似合っていたのは昭和30年代か、40年代か、・・。大安吉日の礼服姿の老夫婦、若いカップルを乗せて・・・。私には、遠い昔の四国路の似た風景のフイルムが焼き付いている。そんなマニアックなのんびりとした春日と忙しさのギャップを楽しんでいた。

あわただしい嶺北の北陸路を、春江、あわら、武生と糸川、松宮両氏の政経パーティー、合法的な資金集め、党の役員として動いた。役得か、新党大地の鈴木宗雄、民主党代表の小沢一郎と身近に話をしたり、疲れしらずの政治家の側面を眺めることができる。芦原での会場では、一昨日の小浜に続いて、旭副知事と顔を合わすことができ、ある小浜の女性の話題から、敦賀のもんじゅに話が及ぶと、つい「お願いします」と・・。

鈴木宗男衆議とは、春江の楽屋で。三十数年前の出来事、最初のもんじゅ予算を、中川科技庁長官と組んで奔走した話から、農林水産省(北陸農政局)福井農政事務所・敦賀庁舎の存続問題を当時の高木市長と組んで、奔走したことを昨日のことのように、話してくれた。よく小さな自治体のことを覚えているものだ。手柄を実績として話すさまには、なぜか嫌みがない。その記憶力と話しは、人を魅了する・・・。

イメージ先行、マスコミの刷り込み効果か、鈴木宗雄氏は女房の嫌いな政治家の筆頭だ。どうして北海道で40万を超える票が獲得できるのであろうか、福井県の後援会の献金も多い。それほど魅力的な、ハートに迫る話は、いつも聴衆を魅了している。

民主党の小沢代表は、代表に就任して、5度目の来福。福井、敦賀、小浜、春江、武生とその都度、そのしぐさを身近で眺めることができたのは、まさに役得だ。一昨年12月の敦賀はお忍びだが、酒を酌み交わす中で、人を魅了する笑顔は、時の人と勢いを感じさせたものだ。

昨日の記者会見、朝日新聞は、内閣支持率25%、ガソリン暫定税復活反対60%を取り上げて、質問。地元福井新聞は、ガソリン値下げで喜ぶ県民と、困る地元の土建業者の実態をあげて、質問。答えは、それぞれ明確だ。

道路整備費財源等特例法改正案について、「福田首相がいくら(2009年度からの一般財源化を)言っても、改正案は道路特定財源を今後10年間延長しようとしており、むちゃくちゃだ。法案を引っ込めるか、今年度限りに大修正するかが当然だ」とばっさり。「法案撤回か、1年限りとする修正などが必要だ」と、淡々と答えた。いつも感じるのは、剛腕ぶりではない、人懐こい笑みを残して去ることだ。昨夜も午後9時前、8分遅れの雷鳥で、小沢氏は武生駅を後にした。

敦賀に戻ったのは、深夜12時前。ある喫茶で、昨日最後の客、380円コーヒーを飲んで、歩いて家路へ。風は冷たいが地元が一番、落ち着く瞬間だ。
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