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47歳高浜町長の誕生・・・。
Date:2008-04-23(Wed)

昨日は、夕方、国道27号線を高浜町へ車を走らせた。天気のいい、気持ちいい日だ。目的は、高浜町長選の野瀬豊氏さんの初当選祝い。先週末より、無投票を阻止するとして出馬予定だった方が、資金繰りが難しく、断念するとの情報が入っていた。

野瀬さんとは、友人でもあり、高浜町議の小幡さんを通じて、一度話をさせていただいていた。物腰は柔らかく、それでも気骨のありそうな方との印象を持った。現在の県下17市町中、最年少の首長。高浜町政1955年以来の最年少の町長でもある。大変恐縮だが、若い上に男前、スマートと三拍子。橋本府知事など今、地方は若い指導者を求めていることは確かだ。敦賀市の河瀬市長登場したときの気運とも似ているのではないか。

野瀬さんは、町議二期目の途中2004年の町長選に出馬が小差で落選したが、これも今回の当選の布石でもあった。若い層を中心にインターネットのブログを使いながら支持を訴え、マニフェストを作成するのなど、従来型のハコモノ行政の転換も感じさせる内容だ。

高浜町の最大の課題、原子力発電所との共存共栄も謙虚だ。プルサーマル計画についても野瀬さんは、推進の立場。どう生かすか、どう反映させるか、財政運営を考えての謙虚な立場だ。これまでにない、敦賀市にも参考になる行政運営になるかもしれない。

当選祝いには、旭副知事、松崎県議、中川県議、それに大野市長と多彩な顔ぶれだ。地元や近隣の町議、市議も顔もあった。旭副知事とは、小浜市、あわら市に続いてでもあり、軽く会釈。松崎県議は、「次は・・」と拍手する姿もあった。

若い40代の首長は楽しみでもあり、野瀬さんのHP「冨と繁栄が大都市に集中し、地方が衰退する地域間格差の広がり、そして人口減少と少子高齢化の進展が地域活力の低下に拍車をかけています」という前書きがその勢いを感じる。

マニフェストの町づくりビジョンで語る、「人口は平成2年当時の12,400人から現在では11,700人に、さらに今後20年間で15%の減少が予想され、人口構成に占める高齢者(65歳以上)の割合も年々高くなっています。また地域経済の衰退による若者の流出、規制緩和と物流の多様化による地域外消費の増加、

そしてこれまで町財政を支えてきた原子力関連財源の減少と大型投資が続いたことによる借入金返済負担などなど…すべてが右肩上がりだった時代とは、状況が一変してしまいました。『このままでは高浜がダメになってしまう!』『高浜をなんとかせねば!』」という言い回しは、宮崎県知事を思い出させる。

27号線の帰り、バックには夕陽が大きく、6時を過ぎた印象的な若狭の夕暮れだ。(ここまで書くと書き過ぎか・・・)
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