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北陸新幹線の認可、再稼動と求めることばかりでは……
Date:2012-06-06(Wed)

昨日は北陸新幹線建設促進大会と期成同盟会総会で東京へ。北陸新幹線の敦賀までの認可が出そうです出ない段階か。国土交通相が代わって、そろそろと思うが、再稼動問題と同様、大詰めで動かない。

ところで、「愚直に一歩一歩、取り組みたい」と野田首相が好んで口にする語句だ。誠実な姿勢を相手に伝えられる言葉だが、重要なことが進まない。愚直に取り組んでも政治は結果責任でもある。

ここに来て、小沢元代表との会談、再度の内閣改造と国会の会期末に向け動き出した。追及が必至の法相、農相も退任させ、攻め手を封じようとした。2代続けて職務能力が批判を浴びた防衛相には民間の専門家を起用した。

連立相手の意向をくんだ金融・郵政民営化担当相交代と併せ、ある意味では、野田首相らしい手堅い配慮は感じさせた。果たして首相がもくろむように野党の協力が得られ、「決められない政治」から脱却できるのか。異例の国会会期中の改造断行。据わっているかはともかく、懸案解決に向けて「腹をくくった」ことは確かと思いたい。

北陸新幹線の認可、再稼動問題のボールは西川知事にあるが野田首相の決断が重要となる。

話しをガラリと変えると、今年の流行語で「草食男子」はならぬ「僧職男子」があるとか。袈裟姿の僧侶がシェーカーを振る「坊主バー」が人気を集め、イケメン僧侶を紹介する「美坊主図鑑」まで出版され大ヒットしているとか。先日も京都の「坊主バー」が紹介されていた。京都ならでは光景だが、私には違和感を感じる。私の頭と顔には無縁のようだが…。

あるお坊さんに聞くと「東日本大震災後、不安を抱える人が増えた中で、一対一で向き合い、仏教の教えから的確なアドバイスをもらえることが、お坊さん人気の秘密」とか。

ただ、ある坊さん曰く、「仏教に『無財の施し』という教えがある」という。自分は何が施せるのか。求めてばかりの生活ではないのか。悩みや困ったときほど、自分を見つめ直すことから始めねば」とも語る。

新幹線など中央要請も大事だが、原子力発電の停止で悩むばかりでは、いっこうに改善しない状況に、しばらくは我慢としても、難しいが自らの街の状況から見つめ直す、自立的なまちづくり、景気の維持など、どうあるべきか、長引けば長引くほど考える時期でもある。 


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