FC2ブログ
『「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ』
Date:2011-11-25(Sun)

俵万智さんの詩集で『「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ』というのがある。

近所のおばさんに声をかけると歌と同じ言葉が帰ってきた。万智さんの歌がぴったり合う季節となった。市役所通りのイチョウも黄色に染まり、サクラは散り頃を迎えている。野坂山の頂上は雪化粧。野山は足早に冬へ。

昨日は3連休の中日。選挙準備に追われた。民主党福井県連の常任幹事会、幹事会、総合選対会議と切れ目なく続いた。

常任幹事会では、松宮勲副大臣さんら1区、2区、3区の公認を県連として決め、党本部の公認待つのみとなった。また、井ノ部航太さんの福井県議選の民主党推薦も決めた。

一方で、離党し日本維新の会より出馬を予定している鈴木宏治前県議は離党届を受理せず、除名処分となった。厳しいが、経緯など考慮すべきことがあるかもしれないが、これがこの世界の当然の措置でもある。若手の最大のホープだっただけに10年近く、民主党の仲間として育ち、貢献をしてきただけに、残念でならない。

文化勲章を受けた山田監督を「スポットライトが当たる人の裏側にいる人を、浮かび上がらせる名人」という。「家族」は代表作だ。炭鉱のある長崎県の島から開拓のため北海道へ移住する一家を描く。

高度経済成長の陰で、希望を失わず懸命に生きる人々の姿が心を打つ。都会にイルミネーションが輝く季節になる。福井県嶺南地域は、その灯りを提供するために日々、生活をしている。

選挙は権力闘争的な一面を持つが、あくまでも、日々、額に汗し働く人、働きたくても働けない人、体の不自由な人のためにあるべきだ。政治の劣化と言われるが、私には夢が語れず、辛抱が足らず、自己保身的な政治家が多い様に思う。
スポンサーサイト



【2012/11/24】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |