高校を卒業して‥‥
Date:2013-04-07(Sun)

敦賀市の人口は、3月末現在、6万8千300人と約300人も、この3月に住民票を他の市町村に移した。

これは毎年のことで驚くことではないが、今年は4、5、6月でどれくらい回復するか注目したい。

この人口減少は、高校を持つ地方なら同じようなことを繰り返す。私も高校を出て四国の高松市を後にした。42年の月日が流れた。

忙しかったのか、出たくなかったのか、同窓会なるものに出たことが大学を除いて出席したことがなかった。その同窓会に昨日、出席した。42年ぶりに会う先生、同級生が大半。

42年のタイムスリップは、不思議な感覚を与えてくれる。容姿は、頭、腹回り、顔のシワと大きく変化するが、酔いが進むごとに、性格や顔の輪郭、しゃべり方まで昔と変わっていないことにも気づく。

ところで、夢を膨らませて未知の環境に足を踏み入れた新社会人たち。今はまだ右も左も分からず、戸惑いばかりの日々を過ごしている。この地方都市、敦賀の市役所、銀行、企業にも少ないなりにいる。

一方で就職情報会社マイナビが早くも来年卒業予定の大学生を対象にした人気企業ランキングを発表。1位は文系がJTBグループ、理系はJR東日本。理系でメーカー以外の企業が首位になったのは調査開始以来初めてだという。

文系では前年100位以下に順位を下げていた日本航空が8位に復活。航空、観光関係の強さが際立つ。9位に順位を上げた結婚式企画のプラン・ドゥ・シーの躍進も目をひく。

地方では、役所、電力など、安定企業が我々のころ、トップだったが、現在はどうであろう。

42年の月日は、人それぞれの人生を歩ますが、わずか3年の高校生活、部活動、進学、恋愛と悩んだことは、一挙にときを戻す。ただ、共通するのは60の節目を越えたことで、これも一つの話題となる。

話が飛んで恐縮だが、就職先選択理由の上位は「やりたい仕事ができそう」。若者がやりがいを持って働くことを求めている。我々世代もこのことは変わらなかった。敦賀を後にするもの、残るもの、それぞれに幸あれ‥‥‥‥。
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