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野田首相は「再稼動すべき」と明言。強い決意表明と受け止めた。
Date:2012-06-09((Sat)

野田首相は「再稼動すべき」と明言。強い決意表明と受け止めた。

首相は記者会見で「原発は重要な電源だ」とも言葉も重い。「国民の生活を守るため再稼働すべきというのが私の判断だ」と強調した。

福井県とおおい町が早期に再稼働に同意し、手続きに動く。

首相が、「夏限定の再稼働では国民生活は守れない」と述べたのは、妥当な認識である。

首相は「突発的な停電が起これば、命の危険にさらされる人もいる」とした。原子力発電は、安全保障、地球環境問題、もっと言えば、国民生活、産業空洞化や雇用喪失への懸念もある。 

県は原子力安全専門委員会を10日に開き、再稼働の安全性を確認。12日にも県議会各会派の代表者会議を、14日にも県議会の全員協議会をそれぞれ開く予定だ。

この間におおい町の時岡忍町長から了承を得る。15日にも知事が再稼働に同意する方向で調整している。これを受け、政府は来週中に首相と関係3閣僚が協議し再稼働を最終決定する。この際に西川知事が上京し、県の了承を正式に伝えるとほぼスケジュールが整った。

ただ、政府が来週中に最終決定しても、2基がフル稼働するのは7月下旬となり、梅雨明けの猛暑に間に合わない。正直、私は決断は評価したいが遅かった言える。

政府はエネルギー・環境会議で、2030年時点の原発比率などを定めた新しい中長期のエネルギー政策について、首相は「産業や雇用への影響、経済成長の促進などの視点で選択肢を示し、8月をメドに決めていきたい」と表明した。

細野大臣は15%と述べたが、将来の安全保障、環境問題、雇用や産業、さらに、国民生活を考えれば、自ずと答えが出るはずだ。当然、安全対策が最優先は変わりない。政府の妥当な判断を期待したい。



 
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