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自愛は他愛に通じる…
Date:2012-08-01(Wed)

とにかく暑い。敦賀は、今年、最高温度になったとか。東京も暑い。寝不足もこたえる。

昨日は神田の原電で社長から退職辞令をもらった。サラリーマンとして一定の区切りでもある。心境を書こう思うのだが、なかなかまとまらない。

どうしても話題はロンドンにむかう。勝負の世界は非情である。ロンドン五輪では、期待された選手がミスに泣き、メダルの色が金色でないことに、落胆の気持ちを隠せない選手がいる。

一方、父親の銅を超える銀メダルを獲得した三宅宏美や競泳400メートル個人メドレーで3位になった17歳の高校生、萩野公介は予想をよい方に裏切った。日本勢で最初に金メダルを獲得した女子柔道57キロ級の松本薫も同様だろう。

いずれも全力を出しきった結果だ。勝負の世界には悔しさのかげにさわやかさがある。ところが、現実の生活はそうはいかない。いじめ問題も陰湿だけに目が離せない問題だ。

先月の25日、非公式に文教厚生常任委員会でいじめの問題の対応について話し合った。結論が9月議会で話し合うことにしたが、お隣の滋賀県大津市だけに目が話せない。当面は状況の推移を見守ることが大事だと思う。

13歳の中学2年生が自ら命を絶ったのだ。よほどの理由があったに違いない。なぜ教育現場は救うことができなかったのか。

いま必要なのは実態の究明に全力を尽くし、自殺の真相と対応の問題点をすべて明らかにすることだ。それなくして、いじめと自殺という痛ましい問題を根絶することはできない。

大津の問題は決して対岸の火事ではない。2010年度に県内の小中高校などで確認されたいじめは818件に達した。

今後明らかになる大津の問題から教訓をくみ取り、広く共有して解決の手だてにすべきだ。

熱中症に話を戻すが、怖いのは自分の体の異変に気付かない「かくれ脱水」だという。

暑さはまだまだ続く。どうかご自愛を。自愛は人の健康をいたわる「他愛」にも通じると、誰かが言っていた。
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