破砕帯問題、あらためて拙速な規制委員会判断と思った。
Date:2013-06-07(Fri)

昨日の敦賀市議会は久しぶりに荒れたというか、不満が続出した。敦賀2号の破砕帯問題で、原子力規制庁から敦賀市議会に説明があった。

議員からは、「判断が一方的で議論の進め方も納得できない」といった意見が相次いだ。原子力規制委員会は原電の調査が終わらないまま、5月22日、「2号機の真下を走る断層は活断層である」と判断していることに対し、原電の最終結果をもって両者がデータに基づき公正、公平に議論することが大事ではないか。

質疑内容を続けると、議員から「僅か2日の調査だけで判断するのはおかしい」「携わった専門家に偏りがあり、判断が、一方的で議論の進め方も納得できない」といった意見が相次いだ。

また、議員からは「規制委員会の委員長をはじめ、責任ある立場の人が来ないのはコミュニケーション不足だ」「規制さえすればいいという姿勢では、地元との信頼関係が築けるはずがない」などと、説明のしかたに対する指摘も出された。

これに対し、規制庁からはこれまでの主張を繰り返す一方、「指摘については重く受け止め、委員長に伝える」と述べるなど、終始、すれ違いの場面が続いた。

尚、原子力規制庁は、今日、敦賀市の商工会議所、市民団体、漁協などで構成する原子力懇談会で市長出席のもと、説明を行う。 ここでも厳しい意見が出そうだ。
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