FC2ブログ
ゆるキャラと敦賀公認キャラクター
Date:2011-11-21(Wed)

もはや地域おこしにはなくてはならない存在。滋賀県彦根市の「ひこにゃん」や熊本県の「くまモン」に代表される「ゆるキャラ」たちだ。

いわゆるご当地キャラクターだが、そのゆるさと、ほのぼのとした愛くるしさもあってブームとなり、全国各地で誕生している。火付け役の「ひこにゃん」以降、その数は全国で千を超えるとも言われる。

ゆるキャラと税金の使い方が取りざたされる昨今だが、敦賀市の公認キャラクターは、市の職員の発想や手づくりなど、人気もこれからだが、私はこの時代だからこそ、必要な存在と思っている。

ゆるキャラとは、強いメッセージ性と郷土愛が込められたキャラクターの着ぐるみを指し、イラストレーターのみうらじゅんさんが名付けた。特産品や歴史など地域の特徴を生かした姿で、どれも地元への愛があふれている。中には首をかしげる姿もあるが、そこはご愛嬌だ。

全国的には、知られていないが、1999年以来、敦賀市の地名の由来の1つである「ツヌガアラヒト」をモデルにした敦賀市公認キャラクター「ツヌガ君」。

このツヌガ君の兜をデザイン化して、市立敦賀病院のロゴも決まった。武将を守る兜のように、病気や怪我と戦う患者様を守る病院でありたいという願いを込めたとか。

敦賀市の公認キャラクターには、ほかに「ヨッシー」こと大谷吉継、「バショさん」こと松尾芭蕉がある。「彦にゃん」のゆるキャラブームの時流にはまだのっていないが、次の出番を静かに待っている。みなとつるが山車会館に等身大に描いた像が山車会館にある。これも市の職員の奥本さん力作だ。

地域のPR、イメージアップは言うまでもないが、キャラを生み出す中で地域の魅力を見詰め直すきっかけにもなる。

地方の時代と言われて久しいが、魅力をいかにPRするか試行錯誤は続く。ご当地グルメも含め全国的なブームに便乗するだけでは長続きしない。

一過性に終わらせないため、市立敦賀病院のように、身近なところで日常的かつ積極的に活用し、親しむことが大事だろう。

間もなく「ゆるキャラグランプリ2012」の結果が発表されるという。順位はともかく、その魅力に癒やされてみたい。 
スポンサーサイト



【2012/11/21】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |