雇用など実態経済の厳しさ
Date:2013-06-01(Sat)

今日から6月。スーパークールビズも始まるとか。私には何が、スーパーなのか理解できていない。ただ、この夏は暑いとか、熱中症など気を付けたい。

ところで、足下の敦賀の経済環境が徐々に厳しくなっている。データは少ないが、そのひとつが有効求人倍率。福井労働局が31日まとめた4月の福井県内雇用失業情勢によると、有効求人倍率(季節調整値)は1・16倍で前年同月比0・01ポイント減。

38カ月ぶりに前年割れした。製造業の求人が減ったことが要因。敦賀市も1・08と福井市1・13と逆転現象が続いている。小浜0・97倍と明らかに原子力発電所の長期停止が重くのしかかっている。

一方、アベノミクスで上昇を続けた東京株式市場も乱高下となっている。一日で数兆円の金がコンピュータ上で動くそうだ。

実際、お金が消費や設備投資に回らなければ、いくら「アベノミクス効果」で市場が活況を呈しても、恩恵はこの国の隅々まで届かない。「もう少し待てば」との思いもあるが、ここへ来ての冷や水を浴びせるような動きが起きている。

特に、敦賀の中小企業も懸命に頑張っているが原子力発電所の長期停止、さらに破砕帯問題の影響は、ボディーブローのようにじわじわと来ているから不安も大きくなっている。

余談だが、白川博士ではないが、『儲(もう)ける』という字は、『人』と『者』の間に『言』がある。投機マネーゲームではない 、人と人をつなぐコミュニケーションが本来の姿だ。今一度、足元を見つめて、人との関係を大事にしたい。
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