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敦賀駅周辺も賑わいとほっとする空間であってほしい。
Date:2012-08-22(Wed)

昨日も炎暑、酷暑、猛暑…。連日35度を超し、30度だと何となく涼しくさえ感じる。いつの間にか亜熱帯に変わり、「暑い夏」が当たり前になった。敦賀市の8割が森林。周りに緑があふれる暮らしを大切にしたい。 

あまりの暑さに声も出ない。少しでも暑さをと森の中に入ってみたい心境だ。幸い気比の松原はいい。「緑陰に憩う」というが、やはり真昼でも涼しい。確かヒグラシの声か、一層涼感を誘う。

昨日は敦賀駅周辺整備調査特別委員会。敦賀駅前広場整備計画がほぼまとまり、消雪パイプ散水方式や再生可能エネルギ(地熱)を利用した融雪など、新しい融雪方式の採用もあり、私としては駅周辺の全体デザインも含め評価できる内容と思っている。理事者や東大の千葉教授を交えた質疑応答では批判的な意見はでなかった。

その後、議員間の細部の議論となった。ところが、太陽光パネルを設置するか、しないか。植栽を増やしてはどうか。山車(やま)を展示スペースに置くべきかどうか、などこれまであった繰り返し的な議論が続いた。この件は、検討を深める必要性がある。私としては、理事者と交えた質疑の場所でしっかり議論をすべきであり、行ったり来たりの議論は、どうかとも感じた。

冒頭の話に戻すが、今はやりの「森林セラピー」で森の持つ医療効果が実証されたが、「森林浴」は30年近く前から言われた。まず冷却作用。森の中は涼しいという。木々が太陽を遮るほか、空気や水を浄化して気温を下げる。

植物から発散される「フィトンチッド」という物質は体にいいだけでなく、精神の安定やストレス解消など安らぎを与えてくれる。森の新鮮な空気には最近注目されるマイナスイオンが多く含まれ、細胞を活性化させたり、自己治癒力を高めるとか。

効果は健康面だけでない。真夏でも緑のシャワーの中で日光浴が楽しめ、緑が目に優しく、気持ちを落ち着かせる。精神衛生上もいい。暑くない朝の散歩も気持ちがいいことを知った。気比の松原には、これに敦賀湾の海が加わる。風のそよぎ、楕円を描く海岸線、目に優しい風景と自然のハーモニーは安らぎと快適感をもたらす。

敦賀駅周辺も賑わいと欲張りか、ほっとする空間であってほしい。
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