受験シーズンを目前にして…
Date:2013-01-16(Wed)

大学入試センター試験が週末の19日から始まる。いよいよ受験シーズン突入だ。受験生たちの緊張感も一気に高まってきたことだろう。この時期、緊張感でいっぱいになるのは実は受験生だけではない。

先生もそうだが、親も冷や冷やものだ。夜食や健康など、母親は、緊張の連続という。私も経験がないわけではないが、やはり、子供の受験は母親にとっては、精神的な負担は相当なようだ。

試験は誰の力も頼れない孤独な闘い。受験生とご両親の家族とはいえ、縁起を担ぎ、ご先祖様や神仏に祈りたくなる気持ちはよく分かる。

先人が残した人生訓や恩師の言葉を心の支えにしている受験生も多いだろう。最近は漫画も名言の宝庫のようだ。私の頃は、深夜放送と「ながら…」を楽しみに勉強した気分になった。

私たち議員にも4年に1回、選挙がある。この時期になると寒風の中、ほぼ毎日、選挙が始まるまで、敦賀市内全域を回る。雪や雨、寒さもつらいが、これが役にたつ。選挙後の達成感もあるが、4年の月日が敦賀市を変えているのを目で耳で確認できる。

空き家が増え、高齢者が増える。4年ぶりに顔を合わせる方もいる。なかには十数年ぶりの方もいる。高齢者にとっては待ったなしの課題もある。選挙前といい顔をしてもできないこともある。

また、昨日の話ではないが、高齢者医療費の窓口負担引き上げのように、必要性はあっても反発が出そうな施策は説得の努力を放棄して先送り半年後に参院選という試験が待つあの人たちもいる。迎合を戒めた先達の言葉を心に留め、時に自らを省みる姿勢が必要と感じる。
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