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敦賀港カッターレース準備あれこれ
Date:2012-07-15(Sun)

昨日の午前中、敦賀港カッターレースの準備。旧フェリーターミナルの解錠から始めた。ここは新日本海フェリーの所有。前日よりトイレ掃除など、新日本海さんで、行って頂きの協力だ。

次ぐにカラーコーンなど運動公園に車を走らせる。レースに関わる備品の敦賀市からの借用。

そして、カッターを海からユニックで岸壁に上げて4艇の掃除。レースで少しでもスピードが出るようにと配慮だ。その他、景品、賞状…。景品、盾なども福井新聞など企業、団体の協力でなりたっている。

今回のレース開催でこれほどの団体、企業、そして、人が協力していただいて、成り立っているとは思わなかった。本当にありがたいことだ。

午後は、文化協会の役員と議会の文教厚生常任委員会メンバーとの懇談。文化協会は、舞踊をはじめ市内の文化に関する団体の連合体で会員は減ったとはいえ、1000名を超える団体だ。役員構成は、すべて民間。市の補助はあるとはいえ、全国的にもめずらしい。

事務所は西公民館にあるが、できうれば美術館など、文化の拠点がほしいところだが、わずか7万人にもみたない中小都市では難しい。和太鼓の練習、美術品の展示など、市内各所の施設で苦労しながらの活動が続く。そんな苦労話を教えて頂いた。

10年ほど前に市民署名で議会に提出された「芸術・文化の館」の話から始まった。建設費用、維持費用から未だにできていないのは、ご存知の通り。今の環境下では難しい情勢だ。

夜は、今日のレースのために来られた神戸商船大学OBとの前夜祭。午前中の準備の疲れか、酔いが速い。

夜中、不思議にも古い映画のワンシーンが夢にでて来た。

「おはよう」。さっそうと自転車に乗って登場した大石先生役の高峰秀子さんが、子どもたちに声を掛ける。時は昭和の初め、小豆島が舞台である。若い大石先生の気負いと初々しさ。

「おはよう」というせりふから始まる。木下恵介監督の映画「二十四の瞳」のワンシーンだ。大石先生と12人の教え子の姿が胸を打つ。つぶらな瞳で学校に入った小さな子どもたちは、それぞれの人生を懸命に生きていく。教え子の心に寄り添い、行く末を案じる先生。映画は大ヒットとなった映画の始まりだ。

「おはよう」は心の鏡と昔、教えられた。今日は敦賀港カッターレース。「おはよう」から始める。
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