国民栄誉賞と節目の季節
Date:20134-02(Tue)

昨日は、就職、異動、進学の節目。気分も春も加わりあらたまる。そんな中で、これも明るいニュース。

プロ野球元巨人監督の長嶋茂雄氏と、日本では巨人、米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏への国民栄誉賞授与を検討していると発表。

長嶋氏について、安部首相の言葉を借りると「戦後最高のスーパースター」で、松井氏についても「日米で最優秀選手」 。私も幼少から最近まで、ずいぶんと勇気と夢をいただいた。誰もが賛同する栄誉賞ではないか。

いつも思うのだが、人生が旅なら、この季節は終着駅と始発が交錯する。

長年勤め上げた職場を去った人にとっては、一つの終着駅かもしれない。役所や企業のさまざまな人事も交錯する。

お世話になった人、親しかった人。退職者の名前に懐かしい思いも多い。新たな仕事やボランティアに踏み出す人には終着ではなく、乗り換えの駅。

第二の人生、幸多かれと祈りたい。年度が改まった昨日、多くの職場に新しい顔が加わる。

もうひとつ、日本生産性本部の調査データを見ると、昨年秋に行った新入社員意識調査によると「自分には仕事を通じてかなえたい『夢』がある」とする回答が入社直後の70%から秋には50%に減ったという。

イメージと現実が違ったということだろうが、夢に見切りをつけるのは早すぎる。「 原子力の世界も今は厳しいが、この先、どうなるか、 まだ、わからない」 とアドバイスをする。

作家・吉川英治の言葉に「登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある」

定年を迎えた人も、旅の楽しみはこれから、私もそうおもっての夢を追い続けたい。


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