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ロシアの隕石
Date:2013-02-16(Sat)

流れ星は見たことあるが、隕石は経験がない。ロシア中部ウラル地方の上空で15日、大気圏に突入した物体が爆発、落下した。ロシア宇宙庁は、物体は隕石と発表した。

けが人や被害も相当のようだ。隕石が高速で通過した際の衝撃波が原因とみられる。

地球の軌道上に現れた毒雲のベルト。SF小説「毒ガス帯」が発表されたのは、ちょうど100年前。作者は名探偵ホームズを生んだコナン・ドイル。危機を察知した科学者が仲間を呼び寄せ、酸素ボンベを集めて地球最後の日を見守る。いつだったか、題名を忘れたが、この種の映画も多い。

これほどではないにしろ、ロシアのことは小説ではない。何かの警告ともとれる。

ところで、中国の大気汚染を見て、街全体が濃霧でかすみ、昼も薄暗いために車両が点灯して走る。中国環境保護省によると、この風景は全土の4分の1以上に及び、全人口の5割弱の6億人が影響を受けている。

問題なのは、この濃霧が有害な微小粒子状物質「PM2・5」を含んでいることだ。住民の健康を損ない、さらに偏西風に乗って日本への飛来が懸念される。汚染はSF小説のように、地球規模で拡大しつつある。福井県でも観測が始まり、敦賀市のホームページでも紹介されるようになった。

北朝鮮の3回目の核実験。中国の大気汚染と小説の世界ではない現実が対岸の大きな問題となっている。
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