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ウナギもドジョウも、メダカも絶滅危惧種
Date:2013-02-05(Tue)

昨日から立春。朝、雨模様だが寒くなかった。2月は8月と並び不景気な月とされる。新年会も終わり、敦賀の本町はどうだろうか。

量販店、スーパー、コンビニも、この時期は売上が落ちるとか。一般的に正月や年度末に当たる前後の月に比べ、大きな行事もない。

湿りがちな消費を盛り上げようと、昔から知恵が絞られてきた。成功例が女性の心を射止めたバレンタイン商戦だろう。「本命」「義理」に友人への「友チョコ」、自分へのご褒美の「マイチョコ」と、需要をあおる。コンビニ、平和堂からスーパーまでチョココーナーが目立ったところにできている。

円安と株高が続く中で、景気もうなぎ上りとはならないまでも、そろそろ上向いてほしいところだ。ところで、「うなぎ上り」は物価や気温がみるみるうちに上がること−と辞書にある。

こんな慣用句が生まれたのも、古くからウナギが庶民に親しまれてきた証し。私も大好物だ。若狭町のうなぎ店にはよくでかける。そのウナギが、環境省の「レッドリスト」で絶滅危惧種に指定された。開発による生息環境の悪化や乱獲などで漁獲量が激減したためだ。今では、1960年代の10分の1以下にまで落ち込んでいるという。

うなぎと格が落ちるが、昔はどこにでもいたドジョウも絶滅危惧種に指定された。 子供の頃、どこにでもいたメダカも絶滅危惧種に入っている。

環境問題がさけばれ、光化学スモッグも日本には無縁と思われがちだが、昨今は、うなぎもドジョウもメダカも絶滅危惧種。環境、環境と言われながらも足もとが危うくなっている。

子供の頃、父と四国の川沿いのうなぎ店でウナギを何度か、買い求めた記憶がある。水産庁では、13年度にウナギが住みやすい河川環境を作るための調査や漁獲抑制に取り組むという。これも難しい時代だ。
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