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慣れ親しんだ施設の老朽化と維持管理
Date:2012-05-29(Tue)

五月晴れの先日、南小学校、北小学校など運動会の歓声が響いた。市内の小学校では少子化のあおりか、生徒数も少ないが、わが子、わが孫と撮影に励む大人の数も多い。中央小学校は、今週土曜日だ。運動会は子供と家族を結びつけ、いい思い出となる。

先週の太陽が大きく欠けた敦賀でも日食に沸いた。早朝から子供と親が日食グラスを介して姿が数組見受けるられた。

最近の金環日食に加え、昨年からことしにかけて「はやぶさ」を描く劇映画を各社が競って公開、今、また「宇宙兄弟」がヒットしている。こちらは、幼い日の宇宙飛行士になる夢を追いかける兄弟の物語も人気とか。

宇宙ブームと言える書籍、映画、関連商品なども多い。敦賀のこども国のプラネタリウムも古いとはいえ、静かな人気となっている。全国的にも宇宙ブームか、プラネタリウムが増えているそうだ。それも学習の場からデートスポットへと存在価値も年代層超えて増えている。

小学校前や小学生低学年なら家族連れで十分楽しめる施設が「こどもの国」だ。楽しめるとはいえ、屋外の遊具もそろそろくたびれてきた。屋内施設には老朽化したプラネタリウムある。電力まわりの学習ができる設備や一部キャラクター物を使ったTVゲーム的なものもあるが、建物と同様、そろそろくたびれてきた。

こどもの国を含め、学校、公民館、体育館と原子力発電の交付金でできた施設は多く、老朽化も進み始めた。

敦賀市には、わずか7万人に満たない街ながら、同規模の市ではない施設がある。温泉施設が整えたお年寄りの憩いの場でもある市民福祉会館などもそうだ。

行政改革の指針である敦賀市の第5次行政改革大綱で人件費と管理費で年間約4000万円かかる市民福祉会館の運営見直しが盛られた。

こどもの国、市民福祉会館をはじめ、各施設にはいずれも30年を超える施設も多い。いわゆる原子力の街、特有のハコモノと言われる存在だが、市民福祉会館の年間約6万2千人など利用する市民は多く、その存在は大きい。

原子力発電の固定資産税の減少、交付金の不透明な中、どう市の予算と市民が慣れ親しだ施設と老朽化という維持管理と向き合うか、議会での議論が重要となる。
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