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道路、新幹線の必要性・・・・。
Date:2008-05-27(Thr)

昨日は、10時の「県道佐田竹波敦賀線・竹波立石縄間線道路整備促進期成同盟会総会」、13時15分の「敦賀バイパス道路建設促進期成同盟会総会」、14時の「北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会総会」とたて続けに、総会が市役所4階の講堂で行われた。道路行政は、先人の努力と道路特定財源もあり、この30年でも相当の進展とみていい。

総会の中で、午前中の石川県会議長と河瀬市長のバトルともいうべき発言のやり取りは。聞きごたえはあったものの、心をひとつにすべき期成同盟会総会としては、いかがなものか。これ以上のコメントはさける。

ここで、原子力発電所をめぐる敦賀半島においても道路要望を整理すると、県道佐田竹波敦賀線トンネル改良、県道竹波立石縄間線トンネルバイパス整備、及び近年防災避難道路としてクローズアップされてきた浦底-白木間の半島周遊道路計画がある。

県道佐田竹波敦賀線のトンネル改良工事に関しては、美浜町との連携のもと、経産省からの財源で馬背トンネル工事に着工しており、工事はもう急ピッチだ。

残りの課題は、2路線整備。特に県道竹波立石縄間線2カ所のトンネルを含むバイパス整備に関しては、事業者が財源を持つ用意があることから、着工も早い時期と考えられたが、県トップの意向で、暗礁に乗り上げている。

半島周遊道路も毎年、防災避難道路として県に最重要課題として要望しているが、財源等の関係から早期の着工は難しい状態である。

そこで話題になったのが、西浦地区の統合簡易水道の整備状況、また計画の遅れによる集落排水を含めた問題、経緯としては、平成12年度から着手、平成14年6月に沓地区までは給水、それから先の立石地区までの整備については、トンネル部分及び原子力館付近の300メートルを除き完了。しかし、立石地区までの通水は、不可能。手、色、浦底地区は今も簡易水道で行っており、立石は地下水に依存している状況。トンネルの計画に沿っての事業展開だけに先行きは不透明。地元からの要望は話が違うということになる。

最後に行われた、「北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会総会」は、白山-敦賀間の工事一括認可は、今年8月の各省庁の概算要求でのヤマ場に迎え、要望活動を強めることと、予算を前年度比約3倍の百万円(全額敦賀市負担)を決めた。

来賓として、新幹線整備を進める鉄道建設・運輸施設整備支援機構から、鉄道建設本部大阪支社の奈良計画部長。長野-白山総合車両基地間の工事進捗状況を説明。質問として、「福井駅のように(敦賀)駅を先に造るというやり方」も提起されたが、部長は、「答える立場にない」と。部長の立場としては、その通りだろう。最後に石川議長の提案で、全員の「頑張ろう」三唱で締めた。

私は道路建設は、わかりやすく、これからも必要なことは認めるが、財源問題から、教育、医療、介護子育てと、もっと必要なこともあることも確かだ。トータルの議論が必要な時代だ。まして敦賀3,4号がらみの道路問題は、政治力も必要だが、行司役も必要だろう。それは県会議長の役目ではないか。

新幹線問題も、この時期を外せば、もうないだろうとの意見は、私も賛成だが、市民のバックアップがない運動は、どこかで切れる。バックアップを誘う、地元負担や費用対効果、まちづくりなどの将来構想など、理解を得る説明ができていないことが気になる。道路や新幹線は必要だが、全体での財源の中での論議が必要な時代だ。それだけに優先順位や地方、地域の論議が重要になる。



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