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玄蕃尾城は、一見の価値はある。
Date:2013-04-04(Thr)

桜も金ヶ崎から奥琵琶湖、周辺の山々と見所も変わる。中でも玄蕃尾城は、一見の価値はある。

敦賀市の刀根と滋賀県余呉町柳ケ瀬の境の山頂に位置し、別名内中尾城とも称される。国指定史跡で、北国街道や刀根越を押さえる要所にある。城郭は250m×160mの大きさである。しっかりした遺構に加えて整備も行き届いており、見事な山城 である。400年を越えるタイムマシンの世界を連想できる。

整備では福井県下トップクラスではないか。刀根や余呉の方々が毎年、下草などこの時期、整備してくれるからだ。平成11年 7月13日付けで国指定史跡となっている。

ところで、国立社会保障・人口問題研究所が2040年に全都道府県の人口が10年と比べ減少し、65歳以上の人口割合(高齢化率)が3割を超えるとする推計を公表。

人口減と少子高齢化の一層の進行を予測した。役目柄、少子化が進んでいる現状を目の当たりにしていただけに適格な推計だと理解している。

というのも、児童数がここ数年、敦賀市の周辺の地域ほど激しいからだ。刀根の属する愛発小中学校はすでに廃校。西浦、東浦の小中学校の生徒数も現象の一途。

こうした少子化は敦賀市の山間地域では顕著で、無形民俗文化地区総ぐるみで伝承している行事など、少子化は地方の伝統文化の伝承が難しいのが現状だ。

玄蕃尾城の整備も地元の方々の整備があってこそ、今年も見ることができる。


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