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嶺南地域有害鳥獣処理施設の竣工式
Date:2012-04-05(Thr)

一昨日、昨日と、春のあらしか、強風が吹き荒れた。西浦半島の手と色浜の浦底漁港内で漁船2隻が転覆した。また、管理用道路ガードレールが高潮により約15メートルにわたり破損した。春の嵐にしては珍しいことだ。

それに寒さだ。4月の声を聞いてもみぞれが降る。「もう勘弁して」と言いたい。一方で、春の足は確実に季節を刻む。桜前線は着実に北上している。東京で開花した、とテレビが報じていた。あと数日か、その日が待ち遠しくもなる。

昨日は、とにかく寒かった。西川知事、河瀬市長と震えながらの会場。農作物保護のため捕獲したシカやイノシシなどを焼却処分する「嶺南地域有害鳥獣処理施設」の竣工式。、嶺南のほぼ真ん中に位置する若狭町海士坂に設置された。

有害鳥獣専用の焼却処分施設は全国的に珍しく、事業費約6億円のうち3億5000万円は原子力発電所の核燃料税が充てられた。

施設の運営は、嶺南広域行政組合で行う。運営費用も核燃料税など税収で運営される。嶺南広域は、敦賀市、小浜市、若狭町、美浜町、おおい町、高浜町の嶺南2市4町で組織されている。昨日も知事以下、嶺南の首長が勢ぞろいした。

イノシシは減少傾向にあるものの、シカなどによる農作物への被害は年々深刻になっており、県によると、昨年度は県内で約7200頭のシカが捕獲された。現在は、ほとんどが埋めて処分されていた。ここにも原子力発電所の果実が生きている。

 
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