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県選出国会議員への要望
Date:2011-10-18(Tue)

昨日は、東京に出向き、県内9市の市議会の正副議長で、県内選出国会議員へ、それぞれの課題を要望した。

敦賀市からは、6月議会にまとめた原子力発電所の安全対策を求めた。松宮、稲田、高木、山崎、松村、糸川各国会議員から、それぞれに原子力発電に関するコメントを頂いた。

それぞれの国会議員が、9市の要望と合わせて述べるほど、原子力の課題は大きい。また、北陸新幹線の課題も共通事項だ。国土交通省の見解と財務省のギリギリの調整があることも披露された。敦賀までの認可は、民主党政権で、ほとんど進んでいない中で、北海道、長崎と合わせて、どう対処するか、12月にむけて政治力が問われる段階にきている。

ところで、昨日、県庁では河瀬市長を先頭に、県道敦賀美浜線と国道27号線を結ぶ都市計画道路の未着工区間について早急に整備するよう県に要望した。

昭和45年に着工された県道敦賀美浜線と国道27号線を結ぶ約5.8キロの道路都市計画道路・岡山松陵線は、粟野地区の約620mが40年余りたった現在もまだ着工されておらず、早期に着工するよう求めた。

舞鶴若狭自動車道と合わせて、粟野インター(仮称)もまだ認可が降りていない。今回、要望した道路と粟野インターは、敦賀にとっても重要な道路であり、そろそろ大詰めと期待したい。

余談だが、話を昨夜の国会議員との意見交換にもどすが、稲田衆議と自衛隊の話になった。原子力発電所の警備と自衛隊も、安全対策面で考えることも重要だ。北朝鮮のテロを考えると真剣に検討すべきときでもある。近隣の中国、勧告、台湾はもとより、諸外国の大半が、原子力発電所を軍隊が警護している。

警察の原子力発電所の警備も重要だが、現実の課題として、国家観や防衛論を超えた現実の問題も考えたい。

東日本大震災の後、国内の組織や個人の中で、国民の信頼度が最もアップしたのは自衛隊だ。福島の事故にも真摯に向き合った。

救助、捜索、生活支援など被災地に派遣された自衛官はピーク時で10万7千人。当初は家族の安否を確かめられないまま現場に向かい、過酷な任務に就いた隊員もいたと聞く。

私も岩手県陸前高田市でうかがった話しで、自衛隊員は被災者と真正面から向き合い、日常の過酷な作業しながらも、被災したお宅のがれき片付けを助け、ときにはともに悩みに悩み、傷んだ心潤していた若者もいたとか、意外な側面を伺った。その存在を現実の課題として受け止めて考えてみたい。
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