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寒い日、寒い夜が続く…
Date:2011-12-20(Tue)

寒い日と寒い夜が続く。寒さと合うのが「夜汽車」とか「夜行列車」にはどこか哀愁を感じさせる響きがある。心に傷を負った人が当てもなく北へ向かう列車。私たち世代は特に歌謡曲の影響か、そんなイメージが強いのかもしれない。

森昌子の「哀しみ本線日本海」の歌謡曲がよくあった。レールの音を聴きながら、窓の外の闇を見つめていると、つい感傷的な気分になったりもする。これもまた夜行列車の魅力だ。

北陸と東京を結ぶ夜汽車「能登」はよく利用した。今回、廃止が決まった青森と大阪を結ぶ寝台特急「日本海」もその夜行列車の一つだ。乗車率が5割を切り、車両も老朽化したためという。

運行して40年余。私も敦賀に来て35年、大阪、京都と敦賀間、深夜、若い頃、何度利用したか、ときどきの思い出となっている。新潟の出張にも利用した。

時代の流れではないが、昨日のトップニュース。北朝鮮の金正日総書記が亡くなった。2日間伏せられた後、このニュースは世界を駆けめぐった。

父子世襲国家の北朝鮮が、さらに不安定になるのは、当面避けられない。金正日総書記が父から権力を完全に引継ぐのに数ヶ月要したと伝えられる。

紆余曲折が予想される。強力な指導者を欠いた状態では、権力闘争や軍部のクーデターが起きる可能性を完全には排除できない。大量の難民が流出する恐れもある。

核兵器・弾道ミサイル問題の行方や日本人拉致被害者の安全確保にも、不透明感が増している。逆に拉致問題解決に向け何か動き出すかもしれない。当面、見守るしかない。

敦賀に話を戻して、昨日は議会の予算決算常任委員会。12月補正予算の採決。賛成多数で決まった。私は、反対にまわった。理由は四年制の敦賀市立の看護大学の手続きに関する予算が入っているためだ。

反対理由は、敦賀市の岐路とも言えるこの時期、財政や福祉、教育など、総合的に判断して市立大学を将来にわたって持つ体力があるかとの疑問があるからだ。

さらに、看護大学の実績や伝統が敦賀にあるのならいいが、これから築き、これから育てていく覚悟が市民にあるのか、看護師の養成である以上、医療に関わる以上、どんなときにも支えることが大事となる。

これまでの敦賀短大と市民の関係などを考えても、わずか7万人に満たない街で、どんなときも税金を投入しても支える覚悟ができているか、市民の大学とするしんどさと敦賀市の岐路とも言えるこの時期、判断すること事態、あまりにも無謀とも言える。

いずれにしても、敦賀市の今後を左右する原子力発電の国の動きを見定めて判断すべきとの理由で反対した。

哀しみ本線日本海の一節「♪寒い、こころ、寒い ♫哀しみ本線、日本海」をかみしめている…
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