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主役と脇役
Date2012-05-20(Sun)

昨日、大阪で次男の結婚式を終えた。3月の長男に続くだけに家族的には慌ただしさもあり、あるさみしさも感じている。子供が生まれ育ちはじめた頃の写真を久しぶりに見た。気比の松原、海水浴場、琵琶湖と子育て時代は、日々、忙しかったが、実は楽しいかったと、思い返してもいた。

ところで、かたい話になるが、対義語は意味が反対の関係がある。結婚式で言えば、新郎・新婦と両親。いわば主役と脇役。世代のバトン、引継ぎでもある。

立場の違いはあるものの、両者がかみ合って物事がうまくいく関係にある。ショー化する結婚式もあれば家族だけ小さな結婚式もある。どちらも優劣はない。

人生はマラソンにたとえられる。楽しいときもあれば苦しいときもある。私も今回の入院で多くの方の励ましを受けた。手術は本人のことだが、いかに励ましや見舞いに元気づけられるか、あらためて知った。

敦賀マラソン、昨日の若狭町のツーデーマーチ、美浜町の五木マラソン、いずれも、多くの人々に支えられいる。

交通整理から、警備、誘導、清掃、さたには怪我に備えての待機、東北のあるマラソン大会では、震災と津波を教訓に、防災や避難誘導などに備えて待機していた全国から、駆けつけたボランティアもいたとも報じられた。

イベントのたびに思うのは、そうした表舞台に出ることのない多くの脇役である。気比さん祭り、松原の花火、多くの市の職員など、交通整理から清掃、片付けまで見えないところで支えている。

民間の自転車の愛好家で行う「グランフォンテ福井」は、順位を競うだけでなく、家族や友人、そしてひとりでも仲間と走る楽しさを満喫してほしいという願いを込めた大会でもある。これにも若いボランティアが支える。

いわば、脇役も隠れた主役だと、感じるのも歳を重ねたせいか。
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