FC2ブログ
春の訪れと景気‥‥‥
Date:2013-04-13(Mon)

冬が戻って来た。一昨日には、野坂山に雪が降り、昨日には、みぞれ。本当に、天気は移り気だ。

冷たい風が桜を揺るがしたかと思えば、うらうらとした日差しが戻る。子供の頃、畑ではレンゲソウが紅紫色の花を咲かせていた。標準和名はゲンゲだそうだが、私はレンゲと言っている。最近、あまり見かけなくなった。

ふかふかとしたレンゲ田によく寝転んだ。タンポポとレンゲが私には春への使者に感じられた。

ところで、安倍政権のアベノミクスの株価や円安で、報道では、 「高額な商品や高級紳士服などが好調」(百貨店の売り場主任)、「消費税増税前の駆け込みが始まっている」(住宅販売会社)と明るい声もあった。

一方で、「売上単価が伸びず、景気の底上げは感じられない」(スーパーの業務担当)、「アベノミクスは大手企業、輸出企業だけの動き。一般消費者への良い影響はない」(美容室経営者)など、依然として厳しさを訴える人も多い。

この嶺南、敦賀市は、先日も調査が報じられたが、サービス業を中心に厳しさは各方面に広がりつつある。

日銀による大規模な金融緩和が打ち出され、株式市場は活況を呈している。確かに「期待」は高まっているのだろう。それをどこまで実体経済に反映できるか。この嶺南、敦賀市はどうか、しっかりウオッチしていきたい。

政権が変わって、アベノミクスという言葉が、市中に行き渡り、気分だけ春、どう地方が変化するか、ただ、私の接する市民は、3月に職を追われ、市外も含めて考えるようになった。必要なら緊急雇用対策、前倒しの公共事業も必要に思う。

レンゲに話を戻すが、レンゲは、刈り取って牛の飼料にしたり、すき返して田の肥料にする。繰り返しにもなるが、いつのころからか、レンゲ田を見なくなった。農業が変わったのである。市中の春は遠いような気がする。

スポンサーサイト



【2013/04/13】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |