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拉致問題の集会と北陸新幹線若狹ルートへの集会
Date:2013-06-24(Mon)

昨日は、福井市へ、そして小浜へと車を走らせた。その途中、ラジオから、太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を追悼する「慰霊の日」の状況が流れる。

最後の激戦地となった糸満市摩文仁まぶにの平和祈念公園では、福井県、敦賀市の出身の方も慰霊碑に刻まれている。 小学一年生の「平和」へのアピールが胸をうつ。

ところで、人間は「慣れる」生き物だ。喜びや悲しみ、道理や不条理。多くの現実や非日常の出来事に順応して生きていく。だが、慣れるだけでは、それが風化となり、得るものは限られる。針路を見極め、次の一歩を踏み出したい。

そのなかで、拉致問題の解決に取り組んできた県内の10の団体が昨日、初めて一堂に集まり、問題の早期解決を改めて訴えた。河瀬市長も参列。このなかで県特定失踪者家族会の澤香苗代表は「拉致・特定失踪者の真相究明は、福井県全体の問題です」とあいさつ。このあと、参加者たちは、はじめてデモ行進。

被害者の家族は高齢化していて残された時間が少ない。ここ10年、この運動をしていて感じるのは拉致、特定失踪者の問題の風化だ。

次に小浜へ走って、北陸新幹線若狹ルート建設促進総決起大会。敦賀駅着工認可が決まって、はじめての意志表示だ。夜は都議選の結果、今の雰囲気がにじみ出ている。

日本の立ち位置を見極める機会となる参院選が迫った。年金不安や医師不足、東日本大震災からの復興、財政問題、拉致問題など、慣れるわけにはいかない課題が多い。

「国民のレベル以上の政治家は生まれない」。ある政治家の持論だ。政治不信、リーダー不在と嘆くのはたやすい。どんな社会にするか、われわれ個人が問われている。昨日の都議選の投票率も50%を切った。
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