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バブルと不景気

Date:2013-03-25(Mon)

昨日は穏やかな春の日。敦賀の景気は低迷を続けているが、バブルも問題だ。高速増殖炉もんじゅ建設当時、敦賀の景気は最高潮ではなかったか。

経済指数を持たないが、あるスーパーで売上が2割アップしたと聞く。確かに建設作業員が六千名を越え、本町の繁華街など敦賀バブル的な様相を呈していた。

ところで、バブルに対する普段の状態をなんと言うか、定かでないが、三高に対して、三平(さんぺい)という言葉があるそうだ。

落語家の名ではない。平均的収入、平凡な外見、平穏な人柄のことで、結婚の条件に挙げる女性が増えたという。当否はともかく時代の雰囲気が何となく漂う。

正反対の三高、高学歴、高収入、高身長の男性を指した。これも時代が言わせた。不動産や株のバブルで浮足立った、あの時代である。

先日の公示地価を見ると、都市圏で下落から反転する動きがあり、地方との格差が目立つ。欲望は暴走する。東京一極集中も気になる。20年余り前に痛いほど学んだ。 バブルは人の心を荒れ野にする。モノやカネで人をみる風潮に嫌気が差したはずだ。

ただ、バブルは確かに良くないが、不況や不景気はなお、良くない。生活状態が良くないと世相にまで影響する。市役所が担う医療、介護、教育と言った基本的施策にまで影響する。

今回の当初予算もそのワンステップに過ぎないと、ある関係者は語る。 一昨日の敦賀信金の講演会でも二宮尊徳の経済が道徳を作り道徳が経済をつくる。経済活動の重要さを説いている。 敦賀市にとっても、今、最重要課題は原子力発電所の再稼働にほかならない。
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