見守り隊の存在価値
Date:2013-07-02(Tue)

通学時の見守り隊、交通指導員と、雨の日も風の日も寒い日も。頭が下がる。恐縮だが、「抑止視力になろうが、いざというときは役にたたないのでは」と、そんな思いをしている方も多いかったのでは。それが見事に役立ったのだ。それもわが身を投げ出して子供たちを救った。

先日、都内で集団下校の児童に男が刃物で切り付け、男児3人にけがを負わせたものの、その男を見事、撃退して、最悪の事態を防いだのは71歳の誘導員・広戸勇さんだ。

高齢者でも手強いことを見せつけた。不審者は信号待ちの児童たちに突然、襲いかかった。広戸さんはとっさに誘導用の1メートルの旗で刃物を振り回す男に立ち向かった。決死の覚悟にひるんだか、数秒もみ合った後、男は逃走したという。 

広戸さんは犯人の顔さえ覚えていないとか。「わが身はどうなってもいい」、その一心で無我夢中だったとか。 

児童の下校の誘導をしているという。日ごろから子どもたちをに声をかけ、その愛情が体を動かしたに違いない。 

子どもたちにとって、広戸さんのとっさの行動は一生、忘れない、最高の社会勉強になったのではないか。

毎日、おじいちゃんと挨拶を交わすだけで、子供たちの心に刻まれるのではないか。見守り隊は、完全ボランティア。雪の寒い日は、病気の引き金にもなる。それでも続けることに敬服する。

世のおじいさんたちはいざという時、 年は取っても、まだ世の中の役に立てる。そんな自信をもらったおじいちゃんが多いのではないだろうか。いろんな意味で見守り隊の存在価値、存在意義を高めた、見守り隊の皆なんにも励みにもなった、今どきめずらしい、まさに
スポンサーサイト
【2013/07/02】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |